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2007年6月30日 (土)

vol.115 大人の遠足*鶴岡

002001_2続いては6月24日日曜日に山形県は鶴岡市で開かれた「合田道人童謡なぞなぞコンサート」のレポートです♪   

昨年2月那珂での童謡なぞコンで、合唱団をバッグに唱歌ヴァージョンの『ひまわり娘』が初披露されたのですが、今回もなぞコンなので、また合唱団との生唱歌ヴァージョンが聴ける!!と思い、これを最大の楽しみとして鶴岡まで足を運びました。通常、NHK主催地方局放送の場合は地元の少年少女合唱団、ちびっ子合唱団が中心となるのですが、今回はテレビ放送には関係なく、地元の高等学校の合唱部の皆さんが参加されていました。030005007 やはり、ちびっ子合唱団とは一味も二味も違い、非常に安定感があり、人間の声って楽器の音色ようにこんなに美しく奏でるものかと、あらためて認識させられたほどでした。それほどのしっかりした素晴しい合唱をバッグにサッコちゃんの『ひまわり娘』が聴けたのは超~幸せでしたねまあ、これこそがライブの醍醐味なのでしょうねぇ。このレポートを読んで行った気になっているあなた、大きな間違いです(火暴  童謡なぞコンなので、いつもはサッコちゃんのオリジナル曲というと『ひまわり娘』のみなのですが、今回は『乙女のワルツ』もメニューにあり、超~らっきぃでした周平君のピアノ演奏による『乙女のワルツ』はいつも以上に素晴らしい仕上がりで、10点ゼロ10.00 (ままに)10点ゼロ10.00(と~)10点ゼロ10.00 (た~)10点ゼロ10.00(小雨)10点ゼロ10.00(ツ~) という感じの本当に本当にここまで来た甲斐があったパルフェな『乙女のワルツ』でした

そのほかコンサートの詳細はかなみんにお任せなので既に皆さんご覧になっているとは思いますが、http://i-sakiko.dcnblog.jp/kanami/2007/06/index.html <サッコい Every thing>でお楽しみください014013010

日比谷公会堂での「歌謡曲だよ人生は」の歌謡ショーの打ち上げで、まあくんとKameさんから鶴岡は飛行機の方がいいよと聞いていたので検索したところ、その頃は空席に余裕もあって飛行機利用も考えていたのですが、6月に入って検索してみると最終便は既にキャンセル待ちの状態にもなっていましたので、空港に行くロスを考えたら新幹線を利用した方がよいかとも思い、列車の旅に決めました。しかも東北地方への旅には、土日きっぷというものがありこれまた安く行けるんですね。びっくり!!!行きは空いていましたが、帰りは満席でした。   

009006その日は4時ごろ起きてお風呂に入り、タクシーを呼んで4時半すぎに家を出ました。予定より一本早い総武線快速に乗り、東京駅へ。ちょうど5時半からオープンのカフェでスープを飲みました。 そしてマックス・たにがわに乗り込み終点の新潟まで爆睡。いなほに乗り換えてからも40分ほど眠り込んでいたのですが、なんと乗り越して秋田まで行ってしまった夢を見て焦って飛び起きる始末…。ここはどこ?そろそろ、9時半…、ああ、よかった!!それから車内販売のお弁当を買って朝食をとりました。コンサートの開場時間が到着時間だったので、Momoちゃんたちにメールで連絡。予定通り、11時半近くに到着するとタクシーに乗って向かいました。運転手さんに「今日はなにがあるんですか」と聞かれたので「童謡なぞなぞコンサートです」と答えると「へぇ、どんなコンサートなんですか」「たとえば、カラスの七つの子はカラスが七羽なのか七歳なのか謎解きをしながら、童謡に親しむコンサートです」「そうですか。ここ鶴岡にもいろんな話があるんですよ」と運転手さんが鶴岡や庄内での逸話を教えてくれたり、有名な方々の生家などの傍を通ると指を差して解説してくれたりと観光案内さながらで会場まで車を飛ばしてくれました。012_2016_2

1部が終わってMomoちゃんがかなみに連絡をとったところまだ庄内にいるとのことで、本当に4時間かかるんだねぇと、東京からでも飛行機なら2時間、列車でも5時間、DOOR TO DOORで…なんて思いつつ、昼食をとりに隣のレストランに入ったのですが、とても込んでいて、一番早くできるものはカレーということでしたので、4人みんなカレーを食べました。鶴岡まで来て、カ、カレー…ですよ。しかも開場時間まではそんなに余裕がなく急いで食べたので消化不良な感じで会場に戻りました。ここでかなみにご対面。にぎやかに2部の開幕を待ちました。かなみん、いただいたラーメンめっさおいしいかったです。ごちそうさまでした。

0030040222部が終わって、出演者の皆さんは入り口ロビーでCD即売会をされていました。私とMomoちゃんは俊哉君の『愛ひとつぶん』のシングルCDを買ってサインしてもらいました。観客がほぼ会場を後にしたところで、合唱部の皆さんがサッコちゃんたち出演者に素敵なハーモニーを挨拶代わり披露されていました。最後の最後まで愛いっぱいのコンサートでした。私をのぞく4人は、Kameさんとかなみはサッコを見送るために、021020Momoちゃんとまあくんは飛行機に乗るために、空港へ向かいました。Momoちゃんたちは飛行機の中でもなんとサッコちゃんの後ろの席だったそうで真のサッコ三昧となりましたね(  私は楽屋から出てきたサッコちゃんをお見送りしてから鶴岡駅へ行きました。鶴岡駅では1時間ほど時間があったので、せっかくここまできたのだからと、居酒屋へ行き、庄内地酒「くどきじょうず」をいただいて帰りました。やっぱりね、最後はこれでないとネ*≧∀≦* いや~、帰ったら町田行きが待っている嬉しい悲鳴の大人の遠足でした画像の青年はピアニストの周平君です。

vol.114 大人の遠足*身延山

14今回は身延山開闢会前夜祭レポートですサッコちゃんのステージが19:15からとなっていたので、仕事の足でも行けるのか、身延に詳しい父にどのくらいで行けるの?と聞いたところから、母も身延山なら行きたいと話が進み、この度は泊りがけの大人の遠足となりました! 

