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2012年10月 9日 (火)

vol.149 プチ大人の遠足☆in原宿Ladonna

久々の更新です。2012年10月6日(土)今年4度目のおっかけ原宿Ladonna昼の部に行って参りましたheart01

まずは、9時前にメイクをしてもらいに千葉駅から歩いて5分ぐらいのところにある美容室フルールに行きました。Img_salon_11500000347_2店長さんが「あっ!そうだ」と私の顔を見るなり、雑誌を持ってきて「咲子さん載ってますよ」とSTORYを見せてくださいました。

「あっ、いつ発売されたんですか」すっかり乗り遅れてる私はセットとメイクをしてもらいながら、サッコちゃんの記事を読むという好スタートを切りました。

Img_084110時すぎに千葉駅から総武線快速に乗り、プチ大人の遠足の始まりです。食事は済ませていたので、この日車中では先月イーモバ加入キャンペーンでもらったipad2012に入れたサッコムービーを見ながら来ました。Img_0842

品川で山手線に乗り換え、原宿駅に11時40分に着きました。少し迷うかもと聞いていたので、あの距離をタクりましたが、びっくりするほど近かったです。

Ladonnaに到着するとファンらしき人は3人ぐらいで、イスにかけながら、スズラン隊の方とお話したりしました。
Img_0053ステージにあったハート型や星型のバルーンはスズラン隊の方々が、アイドル同窓会だから可愛らしく盛り上げようとのことで用意されたものなんですよ。そんな様子も見ながらちょっとのんびりしました。そして、ぽてみるご夫妻とえるふさんと一緒に入場しました。

Img_0843_2Img_0846まずは、お食事からです。ウェルカムドリンク(私は烏龍茶)、イチジクとモッツァレラの生ハムサラダ、甘鯛のグリル ドライトマトとビネガーソース、バゲット、ブラウニー、コーヒーというランチメニューでした。とてもおいしかったですよ。
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Img_0847_2Img_0848_3そして14時・・・。ステージ中央のスクリーンに堀越時代の出演者の画像が出ます。まずはそれぞれの歌と共にサッコちゃん、寛子ちゃん、久美子ちゃん、リリーズさんの順で、卒業アルバムの写真が映し出された後、「17才」の歌で5人の登場です。Img_0056


歌の後は、各々自己紹介を含めた挨拶や寛子ちゃんのマシンガンな司会トークで、ラドンナ社長さんのハッピーバースデーを祝い、最初からいい雰囲気で盛り上がります。Img_0061

最初はリリーズさんコーナーから。歌は「水色のときめき」「好きよキャプテン」「あの空を守りたい」よく見るとやはりお顔違うんですね。でも双子で美人姉妹ってすごいですよね。

次は久美子ちゃん。歌は「憧れ」「キラキラ星あげる」「スプリングサンバ」そして、朗読「ウンジェ」の冒頭、最後に「大人になれば」

久美子ちゃんの朗読は続きが聞きたい!というところで終わってしまいましたが、もともと舞台女優を目指していたという久美子ちゃんの違う一面を見て新鮮でした。Img_0072_2Img_0069

そして、寛子ちゃん。歌は「素敵なラブリーボーイ」「流れて女」「君こそアイドル(メドレー)」声も綺麗だし、トークだけでなく歌ももっと評価されてもよいのにと思いました。
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オオトリは我らがサッコちゃん。半年ぶりに聴く生な歌声です。情感あふれる歌声に思わず感電しました。やっぱりサッコは歌ってる時がいちばんキラキラしていて素敵♪♪♪楽曲のメニューは「ひまわり娘」「きみかわ&木枯し」「女の歌」。Ladonna_1_5Ladonna_2_4ライブの後で聞いたのですが、私がipadで写真撮ってたので、その姿を見たサッコちゃんは吹き出しそうになったそうです。ごめんなちゃいませ。



最後はまた5人で各自の告知の後、「上を向いて歩こう」でフィナーレ!

