女の歌

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ディスコグラフィー(アルバム)

  • <small>木枯しの二人 伊藤咲子  歌謡デラックス</small>
    アルバムのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

<big><b>ディスコグラフィー(シングル)</b></big>

  • <small>(番外)セブンイレブンファミリーソング「友達になろう」(非売品)</small>
    シングルのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

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おめでとうございます

もう、ほんとご無沙汰しておりますcoldsweats01

サッコちゃ~ん、ご結婚おめでとうございます

きのうの夕方のニュース・リアルタイムの芸能コーナー
「リアルエンタメ」で知りました。TELでのインタビュー・報告でしたね。
久々に明るいニュースってかんじがしました。

我が家では受験生がいて、現在気が抜けない状態ですが
サッコちゃんのように嬉しい‘桜’が咲いてほしいと思います。

更新もさっぱりできてませんが、春になって落ち着いて(おそらく
過去3年間より落ち着くと思いますがsign04confident)
サッコステージに今年行けたらいいんですが・・・・・・・・・・・

サッコ様、いつまでも御幸せにheart04
そして私たちにいつもあの素晴らしい歌声を
聴かせてくださいねnotes

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
’08年が始まりました。sun
今年もブログにサッコ応援に頑張りたいと思います!

皆様、今年もどうかよろしくお願いいたします。wink

今年もありがとうございました

今年もあっというまに過ぎようとしています。
今年は昨年に比べてサッコステージへ出かける機会が個人的な用事のためにだいぶ減りまして、来年は・・・と言いたいところですが、それもハッキリ行けるとは言いきれませんがなるべく行けるように務めたいと思います。

最近は更新も少なくて月1くらいでしたが、来年からは情報を得てせめて月2くらいで更新していけるようにしていきたいと思います。情報がほしいところなので皆さんもこちらのブログへコメントや個人的に私のメルアドを知ってる方はサッコ情報くださ~い(笑)

今年もどうもありがとうございました。
来年もどうかよろしくお願いいたします。

Spc140516 写真は15日に品川の某ホテルへ泊まった時に駅前でパシフィックを撮ったモノです。綺麗ですね。まるでクリスマスのイルミみたいでした。

昭和の巨匠作詞家 阿久悠さん お疲れ様でした

また昭和が遠くなってしまいました。皆さんはもうご存知でしょうが、8月1日、作詞家で作家の阿久悠(あく・ゆう)氏が亡くなられました。もちろんサッコの歌の作詞を多く手がけられたのはいうまでもありません。

この方を初めて知ったのは、「スター誕生」でした。あの少し四角っぽいお顔で鋭いような目をした先生を怖いと思っていたというスタ誕出身のタレントさんもいたようです。確かに歌手志望の金の卵たちに歯に衣着せぬ物言いでズバズバ言われては、萎縮した出場者もいたかもしれません。

私から見れば、この方は母と同じ年齢なので、柔らかいものの発想をするインテリなパパという印象でした。大変失礼な言い方ですが、いかついお顔をした阿久氏からはどうやって少女、大人の女性、少年、大人の男性と老若男女問わずに柔軟な言葉の連想ができるのか不思議でなりませんでした。常に時代に敏感であった阿久先生ならではの感性と、言葉を操る才能が70年代、80年代と、時代が上手くマッチして次々とヒット曲を連発できたのかもしれません。阿久先生のような感性溢れる表現者を時代が欲していたといえるかもしれませんね。

手塚治虫氏が日本アニメの先駆者、漫画の神様ならば、阿久悠氏は日本歌謡界に新風を巻き起こした先駆者、言葉の魔術師と私は考えます。先生が手がけられた作品がこれからも歌い継がれていくことを願っています。そしてその作品に携わった方達を暖かくお見守りください、そしてゆっくりとお休みくださいと申し上げたいところです。でも、あちらの世界で痛みがなくなってからも、その才気でたくさんの作品をまだまだ思考中かもしれませんね。どうぞ好きなだけお仕事なさってくださいね、と言った方がいいのかもしれません。

阿久先生の作品によって思春期の頃、あるいは成年期、盛年期と心踊る楽しい時代を過ごさせて頂きましたことを心より感謝いたします。ありがとうございました。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

なぞなぞコンサート 山形県鶴岡市 NO5

ステージが終了したのが午後4時前後でしたから、私は焦ってました。帰宅時間のタイムリミSimga0019_a ットが4時から4時15分くらいの間と決めていましたから。それでも最後にサッコにもう一度会ってから帰りたいと思い、ひまわり隊と会場の出入り口で待っていました。そして全員でどなたかの?写真に撮ってもらいましたので、後は帰ろうかなと思っていました。しかし、せっかくきたのだから、と思い、帰宅時間を延長し6時の飛行機で帰られるというのでKameさんの車の後を追い、庄内空港までマイカーを走らせました。(KAZUは新幹線で帰るので、会場でお別れしました)

とりとめのない話をMomoちゃんやKaneさんと話しをし、2階の待合室で待っていました。Momoちゃんからは、ラフランスアイスをおごっていただきました(Momoちゃん、美味しかったです。ありがとう)それから20数分ほどしてからサッコが到着し、嬉しいファンタイムを過ごさせていただきました。(写真の左隣には実は私も写っています。笑)時間は大幅にオーバーして5時20分を越えていたので、私だけ先に帰りました。見送りにきたはずがスターのサッコとみんなに見送られてなんか恐縮いたしました。サッコちゃん、皆さん当日はありがとうございました。またいつかサッコステージでお会いしたいです。その時はどうかまたよろしくお願いしますね。

なぞなぞコンサート 山形県鶴岡市    終わり
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なぞなぞコンサート 山形県鶴岡市 NO4

