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2008年10月19日 (日)

vol.127 フェスティバル2008主催金井商店会in町田

heart01なーんと2か月ぶりの更新ですheart01

Sakko_081018_2_blog先週末から風邪気味で今日はサッココールはできませんでしたが、久しぶりにサッコちゃんにエネルギーをもらいに追っかけしてきましたscissors。千葉から玉川学園前まで特急しおさいとロマンスカーを利用してtrainプチ大人の遠足trainで行きたかったのですが、時間があわなくて、普通車にてコトコト行ってきました。

今回の画像はケータイ200万画素なのであまり鮮明ではありませんが、Sakko_081018_3_blogサッコちゃんのそれでよろしっimpactpunchimpactという声が聞こえますhappy02。最初の画像は14時前に金井スポーツ場の高台から見下ろした様子です。その頃、ステージで歌われていたのはHeart to Heartという宣教師バンドの方でした。ラストソングの「ことわざマンボ」が言葉とリズムがうまくあった楽しい楽曲でとてもよかったです。http://www.heart2h.net/index.html  ところで全国の伊藤咲子ファンの皆さま、突然ですが、サッコクイズです。サッコちゃんの持ち歌の中でheart to heartという歌詞が出てくる楽曲のタイトルを心の中でつぶやいてみてくださいkissmark

Sakko_081018_5blogSakko_081018_4blog_2サッコちゃんの歌の前に司会のおねーさんが落し物のインフォメーションと議員の方々の紹介をされていたのですが、まあ世の中にはミルクちゃんにそっくりな人がいるなー、最近、労(×老)眼の私は目の錯覚に驚いていましたが、本物のvirgoミルクちゃんvirgoだったのでびっくりしました。毎年司会をされているんですね。wineお疲れ様でしたhappy01

Sakko_081018_blog久しぶりにサッコちゃんの歌声を聞かせていただきましたが、サッコちゃんの歌はほーんとshine幸せshineの力がありますね。本日も絶好調で、歌っているサッコちゃんの笑顔も最高heart04緑の衣装もとても似合っていて、ギガさわやかでよかったです。

note本日のメニューnote①きみ可愛いね②木枯しの二人③青い麦④あの鐘を鳴らすのはあなた⑤ふるさと⑥ひまわり娘(童謡)⑦乙女のワルツ⑧(アンコール)きみ可愛いね

サッコちゃんheart02渡辺マネージャーさまlovely本日もありがとうございましたhappy01

carカラスさん、駅まで送ってくださりどうもありがとうでしたhappy01また川口でpaper

http://www.life1212.co.jp/kanai-url/modules/tinyd7/index.php?id=18

http://www.life1212.co.jp/kanai-url/modules/tinyd7/index.php?id=11

2008年8月25日 (月)

vol. 126 小雨降る日は切なくて in方南町

heart01 今回は第10回杉並方南歌謡祭&みんなで踊ろうエイサーのレポートですheart01

Img439Img4455年前、サッコちゃんが復帰後すぐに出演されたこのお祭りは、奇しくも同じ日付8月23日土曜日でした。そして、その一月前の7月30日NHKラジオ「はつらつスタジオ505」にて結成された7人のサッコファンによる即席親衛隊(別名中年かけ声隊)を始めとしたサッコの親衛隊が「sunひまわり隊sun」と命名された記念すべきイベントでした。Img4435年前は、宇山さんとしゃちょうさんが司会を、出演者は天野りえさん、藤川隼さん、春日恵美さん、神園さやかさん、サッコでした。この時の歌のメニューは「きみかわ/青い鳥/麦/しゃぼん玉/ふるさと/木枯し/娘/乙女」の8曲でした。 

08082123_sakko_1今回は、サッコちゃんの「rain雨傘rain」の歌詞のように♪雨が降る~雨が降る~雨が降る~嬉しい雨~と嬉し涙雨になってしまったので、思うような応援がなかなかできませんでしたが、サッココールや手拍子などがんばりました。本日のメニューは「ひまわり娘オリジナルv/木枯しの二人(柱の数は5本)/青い麦/きみ可愛いね/あの鐘を鳴らすのはあなた/ふるさと/ひまわり娘童謡v/乙女のワルツ」でした。

08082123_sakko_408082123_sakko_3仕事を終えて横浜から方南町に到着したのは6時前でしたが、東口を出たすぐの会場には、既に並べられたパイプ椅子に傘をさして座っている方々が会場半分ぐらいいました。ひまわり隊ナイスガイの一夫さんが手を振って自分の席を譲ってくれました。いつもありがとうございます。姉貴とじゅんちゃんとぽてみるさんと4人で並んでサッコちゃんの出番を待ちましたが、途中で小雨も本降りになり、途中でレインコートやタオルを買いに行ったりしました。伝説の「thunder越谷の嵐typhoon」を経験した姉貴や一夫さんはかわいいものだcoldsweats01と言っていましたが、こんな経験めったにないですよね。ひまわり隊のレインコートを作ろうと姉貴の言葉に、居合わせたみんなも作ろう作ろうと乗り気だったので是非実現させましょうね。08082123_sakko_t1 08082123_sakko_t56