とっても楽しかったです。また観に行きたいです。

サッコちゃん、出演者のみなさん、渡辺Mさん、ひまわり隊、スズラン隊、ファンのみなさん、今日も幸せをありがとうございましたheart04Ladonna_4Ladonna_3

2012年4月 6日 (金)

vol.147 大人の遠足 in 新潟

昨年12月18日に家族から新潟行きのバースデープレゼントをもらいました。自分の誕生日にサッコのライブを見るのは、今回で4回目。束の間ではありましたが、とてもHAPPYな1日でした。

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午前11時半、妹に千葉駅まで送ってもらい、いつもの総武線快速に乗り、東京駅から、MAXで新潟に向かいました。冬なのに日差しがきつい晴天で汗ばむほどでした。うとうととして、気がつくと、!!!!!トンネルを抜けるとまさに雪国だった・・・。しかも豪雪の雪国でした。岩崎良美さんもブログで「どうしよう、パンプスで来ちゃった。」とツィートされてましたが、
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私も、いやいや、参ったなぁ、こんな軽装で来ちゃったよ、とちょっぴり心配になりました。でも、雪が多いのは越後湯沢のように山岳地帯だそうで、長岡から新潟にかけては雪もチラつく程度でほっとしました。

Img_0152新潟駅からはタクシーでホテルに向かいました。運転手さんに途中で豪雪を見て心配になった話をすると、
新潟の人は半年もこの鉛色の空を眺めながら生活を続けているんですよ。Img_0151こちらから、東京へ行くときは、大宮に出るトンネルを抜けると天岩戸から天照御神が出てきたようにパァーっとまぶしいんですよ。お帰りはきっとそう感じますよ。とお話を聞かせてもらいました。

チェックインを済ませた後は、予約してあったホテルの美容室でシャンプー・ブローをしてもらい、ディナーショーの受付でひまわり隊のいつもの面々と合流しました。11121861112187

17:30開場、まずはお食事から。

そして、いよいよショーが始まります。ショーの様子はOdikさんのスタッフブログhttp://odik-blog2.com/?cid=14をどうぞ(^_-)-☆

楽曲のメニュー:三人で「年下の男の子」/「きみ可愛いね」「木枯しの二人」「乙女のワルツ」「ひまわり娘」「女の歌」/三人で「見上げてごらん夜の星を」 言うまでもなく圧巻の「乙女のワルツ」、艶々な「女の歌」そしてラストスパークを当時の歌い方に戻した「木枯しの二人」歌うアスリート伊藤咲子には本当惚れ惚れしますheart0111121822


ふれあいタイムも心ぽかぽかしあわせなひとときでしたlovelyサッコちゃん、ナベマネさま、ふぁみりぃなみんな、ありがとうデスhappy01S
pecial Thanks しーちゃんwinkImg_0149
サッコちゃんの代わりにひまわり隊が食べた深夜のラーメン

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2011年10月 6日 (木)

vol.145 SAKKOMANIA*8の2

0102_2サッコボックスの感動の続きです。本日、やっとCD「ひまわり娘」を開封しました。その感動シーンを画像で綴ります。大きいのが、LPです。右から、発売順にCDを並べてみました。ジャケット表とジャケット裏そして盤です。03つづいて、「LPひまわり娘」、「CD音蔵ひまわり娘」、「CD24bitリマスターひまわり娘」です。「CDサッコボックスひまわり娘」はLPと並べてみました。LPと24bitリマスターのピンナップの左下にはLPの型番が、 ボックスのピンナップの左下にはボックスの型番が印字されていますが、音蔵のピンナップの左下にはなにもありません。

0405 06 ケータイもPCも普段聞いているのはあきらくんがノイズ処理をしてくれたアナログ盤をデジタル化したサッコソングなのですが、音の聴き比べもしなければなりませんね。で、「愛情の花咲く樹」をPCに落として聴き比べをすることにしたのですが、08_3 07_2 CD24bitリマスターとボックスのひまわり娘はPCが同じと判断したので、音蔵との聴き比べとなりました。好みもあると思いますが、24bitリマスターが断然いいですね。つまり、ボックスも断然いいということです。詳細な違いについてはTokioさんやリバティーさんにお願いしたいところが本音です。

気になるのは、各CDのライナーノーツですね。入手しにくい音蔵と24bitを並べてみました。見てるだけで楽しいって、やっぱりおばかちゃんなくらいのサッコマニアですねcoldsweats01

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2011年9月29日 (木)

vol.142 夢コンサート IN CHIBA CITY

Dsc05712行ってまいりました。千葉県文化会館で行われた「昼の部そして夜の部。年齢層的に、昼の部は本当に三階席までびっしり。帰りの時間が気になる夜の部は、若干の空席があるものの、かなりの集客数だったと思います。