仕事を終え、1時半頃、横浜から出発した私は、母とはスーパーあずさの中で合流する計画で、八王子に向かいました。しかしながら八王子に到着するとポイント故障で八高線運転見合し中…。甲府での乗り換えに16分もの余裕を持たせていのに…、かなりイライラさせられた出発でした。新宿で始発に乗った母に電話して8分遅れとの情報を得たものの結局は15分遅れての到着となり、身延線乗り換えは冷や汗ものでした。この時間は普通の接続しかなかったので一時間以上電車に揺られました。お天気もよく、富士山がとてもよく見えました。「見える」というよりそこに「ある」という感じでしたが。身延駅からはバスで終点まで行き、そこから歩いてすぐの砂子屋旅館へ    お風呂を勧められましたが食事にしていただき、早目の夕飯を済ませて午後7時頃会場へ向かいました。Sakko1 9

この日のために練習したのでしょう。町内会?の皆さんが各グループで参加され、踊りを披露されていました。まだ前の席もポツポツと空いていたのでそこに母を座らせ、はっちゃんを探しました。しばらくしてはっちゃんに見つけてもらいおしゃべりをしていると潜在さんがやってきて、その直後マネージャーの渡辺さんに「よく来たねぇ~ここまで」と労って?もらいました。この日は東京からここまで渡辺さん一人の運転では大変だということで、新スタッフ(新マネージャーではありません)のNさんも一緒でした。この方もイケメンでね、合田事務所はみなイケメンばかり…。Sakko2Sakko3

7時を回ってサッコちゃんのステージが始まりました。オープニングは『きみ可愛いね』、最初に3人でサッコーとかけ声をいれました。続いて『青い麦』、そして『木枯しの二人』で再びサッココール。サッコちゃんが歌い始めた時はまだ夕方の明るさが残っていましたが、だんだんと暗くなりステージのライトが綺麗に映えるようになった頃、聴かせていただいたのは大熱唱の『あの鐘を鳴らすのはあなた』。サッコちやんにはこの手のダイナミックナ歌もよく似合いますね。ほんとここまで来た甲斐があるというものです。

この後、『酔っ払っちゃった』を歌いながら客席を回られました。そしてステージに戻ったサッコちゃんは童謡コーナーということで『赤い靴』と『竹田の子守唄』を歌い、客席をすっかりサッコワールドに引き込んでいました。ラストソングは唱歌ヴァージョンの『ひまわり娘』を。そしてアンコールは『乙女のワルツ』。野外も問題ではありませんね。サッコちゃんのロングトーンもここずっと安定していて、いやはや本当素晴らしいです!!!でも私の真のチェックポイントは♪言えぬままに~の「に」ですね。『乙女のワルツ』の仕上がりがパーフェクトだったかどうかはここにかかっていますよ、実は…。た~のロングトーンはサッコの進化のバロメーターです。でもこれ以上長くなると♪小雨~の歌いだしにかぶってしまうので、今がちょうどよい感じに思います。Sakko6 Sakko7 Sakko5

ショーの後はCD即売会へ。昨年の下条川祭りによごもり祭でも花火の打ち上げがありましたが、今回もまた花火があがり、サッコちゃんと花火を見るのも3回目となりました。割と真上だったので音も大きくて怖かったですね。その後サッコちゃんは車で楽屋へ移動し、そこで着替えた後、身延を後にされました。

母と私はサッコちゃんたちを見送った後、旅館に戻り炭火焚きの温泉お風呂をいただいて、冷たーいビールを飲んでから寝ました。翌日は4時半ごろ起きて、5時半からの久遠寺でのお勤めに出ました。その後も祖母の50回忌の供養もしていただき、旅館に戻ったのは8時を過ぎていました。久遠寺の階段を下りたので足はガクガク、おなかはペコペコ。これこそが人間らしい日常生活なんだよなと思いつつ、それからすぐ、ゆっくりと朝食をいただき、10時からの行列を見てから帰りました。6  7

帰りはワイドビューふじかわで甲府まで行き、かいじに乗り換え、新宿からは総武線に揺られて帰りました。帰りもワイドビューふじかわが遅れて乗換えが大変でしたが、サッコちゃんのおかげで久遠寺でのお勤めができたと母も大満足の遠足でした

はっちゃん、潜在さんへ                                                                                    実はサッコちゃんから、握手もサインもできなくてごめんね、ありがとう、と伝言を預かっていました…。遅くなってごめんね。サッコちゃんによろしく伝えてくれるようにと言付かっていながら今頃…。許してね。m(_ _)m

2007年5月29日 (火)

vol.113 青春の歌ジョイコン*2

今、YOSHIさん作っていただいた『今夜はちよっといい気分(インストゥルメンタル)』を聴きながら書きはじめたところですが、≧∀≦、うーん、いいですねぇ~

さてさて、今回は先週の水曜日西新井で開かれた『青春の歌ジョイントコンサート』のレポートです。とは言っても実はまだ初演日の町田レポートが未完のままの状態なんですよね。それでその続きからちょっと書きたいと思います。ちなみに町田レポートは<vol.108>でご覧いただけます。001001

町田の初演コンサートの休憩時間に追加公演前売り券の販売があり、もちろんこの日応援に行ったひまわり隊は全員購入したのですが、出演者のサインと握手が特典としてついていましたので、帰りに出演者の方と握手していただきました。私は生まれてはじめて友紀ちゃんを目の前にしてしかもサッコちゃんの横で握手してもらうという極度の緊張の中一言も声をかけることができませんでしたが、友紀ちゃんが笑顔で視線を合わせてくれたのがとても印象的で嬉しかったです。そして、サッコちゃんに握手していただき、最後は三善さんとだったのですが、三善さんに顔を覚えられていると思っている私は、図々しくも「これからもサッコのことをよろしくお願いしますね」と手を差し出しました。すると三善さんは「はい、わかっていますよ」とにこにこ顔でしっかりと手を握り返してくださったのです。ほーんとあったかーくて素敵な兄貴って感じで英史ボルテージイケイケです♪

