« B面の歌詞に美咲ひと口 シリーズ3 | メイン | 単なる日記:怪しいメール(10月31日) »

広島のスポーツ事情by美咲の偏見 シリーズ⑦ 広島・カープ ■黒田投手

Webでは、黒田投手が‘阪神入り濃厚’と出てましたね。カープタイガースのファームか!? と言いたいところですが、大リーグも含めて他球団も獲得に乗り出しているようです。もちろんカープも残留交渉をするわけですが、今日10月30日の残留交渉では結論が出ず11月2日に3回目の交渉が行われます。
美咲的には去るものは追わないタイプなので自分で決めた道を進んでもらいましょう。 可哀想なのはブラウン監督ではないかと変なことを考えてしまいました。既に来シーズン優勝争いできない場合の言い訳ができたかも知れません。
黒田投手は優勝を狙える緊張感がある環境で投げたいようなことを言っているようですが、自分の力で優勝を狙おうとか、自分の力でお客さんを呼ぼうと思わない選手はプロには必要ありません。新庄を見直すばかりです。優勝請負人としてプロに徹するというのならそれも良いかもしれません。

今シーズン日本一になったFからもO選手がFAでGへ移籍するかも知れないという話が出ていますが、何も日本一になった直後に、しかもドームがいっぱいになるくらい応援してくれるファンがいるのに、よりによって某チームへ移籍しなくても、と思います。この某球団会社の会長のW氏は嫌いで・・・
一方、GのK選手は古巣のSBHへ戻るという話があります、元々前DH(指名代打ではありません)からGへ移る時によくわからない経緯があったので、勝手に戻ればぁ! と思ったりします。

カープには新球場を自分の力で満員にしようという選手だけが残ればよいのではないかと思います。 とはいうものの自分ではまったく球場に行っていないので偉そうなことは言えませんが。。。
若い投手には自分にチャンスが回ってきたと思って頑張って欲しいところです。 まだ決定はしていませんけどね。
色々悩んだ挙句残ってしまうのもどうかと思います。悩むくらいなら自分の希望を貫いた方がよいでしょう。
by美咲の偏見でした。

結論が発表されたらまた、このシリーズを投稿します。

==== 完 ====

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/104681/6610299

広島のスポーツ事情by美咲の偏見 シリーズ⑦ 広島・カープ ■黒田投手を参照しているブログ:

コメント

黒田投手には去年から金本が誘っていたという噂もあります。実現すればさすがアニキ!

黒田投手は、今のところ、まだ迷っているようですね!私は広島残留がいいとは思いますが、力のある選手なら、やはり優勝できるところで精一杯活躍してみたいと思うのは当然かもしれませんね。

FチームのO選手もまだ頭がごちゃごちゃだと言ってますが、日本一になったチームから主力選手が出て行くなんていったら前代未聞じゃないかな?聞いたことありませんよ。Fチームは必死で止めに行かなければなりません。
Gチームや、我がDチームも狙っているようですが、はたしてO選手はどうするでしょうか?私としては、O選手よりは、黒田投手の方が欲しいですけどね。

GのK選手は古巣のSBHへ戻るという話は1番いい事だと思います。彼が今のG以上に活躍できるし、K選手あってこそのSBHだといつも思ってましたから。それにしても、ストーブリーグはシーズン中より熱くなってますね(笑)

プリンゼさん、かなみさん、
こうなったら、全選手が行きたいチームに行ける(かもしれない)制度にしてみればどうでしょうね? 実働3年くらいでFA権を与えてみるとか・・・ それで選手が集まらないチームは解散?
カープが創設されてから何年かの間はチーム運営に苦難した時代がありました(という歴史があったそうです)が、色々な人の努力もあって市民球団として成立するようになりました。 もう一度そんな所からやり直してみるのも良いかもしれません。

優勝できそうなチームに行って優勝するのがそんなに嬉しいことなのでしょうか? 何か人間の物欲のようなものを感じますね。 自分のチームを優勝させたいとか、自分を目標にして新しい選手に集まって欲しいとか考えて欲しいものです。

O選手に関しては、いったい何を悩むことがあるのか理解に苦しみます。よっぽど寒いのが苦手とか、大都会東京が忘れられないとか???

O選手はロッテも手をあげているようですね!彼は千葉出身で、縁起がいい土地、Gは奥さんが望んでいて東京に子供さんとお住まいとの事(O選手は北海道に単身赴任中)Dは落合野球と通ずるものがあるらしいです。これについては一言。確かに落合野球とは、彼には合うような気がします。しかし、合いすぎて、日シリの時は、打撃が大不振に陥りそうな気がします。いい例がウッズで、あんなすごいバッターが、日シリの時はマークにあったせいもあるかと思いますが、大不振でした。Dの日シリの時は、貧打というジンクスは今に始まった事ではありません。回りの雰囲気に飲み込まれるという悪い空気が見事なまでに当たってしまったのです。ですからチームに同調されそうな彼ですと、Dに入ったら気の毒に感じます。そんな事いってたら、誰も入れませんけどね・・・

昨日のコメントは書きながら頭がヒートアップしてしまいました。
まあ長年活躍してきたからこそFA権を得られて、他のチームから望まれるわけですから、権利は自由に使えばよいと思います。 チームへの愛着よりは家族のため、やっぱり生まれた地元がいい、などの条件が優先するのでしょうね。それはわからないでもありませんが。
どのチームあるいはどの監督に合うか?というのも結構判断がむずかしいですよね。監督はすぐに変わったりしますし・・・、サッカーほどではないですけど。
まあ、じっくり見守りましょう。
そういえば、ファイターズの場合は監督の方が問題ですよね。
ヒルマン監督と新庄とO選手(何でここだけイニシャル!?)がいなくなったら、金本とシーツと黒田がいなくなったカープ、(***を入れないコーヒー?)みたいなもんですよね。もっと悲しいかも。。。

コメントを投稿

女の歌

最近のトラックバック

ディスコグラフィー(アルバム)

  • <small>木枯しの二人 伊藤咲子  歌謡デラックス</small>
    アルバムのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

<big><b>ディスコグラフィー(シングル)</b></big>

  • <small>(番外)セブンイレブンファミリーソング「友達になろう」(非売品)</small>
    シングルのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

website

Powered by Six Apart