オープニングでのサッコちゃんのドレスは写真におさめることはできませんでしたが、お初にお目にかかるかわいい花柄でした。傘傘傘で肉眼でもなかなかサッコちゃんが見えませんでしたが、これはこれでおもしろい思い出です。サッコの応援をされている方の中で「ひまわりマスクマン」がいたのにはおもしろびっくり。傘傘傘でうまく盗撮できませんでしたが、一応載せてみますね。サッコちゃんも林家ぱーこさんのようにデジカメ持ってステージにあがられたら、サッコ目線でマスクマン見られたのに…、冗談ながらそんなことを思ってしまいました。08082123_sakko_608082123_sakko7今度真似してみようかな。ショーの後は前身ひまわり隊同様白木屋で打ち上げをしました。ヤマトさんとタッキーさんはサッコちゃんのステージが終るとすぐ「雨の中に消えて」しまいましたが、姫さん、カラスさんが加わった七人で慰労会しました。おいしそうな桃の写真はサッコちゃんに差し入れそびれたカラスさんにいただいたものです。いつもごちそうさまlovely。サッコちゃんに代わりにいただきますrestaurant。  みなさん、ほんとーにお疲れ様でしたhappy01

雨はサッコちゃんのせいでも一夫さんのせいでもありませんよscissors

vol. 125 再現!思い出の紅白 in柏

heart01Img今回はプラザヘイアン柏でのサマーディナーショーのレポートですheart01

天気予報通りあいにくの天気rainでしたが、晴れ女sunのわたくしは傘も持たずそして使うこともなく行ってまいりました。想定外は柏駅のタクシー乗り場が長蛇の列で乗るのに20分ぐらいは時間を要したことでした。08082123_sakko_4そのためお食事時間が削られてしまいましたが、会場に着くやいなや「かけつけ三杯飯」の勢いで美味しいお食事をいただくことができました。会場には円卓が27卓、1卓10人でしたから、270人の方が足を運ばれた計算です。席に案内された時に峻くんがそばにいたのでご挨拶、そして偵察smileにいらした渡辺マネージャーさまともご挨拶でき、滑り出しも良好wink08082123_sakko_5_208082123_sakko_6_208082123_sakko_7_2デザートが運ばれてきたのがショータイム5分前でしたので、それには手をつけず行くべきところへ行くと、別テーブルにいたMomoちゃんに会いました。おしゃべりしながら会場に戻ろうとすると、あっ周平ちゃんだ!会釈をするとそのそばに、えっ、あおいさん、うわっ、ジェリーさん…。きゃーっ、サッコちゃんがこっち見て手を振ってくれてるぅ~crying(感激の涙でありまする)。 サッコちゃんたち歌手のみなさんが会場入場行進のため客席入り口そばにスタンバイされていたところに出くわしたのです。後で、じっくり観察すればよかったと思いましたが、その時は半パニック状態で慌てて席に戻ってしまいましたhappy02  08082123_sakko_10会場に戻ると08082123_sakko_26、ステージには既に司会のしゃちょうさんがいらっしゃり、挨拶をされるところでした。annoyパンパカパーンannoy しゃちょうさんの粋なはからいで、歌手のみなさんが客席扉から入場されたので、最初からすごい盛り上がりです。テーブルのそばをちょうどサッコちゃんが通られたので、すかさず握手paperをしていただきましたheart04もうもう最初からクライマックスですsign03 

08082123_sakko_28_2今年はサッコちゃんの追っかけが思うようにできずにいますが、サッコちゃんとあおいさんの共演はやっぱり見逃せなーいheart04と頑張って強引に休みをもらった甲斐がありました。サッコちゃんとあおいさんの共演を鑑賞するのは全国放送ではカスペ、ステージでは平凡アワー以来でしたから、えらいコーフンcoldsweats01しちゃいました。ステージの上にみなさんがそろわれると、しゃちょうさんのおもしろおかし話術で出演者の紹介とルール説明があり、歌合戦はあおいさんの「あなただけよ」から始まりました。思わずステージにいるサッコちゃんときゃーって感じで、ボルテージもマックスノリノリImg_0001heartImg_0002さすがは初代ジャニーズであるあおいさんのファンの方の黄色い声援は、Momoちゃんcloverの先輩だけあります。盛り上がるし、楽しくなりますねwink もちろん、サッコちゃんが歌っているときも声援くれましたよ。嬉しいですねhappy01 続いては、サッコちゃんの「きみ可愛いね」で応戦です。ブルーの衣装でイケイケですwinkもちろんサッココール飛ばしましたよsign01ここで久しぶりにサッコファイルから第27回紅白の記事を載せちゃいますねwink題して「サッコとあおいさんを探せsign03」 

08082123_sakko_3208082123_sakko_34今回の歌のメニューは、あおいさん「あなただけを」サッコ「きみ可愛いね」ジェリーさん「…」五月さん「おひまなら来てよね」あおいさん「あゝ人生に涙あり」サッコ「乙女のワルツ」ジェリーさん「ダニーボーイ」五月さん「冬の月」しゃちょうさん「しゃぼん玉」サッコ「ひまわり娘童謡v」あおいさん「二人の世界」ジェリーさん「遠くへ行きたい」五月さん「1週間に十日来い」最後に「蛍の光」でした。08082123_sakko_38 08082123_sakko_11

この日の「乙女のワルツ」も絶好調で、♪た~のドルビーサラウンドロングトーンも綺麗に決まりましたが、ラストで右手をあげられることなく熱唱されたのが印象に残りました。サッコちゃんのラストは「ひまわり娘」童謡ヴァージョン。素敵なひまわりライトと相俟ってとってもおしゃれでしたよ。

