女の歌

最近のトラックバック

website

Powered by Six Apart

ディスコグラフィー(アルバム)

  • <small>木枯しの二人 伊藤咲子  歌謡デラックス</small>
    アルバムのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

<big><b>ディスコグラフィー(シングル)</b></big>

  • <small>(番外)セブンイレブンファミリーソング「友達になろう」(非売品)</small>
    シングルのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

テレビ Feed

年忘れにっぽんの歌

Sp1060570 今になってアップしますが、昨年暮れの12月31日(月) 第40回年忘れにっぽんの歌での「木枯らしの二人」は良かったですね。声に伸びと張りがあって通っていました。

録画した映像を何度も見て楽しんでいます。Sp1060573

「ミドリのドレミドリ」にイルカに乗ってあの方が出演を・・!

Spb140601 この記事の前の前に「ミドリのドレミドリ」にサッコがゲストで出演された内容をお伝えしましたが、今回はその次のゲストに出演された、『城みちる』さんの内容をお伝えしたいと思います。特にみちるさんが出るとわかっていてテレビを見ていたわけじゃありませんでしたが、たまたま見ていたら偶然この方がゲストでした。サッコとの思い出話をたっぷりお話してましたので、こちらでも触れさせていただきたいと思います。放送は10月5日でしたがその後何回か再放送されたようです。ご当人のみちるさんにサッコちゃん、いいでしょうか?遠慮なく書かせていただきます。どうかご了承くださいますようお願いいたします <(^∀^*)ゞ ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ

宮土理さんが、「今日のお客様は、イルカに乗ってきました城みちるさんです」と紹介。
みちるさん「イルカに乗っては来てません。飛行機で来ました」 宮土理さん笑う。Spb140621
宮土理さん「突然ですけど、先週が伊藤咲子さんでございました」
みちるさん「あら!聞きました!?彼女?何か悪い噂してたんじゃないですか」
宮土理さん「悪い噂じゃないですよ。ラブラブの凄いアイドル時代の恋愛編・・・」
みちるさん「何か言ってたんでしょう・・」
宮土理さん「アイドルでも寝ないで恋をしていた(と言っていた)」
みちるさん「ああ、そうでしたね」
宮土理さん「それから出会いはスタジオで袖で、本当に楽しく・・・」
みちるさん「そんな時ありました。でもね、今の芸能界と当時の芸能界とずいぶん違いがあって 今はアイドルの人達が恋愛しても恋をしているみたいな事をいう人達がいる。僕たちの時代は凄く悪い事だった。アイドル同士の恋愛はタブーだった」
宮土理さん「そんな中で堂々とおやりになっていた」
みちるさん「いやいや、堂々じゃない、隠れてこそこそしながら。。。」
宮土理さん「みんな知ってました。」
みちるさん「途中でばれてしまって、大騒ぎになってしまった」
宮土理さん「イルカとひまわりが恋をして・・・」会場 爆笑
みちるさん「ひまわりに乗った少年と言われた事があって...」みどりさん 笑う。  

INSPi「夜行列車で一晩中、どういう話をされるんですか?」
みちるさん「いや、本来僕たちアイドルの時っていうのは凄く忙しい、だから移動中は眠たい、その時はぐっすり寝れるけどその時の時間がもったいなくて」
宮土理さん「嬉しくてね」 
みちるさん「逆に一晩中、眠い目をこすりながら2人で話をしてた」
宮土理さん「座って?立って?デッキの繋ぎ目みたいな所で?」
みちるさん「繋ぎ目みたいな所にも人がたくさんいる。カーテンを閉めて」
宮土理さん「<笑いながら>妖し~い、カーテン閉めて!ひとつベッドの所で!?」
みちるさん「そう、ベッドの所で、そりゃ間違いはない、その時には!一晩中語り明かすんですよ。そういう純粋な恋をしていたんです」
宮土理さん「いやいや」
みちるさん「どうしてそう変な方、変な方へ持ってこようとするんですか?」
宮土理さん「だってベッドの中でしょう?」 会場 笑。
みちるさん「そうです。だってそこしかない、だって外へ出るともう・・・」
宮土理さん「妖しいね~でも人の目があるし(人が)前を通るしね」
みちるさん「そうです」
宮土理さん「結婚にいかなかったのは何でですか」
みちるさん「お互いまだその時、僕が18で彼女が17才ぐらいの時でしたから、まだ結婚というのは年齢的にもそんな事まで考える余裕がなかったから。。。」

ここでサッコとのラブラブ話は終わりでした。そして、あの名曲の『イルカにのった少年』を歌 いました。この後の続きもまだありますが、どなたか知ってみたいとコメントが Spb140638ありましたら載Spb140628せたいと思います。最後に今日は城みちるさんのお誕生日だそうですね。この日にこの記事にしたのはその狙いもあったわけですが・・・d(ゝC_・o)йё☆
城みちるさん お誕生日おめでとうございます。もう大台になられましたが、いつまでも若々しく「イルカにのった少年」のような志を持ち続けてご活躍できますよう願っています。
*:..。o○☆*゚Congratulations!!・*:..。o○☆*゚

