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2014年1月 7日 (火)

vol.161 仕事帰りに*フットルースin大阪

Img_1330_2Img_1336_12013年8月24日土曜日。いてもたってもいられなくなり横浜での仕事帰りにのぞみに乗って観にいってきちゃいました。今回は遠足というより日帰り出張に近いかも?それでも16時すぎには新大阪に着き、メルバルクの場所を確認した後は岸辺にある大月酒店に寄ってここでしか買えないベルギービールを購入。残念なことに大阪ならではの食事をする時間はなく、行きも帰りも駅弁(火暴 でも、一幕はセンター3列目のよい席で観ることができたし、チケットを譲ってくれた有華ちゃんファンの方や東京公演でも席が近かった方々と和気藹々とおしゃべりができて、盛り上げていきましょうというチーム感覚が持てたのも楽しかったです。

Img_1337_2唯一の悲しみは21時20分発最終ののぞみに乗るために最後まで観られなかったことです。サッコちゃんがヒーローを歌い終わった時がちょうど21時でした。後半は中座しやすいようにtoshiさんと席をかわってもらっていました。サッコちゃんの歌の後に最後のサッココールをして、断腸の想いを抱えながら会場を後にしましたが、行ってよかった!よかった!よかったですlovely

 

2014年1月 5日 (日)

vol.158  冬の星☆2014年1月3日

本厚木での歌謡ショーの午後の部のサッコトークを聞きながらMAYUMI姉貴と「冬の星」聴きたいねぇと話していたら、本当に夜の部のラストに「冬の星」を聴くことができてめちゃくちゃ感動したので、「冬の星」のことを書きたくなりました。進化し続ける2014年のサッコの歌声は絶好調です。30周年の626を迎えるまえに一時サッコが歌っていた「だから」囁きヴァージョンがしっとりしていて大好きなんですが、先日の情感のこもったスパーク「冬の星」がサッコらしいとあらためて思いました。「雨の中に消えて」もぜひ聴きたいです。

http://i-sakiko.dcnblog.jp/kazuko/2006/02/post_04e8.html

Photo_76 Photo_78Photo_81 この写真は私が中学一年生の冬に友達のお兄さんからもらった『冬の星』を歌っているサッコです。『冬の星』に合わせて作られた衣装に、当時話題になったオオカミカットのサッコ。クラスの女の子たちが見せて見せてと集まり、完璧な段々カット(懐かしい響き)に強い関心を示していたのを今でも鮮明に覚えています。「スター誕生」から生まれたアイドルスターたちはまさしく当時のファッションリーダーでもありました。『乙女のワルツ』に続くサッコの6枚目のシングル『冬の星』はボレロです。ワルツの次はボレロ…。本当に17歳のアイドルが歌う歌とは思えませんよね(笑。ボレロなのにカスタネットがサウンドとして使われていないのがずっと不思議で、ボレロながらボレロ色を出さないのも戦略だったのかな等と考えたりもしました。皆さんもご存知のようにジャケットも2パターンあり、発売日当日に買った私は年が明けて「お年玉で買ったよ」と見せてくれたクラスメートの持っているジャケットに目をぱちくり…。また、他のクラスメートに『冬の星』のサウンドが映画「エクソシスト」に似ていてこわいと言われたり、いろいろな想い出があります。 私にとってのいちばんは「初恋」のステージでやっと生サッコに触れられたことでしょうね。♪冷たく凍える(サッコッ)冬の星座を(サッコッ)汽車の窓から見つめ(サッコぉ~)と親衛隊をはじめとするサッコファンのお兄さんたちの声援の渦巻く中の『冬の星』…。本当懐かしいです。 でも、今いちばんの私のお気に入りは、昨年山形インでの2日目のDショーで初披露されたニューアレンジの『冬の星』。1部と2部、そして先月の新春ジョイントコンサートでも聴くチャンスに恵まれましたが、ぐいぐいと引き込まれてしまい知らぬ間に世界に浸ってしまうのです。泣きのギターが最高で、このニューアレンジの『冬の星』が少しでも早く一人でも多く方の耳に届くよう願っています。 ちなみに当時の『冬の星』の売上枚数は20万枚。50万枚を売り上げた『木枯しの二人』を筆頭に『きみ可愛いね』『乙女のワルツ』『ひまわり娘』サッコシングル売上枚数第5番目に位置するのがこの『冬の星』なのです。(2006.2.5)

