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単なる日記:水汲み

とりあえず、オープンから一週間だけは「日記」として毎日書こうと思い書いています。という訳で今日のは本当にただの日記です。

今朝は、近くの山へ水汲みに行ってきました。別に実家の断水を助けるためではありません。
場所は、

東広島市より半径40㎞以内の名水散策HP http://hiroshima.cool.ne.jp/yan-w/
で、東広島市の最初に紹介されている「小倉寺水」というところです。
 http://hiroshima.cool.ne.jp/yan-w/meisui/higashihiroshima.htm#_Toc54283708

ここは、うちから車で10分程度の距離にあります。10分といっても最後は山道だから速度を落として走るためやや時間がかかるだけです。水汲みに行って車ごと谷底に落ちては大変ですから。
地元では有名なところで、朝夕は地元の人が水を汲みにやってきます。パイプ2本で湧き水を引いているので、同時に水を汲めるのは2人に限られます。その割には長い待ち行列ができたところを見たことはないので限られた人しか行かないのかも知れませんが。
ほとんどの人はポリタンクや大型のペットボトルを「これでもか!」というくらい持ってきて車に満載して帰ります。おそらく飲み水以外に炊飯や料理に使うのでしょうが、いったい一回に何日分汲んでいるのか聞いてみたくなります。間違っても風呂には使っていないでしょう。(当たり前だ!)
うちの場合は飲み水にしか使わないので、一回に6リットル(大型ペットボトル2本)だけ汲みます。おいしい水を安く手に入れたいというよりも、子供をつれて山水を汲みに行くイベントのようなものです。実際、近所の生協では4リットル100円でアルカリイオン水を売っているので、最近高騰しているガソリン代まで考えればそれを買った方が安いはずです。

サッコさんは、そして皆さんは、何か水にはこだわりをお持ちでしょうか?

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コメント

美咲さん
水汲みってなんか良い響きですね。
広島には酒どころもありますので、水は美味しいんでしょうね。
自分的には軟水より硬水が苦手でお腹に来ますので出来るだけボルビック程度のレベルまで
にしています。海外では水は命の水と呼ばれ大事ですので、日本にもその気持ちがあれば
皆で土壌を汚さず美味しい、自然な水が飲めたでしょうに・・・飲み水が危ない時代になってしまいました。特に地下水が汚染され都会では危ない代名詞になってしまいましたね。
悲しい事実です。色々な病気はこの水の汚染が絡んでいるといっても過言ではないのですね。
今注目されている食品添加物もある意味、内分泌かく乱作用があります。
自分は花粉症に悩まされていますが、
花粉症、アトピー、筋腫なんかも・・・えらい先生の文献にはそう書かれています。
内分泌がかく乱される恐ろしい物質も含まれているとのこと・・・皆さんくれぐれも気をつけましょう。

はっちゃん(さん)、
はい、中でも東広島は酒どころです。水もおいしい(はず)です。秋には「酒まつり」というのがあって、1,500円位払って入場すれば、会場では日本全国の有名な日本酒がただでいくらでも飲めます。日本全国から日本酒好きの人がたくさん集まってくるようです。その会場以外でも、いたるところでただで地元の酒を振舞ってくれます。
都会生活を好まない人で、日本酒が好きな人にとっては、東広島は非常に住みよいところです。

ウチの嫁さんはひどい花粉症で、子供にもその傾向が出つつあるようですが、私は45年生きてきて今のところまだ大丈夫です。

美咲さん
アトピーとは不明を意味する言葉らしいですね。
副腎皮質ホルモンを多く使えば使うほど体内で抗体が出来て、それが過敏に
反応する結果、自然界に沢山舞っている花粉に鼻が反応してしまうためらしいですね。
でも
人は杉がいけないと言っては木を切ろうとしますが木には何の罪もありません。
沢山の副腎皮質ホルモンを使いすぎてとんでもない副作用が出てしまったことについては
何も咎められない・・・利潤のみの追求のために、理不尽なことが平気で行われてしまっています。
賢者は、副作用を十分理解して薬を頂くようにしたいものですね。

はっちゃん(さん)、
難しい話ですね。花粉症も見ていると苦しそうですが、アトピーは見ててもっと可愛そうです。できる限りの対策をして欲しくなる気持ちもわからなくもないです。
私自身にそんな苦労がないので、まったくの他人事になってしまうのですが。。。

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