<それにしてもサッコサイトのこの欄でみちるさんへお祝いをしようとは、思ってもいませんでしたが・・・(*^ω^)ノ>

「ミドリのドレミドリ」ゲスト出演 後編

Sp9150187 宮土理さん「サッコちゃんの同期の方って森昌子ちゃんもそうだし、山口Sp9150189_2百恵 ちゃん、桜田淳子さん、黄金期じゃないですか!?」
サッコ:「そうですね。」
宮土理さん:「あの頃のアイドルって本当にキラキラと輝いてて」
サッコ:「そうですね。」
宮土理さん:「百恵ちゃんなんか目がいっちゃうぐらい存在感があって・・」
サッコ:「彼女が同じ歳だというのは信じられない,というのは地に足がどんとついている。凄い」
宮土理さん:「友和さんと結婚する時に、宮土理さんの一言で決めた。なんで、えっと思ったがたくさんの人に愛される事は素晴らしいがひとり男を振り向かせてプロポーズさせるには凄いエネルギー必要ね。って百恵ちゃんに言ったら、そうですね。その一言で決めました。大変な事言っちゃったな私。」スタジオ笑。
サッコ:「忘れもしない。北海道でスタ誕の公開録画に行った時、悩みがあって百恵ちゃんが聞いてくれて朝5時くらいまでしゃべった。私は北海道に残るスケジュールで彼女は一番の飛行機で東京へ帰らなければいけない、私は1時間ぐらい仮眠できた。彼女は一睡もしないで・・私が新聞を取ろうとしたら、中に封筒が入っていて、‘あれ’って思ったらホテルの封筒にサッコへって いろいろ問題はあるけど頑張ろうねって・・自分は先に帰るんです。なんて凄い人なんだろう・・」
宮土理さん:「そういう心遣いのある人、そういう人っていうのは本当のしあわせを掴めるんだわね」
サッコ:「本当に心からのおもいやりっていうか、優しさっていうかそんな人だったんだなぁって」
宮土理さん:「なるほどね。でもあなたも今、お幸せで!」
サッコ:「お陰様で、幸せです。」
宮土理さん:「歌手に復帰して」
サッコ:「3年なんです。31の時に結婚して11年間」
宮土理さん:「ちょっと待ってください。こんなにおしゃべりしてご主人様は」
サッコ:「全然平気です。会った事もありますし・・」
宮土理さん:「あ~そうなんだ」
サッコ:「私よりも11も年上の人なので理解せざるを得ないんじゃないかと・・」2人で笑
サッコ:「11年お店をやっていた。私が体を壊して3年前から歌わせていただいている」
宮土理さん:「だからよくお目にかかれるようになったんですね。頑張ってください。伊藤咲子さんの歌の中で好きな『乙女のワルツ』聞かせてください。」

『乙女のワルツ』歌う。

Sp9150201Sp9150209  ここでサッコの出番は終わりでした。百恵さんはテレビなどのメディアで見た印象通り、若いときからしっかりした考えをお持ちで1本芯が通っていた方だったんですね。その若い時からの信念を貫き、現在もしっかりご家庭を守っていられるスタイルは非常に好感が持てますし見習いたいと思います。

彼女の引退後に松田聖子さんが台頭してきました。彼女は百恵さんと正反対で、欲しいものを何でも貪欲に手に入れるという生き方でした。またそのようなスタイルが若い女性に評価されて随分増えてきたと思います。むしろ現在は聖子派の女性の方が多いといっていいでしょう。百恵派と聖子派とあなたはどちら派?なんて女性雑誌の記事でも以前はよく目にしたものでSp9150214 す。

どちらに近い生き方をするかは人それぞれですが、忘れてはならないのはサッコと宮土理さんの対談のように、人にたいする心からのおもいやり、優しさはいつの時代でも忘れてはならないものだと思います。なんか話が横みちにそれましたがお2人のいい対談だったと思います。

「ミドリのドレミドリ」ゲスト出演

                  終わり

「ミドリのドレミドリ」ゲスト出演 前編

Sp9150161 皆さんもご覧になられたと思いますが、BSフジで9月14日と21日、23日の計Sp9150171三回、うつみ宮土理さん司会の「ミドリのドレミドリ」にサッコが出演されました。

再放送も2度行われた事ですし、もういいかな?と思い、その時の模様を少々。司会の宮土理さんのオープニングソング?から始まり、INSPiというグループがケロンパ楽団の演奏で歌いました。その途中で宮土理さんが「今日のお客様はいつもひまわりみたいな伊藤咲子ちゃん」と紹介。

宮土理さん:「相次ぐヒット曲を飛ばしてアイドルですからね」
サッコ:「元です 笑」

Sp9150165 お2人のトークは同い年の森昌子ちゃんが中1でデビューしたのを見て自分もスタ誕に応募しようという話から始まり、同期の方の名前を言い、最後に出し惜しみしたように「忘れてたわ。城みちる君」と言い宮土理さんと2人で笑ってました。そして、みちるさんとの当時のおつきあいの思い出話を語りました。

