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2006年11月

休刊日:(11月18日)

オーストリアがオーストリーに・・・
http://www.sankei.co.jp/news/061116/kok003.htm
知ってましたか? 「おー、知っとるー」(オーストリー) 苦しい!!

B面の歌詞に美咲ひと口 シリーズ8

第8回は、「想い出まつり」です。言うまでもありませんが「いい娘に逢ったらドキッ」のB面です。

 ♪たくさんの想い出は私には重すぎて うつむきかげんに歩いています♪ 若いうちにそんなにたくさんの想い出があるなんて、ある意味羨ましいことです。
 ♪想い出を一つ燃やせば・・・想い出を二つ燃やせば・・・♪ それだけ楽しい日が増える・・・ いったいいくつの想い出を燃やしたのでしょう。

 私も嫌な想い出は全部燃やし尽くしたい。そうすれば楽しい日が無っ茶苦っ茶増えそうです。でも、嫌な想い出が全部なくなったら「あの時よりもつらいことはもうないだろう」というようなことが考えられなくなるので、それはそれでつらいかもしれません。1つくらいは残しておかないと。
 「そう考えるられるようになること」が「想い出を燃やすこと」なのかもしれません。

シリーズ8 完

休刊日:(11月16日)

藤原紀香(35)と陣内智則(32)ですか・・・ 関西のノリか?(紀香?)

「美咲日記」方針表明(11月15日)

首相が変わると所信表明演説を行いますが、美咲もこのあたりで途中方針表明をしたいと思います。
日々の状況に対する自問自答と、色々アドバイスいただいたことを併せて考えたものです。美咲自身としては色々と考えたことなのですが、首相の所信表明演説とは違って、日本の情勢が変わるような話ではありません。読者の皆様におかれましては、「あっ、そう」と思っていただくだけでOKです。

=====

美咲のレコード・歌謡曲・歌手遍歴紹介シリーズ」は先週で静かに終了しました。あまりにサッコさんと関係ない方向に走りすぎたかな? と思っています。
美咲がたくさん読んだ本の作家紹介シリーズ」もずいぶん前に終了しました。こちらの方がさらにサッコさんにはまったく関係ないネタでした。
これまでやってきた「広島のスポーツ事情by美咲の偏見 シリーズ」も一息ついています。これもサッコさんにこじつけた部分もあったとはいえ、特に関連がないネタでした。
全体的に、サッコファンブログとしてはちょっと横道へそれ過ぎた感があります。というわけで、ちょうどよい機会なのでここで一旦キリを付けたいと思います。今後しばらく美咲日記」ではサッコさんに関係あるネタだけを投稿することにします。もちろんこじつけネタもあり、ということで。

今更ながら自己顕示欲が強いと自覚してきた美咲としては・・・
これまで皆さんに少しでも楽しんでもらおうと投稿し続けてきた「つもり」でしたが、実は単に自己顕示しているだけのような気がしてきました。前述の「歌手」シリーズの追っかけネタなんて、まさに典型的な自己顕示の塊でした。もっとも、それくらいじゃないと投稿を続けられませんでしたけど。。。
そんなこんなで、皆さんに楽しんでもらえたかどうかはかなり疑問??です。まあ、元々私が考えるようなネタはたいしたものではないですから、反響が少ないのは覚悟の上なので、せめて毎日投稿することで注目してもらい、感心してもらい、褒めてもらいたい、という身勝手な欲望を満たすためにやってきたようなものです。(苦笑)
個人的にはこの3ヶ月弱は毎日に張りがあって楽しい日々でしたし、よくやったと思います。初めてのブログは今も貴重な経験になっています。自分がこんなに外に向けて表現したがる人間だとは思ってもみませんでした。発見でした。きっと根が寂しがり屋なんで、皆さんにお相手をしてもらいたいと思っているのです。