13年前に左脳内出血で倒れたことのある母に、からだ気をつけてね、サッコちゃんの追っかけができなくなるから(笑)、ほんと、無理しないでね・・・と、日頃もよく口にしていたのですが、一昨年のパシフィックでのディナーショーまでは元気だった母が、突然、大きな左脳出血で倒れてしまい、一命は取り留めたものの、右半身不随、そして失語症というダメージが残ってしまいました。

240日間の入院生活(180日はリハビリ)を経て、自宅に戻ってから今月の25日にやっと1年を迎えることができました。普段は週2回のデイ・ケア(リハビリ)と週1のデイサービスを利用しているので、社会とのつながりは持っていますが、やはりなかなか一般社会とのつながりを持つのは難しいですね。

それでも、美容室だけはオーナーが母や車椅子を使われる方のために入り口をバリアフリーにしたり多目的トイレを作ってくださったこともあり、通っています。お正月には、舞浜のバリアフリーのスパホテルに泊まりに行ったりと近場では活動を始めているところです。

そんな中、サッコちゃんが千葉市にやってくる!ということで、母を誘ってみました。最初は無理みたいなことを言っていましたが、いよいよチケットを申し込む段階で、行くという意思表示をしたので、今回のチャレンジとなったわけです。

晩御飯の支度を済ませて、13時10分前に母とタクシーに乗って千葉県文化会館へ向かいました。Dsc05715Dsc05714  開場したところだったので、東側玄関口からホールへはすみませーん、すみませーんと人混みをかき分けて進んでいくのが大変でした。しかし、ホール入場口は別のところから入れていただき、リフトを使いながら、席へむかったので、こちらは比較的スムーズにいきました。千葉文化会館には車椅子席という車椅子に座ったまま観覧できるスペースが3席分あります。チケットを申し込んだときは既に2席と主に付添いの方が座る席は売れていて、残りの1席と通路挟んだ隣り席をなんとかスタッフの方の計らいで購入することができました。開演20分前、サンドイッチを食べてから席に着きました。

3時間大丈夫かな、それだけが心配でしたが、サッココールを飛ばしてる私や、三善さんと千さんのトークに笑ったり、脇を通ったリンダさんに握手していただいたりと、しっかり楽しんでいましたよ。

Dsc05722mini帰りには、サッコちゃんにふれあいタイムまで作っていただき、ありがとうございました。サッコちゃんの「焦らないでね」という言葉が胸にしみました。今回の経験が母には自信になったようで、今度は映画を観に行こうねと約束をしています。

そして、母を家まで送り、ヘルパーさんにお願いして、私は夜の部へとUターン。夜の部は姉貴とジュンちゃんとドライバーさん(姉貴たちの飲み友)と一緒にMK砲飛ばして楽しみました。

歌のメニュー:きみ可愛いね&木枯しの二人 女の歌 ひまわり娘

女の歌最高でした♪♪♪

サッコちゃん、また千葉市に来てくださいね!

2011年9月14日 (水)

vol.141 JUNPIN’ SAKKO 2011

サッコボックスのDVDに収録されている「JUNPIN’ SAKKO76」は、サッコちゃんの18歳のバースデーパーティーで上映されたものです。Sakko_hatsukoiその映像の中に、サッコ初のリサイタル、中野サンプラザで初日を迎えた「初恋」のコンサート模様が収められていますが、私は、2回目となる千葉県文化会館での「初恋」コンサートを観に行きました。中一の冬、人生初の生サッコでした。「初恋」のコンサートについては、このブログの最初の頃に一度書きましたが、2階席からの、時効を迎えた盗撮写真が出てきたので掲載してみます。

その、私にとって記念すべき千葉県文化会館で、明日、サッコの歌う姿を観ることができると思うと、とってもとっても興奮してしまいます♪

サッコがサッコがやってくる~ 千葉県文化会館にやってくるぅ~♪

らーららららー らーららららー ららららー ららららー 嬉しい想い~♪

20110107_513995_2 Chibabunka2 ちなみに、千葉県文化会館は(千葉城なども含め)、メタポリズムへの参加をはじめ戦後の建築デザインに確固たる業績を遺したことで周知の建築家、大高正人氏の作品です♪

2009年12月17日 (木)

vol.137 プチ大人の遠足*in船堀

09102410月24日土曜日。第一部の『青い鳥逃げてもを聞き逃したこの日、私にとっての一押しの一曲は『たそがれマイラブ』でした。この曲はサッコの低音の魅力天に連れ去られるようなファルセット全てが愉しめるからです。そしてを歌う時にだけ見せる艶やかなサッコの魅力を感じます。

