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2006年10月

単なる日記:オープン2ヶ月記念(10月20日)

美咲日記がオープンして2ヶ月になりました。自分でお祝いします。

この1ヶ月は美咲には大きな出来事はありませんでしたが、
美咲日記としては、新たなシリーズを開始しました。
 「広島のスポーツ事情by美咲の偏見 シリーズ」
 「B面の歌詞に美咲ひと口 シリーズ」

それ以前から継続しているシリーズもあります。
 「美咲のレコード・歌謡曲・歌手遍歴紹介シリーズ」 来週からいよいよ佳境を迎えます!!

一方で惜しまれつつ(?)最終回を迎えたシリーズもありました。
 「美咲がたくさん読んだ本の作家紹介シリーズ」

そのうち、また新しいシリーズを始めるかも知れません。

公式彩図の方では、つい先日掲示板のリニューアルがありましたね。

美咲日記は3ヶ月目を目指して頑張ります。

==== 完 ====

美咲のレコード・歌謡曲・歌手遍歴紹介シリーズ8

美咲の大学時代~にはアイドル関係の話もあります。サッコさんのシングルで言えば、前回とダブりますが、「未完成」(1980/4/20) ~「愛人芝居」(1985/9) の時代です。

ちょうどこの頃(山口では)貸しレコード屋さん全盛期でした。

松田聖子 定番すぎますね。 1980年デビュー
  ♪えくぼの~♪ で、まずキャラクターより歌に惹かれました。
  最初の頃はレコードを買っていましたが途中から借りるようになりました。 ⇒持っていたレコードは「レ・コード」館へ寄贈しました。
  曲は紹介するまでもありませんよね。生き方を共感されることがある一方、色々バッシング的なこともありましたが、私は別に良いとも悪いとも思いませんでした。

中森明菜 定番2 1982年デビュー
  最初「スローモーション」を聴いたとき、歌唱力はあるのに曲に恵まれていないなあ、と思いました。 ところがこの曲をスタ誕の出場者が歌ったのを聞いて、そのときにはいい曲だなあと思いました。どういう気持ちの変わりようか自分でもよくかわかりません。
  ファーストアルバム「プロローグ<序幕>」を買って聴いたとき、なんて暗いアルバムなんだ!?と思いました。シングル、アルバムともほとんど買っていたように思います。 会社の友人(後輩)に譲りました。
  曲は紹介するまでもありませんよね。1984年頃に出したシングルのB面にいい曲があったように記憶していますが、残念ながら忘れました。

その他のアイドルたくさん。貸しレコード屋さんで借りてカセットテープに録音していました。

石坂智子
  「ありがとう」 (1980)
  「デジタルナイト・ララバイ」 (1980)
  「ふたりの恋はABC」 (1980) ♪ふたりのこ~いは?CC♪という歌詞に変えて某コーヒー会社のCMに使われました。

思い出せる名前は少なくなりました。。。
  小泉今日子
  堀ちえみ デビューアルバムは買いました。 ⇒「レ・コード」館へ寄贈しました。
  水野きみ子三田寛子北原佐和子三井比佐子 別にファンでもありませんでしたが、ついでに。
  
小林薫子 「わたしの彼は左きき」をカバーしたから
  
水谷絵津子 「芽ばえ」をカバーしたから

その一世代後としては、就職後になります。
  中山美穂  京都のスケートリンクで行われたコンサートを見に行きました。
  浅香唯  CD(アルバム)を買いました。何となく彼女の歌い方(発声方法)が好きなのです。

注)「レ・コード」館については、8月21日の美咲日記をご覧下さい

次回(来週)からちょっと内容が変わってきます。佳境に入ります(笑)

シリーズ8 完

B面の歌詞に美咲ひと口 シリーズ1

それでは、今回からB面の曲の歌詞にまつわる話をスタートです。

第1回は、「赤ちゃんみたいな女の子」です。 言うまでもありませんが「木枯しの二人」のB面です。

 このシリーズを始めるきっかけとなったのは・・・ ♪いたずら書きではありません それほど大人じゃありません♪ が、どうしても ♪いたずらガキではありません♪ と聞こえてしまうのです。
 といっても音では同じですが、『ガキ』の部分が子供をさす『悪ガキ』の『ガキ』に聞こえてしまうのです。いたずら『ガキ』ではありません、かといって「大人じゃありません」って。
 ・・・とまあ、これはちょっと洒落っぽ過ぎましたが、「空耳アワー」のコーナーではありません。

 この歌詞では ♪あなたを愛していると、伝えたくて、伝えたくて、♪ 書いている(必死さが伝わってくる)『手紙』が出てきますが、B面シリーズでは、今後この『手紙』というキーワードが少し出てきます。それ以外にも複数の曲の歌詞で共通の言葉、テーマや関連性があったりします。それを探すのも楽しみになりました。