 

懐かしの旧サッコ彩図のBBSより

投稿日付:2003/10/15(Wed)  投稿者:KAZUKO  Re:その頃…  本文:・・・余談ですが、三原じゅん子さんが「伊藤咲子さんに似てますね」と言われているのを、幾度か番組などで聞いたことが あるのですが、確かに「愛のシルフィ」を歌ってたころのサッコちゃんと三原じゅん子さんは似てるなと思いました。

投稿日付:2003/10/15(Wed)  投稿者:ドイツ語通訳 Re:その頃…  本文:あと、「冬の星」の笑っていない方のジャケット、これもそうですよ。    

投稿日付:2003/10/17(Fri)  投稿者:George 題名:冬の星といえば  本文:ニワトリなみの記憶力のGeorgeとしてはめずらしく、冬の星を歌っているときのサッコは良く覚えています。こんなこと言ったらいろんな方から怒られそうだけど、、、A面曲でレコードの歌い方と生の歌い方が完全一致している曲はサッコの場合めずらしいのですが、この曲はその中の一つだったと思います。(以前の個人サイト時代に書きましたが、レコードと生歌の歌い方の違いを聞き比べるのも、サッコの場合はおもしろかった。)サビの部分などは、完全シャウトですから、気持ちよく歌えたのではないかなぁ・・・

投稿日付:2003/10/20(Mon)  投稿者:KAZUKO  題名:Re:冬の星といえば  本文:B面の「雨の中に消えて」とともにね♪  これは「きみ可愛いね」が出てから感じたことなんですが、ずいぶんと季節感のある曲だなって。あれはストリングスの音なのでしょうか。本当に凍てつく星という感じの音。(当時、クラスの子にエクソシストに使われていた音と似てるから怖いと言われたことがあるのですが。)この二曲を続けて聴くと特に「きみ可愛いね」の前奏が雪解け、春が来たよって感じに聞こえる私です。「冬の星」は外気の凍てつくような寒さと心の熱さがあって、サッコちゃんがその難しいところを難しくなさそうに歌っているからすごいなと思った記憶があります。「一生一度の恋にしたい」ここは歌のリズムとともに当時中1の私の胸にずずんっときました。

投稿日付:2003/10/21(Tue)  投稿者:プーさん  題名:Re:冬の星といえば  本文:この掲示板に以前かきこしましたが、ラジオから流れる「冬の星」を聞いてファンになりました。当時(中学生)は天文にはまっていて、おそらくタイトルだけでファンになってしまったのだろうと思います。近所にレコード屋さんがないので、高校生だった姉に「冬の星」のレコードを買ってきてもらいました。そのジャケット写真を見てびっくり!!!TVで見たことのあるサッコではありませんでした。大人の表情というかなんというか・・・!はっきり言って、こういう表情大好きです!!

投稿日付:2003/10/21(Tue)    投稿者:ちゅん  題名:Re:冬の星といえば  本文:当時、「冬の星」が発売されたときに大阪でファンの集いが有り、そのときに話されたのですが、初回のジャケット写真はサッコさんの顔写真がサッコさんらしくないと言うことで、ジャケットが差し替えられたそうですよ。その時に、新しいジャケットのレコードを買った人には握手をしていただけたのですよ。私は握手をしたくてその時に2枚目のレコードも買ってしまいました。

投稿日付:2003/10/22(Wed)  投稿者:KAZUKO  題名:Re:冬の星といえば  本文:みなさん、こんにちは。75年の12月号のファンクラブの会報お持ちですか。この号に掲載されている写真は「冬の星」のジャケット用に河口湖で撮影されたものばかりですね。後に新ジャケットとなる写真もポートレートとして販売されています。