仕事を終えて、会場に駆け込んだのは一部も半分が過ぎた頃、ひまわり少年w隊hideaki君の姿が目に入ったので、彼に声をかけ、大好きな『あの鐘を鳴らすのはあなた』から愉しみました。勝手知ったるhideaki君、すぐにサッコちゃんが今まで何を歌ったのか柱の数を何本と言ったのか等メモを見せてくれました。「青い鳥出たの?聴きたかったなぁ」進行形サッコの「青い鳥」を逃したなんて…炸裂するスパークが聴きたかったなぁ…とすごく残念に思いましたが、「あの鐘」には間に合ったので満足ではありました。0910242b

一部が終わると、ひまわり隊のテーブルに合流し、ファンクラブ特典サッコとのふれあいタイムに突入しました。添乗員をしている従兄弟からロゼといえばコード・デュ・ローヌのタヴェル(Tavel)をお土産にもらったばかりで今年が飲み頃ということだったので、そろそろディナーショーに向けて禁酒期間に入りそうなサッコちゃんに飲んでいただこうと久しぶりの貢物をしました。イメージではカベルネ・ソーヴィニョンのような赤が好きそうなサッコちゃんですが、なにがお好みなのでしょうね。今度しっかり聞いておきましょう。0910243

ふれあいタイムの後は、昼食としてレディース海鮮丼を食べて、ぽてみるさんと一緒にお風呂に入って、ビールを飲んでbeerサッコにかんぱーいbeer、まったりな時間を過ごしました。睡魔に襲われちょっと仮眠をとったり、カラスさんと「きみかわ」の626verサッココールを練習したり、ぽてみるさんと謎色さんを観察したり、サッコふぁみりぃなひまわり隊と温泉気分で過ごせるこのひととき、やめられませんhappy01Forsakkoblog

                                                                

←写真提供ぽてみる隊員                                                           

                                                                

                                                                          

                                                                    

                                                                        

                                                                   

                                                                   ★第一部メニュー★                  ★第二部メニュー

1.ひまわり娘               1.ひまわり娘
2.木枯しの二人(柱20本)       2.木枯しの二人(柱impact30本impact
3.きみ可愛いね             3.きみ可愛いね
4.青い麦                                4.夢みる頃
5.青い鳥逃げても                    5.たそがれマイラブ
6.あの鐘を鳴らすのはあなた     6.かもめが翔んだ日
7.千の風になって                    7.竹田の子守唄
8.ふるさと                               8.ふるさと
9.赤い靴                                9.小さい秋みつけた
10.ひまわり娘童謡ver           10.ひまわり娘童謡ver
11.(アンコール)乙女のワルツ 11.(アンコール)乙女のワルツ
                                             12.(アンコール)きみ可愛いね
heart04サッコちゃんheart04渡辺マネージャーさまheart02サッコふぁみりぃなひまわり隊のみなちゃまheart01      本日もありがとうざいました&これからもよろしくデスheart

2009年12月16日 (水)

vol.136大人だから

05_gekijou_04.mp3をダウンロード

Photo誰にでも、あの人はどうしているのだろう、と想う人がいると思います。彼のことはMAYUMI姉貴とどうしてるんだろねと話すくらいで、まるで私に音源を届けるためだけに現れてくれた人なんじゃないか、と思い出すことがありました。徳間時代のサッコは敏いとうとハッピー&ブルーさんそして葵司郎さんとデュエットもされていました。サッコが参加した敏いとうとハッピー&ブルーさんのアルバムは当時レコード店で見ましたし、後にCDで手に入れることができましたが、「大人だから」という楽曲についてはデータベース以外知ることができませんでした。ある日、サッコの追っかけ先で、前身ひまわり隊からサッコを応援していたその彼がいつものお礼だと言ってサッコに歌ってもらいたい歌(ルミ子さんの来夢来人など)と「大人だから」の音源を入れたCDを焼いて持ってきてくれたのです。感謝の嵐でした。こうして「大人だから」を聴くことができるのも彼のおかげです。本当にありがとう。otonadakara.mp3をダウンロード   先日、昔彼がやっていたHPのタイトルとHNを検索にかけてみると、昨年春に彼の友人が彼について書いていている記事にヒットしました。信じられなかった噂は本当だったのかともう彼には会えないことを知りました。今夜は中島みゆき好きでもある彼のためにサッコちゃんの激情を聴いています。旧掲示板で、Georgeさん、ドイツ語通訳さん、リバティーさん、わたし、そして彼のそれぞれがサッコマイベストを発表しあったときの彼の投稿です。