08082123_sakko_b1そうそう、この再現紅白でも客席審査員にサインボールを箱に投票させるという形式で勝敗を決めています。最後のお楽しみは、歌手のみなさんが投票箱のボールを数える時に1つずつ客席に投げることです。久しぶりに、サッコちゃんが「いくよ」と投げてくれたのに、私の目の前の方にキャッチされてしまいました。終わりの方でもう一度サッコちゃんが投げてくれたのですが、これもまた私の後ろの方にキャッチされてしまいました。08082123_sakko_4608082123_sakko_8残念~と思っていると「足元にボールが来たわよ」と母の声。「えっ?本当だ」拾うとサッコちゃんのサインボールでしたhappy02なんだか気の早いクリスマスプレゼントをもらったような気分でした。最初から最後までクライマックス続きのサマーディナーショー、神様っているよねheart04 

08082123_sakko_48ショーの後は手をつけていなかったデザートcafeを忘れずにいただき、テーブルのお花を写真におさめているとお土産にくださるということでしたので、遠慮なくいただきました。サッコちゃん、渡辺マネージャーさま、今日もお心遣いありがとうございました。Momoちゃんclover、しーちゃんsun、楽しかったね。おつかれさまでした。またねscissors

2008年8月10日 (日)

vol. 124 大人の遠足mini*府中

080809_sakko第48回府中市商工祭り「夜の部」の応援に行って参りました。happy01朝から厚い雲ではありましたが、サッコのステージが始まる日が翳る頃には風も出てきて、前日までと比べるとずいぶん過ごしやすい夜のステージではなかったでしょうか。夜の部の曲のメニューは、(ちょっと記憶が曖昧で後日幸ちゃんのブログアップ後訂正するかもしれませんが)「きみ可愛いね」「木枯しの二人」「青い麦」「たそがれマイラブ」「ふるさと」「ひまわり娘」「乙女のワルツ」アンコール「きみかわ」でした。

080809_sakko_3080809_sakko_1_2サッコちゃんの歌についての感想heart02絶好調ですね~heart04特に「たそがれマイラブ」のファルセットlovely風に乗ったように思うがまま声を自在に操っていましたね。見ているぃぇぃぇ聴いているこちらが嬉しくなるほどサッコちゃんも気持ちよさそうに歌っていて、とっても幸せな気分に浸れましたよ。happy015年前、サッコちゃんはずいぶんとファルセットに不安を持たれていましたが、嘘のようですね。サッコちゃんの二大魅力の1つ、聴く者を昇天させるファルセット。実に気持ちがよかったです。そして「乙女のワルツ」の♪消えてしまった~のドルビーサラウンドなロングトーン、しっかり聴かせていただきました。野外にもかかわらず、完璧でした。もう、最高sign03最高sign03最高sign03「ひまわり娘」はのばしすぎでしたけどbleahニューヴァージョンはサッコちゃんの伸ばし具合に合わせたカウントですよね。その上を行ってしまいましたが、絶好調の証ってことで。sun

080809_sakko_4080809_sakko_5この日は昼の部から応援に来ていた最前列のひまわり隊とは離れた8列目でMAYUMI姉貴と二人並んでの応援でしたが、サッココール、気合入ってたでしょうhappy02 心地よい風に吹かれながら、遠くからサッコちゃんを見つめていると、ちょっぴりタイムスリップしたような気分になりました。サッコファンとしてずっと尊敬している姉貴と一緒に声援を送っている自分が嬉しかったです。confident

080517_001サッコさま、そして渡辺マネージャーさま、本日もありがとうございました。

追伸sun5月に甥が種を蒔いた時の写真です。咲いたら1本サッコちゃんにあげると言っていましたが、咲いたとのことですが、持ってくるのを忘れたと未だ届かず。代わりに方南町の応援用ひまわりを作ってくれるとのことですが、果たして…。

http://www2.city.suginami.tokyo.jp/event/event.asp?event=9273

2008年7月22日 (火)

vol.122 大人の遠足mini*北千住

080720_sakko_02happy01はろりんnoteトリオの一味です。。。heart01今年も半分が終ってしまったところで、サッコレポートがたったの1つ~sign02sign02sign02思わず歌ってしまいます。みなさん、ご一緒にbearingなぜっなぜっなぜっcoldsweats01なんちゃって。。。まあ、持つべき者はMAYUMI姉貴virgoその姉貴が忘れずに誘ってくれチケットもを買っておいてくれたので、今年やっと2回目のサッコの追っかけが実現致しました。scissors 今回の場所は北千住。なのになぜ大人の遠足かと言うと、行きも帰りも特急しおさいtrainを利用したからです。080720_sakko_03千葉駅から錦糸町駅までノンストップ25分。日比谷線に乗り換えてさらに10分。早い!近い!けれど暑さ負けしている私には快適な小旅行気分~。coldsweats0112時半ごろマルイの9階で、姉貴、ヤマト兄貴、じゅんちゃんとお昼ごはんを食べました。ランチですが気がつくとテーブルの上にはなぜかビールbeerとサラダcloverが。。。じゅんちゃんから先週土曜日の大阪公演の話を聞きながらの楽しいひとときでした。そして、開演15分前、2つ上の階の会場に向いました。とても綺麗なホールにびっくり。入り口でぼてみるさんと会い、マネージャーの渡辺さんにも挨拶をして席に座りました。席は10列目の中央、兄貴、私、じゅんちゃん、姉貴、カラスさんとひまわり隊5人が並んで座っていたのですが、後で、サッコちゃんから、「声をかけてくれないから、みんながどこに座ってるかわからなくて探しちゃった」と言われるほど、そういえば、サッココールもきらきらもピカピカもありませんでしたねぇwobblycoldsweats02sadエクスキューズですが、お行儀よくしていたのですね。bleah これも後で知るのですが、カラスさんの隣りには、なんと菅原都々子先生がいらしたのでした。happy02

