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2006年10月

広島のスポーツ事情by美咲の偏見 シリーズ⑦ 広島・カープ ■黒田投手

Webでは、黒田投手が‘阪神入り濃厚’と出てましたね。カープタイガースのファームか!? と言いたいところですが、大リーグも含めて他球団も獲得に乗り出しているようです。もちろんカープも残留交渉をするわけですが、今日10月30日の残留交渉では結論が出ず11月2日に3回目の交渉が行われます。
美咲的には去るものは追わないタイプなので自分で決めた道を進んでもらいましょう。 可哀想なのはブラウン監督ではないかと変なことを考えてしまいました。既に来シーズン優勝争いできない場合の言い訳ができたかも知れません。
黒田投手は優勝を狙える緊張感がある環境で投げたいようなことを言っているようですが、自分の力で優勝を狙おうとか、自分の力でお客さんを呼ぼうと思わない選手はプロには必要ありません。新庄を見直すばかりです。優勝請負人としてプロに徹するというのならそれも良いかもしれません。

今シーズン日本一になったFからもO選手がFAでGへ移籍するかも知れないという話が出ていますが、何も日本一になった直後に、しかもドームがいっぱいになるくらい応援してくれるファンがいるのに、よりによって某チームへ移籍しなくても、と思います。この某球団会社の会長のW氏は嫌いで・・・
一方、GのK選手は古巣のSBHへ戻るという話があります、元々前DH(指名代打ではありません)からGへ移る時によくわからない経緯があったので、勝手に戻ればぁ! と思ったりします。

カープには新球場を自分の力で満員にしようという選手だけが残ればよいのではないかと思います。 とはいうものの自分ではまったく球場に行っていないので偉そうなことは言えませんが。。。
若い投手には自分にチャンスが回ってきたと思って頑張って欲しいところです。 まだ決定はしていませんけどね。
色々悩んだ挙句残ってしまうのもどうかと思います。悩むくらいなら自分の希望を貫いた方がよいでしょう。
by美咲の偏見でした。

結論が発表されたらまた、このシリーズを投稿します。

==== 完 ====

B面の歌詞に美咲ひと口 シリーズ3

第3回は、「待ちこがれて」です。言うまでもありませんが「夢みる頃」のB面です。

 好きな彼を待ちこがれて手紙を書き、出せないで机の上に積み重ねている(サッコ)。そして待ちこがれた彼からの突然の誘いの手紙。♪待っていた日がやってきたと私は涙ぐむ 夢じゃないないのよ♪ 純真な心のハッピーエンド。 幸せな歌詞ですよね。

 全体的にファルセットで、か細い(か弱い)感じの唄い方ですが、最後の ♪ないのよ~♪ だけは力強いですね。

 この曲ではキーワードとして『手紙』が使われています。この次に発売されたのが「木枯らしの二人」/「赤ちゃんみたいな女の子」ですから、B面は2曲続けて『手紙』がポイントになっていることがわかります。

 ♪季節の変わり目をぼんやりと見てる♪ 季節が移る時が歌にしやすいのかも知れません。秋から冬、冬から春、とか・・・ 何かの曲が思い浮かびましたか?

シリーズ3 完

単なる日記:トラックバック(10月28日)

この美咲日記には時々トラックバックが登録されるのですが、昨日は「美咲のレコード・歌謡曲・歌手遍歴紹介シリーズ9」をブログに登録した直後にトラックバックが来ました。ちょっと驚き!!
怪しいところなのですぐに却下しましたけど、過去にも同じところから来ているので、どうやらマークされているようです。

==== 完 ====

美咲のレコード・歌謡曲・歌手遍歴紹介シリーズ9

今回はシリーズ11の前振りです。サッコさんからおもいっきり離れてしまい申し訳ありません。

つちやかおり① 歌手デビューから 

大学時代:山口で
 テレビドラマ「三年B組金八先生」でメジャーになりましたが、美咲はリアルタイムの金八先生の頃は番組自体に全く興味がありませんでした。その後歌手デビューが決まってからのラジオの宣伝で流れていたデビュー曲に引かれてレコードを買い、一気にファンになりました。
 3曲(デビュー曲から3曲目まで)入ったビデオ(VHS)を購入しましたが、10分程度で4,400円という今から考えればバカ高いものでした。
  ●収録曲
   「恋と涙の17才」 (1982)  デビュー曲です(昨日紹介したCDに収録されていました)
   「哀愁のオリエント急行」 (1982)
   「失恋散歩道」 (1982)  ← これ、長淵剛からの提供曲です。その割にはヒットしませんでしたが。