Georgeさん、こんばんわ。
リクエストもありましたので?、今夜は私のサッコベストを。イメージは60分カセットかな。

激情(先日のイベントで歌った工藤静香のカバーっすね。咲子さんの選曲眼の良さには参りました。KAZUKOさん当たりッ)
夢見る頃
きみ可愛いね(紅白の岩崎宏美さん他コーラス入りverで。)
今夜はちょっといい気分
ペガサス
たぶん私は

寒い夏
パーティの夜
いい娘に逢ったらドキッ
たそがれに愛をこめて
恋のスリップ・アウェイ
愛ゆえに

咲子さんならでわのパワーバラードとパワーポップが好きな私の選曲でした~

                                                                                                                                     どこにいてもずっとひまわり隊だから見守っていてください。

                                                                                 10月28日記

追記:先日のDショーでサッコちゃんが「しあわせ芝居」を歌われましたよ。貴方に届いたかな。

2009年4月12日 (日)

vol.131 5th Sakko’s Birthday Live 

たんたんたん誕生日サッコちゃんのサッコちゃんの誕生日Mini_4443_3 Mini_4418_2 

今年のバースデーイベントは、サッコちゃんはじめマネージャーの渡辺さん、隊長のKameさん、WEBMASTERのTOKIOさん、ひまわり隊スタッフのみんな、そしてひまわり隊みんなのおかげで、例年以上に感無量なバースデーイベントとなりました。元々文章がへたっぴぃなのに、たくさんの想いであふれてしまい、うまく言葉にすることができません。Mini_4442_6 Mini_4295_4   

サッコの満面の笑顔と、心にしみわたるメッセージに、癒しと活力をいただきました。自然の摂理にしたがってわたしたちは大切な人とのお別れが避けられない年齢になってしまいましたが、『誰もが人生の主人公で、いなくなってしまったら必ず悲しむだれかがいることを忘れないで』、ここ数年胸を傷めているサッコちゃんからの心のこもったメッセージに、自分を大切にするということがどういうことなのかようやくわかってきた気がします。サッコちゃんには1日でも長く歌を歌っていただきましょう。そしてわたしたちは1日でも長く愛しのサッコちゃんの歌を聴いていきましょう。

Mini_4437_2Mini_4374_2バースデーイベントスケジュール                                                       11:30~サッコライブ 曲目:きみ可愛いね、木枯しの二人、あの鐘を鳴らすのはあなた、ふるさと、赤い靴、ひまわり娘、乙女のワルツ            13:30~ファンの集い:中華ランチ親睦会、サッコとふれあいタイム                                    18:00~サッコライブ 曲目:乙女のワルツ、きみ可愛いね、夢みる頃、竹田の子守唄、木枯しの二人 (衣装替え) 冬の星、ひまわり娘 (アンコール)きみ可愛いね

ひまわり隊映像班presents!! ぽてみるさん、momoちゃんご協力感謝です09la01_2 09la02_2

2008年12月18日 (木)

vol. 129 ☆クリスマス・ディナーショー☆2008☆

081207sakko_006happy0212月7日日曜日。今年も品川パシフィックホテルのまんようの間でサッコちゃんのクリスマスディナーショーが開かれました。帰りのことですが遠目に見ていた協賛のフジ産業の社長さまに「ご苦労さん」と声をかけていただき、「今年もありがとうございました」と直接お礼を言う機会が持てました。まあ私が誰かはもちろんご存知ないことですがcoldsweats01それでも感謝の気持ちが伝えられて嬉しかったです。来年もまたぜひぜひよろしくお願いいたしますhappy01

