去年の12月、といってもまだ先月なんですが人気グループの元オフコースのメンバーで、ドラムを担当していた大間ジローさんが息子が通っている小学校で「トーク&ライブ」を行いました。市教委が勧める学習活動の「トライアルサポート事業」で招いたもので、大間さんは「夢をかなえるためには言葉から取り組もう」と呼びかけました。このレポートを、さあやろう、やろうと思いながらなかなかペン(タッチボード?)が進まず1ヶ月以上経ってしまいました(反省)
’06年12月1日、学校の体育館にて、同校の先生が、「オフコースを知ってらっしゃる方は手を上げてください。」と言うと、児童達は約半分、大人達は全員で、先
生「知ってる生徒は半分くらいかな?お父さん、お母さんは100パーセントですね」と微笑みながら言い、まずはオフコースの歴史として過去のライブビデオを見せてくれました。大間さんは「はじめに言葉あり」というヨハネ伝を引用し、「お父さんもお母さんも言葉はその人に返ってくるもの。ですから言葉を大切にしましょう。頭が薄くなってきたお父さんや体重を気に
しているお母さんに、直に言うのではなく、やんわりと気分悪くさせない言い方にしましょう 笑」と、こんな具合で場をユーモア溢れるトークで盛り上げてくれました。ライブの方は大間さんはドラムで歌いませんでしたが、桜田まことさんが懐かしのナンバー「さよなら」以外に宮崎駿監督の名作アニメ映画「天空の
城 ラピュタ」のエンディングテーマ曲「君をのせて」や「大きな古時計」「夜空ノムコウ」やビートルズの歌(ごめんなさい、タイトルがわかりません)などを披露してくださり会場は大いに盛り上がりました。そして最後のビートルズの曲では、保護者も立ち上がって写真のようなノリになりました。最後に同校の5年生の男女一人ずつの児童が大間さんに花束を渡し、明るく手を振って、会場の体育館を後にしました。
○大間さんは県北部、小坂町出身。高校卒業後、ドラマーとして上京しオフコースに入った。ボーカルの小田和正さんが歌う「さよなら」をはじめ「愛を止めないで」などでミュージック界をリードした。解散後、大間さんはアーティストとして活躍する一方、音楽プロデューサーとして活躍。秋田市に移住した後も県内でトークライブを開いている。会場となった体育館には4年生から6年生と父母、職員合わせて6百人が集まった。大間さんはヨハネ伝の「はじめに言葉あり」を引用し、「言葉には良い言葉と悪い言葉がある」「日常生活でいやなことがあっても、ぐっとこらえる。『ありがとう』といえる人になろう」。そして、「自分の口から出た言葉は必ず返ってくる。夢をかなえるためにも、まず言葉が大切」と訴えた。ライブには仙北市田沢湖出身の安藤兄弟こと兄の恵介さんと弟の陽介さんが和太鼓と篠笛で出演した。そして、田沢湖をイメージして作曲した
「四季彩」などを演奏した。続いて大間組のメンバーの桜田まことさんがピアノで加わり4人が賑やかに「祭り」などを演奏した。後半にはメンバーの木村孝明さんがギターで登場し5人で「さよなら」を熱唱。ライブを盛り上げた。会場で聴き入る父母や先生にとって懐かしいオフコースの
曲に感動。「この歌を聴くと、青春時代を思い出します」とエールをおくっていた。大間さんは同校の5年生が来年、最高学年になるのを記念して制作する学年歌に協力する。児童から集めた詩をもとに歌詞と曲作りをするもので、今回のライブは大間さんと児童の出会いの場で、来年度に向けて始動した。○<以上、地元の新報『秋田民報』から>
※“ディナーショー”の記事にも記しましたが、サッコもこういう大人も子供も一緒になって楽しめる、あるいは心の奥底に刻み込まれている誰もが一緒に懐かしく感じてくれる触れ合いライブをいつか全国で歌ってもらえる時機がくる事を切に願いたいと思います。彼女なら、全国の小学校の子供たち、あるいは恵まれない子供や健常者以外の子供たち、また全国のお年寄りや各施設にいるたくさんの方達などに、いつまでも記憶に残る“心”の歌を歌ってくれるものと思います。