今後は方針をあらためて、基本としては、サッコさんに関係あるネタだけで細々と休み休み投稿していくことにします。当面は「B面の歌詞に美咲ひと口 シリーズ」だけになります。週に2回ペースで投稿します。ちょうど年末まででこのシリーズが終る計算になります。既に原稿は最終回まで書き終わっているので、ちょっと加筆して定期的に投稿するだけなのです。ちょっと力を抜いて(手を抜いて)楽をさせてもらいます。もちろん、その間に何かサッコさんネタがあれば投稿します。何かリクエストをいただければ、それにはできる限り応えます。(そんなのないか!?) その後の別のサッコソング関連シリーズも既に少し書き溜めていますが、公開するかどうかはもう少し考えてからにします。
余った時間は、他の人のブログにお邪魔する時間と睡眠時間に充てることにします(笑)
コメントを貰うことを大いに期待する性格としては、他の人のブログにお邪魔してコメントの応酬をしている方が性にあっているかも知れません。

どのシリーズも開始するときに最終回まで一通りざっと原稿を書いてから公開していました。「美咲のレコード・歌謡曲・歌手遍歴紹介シリーズ」も公開を開始した頃には、既に最終回までほぼ原稿を書き上げていて、週刊で投稿しようと決めていたので、何としても最終回までは投稿を済ませたかった訳で、ちょうどネタ切れする頃なので、このタイミングで途中方針表明をさせていただきました。
ああ、肩の力が抜けた!! そのまま抜けきったらどうしよう。。。(笑)

 美咲

==== 完 ====

休刊日:(11月14日)

松坂投手のメジャー入札チームの発表は気を持たせますね。

広島カープ梵(そよぎ)選手、セ・リーグ最優秀新人(新人王)受賞おめでとう!!

B面の歌詞に美咲ひと口 シリーズ7

第7回は、「パーティーの夜」です。言うまでもありませんが「きみ可愛いね」のB面です。

 初めてパーティに誘われたのに、あなたの背中を見ているだけ。。。 嫉妬と不安が募る歌詞ですよね。
 自分が誘った女の子を放っておいて別の女の子と踊るなんて、なんてヤツだ!! 彼女を放っておいては、おしゃべりだけでも良くないだろう。
 ♪きれいにみがいたこの爪を 知らない間に噛んでます♪ そんなことしたら爪が・・・
 この子は、誘われたから来たのに、こんなパーティーに来るんじゃなかった!! って後悔してるかなあ。

 美咲:そんなパーティーに誘える彼女がいる『彼』が羨ましかったりしました。そんなパーティー行ったこともない!! というのが真実です。

シリーズ7 完

単なる日記:昨日CDを買った・・・(11月12日)

昨日11月11日(土)「ひまわり娘」とサッコさんが唄う童謡が入っている「童謡なぞなぞ」のCDを買いました。一昨日金曜日の残業時間にお店から携帯に入荷の連絡が入ったので、土曜日の開店時刻に買いに(引き取りに)行きました。
予約カードを持ってレジに行こうとすると既に4人(4組)くらいのお客さんが並んでいました。「童謡なぞなぞ」こんなに人気??? と思ったら、PS3を買うために並んでいた人達でした。店内には「予約は受け付けない」と書いてあったので予約客ではないようです。それにしても東京では何百人もの行列ができているのに、東広島の某電器量販店では開店時刻に並べば数は数台(4台?)とはいえ簡単に入手できたのです。
私はその列の後ろに並んでCDを買いました。(PS3にはまったく興味がありません)

そういえば、今日はヒロリンの誕生日でしたね。

==== 完 ====

美咲のレコード・歌謡曲・歌手遍歴紹介シリーズ12

今までたくさんの歌手を紹介してきましたが、5年くらい前のことまでです。最近はあまり深く興味を持っていません。
今年の4月にこのサッコさんのサイトを見つけなかったら今頃はまったくの趣味無し親父になっていたかも知れません。

 ELT(Every Little Thing) は結構好きでアルバムを買っていましたが、最近はちょっと・・・
 BoA は結構好きでアルバムを買っていましたが、最近はちょっと・・・

今はサッコさん一筋です!!