Img_00020sa この日は昼に予約してあった美容室に行くところから始まりました。もちろん買い物もしましたが、脱アルコール宣言をしたサッコちゃんにワインwineやシャンパンpresentのプレゼントができなくなったので、今回は心heart02のみお届けすることにしました。4時ごろ母とうちを出て総武線快速に乗りました。車窓からは黄金色の夕焼けを背景にビルの谷間にそびえる富士山を眺めることができました。品川までは一時間もかかりません。写真など撮りつつまんようの間のロビーに着いたときは5時をかなり回っていましたが、リハ2曲目の「夢みる頃」が始まったときでした。「1曲目は何だったの」いつもの面々に尋ねると「乙女のワルツ」とのこと。リハなのだから曲順に行うものと考えていいわけですが、まさか曲順でやっているとは思わなかったのが私らしいです。乙女が1曲目に来るとはおそらくみんなも思ってなかったと思います。1つわからない曲名があったのでぽてみるさんから「長い髪の少女」だと教えてもらいました。ブログのことも考えているので曲名がわからないというのは困るのです。後半、私が幸ちゃんに「ジョニーの伝言だねファーストアルバムの」と言うと幸ちゃんが「違うよ、マリーの伝言でしょ」「えー、そうだっけ」しかし美咲さんに「五番街のマリー」だと言われてギャフンhappy02。まっ幸ちゃんも私も小学生だったもんねbleah081207sakko_017話に夢中になっているとまたまた聞いたことのない曲が。ぽてみるさんに尋ねると驚いたように「えーサッコちゃんの歌だよ」「えー、本当?」よくよく聞いてみると「あーほんとだ。冬の星だぁ。」サッコちゃん、音漏れしていると言っても、眠れない遠足の前の晩ようにそわそわしちゃって、こんな感じでしか聞こえてないのでご安心sign02くださいcoldsweats01。。。   

6時10分ごろ会場となりました。去年、謎色さんが感度の高いフィルムで撮られていた写真がとても綺麗だったので、私も今年はアナログカメラを復活させて1600のフィルムを買って撮影しようと思い、せっかくなのでyogiちゃんの隣りのかぶりつき席を選びました。反省としては2、3本は使って連写しないとなかなか気に入った写真は撮れないものだなということです。1本でのケチケチ撮りはだめですね。でも本当は歌だけに専念していたyogiちゃんの姿が賢く正しいと思いました。サッコちゃんもその方が嬉しいですよね。081207sakko_008_2081207sakko_010_2081207sakko_011_2が2番テーブルのメンバーは、KAME隊長、toshiさん、yogiちゃん、kojiさん、ヤマトさん、ミルクちゃん、リサさん、しーちゃん、母、私の10人でした。まずミルクちゃんの司会でみんなでビールやウーロン茶で乾杯をしました。まずはディナータイムを楽しみます。最初の前菜はサッコから愛をこめてのスペシャルメニューです。081207sakko_012081207sakko_013081207sakko_014どれもみんなおいしいお料理でした。途中、兄貴からプリンゼ幸夫の由来についてミルクちゃんに説明するように言われて、懐かしい話題で盛り上がりました。そしてお料理最後のデザートが運ばれてきました。さあ大変。たいていこのデザートを平らげることができないのは、行くべきところへ行って備えるためにはゆっくりといただいてる場合ではないからです081207sakko_016081207sakko_018ショーが終わってから少しいただきましたけど。行くべきところへ行こうと喫煙所の前を通ると姉貴がいたので少し話をしていると、yoshiさんに会ったり、りんごスターさんに声をかけていただいたりして、そして、SEIJIさんに再会しました。合田事務所にいそうなイケメンSEIHJIさんとは04年の鶯谷でのディナーショーで始めてお会いしました。とてもお忙しいようですが、毎年パシフィックでのディナーショーではお目にかかれるので、嬉しく思っています。SEIJIさんと姉貴と話しているとナベマネさんが「もう始まるよ」081207sakko_020 081207sakko_019 しばらくして「バンドの演奏が」とステージに向かわれました。私は急いで行くべきところへ走って、そこで出会った順ちゃんと戻りました。ナベマネさんがステージの上でご挨拶をされていました。まずバンド演奏の1曲目は「サッコちゃんならぬふーじこちゃん」ルパン三世のテーマでした。大好きなのでよかったな。

