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2008年4月

2008年4月20日 (日)

vol.121 大台バースデーパーティー*レポート

HAPPY BIRTHDAY TO SAKKOSAKKOママ

419_10_2419_24今年で4回目を迎える2008年のサッコちゃんのバースデーパーティー*ファンの集いは、サッコママのお誕生日でもある4月19日土曜日のお昼に開かれました。

開場は12時半の予定でしたが、12時すぎには開場となり、1時からのお食事タイムでは謎色迷路さんの秘蔵映像を鑑賞しながらわいわいがやがや食事を楽しみ、ファン同士の交流を深めました。時計の針が2時を回るころ、まずは周平ちゃんのピアノの演奏が始まります。419_06 419_17続いて、イケメンぞろいの合田事務所きってのイケメンマネージャー渡辺さんからの挨拶で、サッコの登場です。この日の司会はなんとしゃちょうさんがつとめられ、しゃちょうさんの合図で今年もみんなでハッピィバースデーを歌いました。そして、大台を祝うにふさわしいケーキに並べられたロウソクの火をサッコちゃんが笑顔で吹き消します。

この日の1曲目はデビュー曲の『ひまわり娘』、2曲目はたくさんの想いがこめられた『千の風になって』。サッコちゃんのトークと歌には涙を誘われました。

419_34_2 「ミニライブなので今日は2曲だけです」といつものしゃちょうさんの悪ノリトークがあり、歌の後に、1人持ち時間1分のふれあいタイムが始まりました。みなさん、プレゼントを渡して、サインをいただいて、記念撮影をして、こんな形でスムーズに進んでいきました。短いながらも1人1人との時間を作っていただき、感謝感謝のひとときです。

ふれあいタイムの後は、再びサッコの歌の時間です。なんと!!!30周年記念リサイタル以来の『夢ごこち』からスタートです。客席奥へ歩きながら歌われたので私の席からは、普段はお目にかかれないサッコの背中姿を拝見しながらでしたが、サッコが本格的にボイストレーニングを始めてからは、初めて聴く『夢ごこち』です。本日の一曲と言っても過言ではないでしょう。この一曲だけでも今日来た甲斐があるというものです。サッコサィコ~です。続いて、サッコから大事なお話しがありました。。。昨年末のディナーショーで心気一転、二年後に話しますと言われたことと関係あるのでしょうか。。。)サッコの引き出しの広さが満載の『愛の讃歌』へと続きます。周平ちゃんがリハではしなかったという最後に結婚行進曲を挟んだアレンジに会場爆笑。周平ちゃん興に乗った演奏でした。419_32そして、ラストは『乙女のワルツ』。今日の乙女はまた格別でした。実は、復帰後、最後の「乙女のワルツ~」の「お」を歌うサッコちゃんの声が神がかっていたのですが、ボイストレーニングを始められてからは発声法が変わったためか神がかった感じはなくなっていたのですよね。ところが、今日はプラス神がかっていましたね~。これこそ伊藤咲子です。いや~、すごく感動しました~。サッコちゃんはまだまだ進化し続けているんですね~。そして身を乗りだすような周平ちゃんとサッコのアイコンタクト以上の感情の絡みも見所でしたね。席位置もありましたが、サッコよりも周平ちゃんの奏で方に目が行ってしまいました。

419_33ここでサッコちゃんが一度ステージを下りられて、アンコールです。アンコールの後は、サッコ曰く「ひらめき王子」のしゃちょうさんがリハなしの歌をサッコにリクエスト。サッコとしゃちょうさんのコラボで「大きな古時計」を歌われました。そしてフィナーレは最初はしゃちょうさんのピアノ演奏によるスローなテンポで、途中から周平ちゃんの演奏によるアップテンポの『青い鳥逃げても』でした。

今日も本当に幸せで嬉しい1日でした。

集まった半分の方が二次会でファン同士の交流を深めました。二次会で失礼しましたが、三次会へ行かれたみなさん、お疲れ様でした。お疲れのところ渡辺マネージャーさまもありがとうございました。

しゃちょうさんはじめ、スタッフの皆さん、来年もよろしくお願い致します。

サッコちゃん、今日も素敵な歌とハッピィな時間をありがとうございました。

女の歌

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