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『純情きらり』 帰ってきた達彦

やっと帰ってきた達彦。
残り3週間余り、どう展開していくのか?

ここのところは冬吾との絡みばかりでなんだかなぁと思っていた。脚本も、‘それはちょっとそんな事言わないよ’というところもあったし、冴えない桜子ちゃんの表情ばかり多かった。前半おもしろかった内容より、ここのところは暗くなりがちで、これも戦争をテーマにした事柄が盛り込まれてるせいかなと思っていた。冬吾との関係はストーリーに色を付けるためなのか、原作にも無い内容を加えたようだが、私としてはきちんと正統に音楽の道に真っ直ぐ精進する展開にしてほしかった。しかし、久々に、興味を持って見る気持ちにさせてくれた朝ドラである。『純情きらり』ならぬ『不純どろり』までにはならなくて良かったな、と思う事にしよう。さまざまな『純情きらり』サイトを読むと、桜子は最後も悲しい結末に終止しそうなようだが、そんなところは原作通りにしなくても、それこそNHK好みの明るく清清しいラストシーンにしてほしいものだ。

本日は、辛口に終止してしまいそうだが、今日のラストシーンで軍服を着た達彦と、再会して抱き合って泣く桜子には、久しぶりにうるうる直前であった。残り少ない日数で、山長,そして音楽ともどう関わっていくか見所としていこう。

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純情きらりは、2006年(平成18年)度上半期NHK連続テレビ小説の作品です。 [続きを読む]

» 純情きらり (http://tvdrama.livedoor.biz/index20.rdf)
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» 純情きらり (キニナルことば)
『純情きらり』(じゅんじょうきらり)は、2006年(平成18年)度上半期NHK連続テレビ小説の作品である。シリーズ通算第74作目。2006年4月3日から2006年9月30日(予定)に渡って放映する。 [続きを読む]

コメント

かなみさん、
そういえば・・・あれからもやっぱり番組を見ていません。多分、このままずっと見ないでしょう。ゴメンね。

美咲さん
別にあやまらなくていいんですよ!私が好きで見ているだけなんですから・・でも何度もいうけど、サッコやひまわり隊と共通点が多いんですよ。

こんばんは。
ひまわり隊の Yoshi です。
新橋ライブでは、お世話になりました。
今日初めてページを拝見させていただきました。
自分も「純情きらり」の大ファンで、
毎朝7時半からのBS放映を見てから、出勤しています。最近の朝ドラの中では、久々にヒットですね~。以前放映していた「さくら」も良かったですけどね。
朝ドラと言えば、「おしん」がやはり忘れられません。ちょうど自分が大学4年の時でした。大学は山形でしたので、学食や学生ホールのテレビの前には、おしんを見るために、12時45分になると、大勢の学生が集まり涙したのを、思い出します。「涙腺弛緩症候群」なんて言葉も生まれました。テーマソングを聴いただけで、涙腺がゆるくなってしまいました。山形県民の視聴率は、60%を越したのではないでしょうか!
「純情きらり」のこれからの展開、楽しみですね。

Yoshiさん
こちらには初めてですね!コメントありがとうございます。新橋ライブのお話はいろいろ参考になりました。息子もいろいろ考えているようです。前夜祭、後夜際とピアノを演奏されたそうで、ぜひ聴きたかったですが、Yoshiさん自作のCDを息子と一緒に関心しながら聴いています。親馬鹿ですが、将来Yoshiさんのように、編曲して弾いてもらいたいなと考えながら・・(笑)
「純情きらり」は前半おもしろかっただけに、最近の脚本には首をかしげる部分もありますが、ここ数年の朝ドラにしては内容がしっかりしてると思います。残り2週間ですが、展開がどのようになっていくか楽しみながら見たいと思います。「おしん」は感動もんでしたね!サッコのルーツ山形でのお話で、地元の方は涙腺も緩んだでしょうね。私はへばちゃんの「雲のじゅうたん」や、母校がモデルになった「まんさくの花」(あまり目立たない作品でしたが)などは思い出があります。まんさく・・は私たちの制服を着て、学校も使ってロケしたんですよ。そしてちょっとだけ、私もエキストラで出演しました。これについてはまた後に・・長文になりましたが、これからもコメントお願いします!

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