01m_2そして数曲後ホワイトクリスマスからサッコちゃんのステージのオープニングの演奏が始まりました。ひまわり娘をアレンジしたものですが、ファーストコンサートの「初恋」、アルバム「私のカレンダー」を彷彿させる興奮高まる演奏でした。サッコちゃんの客席登場は読めていたもののサッコちゃんの1曲目が『乙女のワルツ』とは思いもしませんでした。この曲はラストにふさわしい曲ではありますが、ラストに歌うということはリハも含めると、20曲目あたりになるんですよね。今年は11曲目あたりの疲れ知らずの「乙女のワルツ」これは最初からめちゃめちゃおいしい「乙女のワルツ」でした。前半はしっとりとそして小雨降る日はから一気にスパークの構成はたとえインフルエンザで具合が悪くてもいつもと変わらずに歌い上げるサッコちゃんですが、いくつかのチェックポイントがあります。私が最初に測る「乙女のワルツ」サッコ調子度チェックはいつも言えぬままにの「ままに」の音程とブレスです。消えてしまった~のドルビーサラウンド式ロングトーンが完璧に決まるかどうかかなりの連動がみられるからです。今年に入ってサッコちゃんは「ままに」の音程のブレを止める技を身につけたようでそれは「歌謡コンサート」の「乙女」で確認することができます。「連れて」が微妙coldsweats01でしたが、歌謡コンでのロングトーンは大成功でしたね。2つ目のチェックポイントは届くようにとのミドルロングトーン、3つ目が「連れて」の音程とブレス、そして4つ目が消えてしまったのロングトーン私にとっては心臓がバクるほどの見せ場だと思っているところです。そして小雨降る日からのパワーアップを感じて、最後は乙女の「お」が神がかるかどうか、こんなところでしょうか。今年の「乙女のワルツ」は囁くような歌い出しが印象に残りましたね。いつも以上に前半がしっとりとしていて、最初のミドルロングトーンではサッコ特有の「とっ」の音も見られ、ほぼ完璧なロングトーンの後、小雨降る日はでのシャウト。情感こもる切なくて。どこかに連れていかれそうな初恋の「い」のファルセットから乙女の「お」につづく柳花火なトーン。伊藤咲子凝縮の「大人の乙女のワルツ」は最高ですheart04

07m_52曲目は『夢みる頃』。626、905以来…sign02今回はバンドの方のいいお声でのバックコーラスもあってすごくよかったですね。復活後ものすごくファルセットを心配していたサッコちゃんの姿はどこへやら。転調後もまったく不安なく心地よく聴けました。「夢みる頃」というと私の中ではサッコフラットの代表曲というイメージを持っていたのですが、それも払拭していただきました。あとは転調後の見たいだけそれだけのファルセットからナチュラルボイスへの繋ぎ目がうまく行けば完璧だと思います。この歌の見どころはくだーさーい~の部分の振り付けですね。サッコちゃんとこの振り付けがからだにしみこんでいるMAYUMI姉貴が鏡になる瞬間もお見逃しなくbleah3曲目は数少ないファン参加型楽曲『木枯しの二人』。この曲にまつわるMCも立派なファンサービスの1つで、気になるのはこの曲の売り上げがどれだけ東芝新社屋設立に貢献したかの度数となる柱の数を今日はサッコちゃんは何本と言うか。この柱の数を聞くのが楽しみなひまわり隊ってかなりイッチャッテますよねhappy02復活後3本とMCされていた柱の数も徐々に増え、今回は最高数の15本sign01客席も大歓声でした。現在、この楽曲でのサッココールは奪われないように~のところでサッコーと叫ぶことになっています。3回ありますが、聞き惚れると出遅れてしまうので要注意です。35周年に向けて皆さん磨きをかけましょう。サッコちゃんに肩の力を抜いて歌っていただくためにも細かい点には触れません。

11my4曲目は『長い髪の少女』。ちょっぴり年下の私は「花の首飾り」や「夕日が泣いている」などサッコちゃんのステージでGSソングを覚えましたが、この曲は初めてのような気がします…sign02。サッコちゃんの低音もとても好きなのでたくさん胸音が聴けてよかったです。この調子でカレン・カーペンターのスーパースター歌ちゃって、そんな感じでした。私の中でのゴールデン・カップスというと「歌謡曲だよ人生は・乙女のワルツ」つながりでマモル・マヌーさんです。5曲目は『五番街のマリー』。この曲はサッコちゃんのファーストアルバムに入っているのに、「ジョニー」とか言ってる私って…gawk修行が足りません。サッコちゃんが歌う真梨子さんのナンバーで「ごめんね」も大好きですよ。