続く豊島公会堂でのジョイコンには行けなかったのですが、今回の西新井は、定時きっちりに帰らせてもらえれば計算上間に合うことに気づき、行くことを決めました。今回はMAYUMI姉貴にお世話になり前から二列目の席を確保していただきました感謝感謝です。豊島に行った姉貴に聞くと豊島でも友紀ちゃんは『ドゥー・ユー・リメンバー・ミー』を歌わなかったそうなので、初日のみのメニューだったようですね。歌のメニューや構成は前回と同じでしたが、ますます息が合い力の入った素敵なショーになっていましたね。トーク部分も変わりますからこれも見逃せません。前々からサッコちゃんが歌う一曲って、500メートル疾走というかまるで短距離ランナーが全速力で駆け抜けたような体力消耗、エネルギー消耗を感じてはいましたが、特に『青い鳥逃げても』を歌い上げた後はね、今回は『木枯しの二人』で相当の気合が入り、サッコちゃん、自分でフラつく~とぜぇぜぇ気味でした。あのきしゃなからだであれだけを歌い上げるのってやっぱり体力がいるんですね。サッコちゃんがジムで鍛えているわけがわかります。  サッコちゃんの衣装ですが、一部は黒のドレス、二部は赤のドレスでした。004004

この日の嬉しかったこと。ショーが終わり客席から立ち上がった時、最前列に座っていた三善ファンの方が「前にお会いしましたよね」と声をかけてきてくれたことです。私も何回かお見かけしていたので、「砂町でお会いしましたよね」と返事をすると「ええ、そうです」「もう三善さんにはいつもサッコがお世話になってありがとうございます。」「いいえ、こちらこそ、お世話になっています。」…イッチャッテルファン同士の会話ですから、びっくりしないでくださいね。「じゃ、次回はまた池袋で会いましょう」なんて、進也ファンの方といい、三善ファンの方といい、あっ!そだそだ四葉隊の方といい、それぞれのファン同士の交流ってのも本当に嬉しくなるものですよ006006

(←気のせいか、ゴルフ焼けでもしてますか?サッコちゃん)  と、ここまでが27日日曜日の記述です。ここからは本日29日の書き込み、大宮レポートへと変わります。大宮はひまわり隊ナイスガイの一夫さんとのユニット<Wカズ>で応援行って参りました。この日の私は大ボケ子で、まずは開演時間を間違えて大遅刻する!という失敗をやらかしてしまいました~≧0≦ アリエナーイがありえてしまった… 一夫さんからの「東口からタクシーに乗って」というメールに従ったからまだ被害は最小限で済みましたが、到着すると人影はなく、そっと扉を開けると狩人さんが歌ってる!えっえっえ~~!  この日もお昼から並んでくれた一夫さんが、ステージ最後に会場に下りてくるサッコちゃんと握手するには一番好位置の真ん中ブロック左端の前から四列目を考えて取ってくれたりといつもながらの至れり尽くせりでお世話になりっぱなしでした。  そして、もう1つの大ボケは、毎度サッコちゃんにはブログ用の写真を撮らせていただいているのですが、今回は久しぶりのケータイ撮影だったもので「保存」をしなけまればならないのをすっかり忘れていました。帰りの電車の中でデータフォルダを見ると、サッコがい・な・い・・・ ≧◇≦ がびぃぃぃぃぃぃぃんっ

大宮のステージを観ながら、色々感じたことを書きますね。大宮ステージでは、さらにさらに出演者の呼吸の取り方が合っているのを感じました。MCも大筋は決まっているのでしょうが、その日その日で微妙に変わるのでほんと見逃せません。今回は高岡さんがなぜ野球選手ではなく歌手の道に進んだのか、というお話が特に興味深かったですね。西新井では、狩人解散理由を直撃、なんてもありましたね。サッコちゃんについては、サッコちゃん自身の言葉よりも三善さんからの「今日のサッコは…」のお話がとってもおもしろいですよ。 他には、高道さんの歌う「傷だらけのローラ」で、高道さんが共演者の誰にどの順番で「ローラ」の部分のマイクを向けるのか、これも楽しいです。大宮ではサッコちゃんが一等先子に向けられて♪ロ~ラ~ でした。見逃せないのは、邦彦さんが歌う「千の風に乗って」をサッコちゃんがうっとりと聴いている姿ですねサッコちゃんも練習中だとか…。

そうそう、帰り道、一夫さんと反省会をしました。反省会と言っても(恐れながらも、畏れ多いことに)サッコのMCのダメだしです。「今日のサッコは笑いすぎ」とか、「ゴールデンカップスマモルさんが主演です、もいいけど、現・NHK朝ドラの内田朝陽君も主役です、もインパクトあっていいんじゃない?」とか。m(_ _)m

それから、『ひまわり娘』は初日町田以外は、唱歌ヴァージョンでカラオケにピアノとバイオリンをのせるという演奏スタイルなんですね。それと、前回から書こうと思っていることの1つにマイクの話があります。出演者6名の持つマイクはみな同じものなのですが、マイクに入っているラインの色で誰が使用するか決まっているようですね。友紀ちゃんは赤、高岡さんは白。三善さんが黒。邦彦さんが青で高道さんが緑。そしてサッコちゃんはです。言わなくてもわかりますよねサッコちゃんのラッキー・カラーですもん

2007年5月13日 (日)

vol.112 ザ・公開 歌謡曲だよ、人生は

Cadwsz1l花咲花散る宵は銀座の柳の下で~  出勤途中で今日が初日だったと思い出した私は仕事帰りに銀座に寄り、やっほ~、早速『歌謡曲だよ、人生は』を見てまいりました。Kayoukyoku02実はわたくしこれでも若い頃は銀座のOLの経験がありまして、勤務先の社長が毎晩の如く「白いばら」に通っているという話を聞いていたので、完成披露パーティーが白いばらで開かれたと聞いた時、行ったことはないにもかかわらず懐かしく想いましたが、今日はシネスイッチ銀座からちょっと先にある「白いばら」の看板を目にした時はかなりジィィィンとしましたね(笑  