080720_sakko_01プログラムは休憩を挟んで一部と二部に分かれていました。パンフレットに曲順が書かれていることに気づかなかった私は、第一幕に関しては、暗闇の中誰が何を歌われたかメモを取っていたのですが、パンフレットに曲目が書いてあることに気づいた後半はメモを取らなかったのですね。ところが、コンサート後のひまわり隊懇親会で今日のコンサートについてみんなで感想を話している時に、歌のタイトルが出てこなくて、パンフレットを開いたところ、しまったsign03 第二幕の4曲目と5曲目が<日替わりゲスト①②>となっていて歌のタイトルが書かれていないではありませんかsign01やっちゃいましたね。記憶力が激しく衰えた昨今、懇親会でのアルコールがますます記憶をぼやかし、あーっ後はまるよしさんに期待するしかないわーweep

この「小原孝 ピアノ・シアター 童謡の謎」コンサート全体の感想は、一言で言うとtyphoonミラクルコラボレーションtyphoonサッコが名づけた「ひらめき王子」ことしゃちょうさんの斬新な構成により出演者の方々の持ち味が生かされた、さすがプロだね、の新しく素晴らしいコンサートでした。後半の涙を誘う心憎い演出もしゃちょうさんならではで、前に「合田マジック」と言ったらしゃちょうさんに「騙してないよ」と叱られたので「合田イリュージョン」と言い直しておきましょう。。。wink もちろん小原さんのピアノ抜きにはこのコンサートは語れません。声がとても綺麗で素敵な方なんですね。話し方にも落ち着きがあって、ピアノが楽器というよりは、声のように思えました。演奏は言うまでもなく小鳥のさえずりもいろいろな擬音も素晴らしかったです。

080720_sakko_05080720_sakko_06080720_sakko_08我らが愛しheart04のサッコちゃんの登場は、小原さんの「かごめかごめ」「遊びのうたメドレー」のピアノ演奏で開幕し続くしゃちょうさんの謎解きと会場みんなで歌った「七つの子」の後で、このコンサートの最初の歌がサッコちゃんでした。久しぶりに聴くサッコちゃんの歌声はまんまダイナミックに心に響きました。横にいた兄貴も思わず身を乗り出して「やっぱりサッコはうまいね」と感嘆。歌に表情があるサッコのソウルフルソングはファンとして自慢だし誇りです。lovely そしてなによりも癒されます。サッコちゃんが歌われた曲は第一幕はソロで『fullmoon月の沙漠』(衣装上左)デュエットで『thunderクラリネットをこわしちゃった』(衣装上右)。第二幕では『sunひまわり娘cat(ねっこふんじゃったヴァージョン)』(衣装下左)『heart赤とんぼ』(衣装下右)、カルテットで『fujiふるさと』そして最後に全員で『童謡の謎sign02』&アンコール『ふるさと』でした。 

080720_sakko_09080720_sakko_07今回はカーテンコールも見物でしたよ。一度幕が下り、既にカーテンの向うで出演者の方々がおつかれさまの挨拶をしているところで、カーテンが開いたので、出演者の方のほうが驚かれた一幕もありましたね。そして、最後の幕が下り、拍手が鳴り止まぬ中、会場の明かりもつき、終了放送も流れたのにもかかわらず、拍手を粘ると開きました、幕が。最初は小原さんとしゃちょうさんのお2人だけでしたが、もう一度出演者全員が集まり、会場も一緒に「ふるさと」を歌いました。とってもとっても嬉しいアンコールでした。サッコちゃんもにこにこととても充実した表情をされていました。

080720_sakko_04コンサートの後は打ち上げに入る前のサッコちゃんが写真タイムを取ってくださいました。毎年いろいろあるけれどサッコちゃんも元気そうだったのでなによりでした。今回もサッコちゃん、マネージャーの渡辺さんにはご協力いただきまして感謝感謝しています。

懇親会では久しぶりみんなとゆっくり話せたので、すごく癒されました~。楽しかった~。ひまわり隊のみんなありがとね~、これからもよろしくね。wink

2008年4月20日 (日)

vol.121 大台バースデーパーティー*レポート

HAPPY BIRTHDAY TO SAKKOSAKKOママ

419_10_2419_24今年で4回目を迎える2008年のサッコちゃんのバースデーパーティー*ファンの集いは、サッコママのお誕生日でもある4月19日土曜日のお昼に開かれました。

開場は12時半の予定でしたが、12時すぎには開場となり、1時からのお食事タイムでは謎色迷路さんの秘蔵映像を鑑賞しながらわいわいがやがや食事を楽しみ、ファン同士の交流を深めました。時計の針が2時を回るころ、まずは周平ちゃんのピアノの演奏が始まります。419_06 419_17続いて、イケメンぞろいの合田事務所きってのイケメンマネージャー渡辺さんからの挨拶で、サッコの登場です。この日の司会はなんとしゃちょうさんがつとめられ、しゃちょうさんの合図で今年もみんなでハッピィバースデーを歌いました。そして、大台を祝うにふさわしいケーキに並べられたロウソクの火をサッコちゃんが笑顔で吹き消します。

この日の1曲目はデビュー曲の『ひまわり娘』、2曲目はたくさんの想いがこめられた『千の風になって』。サッコちゃんのトークと歌には涙を誘われました。

419_34_2 「ミニライブなので今日は2曲だけです」といつものしゃちょうさんの悪ノリトークがあり、歌の後に、1人持ち時間1分のふれあいタイムが始まりました。みなさん、プレゼントを渡して、サインをいただいて、記念撮影をして、こんな形でスムーズに進んでいきました。短いながらも1人1人との時間を作っていただき、感謝感謝のひとときです。