シリーズ1 完

広島のスポーツ事情by美咲の偏見 シリーズ⑤ 広島・カープ 編その3■カープの選手には花がない

カープの選手といって思い出すのは誰でしょうか? 皆地味ではないですか?? 年末年始の特別番組で、チーム対抗の運動会や歌番組がありますが、カープから出演する選手には花がないですよね。特に若手中心となる運動会ではほとんど画面に映りません。
では、プロ野球全体でどんな選手が花がある選手なのだろう? と考えるとなかなか浮かんできませんが、新庄(この人は特別ですが)、松坂投手、古田兼任監督、高橋由伸、清原、中村ノリ、とか・・・ メジャーに行っている(行ったことがある)選手はやっぱり花がある選手が多いですよね。
カープでも昔はそれなりの選手はいました。山本浩二、衣笠、高橋慶彦、くらいか・・・ あまり美しいスマートな花ではないかもしれませんが、衣笠選手が昔むかしテレビ特番で布施明の「愛の園」を歌っていたのを覚えています。山本浩二と衣笠が並んで出れば、それは花がありました。今だと新井選手と黒田投手くらいかなあ。

野球選手としては良い選手であっても、花がある選手というのはまた別ですからね。

サッコさんには花があります。「ひまわりのような笑顔」もあります。 比較するなって。

==== 完 ====

単なる日記:リニューアル(10月16日)

本日からこの公式彩図(サイト)の掲示板がリニューアルしました。もちろん私(美咲)の力ではなく、管理者のTokioさんの力によるものです。ほとんどの美咲日記の読者は当然ご存知だとは思いますが、念のためこちらからも紹介しておきます。
まだご覧になっていないあなた、是非ご来訪ください。昨日までの掲示板も見れますよ。それから、まだ書き込みしたことがない方、楽しい掲示板なのであなたもぜひ一度書き込んでみてはいかがでしょうか?

また、トップページもちょっとだけリニューアルしているようですね。各ページへのリンクの表示が見やすくてわかりやすくなっています。

今日は美咲日記という名の、公式彩図リニューアルのご紹介でした。

==== 完 ====

B面の歌詞に美咲ひと口 シリーズをスタートします。

シングルB面の曲の(主に)歌詞について美咲のちょっとした***を書いていきたいと思います。基本的には一曲について1~2箇所ずつ引用するつもりです。もうちょっと増えるかな。(ちょっとだけなので著作権問題については・・・)
「まるよし講読 いとしのサッコ」や「KAZUKOの部屋」の『*的解題』とは張り合えませんので(笑)、軽~く攻めようと思います。お邪魔になるようでしたら、その旨コメントくださいね。ね。

できるだけ歌詞カードで確認しながら書きますが、歌詞カードがない曲もあるので、聞き間違えているところもあるかもしれません。この機会に久しぶりにLPの歌詞カードを出して見たら、結構シミが浮いていました。特に「私のカレンダー」。。。 実家では結構湿度が高く保管場所としては適さない場所に置いていたのでジャケットにも結構汚れが付着していました。これを綺麗にするのは難しそうです。諦めています。

話がそれましたが、まず今回はプロローグとして、B面全般について・・・
 美咲が好きなB面TOP3は、
  「たそがれに愛をこめて
  「明日なき愛
  「間違い電話」 (KAZUKOさんお勧め)
 です。上記は発売順で、あえてこの3曲に順位は付けません。次点は、
  「雨の中に消えて
  「夢ごこち
  「恋のスリップ・アウェイ
  「いつかメモリー
 です。これも発売順です。 どれもB面にしておくのは惜しい曲です。

さて、元々このシリーズを思いついたのは、B面の曲ではなく、アルバム「乙女のワルツ」に収録されている「乙女の夢」の ♪追手が来るかもしれないが♪ の『追手』(おって)というのがなんだか古風なイメージの単語を使っているなあ、時代劇っぽいぞ、と思い、一曲の歌詞の中には1箇所くらい「へぇ」と思う部分があるのではないか?という発想からです。実は『追手』という単語は古風ではなく普通なのかも知れませんが、たまたま「へぇ」と思ったのです。
そして、もう1曲歌詞が気になる曲があったのですが、それがたまたまB面の曲だったので、とりあえず作品を絞ってシングルB面にこだわってみようと考えました。それは次回、「B面の歌詞に美咲ひと口 シリーズ1」として紹介します。
この2曲の話はあくまでも発想の始まりなので、実際に歌詞の中に「へぇ」と思う箇所を探すコーナーではありません。あしからず。
乞うご期待ください。いや、あまり期待されても困るので、暇つぶしと思って読んでください。週に2~3回のペースで進めたいと思っています。

シリーズ プロローグ完

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単なる日記:ひまわり(10月14日)

Sunflower2_1 先日新聞広告をみたら「ひまわり」の広告がありました。
Sunflower1そういえば近所(といっても車で15~20分)にそんな店があったのでした。
こんな近くに「ひまわり」ネタがころがっていたことに気が付きませんでした。
もちろん店の存在は知っていましたが、何故だか結びついていなかったのです。
時々車で近くを通っていましたが一度も利用したことがなかったからかも知れません。
HPによれば広島・岡山を中心に展開しているお店のようです。

