美咲のレコード・歌謡曲・歌手遍歴紹介シリーズ3
ここでもまだまだ「ひまわり娘」のレコードを買う前の話ですが、ここからは美咲が中学生の頃の話に移ります。
まず、いきなり特別な曲から。美咲が中学時代によく口ずさんでいた歌です。
「みかんが実る頃」 藍美代子 1973年
中学のマラソンの練習の時間にはいつもこの歌を口ずさみながら走っていました。
藍美代子さんは、オーディション番組『あなたならOK!』の第一回の優勝者です。
現在もパブスナックのオーナーおよび歌手として活動中だそうです。知らなかったです。
やはり一度歌手をやった人は、なかなか歌から離れられないようですね。
ここから、本格的なアイドル時代に入ります。
麻丘めぐみ (前回とダブります)
歌唱力的にはもう一歩でしたが、歌(作品)は好きでした。髪型も。
「芽ばえ」 1972年 デビュー
デビュー時にはそれほど感心を持っていませんでした。
「女の子なんだもん」 1973年
小学校で気になっていた女の子が学校の廊下でこの歌を歌っていました。胸キュンです。
「わたしの彼は左きき」 1973年
これはあまりにヒットしたので、皆さんよくご存知でしょう。
この後も・・・
あべ静江
学生の頃は、東海のレモンちゃんと呼ばれていたとか。その頃のことは知りませんでした。
「コーヒーショップで」 1973年5月 デビュー。 きれいなお姉さん、でした。
「水色の手紙」 1973年9月 ん~、色っぽい。 紅白歌合戦でも歌いましたね。
『お元気ですか? そして今でも赤組が勝つと言ってくださいますか?』
とかなんとかセリフを変えてましたよね。
この後も・・・
キャンディーズ
結局普通の女の子には戻れなかったのですが、その後のことは気にしていません。
『ドリフの全員集合』に出ていた頃は初々しくてかわいかったですよね。
「あなたに夢中」 1973年9月
このときから目をつけていました。
「そよ風のくちづけ」 1974年
でもこのあたりはあまり売れませんでした。
=== この辺りからは、「ひまわり娘」より後の曲になります。
「危い土曜日」 1974年
この曲もあまり知られていないでしょう。
「なみだの季節」 1974年
この曲までは、スーちゃんがメインでした。
「年下の男の子」 1975年 キャンディーズ初のBEST10入り
この曲からランちゃんが真ん中になりました。 戦略変更で大ヒットです。
この後も・・・解散まで。
ここまでは、美咲がレコードを買う前の時代でした。
シリーズ3 完
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