ふれあいタイムの後は、再びサッコの歌の時間です。なんと!!!30周年記念リサイタル以来の『夢ごこち』からスタートです。客席奥へ歩きながら歌われたので私の席からは、普段はお目にかかれないサッコの背中姿を拝見しながらでしたが、サッコが本格的にボイストレーニングを始めてからは、初めて聴く『夢ごこち』です。本日の一曲と言っても過言ではないでしょう。この一曲だけでも今日来た甲斐があるというものです。サッコサィコ~です。続いて、サッコから大事なお話しがありました。。。昨年末のディナーショーで心気一転、二年後に話しますと言われたことと関係あるのでしょうか。。。)サッコの引き出しの広さが満載の『愛の讃歌』へと続きます。周平ちゃんがリハではしなかったという最後に結婚行進曲を挟んだアレンジに会場爆笑。周平ちゃん興に乗った演奏でした。419_32そして、ラストは『乙女のワルツ』。今日の乙女はまた格別でした。実は、復帰後、最後の「乙女のワルツ~」の「お」を歌うサッコちゃんの声が神がかっていたのですが、ボイストレーニングを始められてからは発声法が変わったためか神がかった感じはなくなっていたのですよね。ところが、今日はプラス神がかっていましたね~。これこそ伊藤咲子です。いや~、すごく感動しました~。サッコちゃんはまだまだ進化し続けているんですね~。そして身を乗りだすような周平ちゃんとサッコのアイコンタクト以上の感情の絡みも見所でしたね。席位置もありましたが、サッコよりも周平ちゃんの奏で方に目が行ってしまいました。

419_33ここでサッコちゃんが一度ステージを下りられて、アンコールです。アンコールの後は、サッコ曰く「ひらめき王子」のしゃちょうさんがリハなしの歌をサッコにリクエスト。サッコとしゃちょうさんのコラボで「大きな古時計」を歌われました。そしてフィナーレは最初はしゃちょうさんのピアノ演奏によるスローなテンポで、途中から周平ちゃんの演奏によるアップテンポの『青い鳥逃げても』でした。

今日も本当に幸せで嬉しい1日でした。

集まった半分の方が二次会でファン同士の交流を深めました。二次会で失礼しましたが、三次会へ行かれたみなさん、お疲れ様でした。お疲れのところ渡辺マネージャーさまもありがとうございました。

しゃちょうさんはじめ、スタッフの皆さん、来年もよろしくお願い致します。

サッコちゃん、今日も素敵な歌とハッピィな時間をありがとうございました。

2007年12月18日 (火)

vol.120 大人の遠足*雫石*

014_2028_2行けるかも…、という状況になったのが金曜日の夕方でしたので、まずは今からでも間に合うのか確認の電話をかけると、「失礼ですが、なにでお知りになりましたか。」「あのう、伊藤咲子ファンクラブの者なんですが…」「はい、少々お待ちください。はい、ご用意させていただきます。」すぐさま快いお返事をいただくことができました。仕事で月曜日の朝戻る必要のあった私は運よく夜行バスもおさえることができ、ハードではありましたが雫石へ行ってまいりました。お席や帰りのことなど最後の最後までお世話いただいた担当者の方のお名前を失念してしまった恩知らずな私ですが、言葉では言い表せないほど感謝しております。ありがとうございました。m(_ _)m008004

土曜日は一度仕事場から戻ってから支度をするという1日だったので、盛岡や雫石の情報チェックもできぬまま向かうことになりました。到着後なによりも一番したかったことは美容院へ行くことでした。これは案外問題なく済み、夕方5時発のシャトルバスの運行時間が来るまで、のんびりと過ごしました。来てから気づいたのがベアレン醸造所が盛岡にあることでした。事前にわかっていれば訪問計画を練れたかもしれませんが、でも、昼食にじゃじゃ麺と一緒にシュヴァルツをいただいたのでよしとしました。010011

買い物や町散策をしているうちに日が暮れ、シャトルバスの時間が迫っていました。サッコちゃんは昼間小岩井農場の一本桜を見ながらいらしたそうですが、この時間は真っ暗闇でなにも見えませんでした。サッコちゃんの写真に期待しましょう。

5時40分ごろバスは雫石プリンスホテル前に到着しました。雪は朝わずかにちらつくのを見ただけでしたが、さすがスキー場です。雪だ~!016_2017とりあえず外観をパチリ。もたもたしながら受付を済ませ、会場に入ります。わぁすごい。そして、11番テーブルをさがすと、えっ…。担当の方が「正面のテーブルをご用意致しましたので」とおっしゃってくださってはいましたが、ステージとの距離は1メートルくらい?しかも空いていた席がいすをひっくり返すとま正面の場所。今回、行く宣言ができずに来ていたのでこれは大変だと思い、会場偵察≧∀≦に顔を出したマネージャーの渡辺さんにすかさず報告。 

同テーブルだった高橋先生ご夫妻にもお世話になりました。帰りのシャトルバスがあることを知らなかった私は雫石駅までタクシーで行き終電で盛岡へ戻る予定でいたのですが、高橋先生のお口添えで盛岡まで送っていただけることになり、帰りの時間を気にせず最後まで楽しむことができました。高橋先生のお口添えがなかったらアンコールの『乙女のワルツ』が聴けずじまいになっていたところでしょう。ひまわり隊にも加入していただきありがとうございました。020021022024025023026027_2015