今朝出かけたついでに取材をしてきました。って、写真撮っただけですけど。
もしかしたら店内に入ればお店のテーマソングなど流れているのかも知れませんね。今度は一度中に入ってみようかな。
ついでに、テーマソングに「ひまわり娘」、イメージキャラクタとして『伊藤咲子』を提案してみましょうか。
ドラッグストアなので健康的なキャラクタがピッタリだと思います。

==== 完 ====

美咲のレコード・歌謡曲・歌手遍歴紹介シリーズ7

前回に引き続き、美咲がニューミュージックなどを聞いていた時代のことです。

今回は大学時代です。サッコさんのシングルで言えば、「未完成」(1980/4/20) ~「悲しみよとまれ」(1982/8/21) の時代です。

石毛礼子
 歌手としてはあまりメジャーではありませんが、彼女も前回紹介した石川優子さん同様、MBSラジオ『ヤングタウン』のパーソナリティをやっていました。
 ヤマハヴォーカルオーディション出身です。
 ●好きな歌
  「旅の手帖」 (1981)
  この歌以外は覚えていません。

水越けいこ
 大学一年の頃土曜日朝のテレビ番組で「ほほにキスして」などを歌っていました。それを聞いてファンになりました。伊藤薫の曲が多くて、谷村新司さんも彼の曲を歌ってますね。山口でのコンサートは見に行きました。
 アルバムは全部買いました。 ⇒「レ・コード」館へ寄贈しました。

シュガー
 シュガーも石川優子さん同様、大学際のゲストに来ました。「ウェディングベル」は、♪くたばっちまえ!アーメン♪ という歌詞でヒットしましたね。
 アルバム2枚買いました。 ⇒「レ・コード」館へ寄贈しました。

刀根麻理子
 テレビ番組「Oh!たけし」の最後の歌のコーナーでジャズを歌っていました。この人の声といつも照れくさそうにしているしぐさが好きです。大阪のコンサートに行きました。CDをたくさん、そしてLDを買いました。まだLDプレーヤーを持っていますが、念のためにLDはDVDにバックアップしています。

特別編
 相曽晴日
 アルバム「トワイライトの風」 お勧めです。といっても古すぎますが。。。 大学時代の友人に紹介されて、最初はレコードを借りて録音させてもらい、次には自分でもレコードを買い、最後にはCDも買ってしまいました。 ⇒レコードは「レ・コード」館へ寄贈しました。
 彼女もポプコン出身です。

超特別編
 「土砂降り」(シングル) 夏けい子
  系統がまったく違いますが。この歌、この人を知っている人がいればとても嬉しいです。

注)「レ・コード」館については、8月21日の美咲日記をご覧下さい

シリーズ7 完

広島のスポーツ事情by美咲の偏見 シリーズ④ 広島・カープ 編その2■大型トレードはほとんどない

カープに関する大型トレードといえば、1989年のオフにロッテとのトレード、ロッテ:高沢選手と水上選手 対 カープ:高橋慶彦選手、白武選手、杉本選手という、ロッテの主力選手2人とカープの看板選手という大型トレードでした。高沢選手は首位打者を獲得していた選手です。高橋慶彦選手はいわずと知れたカープのリーダーでしたが、ちょっと球団といざこざがあったようです。また、当時若手の野村選手(昨年引退しましたが)の台頭もあって、トレード要因になったと思います。
それ以後は、主力選手を他球団へ出しているばかりです。川口投手(巨人)、江藤選手(当時巨人)、金本選手(阪神)、シーツ(阪神)、ラロッカ(ヤクルト)。
一方、取ってくる選手は、ベテランの控え選手か、若手の経験の浅い選手です。カープがFA選手を取得することは将来に渡ってもないでしょう。今年はFA権を獲得したエース黒田投手の動向が注目されます。既に、ファンは残留を願って色々と動いています。

芸能界でもプロダクションの移籍や独立といった話はつきものですが、サッコさんは合田社長とのつながりがあって、そして色々な人との出会いや再会があって復帰できた、といつも感謝されてますよね。我々(私?)もそのおかげで今のような張りのある生活ができています。(感謝、感謝)

==== 完 ====

単なる日記:いつかメモリー(10月11日)

今日の午前中は会社で「方針徹底会」というのがあって、半分くらい寝ながら過ごしました。

午後からは、どういうわけか「いつかメモリー」(「待ち合わせ」のB面)が頭の中を駆け巡って、ついつい小声で歌いながらパソコンを操作するという、とても仕事をしているとは言えない一日でした。(というとまったく仕事をしていないみたいで、ちょっと大げさですけど・・・) どうも昨日から会社で緊張感が足りません。

♪愛は~~~ 風の~~~ は~やさで~~~♪

==== 完 ====

女の歌

最近のトラックバック

ディスコグラフィー(アルバム)

  • <small>木枯しの二人 伊藤咲子  歌謡デラックス</small>
    アルバムのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

<big><b>ディスコグラフィー(シングル)</b></big>

  • <small>(番外)セブンイレブンファミリーソング「友達になろう」(非売品)</small>
    シングルのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

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