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2006年11月

休刊日:(11月29日)

地方自治の問題が多いですね。夕張市に代表される財政破綻、奈良市等に代表される談合問題、議員の公私混同予算使用問題。
明日なき日本」「何が地方に起こったか」「陰でもやもや談合」「破綻よとまれ
(「明日なき愛」「何が私に起こったか」「木陰でもやもや」「悲しみよとまれ」より)
2日続けて社会派の
美咲日記でした。

休刊日:(11月28日)

FAで選手を獲りまくる某球団、選挙のために復党させる某政党、ファンや国民不在の「迷路の中で」迷う球界、政界・・・
ちょっと社会派の
美咲日記でした。

B面の歌詞に美咲ひと口 シリーズ11

第11回は、「木陰でもやもや」です。言うまでもありませんが「愛のシルフィ」のB面です。

 夏の日の昼下がり、にうかぶ白い船を遠くに見ながら、あくびをしている(若き日の)サッコさんの様子が浮かびます。「白い灯台」と同じように海に近い場所で彼を待っているのですが、こちらは少しと距離があるようです。
 ここまでのB面でもっとも明るい感じの曲ですね。「白い灯台」と比べても詞が面白いです。

 ♪アメリカの煙草など 生意気に口にして♪ え、何歳? ちょっと背伸び? サッコさんじゃないんだ。。。 ということにして。

 ♪本当にあの彼でいいのだろうか♪ 何か、自分のことを言われているみたいな気がします。 本当にこんな亭主でいいのだろうか? 本当にこんな父親でいいのだろうか?? 私って。。。
 で、こんなファンでもいいですよね。。。

シリーズ11 完

単なる日記:忘年会(11月26日)

昨日11月25日土曜日は事業部の管理職の忘年会でした。忘年会としてはちょっと早いですが、12月になると各部門やグループでの忘年会が立て込むのでこの時期に開催されました。参加者は事業部長、副事業部長をはじめとする管理職22名でした。年齢的には40代~50代前半といったところです。
その会の半ばで、今年よかったことを一人ずつ話そうということで、仕事の話が多かったのですが私は(当然)サッコさんの話題でした。

美咲 「今年4月に元アイドル歌手のファンクライブに入りました」
その他大勢 「え、だれだれ?」
美咲 伊藤咲子です」

この話題で思いがけず結構盛り上がりました。さすがにこの年代の人には知名度抜群です。ただし今でも歌っているということは知られていないので、ちょっとだけサイト(ブログ)の話もしました。この話題でちょっと宣伝にはなったかな。。。
もしかすると、この美咲日記も読まれているかも知れませんね。 ⇒『私こんなことやってます』
ちょっとやりづらくなったか!? まあ、気にせず今までどおり行きましょう。

==== 完 ====

B面の歌詞に美咲(の娘)ひと口 シリーズ番外編:(11月25日)

うちの娘達は音楽には余り興味を示しません。残念ながらサッコソングにもさっぱり関心を持ってくれません。
ところが先日私の車に娘達を乗せて、B面ソングをかけて走っていたら、「白い灯台」の途中 ♪私はあなたを待っている 灯台のすぐ下で♪ のところで、下の娘(三年生)が ♪した~で~、した~で~♪ とコーラスをしたのです。
プチ感動でした!!
この2ヶ月足らずは車ではB面ソングしかかけていないとはいえ、娘達が乗っている時間を考えると、そんなに何度も聴いているわけでもないと思うのですが、この曲のこの部分は頭に残っていたのでしょう。

洗脳の第一歩には「白い灯台」を是非どうぞ。

==== 完 ====

B面の歌詞に美咲ひと口 シリーズ10

第10回は、「ごきげん如何」です。言うまでもありませんが「青い鳥逃げても」のB面です。

 今では少なくなった手紙の文章ですね。(今ならメールかな?) 「待ちこがれて」「赤ちゃんみたいな女の子」に続く『手紙』の歌です。これは音信不通の「あなた」に宛てた手紙です。

 ゆったりしたメロディーで手紙の文章を読み返していくような感じですね。

 ♪季節ははや冬から春 あなたはいつ来るのですか♪ 前作の「たそがれに愛をこめて」が ♪秋から冬へかわったら もう誰もここへ来なくなるでしょう♪ だったので季節が一つ進んだことになります。とは言っても、話がつながっているわけではありませんが。
 実はつながっていたりして。。。

シリーズ10 完

休刊日:(11月23日)

携帯の通信障害で…110番に誤報6400件 ←(Sankei Web)
そんな間違いするものですかね? 落ち着いて考えれば110番するのはおかしいと気が付きそうなものですが。。。
♪きっと まちがい電話 そう思っていいわ♪

休刊日:(11月22日)

美咲日記単なる日記:YS11(国内)引退(9月30日)」で紹介した通り引退したYS11。これを「輪切り」にするという話です。
http://www.asahi.com/national/update/1116/TKY200611160113.html
YS11の一言(一曲):♪輪切りのぉ わたぁし~♪

B面の歌詞に美咲ひと口 シリーズ9

第9回は、「たそがれに愛をこめて」です。言うまでもありませんが「想い出のセンチメンタル・シティイ」のB面です。

 詞も曲もよすぎてうまくコメントできません。

 この歌で一番好きなところは、う~ん、♪青春の日の1ぺえじ♪ の『え』の部分です。

 静かで寂しい詞の中で唯一私が少し明るい感じを受けるところがあります。 ♪おどけたステップ踏みながら 帰るあいつが好きだった♪ どんなステップを踏んでいるのだろう? と想像してしまいます。発想が貧困なのでスキップくらいしか浮かんできません。欽ちゃん走りが浮かんできたりして。。。

 ところで、秋から冬に変わる頃の寄せ書きや別れは、どういうシチュエーションなのでしょう?

 とにかく、いい曲(名曲)ですよね。

シリーズ9 完

休刊日:(11月19日)

サンフレッチェ広島ここにきて好調、J1残留確定!!

女の歌

最近のトラックバック

ディスコグラフィー(アルバム)

  • <small>木枯しの二人 伊藤咲子  歌謡デラックス</small>
    アルバムのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

<big><b>ディスコグラフィー(シングル)</b></big>

  • <small>(番外)セブンイレブンファミリーソング「友達になろう」(非売品)</small>
    シングルのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

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