今日は仕事の残務整理が予定より早く終わったこともあって午後4時からの上映に間に合い、二階席の前列中央でのんびりと観てきました。観客の年齢層は割と高めでしたが、若い人たちも見かけました。最初はたくさんの映画の予告編がありました。なぜか最初の予告編が『歌謡曲だよ、人生は』でした。お得?Ca5gatlr   

オープニングは『ダンシングセブンティーン』真木ひでとさんの若い頃の声が館内に流れます。先日、日比谷公会堂で開かれたコンサートもよみがえり、ノリノリのスタートです。第一話は『僕は泣くちっち』まさに青春のほろ苦さですね。第二話は『これが青春だ』笑い声が一番多かったのはこの作品かもしれません。エアギターなら私もできる?  第三話『小指の想い出』そーいえば中学生の頃よく星新一さんのショートショートを読んだわ、と想い出しました。これ以上は書けません(笑  第四話は『ラブユー東京』私も監督さんと同様この曲はひょうきん族での涙の貧乏~の方がよくわかるのですがm(_ _)v   覚醒話大好きです  第五話は『女のみち』この作品も思わず笑いがもれるお話ではありましたが、ラストシーンは男の理想道?宮さんカッコ良すぎ♪  第六話『ざんげの値打ちもない』なんといっても余貴美子ファンにはたまらないでしょうね。映画全体通してのアクセントになっていて好きデス  第七話『いとしのマックス/マックス・ア・ゴーゴー』蛭子監督はいたって真面目に作られたとのことですが、笑ってたよみんな武田真治クンのあのシーンに。私も笑っちゃいました。でもすごくキュートで武田クンってほんと素敵ぃ~≧∀≦ 真治クンとは誕生日に血液型まで同じ私なのです  Cayzshm3 Ca1kgntd そして胸が高鳴る第八話ゴールデン・カップスのドラマー、マモル・マヌーさんが主演で若き日を内田朝陽クンが演じます。モップスの鈴木ヒロミツさんも出演されてたんですね。宮島竜治監督は、日本アカデミー賞最優秀編集賞を2年間連続受賞された方で監督は今回がはじめてとのことです。これで宮島監督は一生、処女作は?と問われる度に『乙女のワルツ』と答えるわけですね≧∀≦きゃいきゃい!Cat0i15z

プログラムの監督インタビューに「乙女のワルツを選らばれた理由は?」との質問があり、 「『乙女のワルツ』は、歌謡曲といつつフィナーレもハリウッドのミュージカル調みたいな感じなのですよ。これが映画館で流れると面白いんじゃないかと思って、それで選ばせてもらいました。(後略)』と答えらています。

大阪支部長のtoshiさんは映画「リトルプリンス」のエンディングでサッコちゃんの『リトル・プリンス』を聴かれたそうですが、私も「リトル・プリンス」そして「ふるさと」は公開中観に行ったものの、ついに映画館でサッコちゃんの歌声を聴くことはなかったんですよね。ですからこの度初めてサッコちゃんの歌声を映画館のフルボリュームサウンドで聴くという機会を得て、『乙女のワルツ』の前奏を聴いただけでジィィィンとしてしまい、若きサッコの歌声に大感涙でした。この第八話の終わるあたりから観客席から鼻をすする音が聞こえ始めました。少なくとも私の隣にいたおっちゃんはずるずる言わせていました。

Nec_0036仕事の調整がつかず行けぬ無念の私ではありますが、世界の伊藤咲子ファンのみなさん、15日火曜日はここでサッコちゃんが舞台挨拶をされ、歌われるそうですよ。ぜひぜひお時間のある方、ご都合のつく方はいらしてください。初回終了後だそうです。(この画像はひまわり隊ナイスガイの一夫さんからいただいたものです→)

そして第九話『逢いたくて逢いたくて』妻夫木クンが主演で、7話8話9話とイケメン続きなんですね~。そして8話9話から続く第十話高橋恵子さん主演の『みんな夢の中』へとほろっと度も高まっていきます。ノスタルジーを感じるなんて私も歳を取ったものです≧∀≦  エンディングは瀬戸朝香さんがはっとバスのガイド演じる『東京ラプソディ』 (626に行かれたにしかわかりませんが別名「なーんちゃって青い麦」 なんでもサッコ絡みにできるのは私の得意技デス)  スピルバーグ監督のようなアメリカ大作映画もよいけれど、「疲れず、楽しめ、ほろっとできる」私好みの映画でした。ラストの回も観ちゃおうかなとも想ったのですが、まだ二枚も前売り券がうちで眠っているので、また次回にすることにしました。さて、次はどこの映画館で観るかな

 

『歌謡曲謡曲だよ、人生は』完成披露パーティーレポートはこちら↓

http://www.cinemajournal.net/special/2007/kayoukyoku.html  

2007年5月 1日 (火)

vol.111 歌謡曲だよ、人生は

013演歌は好きなんですけど、コブシがまわらないので…、これは、たまーにサッコちゃんの口から聞かれるフレーズなんですが…、いぇいぇ、遡ること云年前、 浪花~節だよ、女の女の~、人生~は~ と見事にコブシをまわしながら、歌われていたサッコちゃんですよ。 そして、この度は、「伊藤咲子」といえばのスタンダードナンバー『乙女のワルツ』がなんとスクリーンミュージックの如く映画「歌謡曲だよ、人生は」に出演されたとのことで、その映画公開記念コンサートに出かけてきました 今回はその模様をレポート致しまするぅ~

Photo001_2まずはコンサート前に、(掲示板でもヤマト兄から告知があったように、これも何かの縁なのか「東芝」ビル8Fレストランの)ランチバイキングでひまわり隊の親睦を深めてから、会場に向かいました。ランチに集まったのは、兄、WEBMASTER、隊長、ナイスガイ、ミルクちゃん、そして私の6人。ビールで喉を潤し、バイキング料理に舌鼓を打ちながら、サッコ話に話を咲かせること2時間半。すっかりまったり気分のひまわり隊は開場の3時に店を出て、昨日に続く上天気、太陽とそよ風の中を散歩感覚で日比谷公会堂まで歩いていきました。