投稿日付:2003/10/24(Fri)   投稿者:ドイツ語通訳  題名:冬の星 本文:皆さん、この曲、デュアルタイムで知ってはいるのですが、実は当時小学校一年だった私にはとても覚えて口ずさめるような曲ではなく、冬を描写したアレンジと切々と歌うサッコさんの歌声にただただ聴きいるばかりでした。だから、今の私でしかコメントできないのです。この曲は、「きみ可愛いね」のように皆が口ずさむような、いわゆる一般大衆受けする作品ではないのですが、私はこういう難しい曲をサッコさんが歌いこなしていた当時の様子は記憶しているし、彼女が人生経験を積んだ今、もっと情感がこもり、この曲の持つ冬の寂しさを彼女の暖かい、そしてサビでスパークするボーカルでもっともっと光らせることのできる作品の一つではないかと思います。ジャケットは、笑顔サッコバージョンもいいですが、個人的には、三原じゅん子風バージョンがこの曲には合っていて好きです。
    

2013年8月26日 (月)

vol.157 ぷち大人の遠足*フットルース東京公演in池袋

8月10日土曜日この日もマチネ。観劇前にゆっくりブランチをしたいと思って少し早めに家を出ました。そして千葉駅に着くと、池袋行きの文字が!毎日異常に暑くこの日は殊に暑くさすがに3日目ともなると体力が危うい感じにもなってきたしといろいろエクスキューズを並べて、乗り換えなくてよいのならと緑の窓口へ走って特急券を購入!Img_1202_miniImg_1206
成田空港からNEXに乗る人は大勢いても、千葉駅から池袋に行くためにNEXに乗る人はそうはいないでしょう。時間的には総武線快速と丸の内線で行くのと変わりないのですが、夏休み気分も満喫したいしでちょっぴり贅沢。ぷち大人の遠足の始まりです。停車駅は東京駅、渋谷駅、新宿駅、そして終点池袋駅。59分の旅でした。

ブランチはプレイハウスの隣にあるアル・テアトロで、前菜、生パスタ、お肉、ドルチェ、コーヒーの2,800円のCランチをいただきました。Img_1224_miniImg_1223_miniImg_1221_miniImg_1219_mini


この日の昼の部は、植木レンくん。ぃやぁ~、彼のダンスはシビレますね~。わくわくして心が躍っちゃいました。漲るエナジー、キャストのみなさんとも一段と一丸という気迫ある舞台でした。「愛してるよ、ママ」ギュッ、は植木レンくんの方が年季分力強く、小野田レンくんは等身大なだけ初々しい感じですよね。名古屋から座席は前の方ではありましたがずっと右寄りで、この日は三列目センターブロック左端で、やっとサッコちゃんの立ち位置の近くから堪能することができました。Img_1229_mini
この日も特別カ―テンコール、ショートトークがありました。好きな台詞は何ですか、という質問に、植木君が2つあって、1つは、「(アリエルに向かって)すっごく綺麗だよ」もう1つは「ダンスは犯罪ではありません」風営法によってクラブでのダンスに規制がかかっている現在の日本に訴える台詞でもあるというようなことを話され、真衣さんは「私のことをちゃんと見てくれる人がいるなんて思わなかった」という台詞だそうです。そして、好きな曲はという質問で、有華ちゃんが、「咲子さんとなお美さんが歌っている静けさの中で」だと答えると、この舞台のために作られた、この舞台を観ないと聞けない歌なんだと、吉田要士さんが説明されました。

 東京公演は翌日が千穐楽でしたが、私はこの日が東京公演の見納めだったので、カーテンコールではいつも以上に拍手を送りました。会場を出ると、見終わったえるふさんとお嬢さんと、夜の部を観にきたKame隊長に会い、立ち話をした後、夜の部も明日も観たいなぁ~と思いながら、帰宅しました。

私のサッコ三昧の夏休みはまだまだ続きます(≧∇≦)

vol.156 フットルース東京公演~2日目~

8月9日金曜日昼の部。昼の部と聞いて思い出したのがマチネ。実はわたくしNYブロードウェイでは42nd Street、ロンドンではStarlight Express、(英語がわからなくても楽しめるミュージカル)を観たことがあるのです。フランス語で、昼公演をマチネ、夜公演をソワレ、と言いますが、そういえば、どちらも観たのはマチネだったなぁ、なんて懐かしく思い出しました。

