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2006年9月

単なる日記:YS11(国内)引退(9月30日)

ニュースで皆さんご存知でしょうけれど、我が国唯一の国産旅客機 YS11 が本日日本の民間旅客を引退しました。15:55沖永良部発-17:30鹿児島着が国内の最後のフライトだったのです。
1957年に開発を開始し1962年に第1号機ができたそうですから、サッコさんや我々と同じくらいの年齢(歴史)ということになります。航空法で義務付けられた装置を採算が合わず付けることができないことも要因だそうで、海外で買ってくれるところを探しているそうです。まだまだ若いですから(笑)もっと頑張って欲しいですよね。サッコさんのように。
もちろんプロペラ機なのですが、ジェット化の計画もあったとか・・・ サッコさんのパワーは今やジェット化した後だと思います。

個人的にもちょっとした思い入れがありましたので、この話を聞いたときには感慨深いものがありました。何かというと、私の(本名の)イニシャルが YS なので11歳のときには YS11 だと思ったものです。「YS11」はこの飛行機を設計した「輸送機設計研究協会」の「輸送」と「設計」の頭文字をとったものだそうです。
http://www.rurubu.com/book/recomm/1537/373100/

話は変わりますが、終盤に来てかなり盛り上がってきたプロ野球セ・リーグですね。もっと盛り上がるためには今日もタイガースに勝って欲しいと思ったりしましたが・・・
「ヤクルト・スワローズ」も YS なので帽子のマークを見るたびに気にはなるのですが、さすがに広島っ子としては「ヤクルト」ファンにはなりませんでした。嫌いではないですけど。

==== 完 ====

美咲のレコード・歌謡曲・歌手遍歴紹介シリーズ ■洋楽特別編

シリーズ5とシリーズ6の間に洋楽編をはさみます。

美咲は洋楽は苦手です。中学まではまったく興味がありませんでした。たとえば、ビートルズにもまったく興味が無いというかその存在もほとんど知りませんでした。というくらいです。
高校に入った頃、「ニュートンジョン」は男だと思っていました。「ジョン」だからです。「ニュートン」はあの有名な万有引力のニュートンのイメージから何となく男という印象もあったのでしょう。。。 「ジョン」つながりで「エルトン・ジョン」と同じような歌手だとも思っていました。もっとも「エルトン・ジョン」のことも歌手であるということ以外、どこの国のどんな人かまったく知らなかったのですが。 ある時、「オリビア・ニュートンジョン」だということを知って、”目からうろこ”でした。サッコさんのアルバム『青春』で『ジョリーン』を聞いたときには既に事実を知っていましたけどね。
高校時代、少しは洋楽に親しもうと思って月間「明星」を見ていたら、その頃の流行はベイシティ・ローラーズで、私は一生懸命メンバーの名前と担当楽器を覚えようとしました。その時は一応覚えましたが、もう半分くらい忘れました。

大学時代になって少しだけ洋楽を聞くようになりました。それはノーランズでした。レコードを買うには至りませんでしたが、FMで録音して聞いていました。
就職してからは、シンディー・ローパー。これはアルバムを1枚買いました。
サッコさんはアルバム『青春』で洋楽も歌っていますが。シンディー・ローパーのような強烈な個性のある人の歌はどうでしょうか?

洋楽特別編 完

美咲がたくさん読んだ本の作家紹介その5

5、6人目まとめての紹介です。

■夏樹静子さん
 この人の作品はトリックではなく、ストーリーが面白いです。たま~に読みます。先日富山に行ったときにも電車の中で読むために、図書館で1冊借りていきました。

■富野由悠季氏
 単に「ガンダム」の本を読んだだけです・・・

今回はネタ切れで、やけに短く終ってしまいました。というわけで、いよいよ次回がシリーズ最終回、現在美咲一押しの作家です。皆さんに同意してもらえるかどうか不安!!

