単なる日記:救急の日
今日9月9日は「救急の日」でした。うちの会社にポスターが貼ってありました。救急の日は、昭和57年に救急医療及び救急業務に対する国民の理解と認識を深め、かつ救急医療関係者の意識高揚を図ることを目的として定められました。(ウンチク)
美咲は小学校6年生のときに救急車にお世話になったことがあります。
GW初日に自転車で急な坂道を下っているときにコケて脳震盪(のうしんとう)を起こし、気を失ってしばらく道路上に寝ていました。大勢の人に見つめられる中、救急車に乗せられる瞬間をおぼろげに記憶していますが、次に気がついたときには病院のベッドの上でした。そのまま入院です。今でもそのこける瞬間のことは思い出せません。ただ、ブレーキを握らず猛スピードで坂を下っていたことまでは覚えています。そのときのことが思い出せるまで退院できないと言われたのですが。。。 そのGWは病院で過ごしました。しかも退院前日にひどい風邪を引いて40度の熱をだし、外科病院から内科病院へのはしごになってしまいました。
ちなみにうちの父親はこの冬インフルエンザにかかったときに救急車で運ばれたそうです。珍しい。
皆さん、自動車だけではなく、自転車の運転にも気をつけましょう。
このときの脳震盪が最近の「記憶がない!!」症状の原因かなあ??
=== 完 ===
>皆さん、自動車だけではなく、自転車の運転にも気をつけましょう。
それはまさしく私に呼びかけていると感じました。
車は仕事柄性能を理解しているつもりなので無理はしませんが、自転車は無理をさせてもらってます。時速50km程出して車と並走することもあるので転倒したらたいへんなことになります。でも遅い車を追い越すのが快感なんです!
投稿: プリンゼ幸夫 | 2006年9月10日 (日) 03:15
身につまされる話です。
ぼくも、ちょうど三年前の薄暮に堤防の道を電チャリで走っていて、左に振ってクルマとすれ違った途端、急に暗くなり目が慣れた時には、道幅が狭くなっている箇所にかかっていて、土手に転倒・転落しました。顔と頭を強打し、全身あざと切り傷だらけになりました。
顔は少しましになったかもしれませんが、頭の方は、その事故以来脳の血流が悪くなったのか、偏頭痛がしたり、ど忘れが多くなったりした気がします。頭を打ってばかになる、というのはほんとうにあることでした。
その事故の記憶ですが、ぼくの場合も、「あ、前は道じゃない!」と思った次の記憶は、既に土手に横たわって頭上で車輪がからからと回っている場面でした。人間の記憶は、都合の悪いところは忘れるようにできているのかもしれません。
怖くなって、それまでスポーツタイプだった電チャリも、あまりスピードの出ないママチャリタイプに買い換えました。無理の利かない歳になってきたのかもしれません。お気をつけください。
投稿: まるよし | 2006年9月10日 (日) 09:30
プリンゼさん、まるよしさん、
本当に無理は禁物です。
プリンゼさん、あまり調子に乗っていると大怪我をしますので、その前に自重ご自愛ください。
まるよしさん、チャリの買い換えはグッドアイデアですね。
最近は自動車での飲酒運転での事故が多く報道されるようになってきましたが、自転車の飲酒運転も危険ですのでくれぐれも飲んだら乗らないように心がけましょう。
投稿: 美咲 | 2006年9月10日 (日) 10:16
私も、中一の時、部活が終わって仲間と一緒に帰るとき、学校は高台にl建ってるのですが、そこから自転車で下って、何を考えてたのか目をつぶって下ってきて、側溝にはまって足を怪我した事があります。その時はやはり頭が一瞬、空白になりました。さすがに救急車を呼ぶほどには大事に至りませんでしたが、みんなが駈け寄ってきて心配されたおばかな私です。 今回の美咲さんのコメントは、真面目で正当なコメントですね。あ、いつもですか?失礼しました。
投稿: かなみ | 2006年9月10日 (日) 12:10
かなみさん、
>何を考えてたのか目をつぶって下ってきて、
自転車で走るときに目をつぶっちゃいけません!!
人間って実はこんな風に頭が空っぽになる瞬間が結構あるんだと思います。普通はそれでも自分も気づかず何事もなくすごしているんでしょうけど、たまたま運悪く何かとタイミングがあってしまうと事故につながるんでしょうね。それが小さな事故や軽い怪我や、「あっ、危なかった!」とか、「あれ、今私何してたんだろう?」とか・・・いうことですめば幸いだと、思います。
どうです、今回のコメントは真面目を超えているでしょう。宗教者っぽい?
投稿: 美咲 | 2006年9月10日 (日) 15:08