Img_1195_miniこの日の舞台は、小野田レンくんの初日にあたる舞台で、下手上手(しもてかみて)は変わらないまでも、役者さんたちの立ち位置をはじめ、動作表現、そして台詞の言い方がずいぶんと変わりました。ウェスがレンを叩くシーンも本当に叩いていましたし、エセルがレンの名を呼びながら追うシーンも迫真の演技でした。

 私の席が嬉しいことに最前列センターブロックだったこともあり、かぶりつきで堪能させていだたきました。

 幕間にサッコちゃんのお姉さまに偶然お会いしました。お母様とお嬢さんとお見えでした。お姉さまは開口一番、川島なお美さんの声と歌をほめられて、さすが声楽家でいらっしゃると思いました。それから、サッコちゃんの口から「楽しい」という言葉が聞けて良かったとおっしゃってました。後に、サッコちゃん自身の口からも聞けましたが、お稽古がとても厳しそうなだけに私も本当に心からしみじみ嬉しく思いました。Img_1192

 この日の昼の部でも、特別カーテンコール、ショートトークがありました。まずは初日を迎えた小野田くんのコメントから始まって、麻世くんがショウが心を開くシーンで自分の娘を思い浮かべるから気持ちが入り実際に涙が出るとか、城田くんのお母さんは警官よりも怖かったから悪いことはできなかった等のお話の後、登場人物のアリエル、ラスティ、そしてルルの3人の中で恋人にしたいのは誰かというクイズがありました。会場にいた男性の多くはラスティに手をあげていたようです。

  舞台の後は、サッココールを頑張ったヨーダさんと8年ぶりの再会を喜んでお茶をして帰りました。ヨーダさん、また一緒に応援しましょうね。お疲れ様でした(*^_^*)

2013年8月25日 (日)

vol.155 フットルース東京公演~初日~

8月8日から11日までいよいよ東京公演です。千葉駅発15時台の快速に乗り、東京駅で丸の内線に乗り換えて、池袋まではほぼ一時間で到着です。Img_1160_2Img_1162_2
初日の木曜日は18時開場ですが、少し早めに待ち合わせて、1階のベルジャンビアカフェ・ベルウォーブでビールを一杯。東京芸術劇場の地下はエアコンが効いて涼しいですが、地上は、ムッとして暑かったです。
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18時に2階にあるプレイハウスに入ると、しゃちょうさん(合田社長)が。挨拶をして、スタンド花の前でツーショット写真を撮っていただきました。そして、みんなで記念撮影。これは既にしゃちょうさんのブログにUPされているので皆さんご存知でしょう。20130809004550ca1_2Img_1171_2

気持ちが逸る中、姉貴とサッココールのタイミングの打ち合わせをしていると、しゃちょうさんが何をしてるの?サッココールの練習ですと答えると、あら大変ねぇとにこにこ。開場から開演まであっという間の時間です。この日は三、四列目にひまわり隊がかたまっていて、やっぱり気心しれたみんなたちと並んで観劇するのは、嬉しさもひとしおでした。Img_1177_3

 初日は姉貴がいたので拍手も積極的にすることができました。フィナーレのヒーローを歌うサッコちゃんにMK砲のサッココール飛ばすと、さっと気づいてくれて、サッコちゃんは笑顔を振りまきながら、視線を横に走らせ、さっと出席をとっていました。(まるよしさん、サッコ、超余裕です。)

 この日は、特別カーテンコールがありました。ウィラート役の吉田要士さんが進行役を務められ、キャストにラフなトークをしてもらおうというものでした。2009年に続いてのフットルースで今回初参加は、増田有華さん、城田純さん、そしてサッコちゃんで、特にサッコちゃんはミュージカルも初出演ということで、一言思いを話されました。ほかには、舞台上の女優さんたちと会場の女性へ、フットルースの登場人物のレンとチャックとウィラードのうち、恋人にするならだれか手をあげてください、というクイズがありました。サッコちゃんとひまわり隊女子はウィラードに手をあげました。(なんとなくカラスさんタイプ?)

 サッコちゃんの舞台を観た後は打ち上げです。TOKIOさん、ぽてみるさんご夫妻、momoちゃん、和姫さん、じゅんちゃん、姉貴、そして私の8人で、親睦会を開きました。そして、東京駅までMOMOちゃんと行って、終電の千葉行きで帰りました。あーーーーーー、楽しかったあ!!!