005会場に着くと「歌謡曲だよ人生は」のロゴTシャツを着た会場スタッフたちに誘導されて入場。ここでまあくんとMomoちゃんと合流しました。そして、それほど待つこともなく、予定の3時半を過ぎると、湯原さんとせんみつさんの名司会によって幕があがりました。二人の息はとってもあっていてずっと笑いっぱなしの私でしたわ。まずは渥美二郎さん、サッコ、という順番で出演者が1人ずつ紹介され全員がステージに立たれます。コンサートは二部構成で、第一部は、歌手の皆さんが一曲ずつ持ち歌ヒットソングを歌われるというもの。渥美さんの歌から始まって、続くサッコちゃんはNewヴァージョン(昨年夏祭りにっぽんの歌でのアレンジ)での『ひまわり娘』を、昨日に輪をかけた素晴らしい歌声で披露してくださいました。一部では司会の湯原さんも『雨のバラード』を歌ってくださりとってもよかったですよ★  

15分の休憩を挟んで第2部の幕があがります。二部は、映画についてのコメントトークを交えながら、タイトルに選らばれた曲を披露していくというもので、まずは真木ひでとさんの『ダンシング・セブンティーン』からスタートしました。2曲目の、伊東ゆかりさんの『小指の想い出』では、スペシャルゲストとして主役の大杉蓮さんステージに立たれ挨拶をされました。(実物の方が数段男前で渋くてかっこよかった~ですぷちらっきぃ~) そして、ロス・プリモスさん、宮史郎さん、北原ミレイさんと続いた後、いよいよ、サッコ登場と思いきや

きゃ~~~ うそうそうそぉ~

超ウルトラビッグマンモスサプライズ「いとしのマックス/マックス・ア・ゴーゴー」の監督をされた漫画家の蛭子能収さんと一緒にサックスを抱えた麗しの男性が私の視界に飛び込んできたのです!

たったったったったっ 武田真治くん!!

Shinji_2青春ジョイコンのレポートでも書きましたが、この伊藤咲子主義の私が写真集まで持って萌えている希少な男優ミュージシャン、あの武田くんが、私の目の前で、しかもサックス吹いてるぅ~ カッコ良すぎぃぃぃぃぃっ  まさに失神寸前 素敵素敵素敵 きゃ~~~っ  

そして、興奮冷めやらずの中、サッコちゃん登場~!ボルテージは愛しのマックス あっ 乙女のワルツ…m(_ _)v

もちろんサッコちゃんもせんださん湯原さんと楽曲『乙女のワルツ』に映画『乙女のワルツ』、アイドル時代の話などいろいろされ、応援にいらした主人公役のマモル・マヌーさんもまじえて挨拶されました。そして、ドイツ語通訳さんがとっても気に入っているブルーのドレスで、心持ちスローテンポの『乙女のワルツ』を大熱唱

002最後は映画のエンディングでもある渥美さんによる『東京ラプソディ』。そしてアンコールとなり、出演者全員による『東京ラプソディ』with スクールメイツで幕を閉じました。

そして、帰るホールでシュウちゃん(サッコの潜在的ファンさん)となおとさんと合流し、サッコちゃんのお見送りをすべく会場を後にしました。日が沈んでいく中、サッコちゃんの車のそばでうろうろしているとマネージャーのW氏が荷物を抱えてやってきました。008もう興奮を抑えられない私は、荷物を車に積んでいるW氏に近づいて「武田くん、帰ったかわかりますか」と質問していました。気さくなW氏は「まだいるよ。すごくカッコいいよ。オーラが違うよ。」と色々教えてくれたのでますますひいとあっぷ≧∀≦  もう、最後はサッコちゃんにまで「私、武田くんのファンなんですぅ。サッコちゃんと武田くんのツーショットお願いしたかったぁ」と口走っていました。すると、サッコちゃん、「武田くんね、六本木のお店に来てくれたことあるのよ。この前会った時、お店に行きましたよねって話しかけてきてくれたり、すごくいいコよぉ~」 私の大好きなサッコちゃんが私がホの字の武田くんを「いいコよぉ~」なんて…、もう感涙の私でした≧∀≦  もう何回も見るゾ「歌謡曲だよ、人生は」! 

014全国の伊藤咲子ファンのみなさん! 15日火曜日はサッコちゃんが舞台挨拶をされるそうなので都合がつく方はシネスイッチ銀座初回に是非足を運んでくださいね!!  私は仕事~くぅ~~っ

追記  この日のひまわり隊9名によるオフ会打ち上げは新橋駅近くのさくら水産で飲んだ飲んだ喰った喰った喋った喋った…。   

2007年4月29日 (日)

vol.110 大人の遠足*みどり祭り

0266_2世界の伊藤咲子ファンのみなさま、お久しぶりですサッコちゃんの15枚目のシングル『未完成』を意識したわけではありませんが、青春ジョイコン・ルポもバースデーライブ・ルポも未完のまま…。それでも本日「みどり祭り」のレポートにいってまぉ~≧∀≦なのです!

001新緑も深まり、今年も大人の遠足の季節がやってきました。本日は実家最寄り駅・JR千葉駅から予定通り12時30分発成田経由銚子行きの成田線に乗り、1時間近く電車に揺られながら成田から二つ先の滑河駅まで行きました。四街道駅を過ぎると景色も町並みから田畑へと移り変り、田植え作業をはじめ、日常から離れた光景を目にすることができました。0021時20分ごろ滑河駅に到着しましたが、ちょっと小さな駅にびっくりしました。改札を出ようとしたのですが、自動改札がないのです。あの無人の、美里駅でさえスイカのタッチパネルがあったのに。ここではなんとスイカを使うことができなかったのです。駅員さんによる窓口改札です。それでも新しいお手洗いは綺麗で、もちろんタクシー乗り場もちゃんとありました。「成田ゆめ牧場」の送迎バスも出ていましたよ。滑河駅からはタクシーを使いました。運転手さんに「しもふさ学園までお願いします」と行き先を告げると、開口一番「もっと早く来なきゃ。後、歌しかないよ。」と言われてしまいました≧~≦003  005_2まあ、その歌が目的で来たのですけどね…。 道は空いていて運転手さんはビュンビュン飛ばし、どんどん山の上の方へと向かいます。そこは緑に囲まれた空気がきれいでとても静かな場所にありました。タクシーを降りて小道を歩いていくと施設の校舎とイベント会場が見えてきました。模擬店やバザーなどたくさんの人でにぎわっています。時間があったのでぐるりと見物をしました。山梨での暑さに負けぬ底抜けによい天気。2時10分前になったのでテントの下に入りサッコちゃんの登場を待ちました。周りを見渡すと遠くにひまわり隊ナイスガイの一夫さんの姿が。手を振って合流。一夫さんは12時ごろ到着したとのことでした。ステージの催しがおしていて、サッコちゃんのステージは予定より20分ぐらい遅れて始まりましたが、今年皆勤賞のヤマトさんも滑り込みでやってきて、私の母を含めたひまわり隊4人で応援しました。 011_3 017

