ひまわり通信

島倉さんの病気のことは、まったく知らなかったので、ニュースで訃報を聞いて本当にびっくりしました。 昨年の１１月の「夢コンサート」（大宮）で「伊藤咲子さんのファンクラブのものですが」と言って、手土産を渡した時、大変恐縮されていました。札幌の「夢コンサート」では、ロビーで島倉さんのファンの方たちから「よくお見かけしますね」と声をかけて頂きました。小さい頃から島倉さんのファンで、追っかけすることが今では生きがいだとおっしゃっていました。そんなファンの方々の気持ちを考えると、何とも言えない気持ちです。サッコと同じ「１６歳」でデビューしてから、死の３日前まで「歌い手」として天寿を全うされたんですね。本当に心からご冥福をお祈りします。

一昨年の夢コンサートで、熊谷に来られた島倉千代子さんを見たのが、最初で最後になってしまいました。自分の青春時代に活躍された俳優、歌手の方の訃報を聞くにつれ寂しくなります。島倉千代子さんのご冥福をお祈り致します…

夢コンサートのエンディングで島倉さんを囲んだステージと客席が一体となって 「人生いろいろ」を合唱した事が印象に残っています。お元気そうだったのに残念です。

千昌夫さんもおっしゃっていましたが、本当に日本の宝を失った気がします。 残念です。