B面の歌詞に美咲ひと口 シリーズ11
第11回は、「木陰でもやもや」です。言うまでもありませんが「愛のシルフィ」のB面です。
夏の日の昼下がり、海にうかぶ白い船を遠くに見ながら、あくびをしている(若き日の)サッコさんの様子が浮かびます。「白い灯台」と同じように海に近い場所で彼を待っているのですが、こちらは少し海と距離があるようです。
ここまでのB面でもっとも明るい感じの曲ですね。「白い灯台」と比べても詞が面白いです。
♪アメリカの煙草など 生意気に口にして♪ え、何歳? ちょっと背伸び? サッコさんじゃないんだ。。。 ということにして。
♪本当にあの彼でいいのだろうか♪ 何か、自分のことを言われているみたいな気がします。 本当にこんな亭主でいいのだろうか? 本当にこんな父親でいいのだろうか?? 私って。。。
で、こんなファンでもいいですよね。。。
シリーズ11 完
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