女の歌

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ディスコグラフィー(アルバム)

  • <small>木枯しの二人 伊藤咲子  歌謡デラックス</small>
    アルバムのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

<big><b>ディスコグラフィー(シングル)</b></big>

  • <small>(番外)セブンイレブンファミリーソング「友達になろう」(非売品)</small>
    シングルのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

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2007年らぽーれ サッコステージ&BP 2時の部前編

渡辺Mさんの「スター誕生から飛び出したアイドル、伊藤咲子オンステージ」という紹介か P4010409ら始まりステージ中央にスポットライトが当たり『きみ可愛いね』をいつものように明るく爽やかに1曲目を歌い始めた。昨年のディナーショーで着た青く光る(ラメ入り?)衣装だった。サッコ挨拶。ちょうど去年の4月にらぽーれで歌わせていただき1年ぶりのステージになる。私は3年前、芸能生活30周年を機に再び歌わせていただいてる。約18年くらいお休みしていた時期があった。休んでいる間、一度こちらのステージに出させていただいてお客様が物凄い暖かい拍手をしてくださって「あ~もう一回歌いたいな」と思わせていただいてなんか古巣に帰ってきたというかんじがしてならない。

今日は4月1日、なにか皆さん嘘をつきましたか?ここに私がいるのが嘘だったりしてね。ふふふ。来る道すがら花が満開だった。私は明日、4月2日が誕生日。ちょうど30年前になると言ったら会場は爆笑。母曰くちょうど桜の花が満開だった。名を「伊藤桜子」と付けたかった。親戚一同からそんな芸能人みたいな名前なんてと言われ、その時からすでに芸能人なんて言葉がでるなんて・・でも母は桜が綺麗だったから桜が咲くの‘咲子’にしよう。「伊藤咲子」とそのまま付けた。花にはなんか縁があるのかな。15時くらいに私が生まれた。今頃49年前に母のお腹はこんなんだっただろう。言っちゃいましたといい本人苦笑い。40過ぎたら1も2も6も7も一緒で、これが50になると響きがおおいに変わってくる。40代まだ楽しみたい。最後まで頑張って歌います。どうかよろしくお願いしますと一礼。

Sp4010410 私というとひまわり娘のサッコちゃんだが次に歌う曲は自分の中で一番ヒットした曲。私が歌った少し後に俳優の寺尾聰さんが東芝EMIから立て続けにヒットした。新しいビルを建ててそこが寺尾ビルと呼ばれているが自分も柱の5本は貢献したと自負はある。(KAZUKOの部屋でもこの事は触れてます。第2部でもこの事にサッコは触れていた。私の隣で座って聞いていたはっちゃんと柱5本で一体どれぐらいするのかな?ビルが数億だとして柱1本は数千万円?としたら何千万かな?と話しながら談笑した)聞いてください「木枯らしの二人」いつものような伸びがあった。

普段こういうステージ立たせていただいて気になるのが階段だ。なぜかというと階段があるという事はこっちに来いよという事。ないとほっとする。遠目に耐えられるメークでやってきている。でもこちらにも来られているこまどり姉妹の先輩などの話を窺うと昔は1時間のメークが今では4時間かかる(会場爆笑)私は昔10分が今は1時間くらいかな?女性ならわかるように消したりうめたり大変。皆さん逃げないでください。気持ちだけで・・・明日が誕生日だからと気をつかわないでください。

それでは次の曲。レコーディング以来初めて歌う曲。(これについてはKAZUKOの部屋でも書いてますが、‘青春’のステージの時も歌ってたそうです。本人よりも昔を記憶しているKAZUにはまた超驚き!)ファンの方からのリクエストが多い曲。「乙女のワルツ」のB面に入っている曲で「紅い花」を会場回りながら行きます!(ここで私はビックリ!えっ今ここで「紅い花」を歌ってくれるなんて夢みたい!!!とても信じられなかった。夢見心地で聞いていた。しかし、途中の2番の歌詞で♪私は泣かない、涙じゃないわ♪の部分を1番と同じ♪私は泣かない、もうだいじょうぶ♪と歌いました。そこだけ間違えたようです。涙じゃないわ♪の‘わ’を聞きたかった私はちょっと残念。サッコちゃん、ごめんなさい。。。歌ってくれただけでも大感激ですが、そこだけ言いたかった・・いつかまた聞かせてくださいね。)次々とお客さんと握手攻め、おひねり貰いステージ戻る。

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2007年らぽーれ サッコステージ&BP 2時の部前編を参照しているブログ:

コメント

たくさんのレポートありがとうございました。
紅い花の歌詞ですが、先日も書いた通り、
頭ぼわん状態の為、全く気が付きませんでした。
それに嘘つくのも忘れていました。もう6日なので間に合わないですね。
あと1年、サッコさんは私と同じ40代です。
もう彼女が言われたように四十路過ぎたら、大きな価値観の差はありません。子供時代の共通体験に違いがあるぐらいで、同じ社会人なのですから。。。
中学時代、4月2日生まれの生徒(学年でただ一人)がいました。たぶんサッコさんはいつも出席番号1番だったと思います。

Kanamiさん
おはようございます♪
BPでは皆さんにお世話になりっぱなしでした。
ありがとうございました。
季節は春ですね。。。
大阪の造幣局の桜が満開になってきました。
お花見シーズンです。(笑)サッコにぴったり。
初めて生声の『紅い花』を聞かせて頂いて、とてもB面になったとは思えないレベルの高さでしたね。
最近の歌声を表現するとすれば『艶』でしょうか・・・
お声は以前には目立たなかった細かい配慮があるような気がしています。具体的には表現できずにいるのですが・・・それにしても乙女のワルツの今回の”と~”の間とエンディングの伸びは最高でした。
個人的には木枯らしの二人も好きでして始めて買ったレコードが実はコレでした。500円が高かったのでためらいながら買ったのを覚えています。
そんなわけでサッコの特集ということで
ミュージックアワーの舞台で歌っていただくのを心から夢みております。とにかく歌がうまい。。。
歌唱が原曲に忠実で変わらないというのは歌手の鏡と言うべきでしょう。
特に彼女は何度聴いても生声が素晴らしいと思います。
柱10本でも許せます(爆)
きっとKanamiさんやファンに出されたメッセージが「もう大丈夫・・」だったような気がしてきました。

なおとさん

歌詞は2番のところですぐに気づきました。歌っていただいて文句は言われませんが、サッコは「これからも歌っていきます」とおっしゃってくださいました。今度はいつサッコステージへ行けるかわかりませんが、いつの日かまた聞かせていただきたいです。

そうですね。40代になってしまうとあまり年の差は感じなくなりますけどね。4月2日生まれは学年のトップバッターですから、サッコは一番のお姉さんになるんですね(笑)

はっちゃん

いえ、こちらこそお世話になりましてありがとうございます。ロッカーキーを無くしたと思い物凄く焦りました・・・あの時言ってくださらなければ帰りはもっと慌ててバスに乗り遅れたかもしれません(苦笑)

ほんとに『紅い花』は、とてもB面とは思えないほどいい曲でサッコには合ってる曲だと思います。それに初めての生歌は大感激でした。「乙女のワルツ」も最高でした。「木枯らしの二人」は私もサッコレコードで初めて買ったレコードでした。

>歌唱が原曲に忠実で変わらないというのは歌手の鏡と言うべきでしょう。
全くおっしゃる通りです。年齢を重ねてこのような歌手の方は少なくなってきたように感じます。

>柱10本でも許せます(爆)
柱10本だとおいくらでしょうね(爆)

Kanamiさん
こんばんわ♪
鍵有ってよかったですね。自分も一時はどうなるかと心配しました。
CDとLPレコードやEPレコードの事をちょっと考えてみましたが、かつてのアナログ盤は人件費が高かったもので利益は少なかったと思われます。
1枚500円の純利益はいくらか謎ですが、CDの方が利益率は高いそうです。デジタルは楽ですから。
EP盤で100円利益があったとして150万枚売れたとしたら1億5千万の純利益ですから・・・おいしい。
もし利益がもっとあれば確かに柱の10本にはなるでしょうね・・・限界利益がどの辺にあるのか
謎ですけどね(笑)もし今、CDを同じくらい売っていたとしたらビル1つくらいは余裕だったかもね(爆)
AYUも真っ青です。間違いなくレコ大受賞でしょ。
それはそうと、今日、近くの100円ショップ(○イソー)に行きましたら弘田三枝子さんのCDが500円ほどで出ていました。しかも3種類も出ていました。
まさかの発見でした。サッコのは無かったのでちょっと複雑な心境になりましたが、1枚買ってしまいました。人形の家もありましたが『カンツオーネ系』の砂に消えた涙を買いました。(笑)サウンドは昔のままでした。

はっちゃん

ロッカーキーの事は明日のレポートへ少し書こうと思います。
>アナログ盤は人件費が高かったもので利益は少なかったと・・

そうかもしれませんね。今のように人員削減の時代ではありませんからね。詳しい計算はわかりませんが。現在は売れてると思う歌手の方でもCD売り上げは厳しいらしいですね。そう考えれば昔はよく売れた時代でしたね。
えっ、弘田三枝子さんのCDは本人の声がそのままにですか!?人形の家はありますが、砂に消えた涙は私も聞いてみたいです。私も(○イソー)行ってみます(笑)

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