 

2013年8月15日 (木)

vol.154 大人の遠足*フットルースin名古屋その2

8月3日土曜日午後、横浜で仕事を終えたその足で新横浜から名古屋へ向かいました。Img_1113_2Img_1114_2

新横浜駅14時29分発のぞみ39号博多行き。車中ではランチタイム。炒飯弁当とスジャータバニラアイスクリームを食べました。アイスクリームがなかなか溶けなく、待っている間に寝てしまい、あっという間に名古屋に着いてしまいました。Img_1119_2お昼寝気持ちい~(*^_^*)momoちゃんとtoshiさんに到着メールをすると、5人でエビふりゃあ食べてるとのこと。幸ちゃんが案内人です。
私はとりあえず名鉄ホール隣接の名鉄グランドホテルにチェックインしに向かいました。夕方にも関わらずかんかん照りでしたが、ホテルの部屋はとても涼しくほっと一息つけました。Img_1122Img_1125Img_1124


18時前に少し会場の様子を見に行きました。どうやら写真の会場入り口は裏手の入り口だったようです。結局翌日も裏手から入ったので、表の広い入口は出る時に通っただけなので様子がよくわかりませんでした。ロビーで、一夫さんとtoshiさんに会い、幸ちゃん、denchuさん、Fujiroさん、多和田さん、そしてmomoちゃんとまあくんに会って、わいわいがやがや。既にグッズ売り場の黄色いポロシャツがSサイズしか残っていなくて、しかたなくピンクのTシャツとパンフレットを購入しました。Img_1128

18時半。いよいよ幕が上がります。胸がじーんと熱くなります。かなり最初の場面でエセル役のサッコが息子のレンくんと登場です。かなりの早口の台詞にびっくりです。(youtubeの稽古シーンにもあります)でも、無事にうまく行ったので私の緊張もほどけました。そして教会で出演者みんなで歌うシーンでは、おぉ~サッコがミュージカルしてるぅと大きな大きな感動でした。ヴァイ役の川島なお美さんとのデュエットではサッコちゃんの声の豊かさが響き渡ります。そして二幕開けすぐは酒場の女主人アイリーンで登場。演出家の西田先生も認めるはまり役とうかがいました。ここはサッコちゃんの最大の持ち味、ナチュラルボイスからファルセットへつなぎめを感じさせることなく変える魔法の歌唱で歌い上げます。息子のレンを叱ったり、励ましたりの芝居の後は、エンディングでのダンス。サッコが歌って踊ってお芝居して、もう感動!感動!感動の嵐!目頭が熱くなりました。そして、ほろり。

エンディングの中でサッコちゃんはヒーローを歌いますが、その時にサッココールをすることになっていたのですが、初日は完璧に空気にのまれてしまって、できませんでした。本当にごめんなさいでした。



初日の舞台の後は、ひまわり隊の親睦会、飲み会です。飲んで食べて語り合って、〆は鯛茶漬けでした。
2日目の午前中、momoちゃんたちは名古屋城見物に行きましたが、私は朝食をゆっくり摂って部屋で休んでいました。でも、名古屋コーチンのお店で一緒にランチしました。Img_1145Img_1139

2日目は大分落ち着いて観ることができました。そして、サッココールもなんとかできました。2日目の私の席は仕事で行けなくなってしまったdenchuさんに譲ってもらった席で、幸ちゃんと並んでコールすることができたのが心強くてよかったです。前奏の時にコールを挟むのはタイミングを逃しやすいので、幸ちゃんの提案で♪子どもの頃から夢を見てた(愛は奇跡を信じる力を)の次にサッコ~と叫ぶことにしました。幸ちゃんと頑張ってコールしたところ、サッコちゃんが振り返ってすぐ見つけてくれたので嬉しかったです。Fujiroさんのサッココールもがんがん響いて頑張っているのがわかりました。

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2日目の舞台のあとは出待ちをして新幹線で帰るサッコちゃんをお見送りしました。留守番をしてくれた家族にういろうと小倉トースト味カントリーマームを買って、サッコちゃんの次ののぞみで帰りました。この8月4日日曜日が私の夏休み初日。今週はサッコ三昧な夏休みです。