シリーズ5 完

単なる日記:サッコにおまかせ!(2)(9月27日)

9月24日の美咲日記で書いた「サッコにおまかせ!」の響きが気に入ったので、そのテーマにつながる話はないかと思案していました。で、「サッコさんにおまかせ」したいことは何だろうと考えたのですが、なかなかこれといった面白いことも浮かばず、ちょっと「おまかせ!」とはずれてしまうのですが、「サッコさんに何をして欲しいか?」とひねってみました。それなら、「もっとライブをして欲しい」とか「新曲を出して欲しい」となってしましますが、そんなことではなく仕事から離れたことで、ということで。。。

不眠症の美咲としては、『サッコさんに子守唄を唄って欲しい』です。まさに夢のような話です。(ウマイ!) とはいえ、『サッコさんに母親のように枕元で唄って欲しい』というのはあまりにも無茶なので、童謡のCDが出ればそれを代わりしたいと思います。(なかなかの名案?) 結局「歌」から離れられなかった発想の貧困さがちょっと悲しいですが、それはサッコさんの歌にそれだけ魅力があるということだと思います。

他には、『一度でいいからサッコさんの手料理を食べてみたい』ですね。嫌いなものでも食べられそうです。

もっと他にも思いついたら、また書きます。

==== 完 ====

単なる日記:マイクとハンドル(9月26日)

先日サッコソングをかけながら車を運転していると、KAZUKOさんが「KAZUKOの部屋」か彩図の掲示板に書かれていた『サッコさんがマイクを持った手の指を曲のリズムとは少し違うリズムで動かしている』というのを思い出してしまい、ついついハンドルを握る指をリズムをずらして動かしている自分に気が付きました。
今日はある事情により家と会社を2往復したので、その間もやってしまいました。ハンドルの場合は両手ともできるので、それぞれ別のリズムを刻むことも可能です。やっぱり、シングルの曲がやりやすいことにも気が付きました。

==== 完 ====

単なる日記:給料日(9月25日)

今日はうちの会社は給料日でした。給与明細を見て8月の富山の記憶がよみがえって来ました。
何で!? かというと、電車のチケット代が給料引きされていたからです。もちろんわかっていたことですが。。。 夏休みに私以外の家族3名が奈良旅行した際の広島-京都往復の新幹線と、私がサッコさんのイベントで富山へ行ったときの新幹線とサンダーバードを含む往復のチケット代です。(実際の金額はリアルすぎるので書きませんが)
もちろん、サッコさんの歌を聴くために使ったものは全然惜しくありません。とても中身が濃厚な3日間でしたから。

今月少なかった給与の明細をみて思ったことは、『年末のディナーショーに向けてまた仕事を頑張るぞ。』
といっても、残業手当が付く訳でもないけど。。。

==== 完 ====

単なる日記:サッコにおまかせ!(9月24日)

昨日の掲示板に、「名曲の時間」に石川さゆりさんと森進一さんが出演されて、その時のファンのコールについてちょこっと書きましたが、今日偶然NHKのど自慢にチャンネルを変えたら、石川さゆりさんと森進一さんがゲストで歌われてました。
 # 「アッコにおまかせ」が終ってからチャンネルを変えたのです。
 # そういえば、「サッコにおまかせ」っていう響きもいいなあ。
石川さゆりさんへのコールは昨日の「名曲の時間」よりも強烈でした。歌が終った後に『さゆり~』『さゆりさ~ん』『さゆり~』っていう感じでしたか。一方、森進一さんの方は静かでした。

森進一さんは、5月17日に『たずねて小樽』をリリースし頑張っているところで、石川さゆりさんは、9月6日に『かもめの女房』をリリースしたばっかり、とういうところですね。

サッコさんが、「のど自慢」のゲストに出られる日を楽しみに待ちましょう。
それでは、次回も「サッコに、おまかせぇ!」

==== 完 ====

単なる日記:9歳誕生日(9月23日)

今日は下の娘の9歳の誕生日でした。いつも秋分の日になるので仕事で誕生パーティーに参加できないという状況にはならないというのが嬉しいです。
今年は今日ちょっと都合が悪かったのでパーティーは明日に延期することになりました。パーティーといっても、ケーキを買ってろうそくを消すというだけのことですけど。

美咲のレコード・歌謡曲・歌手遍歴紹介シリーズ5

今回は、ちょっとマニアックな話からスタートです。

すずめの合唱団 (これがグループ名です)
 「夢見る頃」 1975年  第8回POPCON出場
 かわいい声の可愛い歌でした。 ♪きのうの夢で出会った彼は・・・♪
 残念ながら美咲はこのレコードを買いませんでした。友人が持っていましたのでダビングさせてもらいました。この歌をはっきり(いや、かすかにでも)知っている人がいたら、もう感激です。
 もちろん、サッコさんの「夢みる頃」とは違います。