前置きが長くなりましたが、恒例のお料理の紹介です。海の幸、山の幸、陸の幸、今回もおいしいお料理をいただきました。

ショーは予定より5分遅れて、7時45分に始まりました。なんと『ひまわり娘』からのスタートです。同テーブルの方からのリクエストもありましたので、最初にお約束のサッココールを飛ばしました。手拍子も拍手も厚く、二曲目の『木枯しの二人』の間奏では会場のお客さんから次々と声援がかかるほど、盛り上がり、この日のサッコちゃんの歌声も超~絶好調でした。そうそう、今回も柱の数は5本でした。049

066068_2続いて、『青い麦』『きみ可愛いね』を歌いながら会場のテーブルを回られます。テーブルがいくつあったかは数えられませんでしたが、160名だと高橋先生が教えてくださいました。今回はプロの司会の方もいらして、笑いをまじえながらなかなかテンポよくトークも進み、4曲のサッコソングの後は、阿久先生に捧げる歌として『あの鐘を鳴らすのはあなた』そして『たそがれマイラブ』を披露されました。ほんとーにここまで足を運んでよかった~と思った瞬間で、特に「たそがれマイラブ」では、サッコファルセットが堪能できたのと、しっとりサッコが観られたので、幸せの絶頂~≧∀≦キャハッという感じでした。そして、「千の風にのって」。すっかりサッコワールドに魅せられたひとときでした。056 045 051

最後は朗読と『赤い靴』、童謡ヴァージョン『ひまわり娘』で幕となりました。拍手がすぐさま厚いアンコールの手拍子と変わり、アンコールの声が飛び交います。ラストは『乙女のワルツ』。ステージではこれが今年最後の聞き納めだろうと思うと、なおもじーんと来ます。07510曲目なのにた~も13秒ぐらい伸びて、どうしてこんなに歌えるの~とあらためて思ったほど、完璧で余裕すら感じる「乙女のワルツ」でした。大拍手の中、再びアンコールの声がありましたが、司会の方から終了の挨拶があり、アトラクションの抽選会が始まりました。043 053 076

                                                                     

                                

                                                                          

                                                                        会場出口でのCD即売会、今回は売り切れでしたね。「今夜は飲むよ~」と嬉しそうなサッコちゃんに挨拶もそこそこで失礼することになりましたが、今回も素敵な歌をありがとうございました。今年は仕事に阻まれることが多くあまり追っかけができませんでしたが、同僚の「今年の自分へのプレゼントはなに~」の言葉にも後押しされ、今回このディナーショーに行けたことに大満足し、感謝しています。来年も追っかけるゾ~!077

日付が変わり、只今を持ってサッコちゃんにまた1つ近づくこととなりました。明日、19日は仕事で参れませんが、応援に行かれるひまわり隊の皆さん、サッココールをしっかりとよろしくお願い致します。

追伸☆雫石プリンスホテルのみなさま、同テーブルだったみなさま、大変お世話になりました。ありがとうございました。

2007年12月10日 (月)

vol.119 クリスマスディナーショー

久々の更新です。

090001002サッコちゃんに会うのもひまわり隊に会うのもほーんと久しぶりぃ。仕事を終えて美容院に寄ってそして品川駅で待ち合わせた母と落合いホテルパシフィックに向かったのは5時過ぎ。一階の萬葉に着くと『たそがれに愛をこめての歌声が…。うわぁ~いきなり感動~超らっきぃ~。003スタッフが出入りする度ドアが開くと絶好調のサッコちゃんの声が広いロビーに響き渡ります。ソファに腰かけリハ中のサッコちゃんの歌に耳を傾けていると美咲さんがやってきました。続くサッコちゃんの歌声を贅沢にもBGMに美咲さんとおしゃべり。そして、Yoshiさんもやってきて「えっ、ずっと聴いてたの」。しばらくすると二回目の「たそがれに愛をこめて」が。リハは開場予定時間の6時ぎりぎりまで続いていました。

今日は10人1卓のテーブル席が14卓用意されていました。前列にあたる4卓は多くのひまわり隊にあてていただいていました。今年もフジ産業(株)の社長さまのおかげでこんな素敵なディナーショーを見ることができて、本当に感謝感謝です。来年も是非よろしくお願い致します。005 006 008 009 010 012 014 016

                                                                                                                                                                   

                                                

                                                                                       

                                                                   同テーブルのメンバーは、kame隊長、toshi大阪支部長、姉貴にじゅんちゃん、yogiちゃん、はっちゃん、タッキー、しーちゃん、母と私でした。(美咲日記読んでショーの間は美咲さんがいらしたと知りましたm(_ _)m)

まずは恒例のお料理からご紹介。お食事の時間はたっぷりと1時間半あったので、みんなとおしゃべりをしながら本当にゆっくりといただくことができました。飲み物はフリーで、キリンラガービール、ポンメリーのシャンパンをいただきました。

037_202820時からのショータイムの15分ぐらい前にマネージャーの渡辺さんから挨拶があり、バンドの演奏が始まりました。数曲のバンド演奏の後『木枯しの二人』のイントロにのって、いよいよサッコちゃんの登場です。シャンパンゴールドのドレスを身に纏ったサッコちゃんが客席に姿を現すと歌いながらテーブルをまわります。30周年では『愛のあいさつ~マダムバタフライ』、昨年は『ノノタレ』がオープニングだったので、今年のオープニングはどんな歌なんだろうと楽しみにしていたところ、1番多くの人に愛されたサッコソングから始まったことが、新鮮に映りました。ステージにあがったサッコちゃんから挨拶があり、そして「木枯しの二人」がどれだけのセールスだったかというファンサービスのMC、そう、この日の柱の数は5本で、この柱の数をサッコちゃんが何本と言うのか、これを聞くのも楽しみの一つなのです。