2013年8月 4日 (日)

vol.153 大人の遠足 フットルースin名古屋




YouTube: フットルース 伊藤咲子 コメント&稽古場風景

サッコちゃん、フットルース初日公演大成功おめでとうございます。Img_1137_2最初からクライマックスで嬉しくて嬉しくて泣いちゃいました。思った以上に出番が多く、とっても楽しませてもらいました。
伊藤咲子は歌手が本業だけれども、ミュージカルやレビューショーで活躍できる歌手です。Img_11332003年にサッコが本格的に歌手に復帰して十年という節目にこんなにしっかりとしたミュージカルの舞台に立てるなんてほんと幸せなことです。あっというまの二時間半。
Img_1135最初はサッコの台詞シーンにどきどきしたもののすっかりストーリーに引き込まれ、
サッコの歌声には聞き惚れました。幕が下りてからも鳴り止まないスタンディングオーベーション。あー、ほんとに名古屋まで行った甲斐がありました。

会場でお気遣いくださった渡辺マネージャーさま、

会場に集まったひまわり隊のみんなたち、

そして、サッコちゃん

今夜もありがとうデス♪

2013年5月23日 (木)

vol.152 40周年記念アルバム『伊藤咲子全曲集』2

5月22日水曜日。40周年記念アルバム発売日。アマゾンからの一日早いプレゼントに喜んでいたところ、この日はフットルースのチケットが届き、二日続いてのサプライズにハッピー!ハッピー!!!Footloose

今回の記念アルバムの一押し曲は、文句なく『ヒーロー』ですね!80年代の楽曲ということもあるのでしょう、記憶は一気に「おるごおる」「Slow Motion」DAM盤「リトルプリンス」まで遡り、「20代の伊藤咲子」がやり残した夢がこれから叶うのかと思うと感極まってしまいます。

「今サッコ」でサッコのシャウトが聞けるなんてすごく嬉しい!めちゃくちゃ嬉しい!カッコよくて嬉しすぎ!バースデーライブの時のように、ライブでがんがん悩殺されたいです。

これからもずっとサッコについて行くぞ!Footloose2_8

2013年5月22日 (水)

vol.151 40周年記念アルバム『伊藤咲子全曲集』1

家に帰って食卓の上にあるアマゾンからの届きものを開ける。わぁ、やったあ。あれ?今日だっけ?

そばにあったノートパソコンにさっそくCDを挿入。自動的にitunesにつながり、何故か、3曲目の『乙女のワルツ』から幕が開いた。

くぅ~、泣けるぅ~。30周年コンサート626がすぐさまよみがえる歌い出し。そして、間奏は、「歌謡曲だよ人生は」の映画「乙女のワルツ」のBGM「乙女のワルツ」を彷彿させる。日比谷公会堂でのキャンペーンや映画館で歌うサッコと渡辺マネージャーと一緒におっかけたひまわり隊の面々の姿が思い浮かぶ。2003年からの10年がまさに走馬灯のように駆け巡る。

何回か繰り返してやっと気づく。サッコならではのいつもの絶唱型「乙女のワルツ」ではないことを。

数々の人にカヴァーされている「乙女のワルツ」はサッコとは対照的に切々と歌われている。

今回の「乙女のワルツ」はしっとりと大人の「乙女のワルツ」

七色に輝くサッコの歌声と切ない旋律に心を震わせられる。

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2013年4月 8日 (月)

vol.150 プチ大人の遠足☆in四谷

2013年4月6日土曜日(暴風雨)四谷にあるレストランバー・ソケースロックでのサッコちゃんのバースデーライブのレポートです!!!

