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ディスコグラフィー(アルバム)

  • <small>木枯しの二人 伊藤咲子  歌謡デラックス</small>
    アルバムのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

<big><b>ディスコグラフィー(シングル)</b></big>

  • <small>(番外)セブンイレブンファミリーソング「友達になろう」(非売品)</small>
    シングルのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

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2009-05-13

三木たかし先生

こんばんは。三木先生の訃報を聞いてから、先生との思い出を一つ一つ辿っています。

阿久先生同様、デビューから数年間同じ事務所だったので、公私共に大変お世話になりました。また、近かった分いっぱいいっぱい叱られて…

先生はガラス細工の様に繊細な心を持ち、とてもロマンチストな方だと私は思っています。なので、時には感情的に言葉を荒げて「サッコ違う!」と怒るものですから、当時幼くて若かった私は「どうしてこんな言い方されなくちゃいけないんだろう…」みたいな気持になった事が、正直いうと多々あったんです。それからずっと後にお会いした時「サッコごめんな、僕も若かったから、あんな風な言い方しか出来なかったんだよ」っておっしゃるので「とんでもないです!私こそ子供で済みませんでした!!」と素直に謝り、その後握手をして…

昨日の事の様に思い出され涙が出ます。でも、ステージでは絶対に泣かないようにしようと思います。

これからも、先生から頂いた素晴らしい宝物の数々を、大切に歌って行かなければ罰が当たりますね。

先生、見守っていて下さい。あちらの世界にいらっしゃる、プロデューサーの渋谷さん、そして阿久先生と三人で、また素晴らしい音楽作りをして下さい!

三木先生、本当にありがとうございました。

                                         伊藤咲子

コメント

三木さんの訃報を聞いて、とてもびっくりしました。今も「君、可愛いね」を聞いております。サッコさん、阿久悠に続き寂しいですね。三木さんのご冥福をお祈りいたします。サッコさん、これまで以上に頑張っていただきたいです。
三木先生のご冥福をお祈りしたいと思います。余にも偉大な人だっただけに悔やまれてなりません。私も若葉のコンチェルト派ですし、改めてですが、乙女のワルツのアルバムコンセプトのシンプル&ストレートに深い愛を感じています。音楽は愛という想いと、繊細な曲調に彩られ、サッコの歌唱が光っていますね。これこそが真骨頂。 改めての感動を隠せません。 笑顔で3人が天国から見守てくれているでしょう。こういった難しい曲の表現はやはり、サッコの右に出る人は居ないね。。。 なんて事を語っているような気がしました。
今回の三木さんの訃報にあたり、謹んでご冥福をお祈りします。  阿久さんの時は昭和の時代に区切りがついたんだと思いましたが、三木さんには、青春が本当に思い出になってしまったという感じです。  咲子さんならではのスケール感を表現している楽曲はお二方の感性があってからこそだと思います。  咲子さんが活動を再開してから、本音ではお二方が今の咲子さんに楽曲を提供してくれたらと思い続けていましたが、叶うことはありませんでした。  でも多くのすばらしい作品は、生き生きと多くの人の心に残っています。 咲子さんにお願いしたいのは、これからも歌う姿を皆さんに披露して頂きたいということです。 咲子さんのようなすばらしい歌い手のファンであることをずっと誇りにしていきたいです。
大切な人との永遠の別れほど辛いことはないですよね。生きている者にとっては避けられない試練です。それでも咲子さんには強く生きてほしい!今まで以上に。これからも辛い別れはあるでしょう。でも素敵な出会いだってこれからもあるはずです。そんな幸せを胸いっぱいに感じながら生きてゆく、そんな咲子さんを見守っていたい、と三木先生も阿久先生も向こうで思ってるのではないでしょうか? そしてこの世で生きている多くの人も咲子さんを見守ってますよ。
サッコさん、 とても心配していました。昨年から今年にかけて、大事な人との別れが多すぎて寂しいですね。三木先生から頂いた素晴らしい曲を唄い続けて下さい。三木先生のご冥福をお祈り致します。 サッコ頑張れ~up
今、「初恋」を聴いて書いています。 「若葉のコンチェルト」とても美しい旋律です。 サッコの曲だけでも(サッコだから?)ワルツ、ボレロ、フォーク、ロック、ディスコ、様々なジャンルの曲をかかれていて、素人の私が言うのもおこがましいですが、作曲家としてだけでなくアレンジャーとしてもとても素晴らしい先生だったと思います。 「想い出まつり」や「迷路の中で」…三木ワールドは子供の頃からサッコの歌声を通して聴いていたので、私にはまるで子守唄のようです。 これからもずっと私のそばにいてくれる歌たちですね。 もうコートは脱ぎて捨てて、もう涙も振り捨てて、若葉の道駆けながら春を見つめてる… 三木先生へ心からご冥福をお祈り申しあげながら、恋人派のKAZUKOはこれからもいつでもサッコを応援していきたいと誓います。

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