 大学4年の冬に、就職が決まっていた会社(現在もその会社にいる)から、自社製品が社員価格で購入できて、しかも就職してからの給料引き(分割)という言葉に引かれて、カラーテレビとビデオを購入しました。折りしも金八先生の再放送が始まっていたので録画しました。彼女は阿部トシエ役でした。

 当時彼女が所属していた「劇団いろは」で一緒だった伊藤つかさとのジョイントコンサートを広島へ見に行きました。二人の歌唱力の違いに唖然としました。伊藤つかさの歌唱力が無さ過ぎるのですが。。。 <同じ伊藤でも大違い(笑)>
  プチ情報:今でも「劇団いろは」のHPのTOPページは伊藤つかさが使われています。
       林寛子さんも「劇団いろは」出身ですね。

就職して:奈良で
 就職して一年目の夏に大阪の狭山遊園プールのステージで開かれたショーを見に行って間近で初めて実物を見て握手しました。ちっちゃかった。
 それから、大阪のバナナホールで20歳のバースデーライブを見ました。
 その後「劇団いろは」を退団したこともあって、イベント等もなく(あったかも知れませんが知らなくて)しばらく遠ざかりました。

 ●シングル(上記3曲以降)
  「秘密じゃないけど秘密」 (1983)
  「あ・何色」 (1983)  ←ドラマ「ちびっこかあちゃん」の主題歌でした。
  「SeptemberRainに消されて」 (1983)  この曲は名曲だと思います
  「ニュース」 (1984)
  「もう家なんて帰らない」 (1985)
  「つくりわらい」 (1985)
  「恋の秘訣」 (1985)  ←これ中原メイコの作品です
  「ハートに落とした涙」 (1986)  ←フジテレビ系ドラマ「生徒諸君!」オープニングテーマでした。
 ●アルバム(LP)
  『哀愁のオリエント急行』 (1982)
  『かおり白書』  (1983)
  『FRAGRANCE』 (1983)
  『さよなら、こんにちは』 (1985)
  『ブラック&ホワイト』 (1985)
  『卒業/つちやかおりベスト』 (1984)
 ●CD
  『つちやかおりベスト/ニュース』(音蔵) (1996)  ←中身はアルバム『卒業/つちやかおりベスト』
 ●VHS
  [失恋散歩道] (1983)
  [Misty Twilight] (1988)

 上記すべて買いました。レコードも寄贈せずに自分で保管しています。
 彼女も東芝EMIレコードです、一昨日昨日で紹介したCD「アイドルヒット・パレード Girls, Girls, Girls 東芝EMI!女性アイドルのすべて」にはサッコさんと両方の曲が入っていて、(\5,000でしたけど)私にはお買い得でした。

 美咲は、よくよく東芝EMIに縁があります。

 なお、つちやかおりには後半があります。「シリーズ11」で紹介します。

シリーズ9 完

サッコさんの曲入りCD紹介その2(2枚組のうちの2枚目)

Girls_2_1_2
「アイドル ヒット・パレード Girls,Girls,Girls」
(2枚組み)(東芝EMI)

目を凝らしてよく見ると、¥5,000と書いてあります。

■2枚目
 2枚目はまともな極 端にコメントが少なくなります。
 コメントするほどの興味がわかない曲が多くて)

1.チャンスと口紅●ポニー・テール
   知らない・・・ですけど。
2.雨上がりの鎮守さま●西玲子
   地味なタイトル
3.エトセトラ●大場久美子
   ビッグアイドルですよね。歌唱力は・・・ですけど。
4.好きよキャプテン●ザ・リリーズ
   彼女達の歌といえば、やっぱりこの歌しかないですね。
5.ひまわり君●田中美智子
   タイトルがちょっといいですね。こまわり君みだいだけど。
6.恋は動物園●松田かんな
   このタイトルもすごい
7.6年たったら●五十嵐夕紀
   今は芸能界ではないところで活躍されているそうです。
8.熱い気分のさめないうちに●フィーバー
   ???
9.デジタルナイト・ララバイ●石坂智子
   「美咲のレコード・歌謡曲・歌手遍歴紹介シリーズ8」で紹介している通り、この曲は好きです。
10.絶交●三谷晃代
   タイトルだけは覚えていました。
11.サマー・セイリング●相本久美子
   テレビにはたくさん出演してましたが、ほとんど歌の記憶がありません。
12.愛のコーヒー・ブレイク●パティ
   ???
13.初恋同士●ヘレン笹野
   名前は知ってるけど・・・
14.はにかみ天使●吉成香
   これ、誰?
15.Ash Wednesday●川島なお美
   今はただのワイン好きなお姉さん(おばさん)ですが、女子大生の頃は大人気だったんですよね。
16.恋と涙の17才●つちやかおり
   今はふっくんの奥さんです。この曲はLesley Goreという歌手が歌っていた曲の日本語カバーです。
   ♪私砂に埋めてどうぞ張り付けにしたら、キスしてやさしく上から抱いてね。なぜ何にもしてくれないの?♪というアイドル歌手のデビュー曲にしてはちょっとドキッとする感じの詞です。
17.ミスター不思議●川島恵
   ちょっと趣味じゃなかった。
18.脱・プラトニック●桑田靖子
   ちょっと趣味じゃなかった。
19.Bad-Boyに気をつけろ!●水谷圭
   あまり記憶がないです。
20.さよならMr.・・・●辻沢杏子
   当時ちょっとだけ興味を持ったのですが・・・こんなになってる
21.Temptation(誘惑)●本田美奈子
   今となっては懐かしい。惜しい人を亡くしました。