052066040続いて『GSメドレー』です。このメドレーは20代の頃にもよくステージで歌われていて、ディナーショーでは必ずと言ってよいほど歌われるメニューの1つです。サッコちゃんが当時小学校三年生という話ですから、サッコちゃんより年下の私が知らないのは仕方がないことだと思いますが、「プルーシャトウ」以外はサッコちゃんの歌によって知ることになりました。サッコちゃんの歌うGSソングのなかで一番のお気に入りはサッコの歌う「花の首飾り」です。しっとりとしていて大好きです。3曲目は『冬の星』で、バンド演奏でしたので泣きのギターが入り、とってもとってもよかったです。今日のサッコちゃんの声はほーんと絶好調でサッコシャウトにスパークにマイク要らずな感じでしたよ。そして阿久悠先生のお話から『この鐘を鳴らすのはあなた』いつもながらではありますが、見事なマイク捌きで、ウエストまでマイクを離すシルエットに惚れ惚れしました≧∀≦。 

5曲目は「僕らの音楽」で「ひまわり娘」の見事なコラボを見せてくれた一青窈さんの『ハナミズキ』を披露されました。サッコちゃんには花の歌が似合います。日本の花みずきは桜の返礼でアメリカから贈られたのが始まりだそうですね。花言葉は、「私の想いを受け止めて」。続く6曲目は、4月の終わりに練習しているとうかがっていた『千の風にのって』でした。青春ジョイントコンサートで狩人兄さんの歌う「千の風にのって」に心奪われていたサッコちゃんが記憶に新しいですが、穏やかな表情で歌うサッコちゃんはとても素敵でしたよ。056123「ハナミズキ」や「千の風にのって」はこれからも聞かせていただきたいですね。

  ここでしゃちょうさんが花束を持って登場され、挨拶をされました。サッコちゃんが「心を入れ替えて頑張ります」と言うと「なんか悪いことしたの?」「言葉を間違えました。二年後に話します」という意味深長なやりとりがあった後、ステージの上の小さな背の高いテーブルにおいてあった「童謡の謎」の一節を朗読、そして『赤い靴』を切々と歌い上げました。続いては童謡ヴァージョンの『ひまわり娘』そしてラストソングの『乙女のワルツ。今年は映画「歌謡曲だよ人生は」のおかげで「乙女のワルツ」の年でもありましたが、年末の「年忘れにっぽんの歌」では「木枯しの二人」で締めくくられるそうです。伊藤咲子といえばやはり「ひまわり娘」であり「乙女のワルツ」でしょう。061 065 063 070

                                                                                                                                       

                             

                                                                                 

                                                                               アンコールの後はブルーのドレスに着替えたサッコちゃんが『百万本のバラ』で再びステージに登場です。この歌の終わりは♪百万本のバラの花を、あなたにあなたにあなたにあげる~という歌詞が繰り返されます。サッコちゃんがステージの上から客席一人一人に向けて、バラ(多分気持ちはひまわり?でもサッコちゃんは赤いバラが好きなのではと思っている私…)の花をあげると歌ってくれました。その気持ちがとても嬉しく、この歌をここに持ってくるとはなかなかの心憎い演出だと思いました。続いて、『きみ可愛いね』で再び客席をまわります。「サッコちゃんはブルーが好きなのね、ドレスのレースの透かし模様がひまわりの花よ」と母が囁きます。忘れずに握手していただいてありがとうございました。テーブルをまわっているサッコちゃんに手を差し出した相手が依子お姉さまだった、という時のサッコちゃんのリアクションもおもしろかったです。077 034

ダブルアンコールは『たそがれに愛をこめて』サッコちゃんはラストを飾るのにふさわしい楽曲をたくさんもっていますが、この歌もその1つですね。この歌が発売された季節もちょうどこの時期です。一緒に口ずさみながら夢のひとときを惜しみます。おどけたステップ踏みながら帰るあいつが好きだった~ 私が日常で、ふと気がつくとよく口ずさんでいるのが、この歌詞なんですが、青春の輝きとほろ苦さがじんわりと伝わってくる哀愁が殊に好きなんですね。これからも聴かせてくださいね。

083084 ショー終了後、いつまでも粘って席を立とうとしないテーブルにサッコちゃんのお母様がいらしてひまわり隊みんなに丁寧なご挨拶をいただきました。本当に素敵なお母様です。

会場入り口帰りなので出口?受付ではCD即売会はどこへやら。すっかりサインに写真にふれあいタイムとなっていました。Yogiちゃんの助言もあって私は仕事かばんにサインをいただきました。ブログ用の写真も撮らせていただいたので、今頑張って書いているわけです。一夫さんと私はしゃちょうさんのところへ行き「来年は35周年ですよね」「2009年でしょ?」「そっか来年は35周年目でさ来年が丸35周年ですね」「さ来年は考えないといけないかもね」後ろでYoshiさんが「来年は大台バースデーパーティー!」086_2

ショーが終わったのは21時半。気がつくと30分はファンサービスに時間を割いてくれたサッコちゃん、そして事務所のみなさまでした。母が、「サッコちゃんも大変ねぇ。すぐお化粧を落として汗も流したいところでしょうけど…。」この人もじっと私を待つ身の人でした。

最後にお約束の写真を載せておきましょう。サッコちゃんが手をかざしているのは三善さんの真似して女性客にお花畑みたい…と言っているところです。もちろんオチがあるんですよ。そろそろお水をあげないと、という…。044 082 051