以上で『美咲のレコード・歌謡曲・歌手遍歴紹介シリーズ』は完結です。長い間読んでいただき、ありがとうございました。

シリーズ12 完

==== シリーズ 全完 ====

美咲のレコード・歌謡曲・歌手遍歴紹介シリーズ11

つちやかおりについては、前々回に少し(?)紹介しました。その続きです。
これはまだ私が独身時代の話です。時期としては、前回の森川美穂の時期に完全に重なって(含まれて)います。
独身時代だからできたことですが、もし今独身だったら、サッコさんに対してこんなこと(追っかけ)をしたい!している。美咲が『ただもの』ではなかった、昔はもっと活動的だったことがわかっていただけるでしょう(笑)、パート2です。

つちやかおり② 追っかけの時代(拠点は奈良です)
 あるとき雑誌GOROにつちやかおりの記事(グラビア)が載りました。そこにファンクラブの会員募集と書かれていたので申し込みました。東京に行って、その事務所を訪ねたこともあります。当時は六本木でした。東京タワーが間近に見えたのを思い出します。
 また、ある時(1988年9月25日と判明)、銀座三越の屋上でイベントがあるとの情報を得てうきうきと東京に出かけ、会場があるはずのところへ行ったのですが、このときとんでもないことが起こっていました。イベントが中止になっていたのです。さらに悪いことに、実は既に前の事務所は辞めており、新しい事務所に移ろうとしていたときだったので私は連絡を取る方法も分かりませんでした。そこへたまたま同じようにやってきて途方にくれていた「同士」(もちろん初対面)がいたので話をしたら、なんと彼はつちやかおりの実家の電話番号を知っているということだったので、早速実家に電話したところ新しい事務所のマネージャーさんの電話番号を教えてくれました。次にマネージャーさんに電話をかけ、最終的に私は西新宿にある新しい事務所を訪ねることとなりました。
 それからは数々のイベントに参加しました。大阪、東京(渋谷)でのライブを何度か見に行きました。夜行バスで帰ったこともあります。大阪での野外イベントの写真を引き伸ばして、西新宿の事務所へ持って行ったこともあります。その写真にサインをもらいました。
 そんな彼女もあるとき結婚することになりました、アイドル時代から付き合っていた「しぶがき隊」のふっくんこと「布川敏和」とです。何だかちょっと悔しかったです。。。
 結婚・引退を前に、ファンを呼んでの最後のバースデーパーティが東京の小さなスナック(パブ?)で開かれました。といってもご両親も含めて20名程度という規模でした。事前にカラオケをやりたい人を募集していたので申し込んでおいたのですが、私以外に申し込んでいた3人(だったかなあ?)は皆つちやかおり本人とのデュエット(ロンリーチャップリンとか)でした。私だけは彼女の持ち歌を一人で歌うことにしていました。「恋の秘訣」という中原めいこの作品です。振り付け付きで歌ったら、途中から本人が横で一緒に歌ってくれました。大うけでした。最高の思い出でした。そのときにビデオ撮影されていなかったのが悔やまれます。

 結婚後、「布川かおり」として本を出したり、たま~に夫婦や子供の話題で番組に出ることもありますが、基本的には芸能界を引退しています。

 これだけの追っかけの実績があるので、『もし今独身だったら』ひまわり隊の皆さんに負けないサッコさんの追っかけができると思るのですが。やっぱりこの前提条件が厳しい!!

シリーズ11 完

読書日記:主人公(の姉)は咲子(11月9日)

先日図書館へ子供を連れて行ったついでに読んだ本の主人公のお姉さんは「咲子」さんでした。準主役です。 その本は、美咲日記で紹介した作家「矢崎在美(ありみ)」さんが以前に「矢崎麗夜」の名前で書いていた幽霊は・・・シリーズの中の「幽霊は行方不明」です。このシリーズは3作あるので全てがそうかも知れませんが、そこまで確認するのを忘れていました。
この咲子さんは、幽霊を見ることができる主人公(男子高校生)の姉です。大学を出て父親のすし屋を手伝っていながら、実は占い師になりたいと思っている、性格はかなり変わった女性、という設定です。
「実は歌手になりたい」と思っている設定だったら良かったのですが、それではストーリーが成り立たないので、ちょっと(かなり)無理です。

==== 完 ====

女の歌

最近のトラックバック

ディスコグラフィー(アルバム)

  • <small>木枯しの二人 伊藤咲子  歌謡デラックス</small>
    アルバムのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

<big><b>ディスコグラフィー(シングル)</b></big>

  • <small>(番外)セブンイレブンファミリーソング「友達になろう」(非売品)</small>
    シングルのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

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