美咲がまったく知らない人、知らない歌も多いですね。

それでもこのCDを買った理由は「いい娘に逢ったらドキッ」ともう1曲「???」が入っているからです。それは、明日の「美咲のレコード・歌謡曲・歌手遍歴紹介シリーズ9」で明らかになります。

==== 2/2 完 ====

サッコさんの曲入りCD紹介その2(2枚組のうちの1枚目)

美咲が持っているCDの中から、サッコさんの曲が入っているものを紹介します。
Girls_1_

前回8月28日の美咲日記「サッコさんの曲入りCD紹介その1で紹介した
『よみがえる、あの頃の熱き想い・・・「懐かしいのに新しい 音故知新」』(東芝EMI)
に次ぐものになります。

「アイドル ヒット・パレード Girls,Girls,Girls」(2枚組み)(東芝EMI)

■1枚目

1.天使の誘惑●黛ジュン
   この曲は美咲が子供の頃に歌った曲としても紹介しましたが、大好きな曲です。名曲だと思います。
2.嘘でもいいから●奥村チヨ
   作品としては「終着駅」の方が良かったと思いますが、この曲は極めて「奥村チヨ」っぽい曲ですね。
   ♪たまには頭を撫で撫でしてよ♪ というあたり。
3.初恋のひと●小川知子
   「夕べの秘密」と並ぶ代表曲です。美咲はどちらかというとこの「初恋のひと」の方が好きです。
4.京都の恋●渚ゆう子
   これはメジャー。ベンチャーズサウンド!! ご本人についてはあまり好きなタイプではなかったような。
5.手紙●由紀さおり
   この曲はリアルタイムで思えています。今では童謡歌手になられてますが。
6.恋のバイカル●梢みわ
   ??曲を聴いても覚えがありません。結構キワモノの曲のような感じがします。
7.恋の十字路●欧陽韮韮
   他にも売れた曲はあったと思いますが、東芝さんはこの曲が好きなようです。以前紹介したCDでもこの曲が選ばれていました。
8.愛を知ったから●石田ゆり
   いしだあゆみの妹さんですよね。本人の存在ははっきり覚えています。歌の方は聴いてみれば部分的に記憶があります。
9.風に乗って●志麻ゆき
   ??まったく記憶がありません。聴いてみると、曲の途中で突然曲調が変わっていく何だかおかしな曲ですね。
10.黄色いサクランボ●ゴールデン・ハーフ
   あまりに有名な曲ですね。♪わっかい娘がうっふん お色気ありそでうっふん♪
11.緑の季節●山口いづみ
   女優としての印象の方が強い彼女です。歌唱力はともかく、軽い調子の曲なのでまあ許します。
12.気ままなジーナ●松尾ジーナ
   ♪気ままな姿でごっめんなさい♪で始まるところは何となく覚えていますが、そこ以外は記憶が??
13.アパートの鍵●小林麻美
   1972年にデビューしてこの曲は1975年。後(1984年)に「雨音はショパンの調べ」が大ヒットしました。
14.潮風の季節●田代麻紀
   まったく知らなかったので某サイトで調べたところ、「ディープな筒美マニア以外は誰も知らないかもしれません」だそうです。
15.さよならなんて云わないで●岡崎友紀
   「おくさまは18歳」「なんたって18歳」見てました。当時トップアイドルだったと思います。歌は下手ではないけど。。。
16.いい娘に逢ったらドキッ●伊藤咲子
   この曲が選曲されたのは嬉しいですね。前回紹介したCDでは「乙女のワルツ」で定番っぽかったですが。
17.オリーブの華麗な冒険●片平なぎさ
   スタ誕仲間ですね。彼女は歌を歌うのがとっても嫌だったそうですね。自分の実力を知っていたから。
   当時この曲を聴いて、初めてポパイに出てくるオリーブのフルネームが「オリーブオイル」だということを知りました。
18.恋は気分●ポピーズ
   このグループは覚えていますが、曲はまったく記憶がありません。
19.涙の太陽●安西マリア
   後に田中美奈子がカバーしましたね。渚ようこ、愛内里菜、メロン記念日などもカバーしたようです。
20.恋のチャンス●B・B・S
   このグループのことはまったく記憶していませんが曲ははっきり聞き覚えがあります。
   余談ですが、“恋のチャンス”で検索するといかがわしいサイトがたくさんヒットします。
21.愛の挽歌●つなき&みどり
   この夫婦デュエットははっきり覚えていて、曲はおぼろげに覚えています。