201346117時開場、まずはビュッフェスタイルのお食事から始まります。昨年のクリスマスライブの時もお料理の写真を撮り忘れたんですが、今回も気づいた時は空のお皿たち。久しぶりに会うサッコふぁみりぃの面々は少しお酒も入って和気藹々、ライブの前に既に今夜ちょっといい気分のまったりなひとときを過ごします。

Img_0600サッコちゃんが復帰した2003年から数年はアナログカメラを愛用していたのですが、今回、はじめて、デジカメなるものを購入して、撮影にのぞみました。が、しかし、動きの早いサッコちゃんをぶれさせずに撮るのは至難の業。200枚ぐらいは撮ったのですが、ぶれまくりで、アンコールの頃には電池切れ。バースデーケーキの撮影は結局、iPhone4S。うーーーん。。。やっぱり、1600ぐらいのアナログフィルムで撮ったほうが断然いい写真が撮れるなぁ、と思いました。2013463

さてさて、19時になる頃、イケメン辺マネのMCが始まり、スタッフでありひまわり隊でもある半田さんのハッピーバースデーの歌の後、いい娘に逢ったらドキッの前奏に乗ってサッコ登場。はじめからクライマックスなサッコライブです。イェイイェイ~(*^_^*)

本日の歌のメニュー

いい娘に逢ったらドキッきみ可愛いねメドレー(恋する夏の日赤い風船私の彼は左きき)見捨てられた子のようにひまわり娘(原曲ベースニューアレンジ)木枯しの二人乙女のワルツたそがれに愛をこめて

アンコールソングス

ヒーローキャラバンいい娘に逢ったらドキッ

久しぶりにサッコソングの感想を書きますっ!「見捨てられた子のように」626では、出だしを少し歌ってくれましたが、いつかステージで歌ってほしいと幸ちゃんとともにBBSでもリクエストしていたのでフルコーラスで聴けてすごく嬉しいです。この歌はサッコちゃんの二大魅力の1つファルセットの対極とも言える低音の魅力が満載の歌だと思います。サッコちゃんの声って透き通った部分もあればハスキーな部分もあったりと七色のような感じなんですよね。サッコちゃんの低音の魅力にいち早く気づいた方は池田文雄プロデューサーですか?サッコちゃんのナチュラルヴォイスを楽しめるのは「Slow Motion」ですが、いつかはカレンカーペンターが歌っていた「SUPERSTAR」をカバーしてもらいたいなと欲がでてきちゃいます。

そして、「Holding Out For a Hero」最高によかったです。久しぶりのスパークサッコに興奮しました。後半の胸に眠るヒーロー揺り起こせに続くあたりからのサッコスパークはドイツ語通訳さんが泣いて喜ぶ一線超えちゃったって感じで、待ってました伊藤咲子!でしたね。これからも歌いこんで歌いこんで、ドラムとベースのリズムよりも走る感じでサッコ色のHeroを期待しています(*^_^*)

アラビアンな「キャラバン」もひっくり返るほどよかったです。アルバムが発売になったらじっくり聞いて覚えたいです。先ほど、アマゾンでも予約しました。4曲目が未定となっているので、それがキャラバンでしょうか。

そして、熱い熱いライブの後は、高野のハート型2段ケーキでお祝いタイム♪♪♪201346_cake

5月発売のアルバムと12月25日水曜日のクリスマスライブの予約をして、翌日のショーを控えたサッコちゃんをみんなでお見送り。

今年もめちゃめちゃたのしーーーーい時間をありがとうございました。たくさん、活力もらいました。夏は少し、多めにおっかけしたいなと思っています。

サッコちゃん、渡辺マネージャーさま、サッコふぁみりぃなみんなたち、これからもどうぞよろしく(*^_^*)

昨年12月25日火曜日のクリスマスライブもちょっぴり愛の日。20121225_1_2

楽曲メニュー木枯しの二人・メドレー(恋する夏の日・赤い風船・私の彼は左きき)・見捨てられた子のように・ひまわり娘・この胸のときめきを・見上げてごらん夜の星を・GSメドレー・乙女のワルツ・たそがれに愛を込めて・(アンコール)きみ可愛いね・いい娘に逢ったらドキッ

サッコちゃんから嬉しいお知らせ。ミュージカル「フットルース」の出演が決まったとのこと。本当に本当に心から嬉しく思います。夢を持って新しいことに挑戦できるなんて素敵ですし、勇気ももらえます。サッコちゃんが復帰して626を控えたころ、ロッテ歌のアルバムコンサートに出演して、スポットライトの世界に戻っていったように、ミュージカルという世界に魅せられてはまっちゃってくださいね。来年の40周年コンサートにはレビューショーも是非ご検討ください(^_-)-☆

女の歌

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