讃岐裕子 1975年デビュー
 「ハロー・グッバイ」 1977年
   アグネス・チャン「冬の日の帰り道」のB面をリメークした曲。後に柏原よしえによって2ndカバーされました。

吉田真梨
 「もどり橋」 1976年3月  デビュー
 「水色の星」 1976年
 高校時代、自分の部屋に彼女のポスターを貼っていました。彼女も売れていたにもかかわらずレコード対象の新人賞を受賞できませんでした。ノミネートはされていたのですが、最終選考の5名に入れなかったのです。最後は芦川よしみに負けたのです。もしかすると、怒りのあまり、あらぬ記憶間違いをしているかも知れません。
 アイドル時代の活躍は約4年、その後は引退したと思っていましたが、Webページがありました。
  http://www.tomiori.co.jp/yoshidamari/index.html
 引退後、結婚、離婚を経て、スナックを開店し歌を歌い、2005年に25年ぶりのレコーディングで、デビューから30年ぶりにCD「茜色の空」を出したとのこと。
 ★サッコさんのCDも早く出て欲しいですね。

 Webページの中にブログ「吉田真梨の日記」がありました。
  http://yoshida-mari.seesaa.net/
 2006年8月19日のところには、次のようなことが書かれています
  今週のときめき☆レインボ~(毎週土曜日18:00~19:00富山シティFM77.7)
  夏を引きずって?
   ① 恋する夏の日    天地真理
   ② 涙の太陽      安西マリア
   ③ イルカに乗った少年 城 みちる
   ④ ひまわり娘     伊藤咲子

高田みづえ  ・・・この人はメジャーですね
 「硝子坂」 1977年 デビュー
 この曲を最初に何枚かシングルレコードを買いました。
 後に、カバー曲を連発してヒットを飛ばしました。
 「青春Ⅱ」 1979年 松山千春
 「潮騒のメロディー」 1979年 海外
   元々は「子守唄を聞かせて」(谷山浩子の作品)のB面でしたが、途中でA面とB面が入れ替わりました。
 「真夜中のギター」 1980年 千賀かほる
 「私はピアノ」 1980年 サザンオールスターズ
   高田みづえ最大のヒット曲になりました。
 「そんなヒロシに騙されて」 1983年 サザンオールスターズ(原由子)

 現在は大相撲松ヶ根部屋のおかみさんです。

私の第1次アイドル時代はここまででした。

今回結構サッコさんとつながる話題があったでしょ!!

シリーズ5 完

美咲がたくさん読んだ本の作家紹介その4

4人目の紹介です。

■内田康夫氏
 奈良にいた頃に、帰省した広島からの帰りの新幹線に乗る前にKIOSKでたまたま内田氏の本を買いました。たしか「札幌殺人事件(上・下)」でした。これが結構面白かったので、以後全作品を読んでいます。最初は普通に本屋で買っていたのですが、そのうち古本屋で買うようになり、そして最後には図書館で借りるようになりました。先日も最新作を図書館に予約しました。人気作家なので図書館でも予約待ちになっているのです。8月20日に予約しましたが、まだ順番が回ってきません。
 内田氏は全国各地をテーマにした作品(殺人事件)を書いています。世界一周クルーズ船「飛鳥」をテーマにした作品もあります。各地方の紹介も含めて、風景の描写なども細かくて面白いです。人気の探偵にちなんだ浅見光彦倶楽部というファンクラブがあります。
 この人の作品は2時間ドラマもたくさん制作され、再放送も多いですね。この人の本も山村美紗さんと同様、同じ作品が色々な出版社から出ているので要注意です。私の場合は、山村美紗さんの場合と同じことにならないように「読んだ本リスト」を作って自己管理していました。今では常に最新刊を待つだけなので管理不要になりましたけど。

シリーズ4 完

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女の歌

最近のトラックバック

ディスコグラフィー(アルバム)

  • <small>木枯しの二人 伊藤咲子  歌謡デラックス</small>
    アルバムのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

<big><b>ディスコグラフィー(シングル)</b></big>

  • <small>(番外)セブンイレブンファミリーソング「友達になろう」(非売品)</small>
    シングルのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

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