ここまでの曲で、曲の長さが4分台なのは「いい娘に逢ったらドキッ」だけです。昔は3分前後の曲が多かったのです。
サッコさんの曲も最初の頃の曲は3分程度でしたよね。

==== 1/2 完 ====

休刊日(10月24日)

本日美咲日記休刊日

12月9日のサッコさんのディナーショーの申し込みの案内を待っていましたが、今日はまだのようですね。

さて、明日はドラゴンズに頑張ってもらいましょう。

では、また明日。

B面の歌詞に美咲ひと口 シリーズ2

第2回は、「オレンジの涙」です。言うまでもありませんがデビュー曲「ひまわり娘」のB面です。

 ため息混じりに ♪くもったガラスに恋しい名前をいくつも消さないで並べる♪ 様子で「あなた=あの人」に対する初恋のせつない想いが感じられますね。 ♪あまりに子供過ぎてあなたに届かない♪ 大人の「あの人」は何歳?
 朝から小雨が降って窓ガラスが曇っている、手にしたオレンジを涙で濡らしている、というイメージは、夏の日差しを浴びて=「あなた」にいつも見つめられて 咲いている、涙なんか知らない「ひまわり娘」と対照的です。

タイトルが「オレンジの涙」で雨の歌詞なので、五郎さんの「オレンジの雨」を連想してしまう人が多かったのではないでしょうか? 私はそうでしたが・・・、そうでもないですか?

シリーズ2 完

スポーツ日記:ちぇっ!サンフレッチェ!(10月22日)

J1からの降格争いのボーダーラインにいるサンフレッチェですが、今日は最下位のチームに負けてしまいました。せっかく前節で1つ上のチームに勝ったと思ったのに、不安定なチーム力ですね。しかもオウンゴールがあったらしい、情けない。
「広島のスポーツ事情by美咲の偏見 シリーズ」にも入らないスポーツ日記でした。

プロ野球の日本シリーズは1勝1敗のタイになって(第三者としては)面白くなりましたね。再来年あたりは当事者になりたい!!

==== 完 ====

広島のスポーツ事情by美咲の偏見 シリーズ⑥ 広島・カープ 編その4■芸能人の奥さん

カープの緒方選手の奥さんは、タレントの中條かな子さんです。(芸名:中條かなこ中條かな子 に改名されたらしいです。)
ちょっと古い話ですが、苫篠賢治選手(苫篠兄弟の弟の方)が1998年ヤクルトからカープに移籍して来ました。奥さんは元アイドルの松本典子さんです。1999年に引退してコーチとなり、2002年に退団するまではカープの一員でした。
地方球団で芸能人の奥さんを持つ選手が2人もいるんだから、何か客寄せの策はないのか!?と思ったものです。もっとも、おそらく苫篠は単身赴任で、奥さん(松本典子さん)は東京に住んでいたのだと思いますし、当事者にとってはとっても迷惑な話だとは思いますが。

芸能人の奥さんがいる家庭ってどんなんだろうなあ? ちょっとあこがれます。

==== 完 ====

この「広島のスポーツ事情by美咲の偏見 シリーズ」はこの次までしばらく間が空くかも知れません。一言で言うと『ネタ切れ』です。ここまで突っ走ってきたので仕方ありません。また野球かサッカーで大きな動きがあるか、新球場で新しい情報などがあれば、随時続けていきます。

==== それまで、一旦休憩です。 ====

女の歌

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ディスコグラフィー(アルバム)

  • <small>木枯しの二人 伊藤咲子  歌謡デラックス</small>
    アルバムのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

<big><b>ディスコグラフィー(シングル)</b></big>

  • <small>(番外)セブンイレブンファミリーソング「友達になろう」(非売品)</small>
    シングルのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

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