vol.151 40周年記念アルバム『伊藤咲子全曲集』1
家に帰って食卓の上にあるアマゾンからの届きものを開ける。わぁ、やったあ。あれ?今日だっけ?
そばにあったノートパソコンにさっそくCDを挿入。自動的にitunesにつながり、何故か、3曲目の『乙女のワルツ』から幕が開いた。
くぅ~、泣けるぅ~。30周年コンサート626がすぐさまよみがえる歌い出し。そして、間奏は、「歌謡曲だよ人生は」の映画「乙女のワルツ」のBGM「乙女のワルツ」を彷彿させる。日比谷公会堂でのキャンペーンや映画館で歌うサッコと渡辺マネージャーと一緒におっかけたひまわり隊の面々の姿が思い浮かぶ。2003年からの10年がまさに走馬灯のように駆け巡る。
何回か繰り返してやっと気づく。サッコならではのいつもの絶唱型「乙女のワルツ」ではないことを。
数々の人にカヴァーされている「乙女のワルツ」はサッコとは対照的に切々と歌われている。
今回の「乙女のワルツ」はしっとりと大人の「乙女のワルツ」
七色に輝くサッコの歌声と切ない旋律に心を震わせられる。
KAZUKOさん楽しいブログアップありがとうございます。鳴海周平さんピアノ一本だけの「乙女のワルツ」は2年前岐阜であった「ふれあいフェスタ歌謡ショー」で
生歌を聴いて鳥肌ものでした。
投稿: 多和田 | 2013年5月28日 (火) 20:11
多和田さん、亀レスごめんなさい。
周平ちゃんのピアノ演奏による「乙女のワルツ」、すごく素敵ですよね。私も鶴岡のコンサートでうっとりさせてもらいました(*^_^*)
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投稿: KAZUKO | 2013年8月16日 (金) 00:13