サッコちゃん、今年も幸せをありがとうございます。来年もまた素敵な歌を聴かせてくださいね。

2007年8月17日 (金)

vol.117 青春の歌ジョイコンファイナル

♪3日遅れのラブレター~、どころではない!ありゃりゃ、6月末に出かけた「青春の歌ジョイントコンサート」のレポートがまだでしたね≧◇≦今から記憶辿って書こうと思いますが、かなり無理があるので、ひまわり隊のEmiちゃんのミクシー日記に掲載されているレポートを参考にさせていただいてまとめたいと思います。持つべきものは仲間だね~Photo

<6月25日(月)昼の部&夜の部in町田市民ホール28日(水)昼の部&夜の部in豊島公会堂>今回開かれた青春ジョインコンは前回2月27日から5月28日までの公演とは多少構成と曲目が変わっていましたが、この4回公演の基本構成は同じでしたので、曲目などを簡単にご紹介したいと思います。前回同様出演者全員による『青春時代』で幕が開け、三善英史さん、サッコちゃん、友紀ちゃん、高岡健二さんという順番で歌が披露されました。英史兄貴は『雨』『五月雨ワルツ』『丸山・花町・母の街』を、我らがサッコちゃんは『木枯しの二人』『乙女のワルツ』唱歌バージョン『ひまわり娘』を、友紀ちゃんは『奥様は18歳』『なんたって18歳』『私は忘れない』のメドレーに『ドゥー・ユー・リメンバー・ミー』を、高岡健治さんは友紀ちゃんと『私を野球に連れてって(Take me out to the ballgame)』『NewYork NewYork』を熱唱されました。そして暗幕、バッグバンド・マウンテンアニマルズの演奏『Isn’t She Lovely』の後、狩人を加えた6人のトークと歌へ。邦彦さんは『明日のジョーは帰れない』、001_3友紀ちゃん&健治さんは『愛の奇跡』、英史兄貴は『新宿情話』、そしてサッコちゃんは「竹田の子守唄」を、最後は高道さんがオリジナル『バラードのように』を披露されました。そして、 狩人の歌へ。『明日に架ける橋』『コンドルは飛んでゆく』『磐越西線』『あずさ2号』だったような…m(_ _)mフィナーレは全員による『世界にひとつだけの花』でした。

藤井さんのギターの音色が心地よくて…。ビーバーさんたちに教えてもらった通り、藤井さんのギターはハンドメイドのストラトキャスターだそうです。

町田の昼の部で友紀ちゃんは『ドゥーユーリメンバーミー』を歌うのを忘れてしまいました。

豊島ではサッコちゃんのおかーさまとおねーさまがお見えででした。

4公演すべて英史兄貴の『新宿情話』には抱腹絶倒させていただきました

http://www.yume-gr.jp/seisyun/07seisyun.html

サッコちゃん、すごーく愉しかったです。ありがとうございました

2007年8月16日 (木)

vol.116 SAKKOMANIA*7

Sakko_happyblue継続は力なり…この格言が地道なサッコファンを続けてきた結果相当なサッコフリークになってしまった自分にも当てはまるのかはわかりませんが、特殊なサッコアンテナが私の頭の天辺にたっているのは間違いありません。この度そのアンテナがキャッチしたのは、徳間ジャパン時代のサッコの歌声です。

バブル経済の真っ只中、不倫は文化などという言葉が流行った80年代、サッコの22枚目のシングル『愛人芝居』もタイトルからしてその時代を象徴していますが、この時代は『別れても好きな人』『居酒屋』『もしかしてpart2』をはじめデュエットソングが次々とヒットした時代でもありました。サッコちゃんも敏いとうとハッピー&ブルーの柳田真宏さんに藤城和明さん、それから『男と女のラブゲーム』を歌われた葵司朗さんとデュエットされています。

葵さんと歌われている『大人だから』はなんとか音源だけは手にいれることができましたがジャケット等どんな形で存在していたかはわかりません。作詞作曲が作詞センター、作曲研究所という方でどうも近田春夫さんのペンネームではないかという謎つきです。そしてこの曲はオリジナルのため、デュエット曲ではありながらサッコちゃんの持ち歌とも言えるのではないかとレコードマニアの間ではそう認めている楽曲です。003 002

さて、敏いとうとハッピー&ブルーのみなさんとのデュエットについてですが、現在でも『今夜は離さない』『別れの夜明け』の2曲はCDアルバム「デュエット歌謡①②」にそれぞれ収録されているので手に入れることは可能ですが、今回入手したのは88年10月25日にCD化された「敏いとうとハッピー&ブルー『新・射手座の女』 (special thanks 伊藤咲子)」というアルバムです。上記2曲のほか『恋してる愛してる』『居酒屋』『愛の果てまで』『ラストシーンは見たくない』の4曲の女性ヴォーカルパートをサッコちゃんが歌われているのです。しかも、『恋してる愛してる』という楽曲はニューオリジナルということなので、こっそりサッコちゃんの持ち歌に入れちゃいましょうか≧∀≦001_2004

突然ですが、あきらくん、お元気ですか。 3年ぐらい前、「デュエットソング全曲集」と「デュエット歌謡②」の『別れの夜明け』を歌っている女性の声がどうしてもサッコの声に聴こえないと大騒ぎしたとき、「僕もサッコちゃんの声には聴こえないよ」と唯一賛同してくれたのがあきらくんでしたが、あの問題も解決しましたよ。解決とまではいえないかもしれませんが、今回オリジナルCDが入手できたことで現在手に入る『別れの夜明け』ととは別物であることがはっきりしました。さて、サッコの歌声の方に差し替えないとね

女の歌

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