B面の歌詞に美咲ひと口 シリーズ18

第18回は、「まちがい電話」です。言うまでもありませんが「男嫌い」のB面です。

 諦めたはずの相手に電話をかけてしまう、幸せ模様の風が揺れるカーテンがかかる部屋を見上げる公園の公衆電話、、ドラマのような映像が浮かんできます。 せつない。
 「オレンジの涙」(しとしと雨)、「紅い花」(激しい雨)、「雨の中に消えて」(どしゃぶり)、 「さん・びょう・し」(降りしきる雨)、「迷路の中で」(にわか雨)に続いてこれも『』絡みの歌詞ですね。 この歌詞の中では脇役的ですが、電話ボックスのガラスを濡らす。心を濡らすです。
 「さん・びょう・し」の回でも書きましたが、私にも電話にまつわる切ない思い出がいくつかあります。もっとも、黙って相手の声や部屋の様子を聞いているといった状況ではありませんでした。そこまで深みにはまったことはありません。

 ♪Moshi Moshi… 遠去かる 私に雨音のリフレイン♪ せつなさのダメ押しです。

 美咲的には、このA面/B面の組み合わせは大人の歌として最強だと思っています。 この2曲ともひまわり隊に入隊した後であらためて聴いて私の中で上位に躍り出ました。

 これがクリスマスの夜だったら、もっとせつないですね。それならではなくてでしょうけど。。。 でもこの曲が発売されたのは6月なのでバリバリの梅雨ですね。(厳密にはアルバム「Slow Motion」は5月発売だから五月雨?)

シリーズ18 完

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