さきほども書きましたが、今日は本当に天気がよく暑かったのですが、真実を知らない「しもふさ学園」に集まった大勢の人たちは「さすがひまわり娘の伊藤咲子さん、太陽を運んできた」と誰もが思ったに違いありませんね。フラダンスや舞踊が終わり、元千葉県会議員・現衆議院議員の臼井氏代理の挨拶の後、いよいよサッコ登場です。風は涼しくたくさんの緑に包まれた日差しの中、華やかな妖精があらわれたような感じでした。

022024まずは、『きみ可愛いね』からスタート。学園の少年たちが踊りだします。今日のメニューは『木枯しの二人』『青い麦』『竹田の子守唄』そして学園のこどもたちとの『ひまわり娘』。アンコールは『乙女のワルツ』  野外ステージではありましたが、サッコちゃんの声もそよ風に乗って、とても気持ちよさそうに舞っていました。015今日特に感じたことは『ひまわり娘』という歌は本当に素晴らしい歌であるということです。もちろん、これはストレートに素直に気持ちを表した恋歌です。 でも、30数年前、オイルショックで物質的にも暗かった時代を明るくしようという想いの込められた楽曲です。この歌はいつの時代でもどんな場面でも人々を勇気付け、そして広く愛される歌だと、今さらといえば今さらなのですが、今日はしみじみとそう想いました。明日からはしばらく『乙女のワルツ』ですけどね★   

最後にクイズです。シャッターを切るスーツ姿のサッコファン?さてこの男性は誰でしょうか。 

2007年4月 2日 (月)

vol.109 バースデーレポート

サッコちゃん お誕生日おめでとうございま~す

今回は今年で三回目を迎えるサッコちゃんのバースデーライブ&ファンとの集いのレポートです。昨年に引続き、今年も越谷のら・ぽーれでバースデーライブが開かれました。0704012 0704011

まずは午後2時の歌謡ショーからスタートです。オープニングソングは『きみ可愛いね』。衣装はブルーのミニドレス続いて『木枯しの二人、(ファンの集い用に集められたサッコちゃんへの質問の中に幸ちゃんから「柱が5本に増えたのはなぜですか」という質問がありました)。会場を回りながら『紅い花』を(かなみんよかったねぇ!次は恋人?)そして、童謡コーナーでは『竹田の子守唄』『赤い靴』を。そしてラストソングは唱歌ヴァージョンの『ひまわり娘』。アンコールは『乙女のワルツ』。この日のサッコちゃんはいつにも増して可愛らしく、歌も絶好調で、またまた進化した歌声を魅せて聞かせてくださいました。07040130704015 

3時からは小宴会場にてサッコちゃんを囲んでのファンの集い「バースデーパーティー」が開かれました。サッコちゃんが登場するまでの50分は食事をしながらのファン同士の親睦会。今年もビーバーさんの演奏でみんなで『ひまわり娘』を合唱しながらサッコを迎えます。サッコちゃんも一緒に歌います。サッコちゃんのマイクを通さない生声ひまわり娘はめっちゃおいしいですよそれから、サッコちゃんからの挨拶、乾杯、ケーキセレモニー、花束とプレゼント贈呈(ブログ日記用写真を撮りまくってくださいね。)全員での記念撮影、そしてサッコちゃんと一対一での個別ふれあいタイム(渡辺M曰く面接試験のようだね)最後にサッコちゃんからのプレゼントを賭けてのサッコ○×クイズ。あっという間の1時間でしたが、今年もサッコちゃんからたくさのたくさんの幸せいただきました。(ほんと大好きだよんサッコちゃん*≧∇≦*)0704016

5時を回った頃、再び大宴会場へ移動し、6時からの二部の開演を待ちます。二部の幕開けは、な、なんと『乙女のワルツ』。これがまた素晴らしい歌い上げ(一部の♪た~8秒を超えて二部は約10秒、復帰後最長記録でしたよぉぉ)で絶好調のスタートを切ります。続いて『きみ可愛いね』そして『たそがれマイラブ』。もぅサッコちゃんのファルセットが桜吹雪のようにひらひらと舞って、復帰後あれだけサッコちゃんが心配して気にしてたのが嘘のよう…。2年前の戸田のステージでもサッコが声を自在に操れるようになったなって感じましたが、今日のステージは昨年末のリベンジの如く?伊藤咲子の二大魅力の1つファルセットがここに来て咲き乱れって感じでした(まるよしさん、表現がヘタクソでごめんちゃ)。それから会場を回りながら『ふるさと』の後は、二部も柱が5本の『木枯しの二人』。ラストソングは『冬の星』。会場もすっかりサッコワールドで劇場のようでしたね。アンコールの後はニューヴァージョン『ひまわり娘』。これにてバースデーライブは終了となりました0704017

サッコちゃん、渡辺Mはじめ峻くんや合田事務所のみなさま、ひまわり隊スタッフのみんな、ひまわり隊のみんな、全国のサッコファンのみなさま、幸せをありがとう~★★★  来年もサッコちゃんのバースデーライブ楽しみにしています 