サッコ:「あの厳しい時代に携帯はないし、どうやって連絡取り合っていたんだろう?と今不思議に思う」
宮土理さん:「どうやって?」
サッコ「袖がデート場所みたいな・・・出番前に気持ちを確かめ合ったりしてた」
宮土理さんとINSPiはいいなと言いながら爆笑。そんな現場は羨ましいと言われる。
サッコ:「周りは知らない子はいないぐらいな・・」
宮土理さん:「有名であの2人はと私達もと思ってて近寄らなかった」
サッコ:「お互い初恋でこんなに人を好きになった事はなかったしそれを犠牲にしてまで歌を歌うというのはできなかった。両方できれば最高だったですけれど。。。」

宮土理さん:「初めて聞くけどどうして別れたのか?」
サッコ:「やっぱり少し若すぎたのかな?もう少し知り合うのが遅かったら結婚も意識した。なにぶん17ですからそれから4年間でもまだ21でお互いの親とか周りも結婚にはかなり反対が多かったのでそれには勝てなかったかな・・・でもドロドロした別れでなかったので今があると思う。家族ぐるみでほんとに仲がいい。みちるの奥さんと私はメル友で年中メールをやりとりしている。
宮土理さん:「そういう恋愛はいい。一分足りとも悔いのない恋愛と仕事をしている伊藤咲子さん、大ヒット曲歌っていただきましょう。『ひまわり娘』」

『ひまわり娘』歌う。

※サッコとみちるさんの恋愛話はテレビなどで何度も聞いてますが、みちるさんとつきあっていた頃、恋愛を犠牲にしてまで歌う事ができなかったという気持ちは本人の口から初めてテレビで聞きました。それほど本気の恋だったんですね。それとみちるさんの奥さんと彼女がメル友なのも初めて知りました。そんな昔の熱い思い出話をサラリといえる家族間の関係は良いですね。それもサッコご本人の人柄の良さだと思います。後編は百恵ちゃんとのお話です。
後編へ続く

Sp9150172

Sp9150178
 

石立鉄男氏偲ぶ 

大変ご無沙汰しております。もう1ヶ月以上も間をあけてしまいました。。。(反´д`省人)ゴメンナサイ 6月に入り、まだ梅雨入りしてはいませんが、こちらの地方でも鬱陶しいような季節です。きのうは真夏日になり、半袖でも大丈夫なほどでした。そうかとおもえば、今日は曇り空で、やや肌寒いほどに感じる日です。昨日から、なんか鼻がぐずついています。持病の軽いアレルギーなのか、風邪気味なのかはっきりしません。今日は業者さんにストーブの分解掃除を頼もうと思い、これからTELする予定です。でもこたつはまだ片付けていませんが(苦笑)

今頃、遅れての訃報ですが、去る6月1日に、俳優の石立鉄男さんが亡くなられました。石立さんといえば、あの『パパと呼ばないで』や、『雑居時代』『水もれ甲介』『それに『おくさまは18歳』などのテレビドラマで一世を風靡しました。私はどれも思いで深いのですが、なかでも『雑居時代』で大原麗子さんとのラブシーンがまだ目に焼きついています。『おくさまは18歳』では、あの岡崎友紀ちゃんとのコンビで高校教師と女生徒が結婚するドラマを好演してくれました。友紀ちゃんは今、サッコと「青春の歌コンサート」をご一緒していますね。それだけにお二人のドラマが今蘇り、当時としては考えられないけど楽しいドラマだったなあと思います。その友紀ちゃんがご自分のHPでhttp://www.yukiokazaki.com/main/hitori/hitoriframe.html 石立さんへ語りかけています。ドラマの役柄名の「哲也」という名前で。。。引用させていただきました。

2007/06/01(金)

哲也が天国にたびだってしまいました。
飛鳥はほんとうに悲しんでいます。
二人が若かった頃、全国のたくさんの皆さまから
愛していただきました。
あれからずいぶん長い歳月が流れ、哲也と飛鳥も
人生のページをひとつひとつ重ねてきました。
でも・・・でも、まだ天国にいくには早すぎます。
飛鳥を残して、こんなに早く逝ってしまうなんて。

石立鉄男さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

さようなら、哲也・・・。

Dのゲキジョー

今日は午後からいつものテニススクールへ行ってきました。そこでテニス仲間から開口一番「出てたね、あの伊藤咲子が」と言われ、見てない私は返す言葉がありませんでした。他にも2人から「見てたよ。Dのゲキジョー」「伊藤咲子ってすごく大変だったんだな」と特にファンでない人からも言われ反響の大きさを知らされました。

私がサッコファンだと知ってたから、3人から話しかけられたのだと思いますが、そうでない人も入れるとこちらの地方でも相当の人が「Dのゲキジョー」を見たと思います。

今後もたくさんの全国版のテレビに出てもらいたいと思います(笑)そしてサッコの存在や明るく気さくな人柄を知ってもらい、なるべく多くの人達に彼女の‘歌’を聞いてもらいたい気持ちでいっぱいです。

今日はちょっぴり嬉しいテニススクールの午後でした♪