25m 6曲目はサッコの片想いソングの真髄、サッコラララ三大曲の1つ『とどかぬ想い』。今回、アルバム「乙女のワルツ」がCD化されてようやくこの曲も多くの方にCDで聴いていただけるようになりました。何度も言いますが、恋人派の私は大好きながらもちょっと複雑bleah。サッコちやんがブログ日記で歌いこみが必要とおっしゃってたのはおそらくこの楽曲のラララのことでしょう。サッコちゃんが楽器である声帯を壊してしまいやしないかとちょっと心配しましたよ。3年前の山形以来よそゆき声のサッコちゃんは何処へ…。今回私も久しぶりに5年前の28歳の「とどかぬ想い」と聞き比べ致しました。何の努力をしなくても声が出たとおっしゃってたサッコちゃんの言うとおり、情感もいっぱいに歌われていますが、魂の込め方は今ほど勝るものはないでしょう。Sakiko_08 品川駅までの帰り道、ドイツ語通訳さんと久しぶりサッコ談義に花を咲かせましたが、ドイツ語通訳さんが言ってましたよ。サッコちゃんは昔どおりに歌えないと自分が許せないんだろうね、と。だけど今は今の歌い方があっていいのではないか、とも。サッコちゃんの理想としては、ラストもナチュラルボイス全開で行きたかったのかもしれませんが、今回の全開ファルセットはすごくサッコちゃんって感じでしたよ。このラララの部分のファルセットとナチュラルボイスの組み合わせは歌いこみで変わってくると私も今後を期待しています。サッコちゃんには失礼なことですが、サッコちゃんに課題が残るのは、次の新しいサッコちゃんが見られるから、嬉しいくらいですm(_ _)m。一般的に持ち歌以外の曲が歌いにくいものだと思いますが、サッコちゃんの場合は持ち歌の方が難しいんですものね。「想い出のセンチメンタル・シティイ」や「未完成」も歌いこんでまた披露してほしいと思います。そしてやっぱり「ペガサス」聴きたいです。いつか、きっと。やせて長生きしなくちゃ。恋人派の私ですが、「とどかぬ想い」泣けるほどよかったですheart01

21m7曲目は『ひまわり娘童謡ヴァージョン』。サッコ登場と共にかわいーと声があがりました。ひまわりのライトもとてもよかったです。8曲目は『月の沙漠』。歌の舞台は加藤まさをが保養に訪れた千葉の御宿で、「砂」ではなく「沙」の字を使います。この曲は「小原孝 ピアノ・シアター 童謡の謎」コンサートでサッコちゃんが歌った1曲です。9曲目は『人形の家』。他の方の歌をここまで歌っちゃいますか、という、サッコちゃんの持ち歌がいかに難しいかわかる歌いっぷりです。絶唱タイプの楽曲はサッコちゃんの持ち味がすごく生かされて、ゾクゾクさせられます。最高の1曲ですgood10曲目は『きみ可愛いね』。サッコちゃんが歌いながら会場を回られたので、サッココールは最初の1回だけとなりました。35周年では、626verサッココールしたいですね。L・O・V・E S・A・KK・O サッコーhappy01です。11曲目となるラストソングはボレロ『冬の星』。前奏と間奏に入る泣きのギターが最高。32mそれにしても前半はドラムとキーボードのリズム演奏が基本の難易度のめちゃ高い楽曲ですね。私の腕じゃコピーできませんcoldsweats01。ロマンティックでめちゃ胸キュンの「冬の星」。余裕のスパークサッコでしたね。そしてアンコールソングは『たそがれにをこめて』。おどけたステップ踏みながら帰るアイツが好きだった…、この一行に込められたほのかな恋の想いが大好きです。今年はサッコちゃんがみんなと歌えるようにマイクを向けてくれたので、サッコちゃんとファンとのサッコふぁみぃりぃな絆がより深められて嬉しかったです。また来年もみんなで歌えるようによろしくお願いいたしまーすheart04heart04heart04

久しぶりに熱く語ってみました。サッコちゃん、今年も幸せと元気をいっぱいありがとう、です。いろいろ辛いことのある年齢になってしまったけど、サッコちゃんのこと大好きなファンがいつも一緒にいることを忘れないで、そして、これからも愛と歌をくださいね。いろいろと勝手なことを書きましたが、これからも「KAZUKOの部屋」を温かく見守ってやってくださいm(_ _)m

ここまで読んでくださったサッコファンのみなさまもありがとうございましたkissmark 

2008年12月14日 (日)

vol. 128 豊年まつり

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11月2日日曜日川口緑化センターでの豊年まつりに行ってきました。今回利用した電車は西船橋からの武蔵野線と東川口からの埼玉高速鉄道でした。汗ばむくらいの小春日和。到着した時には既に観覧席は満席でしたが、一番前に座っていたカメ隊長のおかげでとなりで応援することができました。いつもありがとうございます。今回もケータイ撮影です。

本日のメニューひまわり娘・木枯しの二人・きみ可愛いね・青い麦・あの鐘を鳴らすのはあなた・ふるさと・ひまわり娘・乙女のワルツTs3200301Ts3200292 

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女の歌

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