2007年3月 1日 (木)

vol.108 青春の歌ジョイコン

07022707027_01今回は一昨日開催された「青春の歌ジョイントコンサートin町田」のレポートです。18時開場18時半開演、この日はひまわり隊ナイスガイの一夫さんが座席確保のため2時間あまり並んで、通路を挟んだ前から六列目の中央席をゲットしてくれました。感謝感謝~♪ヤマト兄、まあくんMomoちゃん夫妻の五人のひまわり隊で応援してきました~♪

オープニングは出演者全員による「青春時代」。そして、司会も務める友紀ちゃんの仕切りのもと出演者皆さんが自己紹介をして、まずは、一番後輩の狩人さんの歌から始まりました。『コスモス街道』をはじめ二人が作られた曲など3曲歌われました。

Fromnara8_1_1 そして、サッコちゃんの登場です。衣装はMomoちゃんの大好きな黒とオフホワイトのストライプのドレス。バースデーの二部で着られた衣装です。まずは『きみ可愛いね』からスタートで、私とMomoちゃんはシナモンライトをぶら下げてサッココール飛ばしました!続いて『木枯しの二人』。サッコちゃんから曲目の紹介があると「わぁ」と客席から声があがりました。そして最後は『乙女のワルツ』を熱唱。やっぱりサッコの歌声は大きなホールだとぐっと映えますね。バンド演奏でしたし、声の伸びもよく素敵でしたよ!会場もサッコワールドにどんどん引き込まれていくのがわかりました。

Kayokyoku1Kayokyoku2MCではまるよしさんやヤマトさんが前々から言われていた「歌謡曲だよ人生は」の話も出ました。サッコちゃんが「この映画にはあの妻夫木くんも出ていて…」なんて話もされましたが、サッコちゃんが言うと「妻吹くん?」なんて思っちゃいますよ(笑 同映画にはこの私が写真集まで持っている大好きな武田真治君も出演しているので嬉しいかぎり、「NIGHT HEAD」以来です。 …話がそれましたが、この絶好のチャンスを生かして今年も『乙女のワルツ』のリクエスト頑張りましょうね!みなさん!!

070227_003そして、次に歌われる三善英史さんがステージにいらしてサッコちゃんと少しお話をされました。三善さんは客席にむかってサッコちゃんのことをほめてくれたのですが、照れ隠しなのかサッコちゃんが「いっつも私のこと、どこか変だって言うんですよ。今日も私のブーツ見て…」と二人で笑います。「だって靴下みたいな靴履いてるんですよ。」そして「綺麗なんだから、そんなに化粧に時間かけなくてもいいよ。」と言われたサッコちゃんは「ばらさないでよぉ」と舞台を後に袖に向かわれました。その後ひとりになった三善さんが「最近はね、サッコちゃんと仲良くしてもらってるんですよ。」と話し始めました。「昔はね、ぜんぜん仲良くしてくれなかったんですけどね。ほら、イルカに乗ってた人と仲良くしてたから。でも今は仲良くしてもらっるんですよ。」と笑いをとりながら話されてました。この日は三善さんの魅力も満載でした。胸に切々と訴えかけてくる歌い方がほんとうに心に沁みました。このごろは明ちゃんに英史さんもお気に入りの私です*≧∇≦* うふっ

そして友紀ちゃんです。最初の曲は『ドゥー・ユー・リメンバー・ミー』でした。テレビ主題歌以外で友紀ちゃんというとこの曲が思い浮かぶ私にとっては嬉しいスタートで、続いて『奥様は18歳』『なんたって18歳』『私は忘れない』をメドレータイプで1番ずつ歌ってくださいました♪最初は観客の期待通り多くの人の記憶にある「岡崎友紀」を魅せて、その後の高岡さんとのデュオで、アイドルの看板の裏側にしまっていたミュージカルシンガーとしてのほんものの歌唱力を魅せる、この演出が友紀ちゃんの狙い通りに決まっていてあっぱれだな~と思いました。

最後は高岡健治さんです。高岡さんときくと「ハッチことデビットソウルの声」がすぐさま浮かぶ私ですが、デビューはまさに帝国時代の渡辺プロダクションの歌手としてだったそうですよ。070214合田しゃちょうさんの大先輩になるわけですね…。また横道にそれますがしゃちょうさんのブログにサッコちゃんからのバレンタインのチョコレートが載っていましたよ。 話は戻って、高岡さんの歌声ですが、厚みのある声量で、相当のレベルの方でないと歌えないシナトラの『My Way』を披露してくださいました♪とっても素敵でしたよ。そして友紀ちゃんと『NewYork NewYork』まさにミュージカルそのもの。ここで友紀ちゃんの真髄がドド~ンって感じで殺(や)られちゃいましたね

そして、1部が終了し15分の休憩です。開演前に友紀ちゃんの声による幕間に追加公演のチケットを先行販売するアナウンスを聞いていたMomoちゃんと私はさっそく買いに行きました。割引になる上帰りにサインと握手をしていただけるという特典つき。

014_2 そして、二部の幕があがると、出演者全員がステージの上に弧を描く感じでイスに座って並ばれていました。中央は友紀ちゃんとサッコちゃん。みなさんでお話をされながら1人ずつ歌っていくというもの。ここでのトーク内容はリハなしということで、「奥様は18歳」というべきところ「奥様は魔女」と言ってしまったサッコちゃんのオトボケも登場。友紀ちゃんのヘアスタイルを真似したお話も出たり、友紀ちゃんからは紅白歌のベストテンのロケでホテルに泊まった時に相談ごとを聞いてあげた等、アイドルの看板を外した二人の青春のひと時を垣間見ることができました。友紀ちゃんが「サッコちゃん」と呼ぶのにもなんか感動したなぁ、私≧∀≦  サッコちゃんがこの時歌ったのは「赤い靴」でした。この伊藤咲子の新しい世界は客席を見事呑みこみ、ジョイントコンサートの一つのアクセントにもなっていたと思います。「童謡の謎」の赤い靴の朗読も、まるで子供の枕元で昔話を聞かせる母親のような抑揚で、そして今回もクラシカルに厳かに歌いあげました。070227_03070227_04

