コメント:

 楽譜とずらして歌うことが小手先のテクニックか表現の一環かは、境目が難しいですね。表現上の必然性があってずらすのであれば、耳障りではないのですが。ぼくが耳障りなのは松山千春さんですね。
 サッコさんも、ステージでの「乙女のワルツ」、転調後のところはかなりずらして歌いますよね。楽譜からすると1.5拍ぐらい遅れてると思います。が、ぼくは「小雨降る日は」の「は」の声が大好きなので、なんぼでも伸ばしてもらって結構です(笑)。
 ひばりさんは、確かエッセイで、元のリズムを崩して歌う歌手を批判しておられたと思います。が、そう言うひばりさんも、「悲しい酒」の三番の歌い出しはまるまる一小節遅れで入ってましたけど(笑)。あの曲を楽譜どおり歌っても、面白くもなんともないですからね。

宏美さんに関していえば、‘聖女たちのララバイ’が’04バージョン(3回ほどレコーディングしてるとの事)‘あざやかな場面’が’04バージョン‘すみれ色の涙’などが別のバージョンで歌っています。彼女の場合、ポリープの手術をしたせいか、全くオリジナルと同じように歌っているわけではありませんが、それでも一般の方に比べれば比べようがないほどの群を抜く歌唱力です。私もへたに編曲?して歌う歌い手さんにはがっくりくる方もいますが、サッコや宏美さんなどは、オリジナルを超えた新鮮な曲に思えるので、いつ聴いてもあきないししみじみと聞き入ってしまいます。

まるよしさん、
松山千春さんは、あれで自分の歌には絶対の自信をもっているようですね。
サッコさんは文句をつけることろは思いつけません、何でも受け入れます。ということでは良くないかもしれませんが。誰か厳しい指摘をできる人はいますか???
ひばりさんが、そんなことを書いていることはまったく知りませんでしたが、昔の歌は昔歌ってたとおりに聞こえていた記憶があったので。

かなみさん、
ヒロリンがそんなに歌いなおしているというのは知りませんでした。先日の「名曲の時間です」で歌った「ロマンス」などまったく昔の曲との違和感なく聴けました。
ヒロリンの歌唱力をもっとも認めている人の一人は他でもないサッコさんだと思っています。