Simga0007俊哉君が初めて歌う「雪の降る町を」では顔や体中に汗をかいているらしく、歌った後はほっと一息ついていました。そしてサッコの「紅屋のSimga0003Simga0004娘」、この日のピアノ奏者鳴海周平さんの「MINYO」と続きました。この日はちょうど、美空ひばりさんの命日に当たられるという日だそうで、合田氏が「川の流れのように」を歌いました。この歌はいつかサッコにも歌ってほしいとずっと前から思っていました。サッコちゃん、きっといつかはこの歌を聞かせてくださいね。待ってますよ。後は合田氏の童謡シリーズが続き、「ウミ」「里の秋」「しゃぼん玉」Simga0005 「千の風になって」などを熱唱されました。童謡の解説を聞いてみると、「ウミ」や「里の秋」などは、戦争にまつわる歌なのだそうで、心にじーんと響き渡ってくるようでした。実は、もう少しで涙がでそうになるくらい感極まってきていました。合田氏はピアノもお上手なんですね。さすがに多才な才能の持ち主の方ですね。そして最後に「赤とんぼ」をこの日出演者全員で合唱してこの日のステージは幕を閉じました。Simga0013Simga0012_2                                                     つづく

なぞなぞコンサート 山形県鶴岡市 NO3

サッコを20数年ぶりに見た時のあの黄色い衣装で、「ひまわり娘」を鶴岡東高等学校合唱 部の皆さんと今ヴァージョンで歌いました。サッコと合唱部の皆さんとの生のコラSimga0002Simga0001_3 ボで、このなぞなぞコンサートにはピッタリとマッチしているように感じました。次はその鶴岡東高等学校合唱部と妻吹俊哉君が「愛ひとつぶん」を歌いました。初めて俊哉君の歌声を聞きましたが、なかなか上手かったですね。もう1曲「若いってすばらしい」を歌った後に、再びSimga0008 Simga0009 サッコが鳴海周平さん演奏のピアノヴァージョンで「乙女のワルツ」を歌いました。これがまた凄く良かった。この日1番の収穫でした。‘た~~~’のロングトーンも冴えわたってましたし、声がしっかり伸びて、より深みのある‘乙女・・’に磨きがかかっていました。KAZUによれば、この日の出来はより完成度の高い‘乙女・・’だったと言っていました。なるほど。。。確かに頷けます。いつも進化した「乙女のワルツ」を聞く事が出来嬉しい限りです。(上記2枚の写真が新しく新調した衣装だそうです)

つづく

なぞなぞコンサート 山形県鶴岡市 NO2

鶴岡いりしてして会場の入り口に着くと、童謡なぞなぞコンサートというだけ あって入り口には30代前後の若奥様たちや、3歳くらいから小学校低学年くらいの子供さんたちが並んでいました。当日券を買い、中央の前から4番目の席に座っていると、サッコ博士のKAZUが声をかけてきてくれ、まとまって座ろうと、舞台に向かって左側の前から2、3番目の席にひまわり隊数名が集まりました。KAZUとKame隊長、そして去年の花巻でもご一緒したMomo夫妻が一緒です。

Simga0004_2 合田道人氏の「手のひらを太陽に」 から始まり、「七つの子」や「めだかの学校」などを歌い、合田氏の解説の元、アルバムにものっているなじみの「紅い靴」からサッコが登場。合田氏の言葉を借りれば「紅い靴」の女の子ならぬ‘紅い服’を着たサッコの衣装でした。そして「大きな古時計」を合田氏とサッコがデュエットで歌いました。

この日の特別ゲストとして合唱した鶴岡東高等学校合唱部の皆さんが、さわやかなユニフォームで合田氏と「クラリネットをこわしちゃった」を一緒に歌いました。なかなかの美声の合唱部の皆さんでした。

つづく

なぞなぞコンサート 山形県鶴岡市 NO1

約、2ヶ月ぶりのサッコステージでした。山形 鶴岡市文化会館ホールに、合田道人氏のゲストとして出演されました。

うちから鶴岡までカーナビで調べたら道路案内ルートがすべて4時間以上でしたので、疲れを覚悟で車を運転して行きました。時間はたっぷりありましたので、その途中にある道の駅にすべて立ち寄ってまいりました。山形に入り、1番最初の道の駅 「鳥海」というところへ寄った時のことです。テント下で飲み物を販売していた若い女のおねえさんがいました。何げなく、「ここから鶴岡までにまだ道の駅はありますか」と後ろから尋ねたらそのおねえさんは「はいありますよ 温泉がある道の駅です」と言って振り向き、にっこり笑って答えてくれました。その笑顔がなんとなく、若い頃のサッコに似ているように感じました。サッコのご両親、祖父母様たちが山形の方達で、県人の血をひいてらっしゃるだけに、やはり地元の方と共通する遺伝子を持っているのかなあなんて勝手に想像して鶴岡入りしました。その尋ねた道の駅に立ち寄り天ぷら蕎麦を食べ、文化会館ホールに向かいました。

つづく

2007年らぽーれ サッコステージ&BP 本番前

バースディ当日、朝自宅を出発した時は中降りの雨に冷たい風。寒い寒いと思いながら新幹線に乗り込んだ私だった。ところが福島あたりから次第に晴れてきて、去年と同じように桜がちらほら見られた。電車を乗り継ぎ心軽やかに南越谷駅に到着した。らぽーれの送迎バスで、ひまわり隊数名が乗り込みサッコBPの会場に向かった。

到着した会場にはひまわり隊数名が集まっていた。去年と同じように会場は温泉施設と人の多さで熱かった。私はそこで昼食を食べてサッコの登場を待った。