そして最後は狩人さんの『あずさ2号』から始まり、サッコちゃんはニューヴァージョンの『ひまわり娘』を、三善さんは『雨』、友紀ちゃんと高岡さんはお二人で『涙そうそう』を歌われ、最後は全員による『明日があるさ』で幕となりました。

まだつづきます…。 070227_002 070227_000

2007年1月30日 (火)

vol.103 サッコの弟分★俊哉君

ひまわり隊MomoちゃんPRESENTSMomoちゃんレポートでお届けしま01t02t03t04t_1

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       

                                                                                                                                                 

                                                                                                                                                                             1月24日(水)妻吹俊哉さんのデビューキャンペーンに出かけてきました。場所はJR取手駅駅ビル・・私が到着したときにはステージの準備も整い、あとは定刻を待つばかり・・・。ショーはWマネージャーの司会進行のもと予定通り2時に始まりました。
俊哉さんは、『若いってすばらしい』の曲紹介とともに、颯爽と登場!!衣装は白の上下(CDジャケットと同じ(たぶん(^^;))『若いってすばらしい』は故・宮川泰氏の名曲、槙みちるさんのヒット曲をリバイバル・リリース(皆さん、よくご存知ですよねヾ(;´▽`A``)2曲目は合田道人氏の作品『愛ひとつぶん』が披露されました(ワタシ、この曲大好き!!!)俊哉さんの爽やかな歌声に引き寄せられ、駅に降り立った方、買い物途中の方々で人垣も大きくなっていきました05t06t07t08t   

                                                                    

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                

                                                                                                                         

                                                                                                                                           そして、いよいよ、われらがサッコちゃんが、スペシャルゲストとして登場!!!衣装は『快傑!えみちゃんねる』出演のおりに着てらした白のセーター(たぶん(^^;))スカートはタイトな黒(ひざ上10cm位かな・・)そしてロングブーツ。ステージ衣装の妖艶で大人のサッコちゃんとは一味違い・・清楚で可憐なサッコちゃん。とっても似合っていました。同性のワタシでさえポワァ~~(。´▽`。)となるのですから・・男性ファンの皆さま・・お察しいたします(*^-^*) サッコちゃんから、妻吹俊哉さんのお人柄についてのお話と、心暖まるエールが贈られ、サッコちゃんは、「童謡なぞなぞ」Versionの『ひまわり娘』を、ついで、俊哉さんと二人で童謡『ふるさと』を熱唱♪♪♪09t 10t 11t 12t

                                      

                                                                                                                                                                                    

                                                                                                                        

                                                                                           集まった多くの方がCDを購入してくださり、握手会も大盛況\(^ ^)/ バンザーイ 。もちろん、私たち「ひまわり隊」も並んでCDを購入。俊哉さん&サッコちゃんとの握手、お二人のサイン色紙、そして俊哉さんのサイン入りポスター。なんとも豪華プレゼント!!!
余談・・私の知人は『若いってすばらしい』が大好きでカラオケでよく歌っています。昨日、購入したCDのうち、1枚はその彼女の手に渡ることになっています。ますますカラオケで歌いまくることでしょう。13t 14t 15t 16t

                                                     

                                                                                                                                                                                                

                                                                                                          

                                                                                 握手会終了後、俊哉さん、サッコちゃんは多くの方と撮影会。私たち「ひまわり隊」(ヤマトさん、MAYUMIちゃん、なおとさん、Momo)も2007年初のサッコちゃんとの2ショットを(v^ー°) 相変わらずファン思いのサッコちゃんであります。感謝!感謝!感謝!
最後に、妻吹俊哉(つまぶきしゅんや)さん『若いってすばらしい』とてもいい楽曲です。皆さん応援を宜しくお願いしま~す。
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2007年1月29日 (月)

vol.102 ヘア・スタイル*5

Concert来月末と再来月はじめに「青春の歌ジョイントコンサートサッコちゃんが出演されますが、共演(競演)者の方々のお名前を見て、あ~、岡崎友紀ちゃんだ~、あ~、あ~、\≧∇≦/コーフンッ!!!

小学校低学年の時は岡崎友紀ちゃんの大ファンだったのでその興奮もありましたが、サッコちゃん友紀ちゃんのファンだったよなぁ~と思い出したからなのです♪サッコちゃんの好きな人が私の好きな人と同じなのは嬉しいものですネ。男性の好みは異なるので取り合いにはならず幸いですが≧∀≦ ヨンさまVSビョンさまみたいに・・・(笑

で、先日の足立の会場でサッコちゃんに確認したのです。「サッコちゃん友紀ちゃんのファンだったことありますぅ・・・?」なぜか半クエッションになってしまいもごもご言ってると、サッコちゃんが、「うん、すごいファンだったよ。ブロマイド集めて、髪型真似するぐらい・・・、でも、髪質が違うでしょ、ぜんぜん思うようにならなくて・・・」「その記事、ありますよ。今度載せますね。」Img192Img193「ゴルフなんかも一緒にしたことあるのよ。今回はほんと久しぶりなんだけど・・・」と、いっつもサッコちゃんに会ったら聞こうと思いつつ、いっつもなにが聞きたかったのか忘れてしまって聞けずじまいでしたが、今回は、聞こうと思ったことが聞けてほんとう、良かったです

この明星ヘアカタログの記事には、<サッコちゃん友紀ちゃんの写真を持って美容院へ行った>という話が書かれていて、記者が、<でも今度は小学生が咲子ちゃんの写真を持って美容院へ行くかもよ>Img194と言っています。Img195そっそっ、私もその一人、既に【vol.12 ヘア・スタイル】で書いているのですが、中学二年に進級する春、ひまわり娘のサッコちゃんのブロマイドを持っていってカットしてもらいました。13歳の私の後姿、ひまわり娘カットなんですぅ≧∇≦サッコちゃんに写真見せたらすっごく可愛いねって言われたんですぅ≧0≦ぶぅぅ・・・

特に『木枯しの二人』を歌っている頃ですね・・・、サッコちゃんにどこか岡崎友紀ちゃんを彷彿させるところがあるように思っていましたよ・・・。

あ~っ、だからとっても楽しみなのです♪ きゃいきゃいっ

女の歌

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