音楽 Feed

11月1日(土)朝倉ふれあいコンサート(開始までと終了直後編)

一日の出来事を数回に分けてレポートしてますが、
今回は出発からコンサート開始まで、と終了直後のレポートです。

コンサートは、18:30開場、19:00開演です。
極秘に入手した機密情報(?)によれば、サッコさんは14:30頃に会場入り予定、15:30からリハーサルということなので、出発を早めることにしました。かなり早めに昼食を食べて、車で家を出たのが11時5分頃でした。西条ICから山陽自動車道に乗って順調に走り、しまなみ海道へ入りました。
Web
しまなみ海道を走るのは初めての経験ですが、
ゆっくりしている気持ちの余裕がなく、
途中の休憩所でちょっとだけ風景を眺めて、
缶コーヒーを飲んでまだすぐ出発しました。

会場の朝倉中学校までの道順はネットで充分下調べして行ったので、その付近まではすんなり行けましたが、最後のところでどうやら道を曲がり損ねて行き過ぎました。仕方ないので車を止めて地元の人に道を聞いて行ったら、何だか奥深いところへ入って行き、そこには朝倉小学校がありました。(トホホ)
またまた仕方ないのでその近所の女性に朝倉中学校の場所を聞いたら丁寧に説明してくれて、とりあえず朝倉支所まで行ってその辺りでまた聞いてください、と教えてくれました。
ところが朝倉支所は休日で閉まっているし、その横の公民館も閉まっているし、支所の駐車場に止まっているトラックの運転手さんに聞いたら、「私も迷ってます」という答えだったので、またまたまた仕方なく交差点に止まった車の運転手の女性に聞くことになりました。
そしたら、すぐそこ500mくらいでした。

朝倉中学校に到着したのが13:40頃でした。臨時駐車場になるはずのグラウンドの門がまだ開いていなかったので、とりあえず校門付近にある学校の外来用駐車場に停めました。構内の建物を一通り眺めてから会場となる体育館へ行ってみるとステージの音響調整中でした。また、ちょうどグラウンドに駐車用の線を引き始めるところでした。
あまりに早すぎ!?

14時前後に笠岡の『タヌキ』さんSーちゃんに到着をメールで連絡し、体育館を覗いていると、地域のスタッフ~の方々が体育館にパイプ椅子を並べ始めました。しばらく見ていると人が増えてきます。どうせ暇だしと思って「客ですけど、手伝っていいですか?」と声を掛けて椅子並べを手伝いました。椅子は中学校の分だけでは足りず、小学校からも借りてきていたようでした。
# おそらく私が迷いこんだ「朝倉小学校」ではなく、もっと近くの「下朝小」だと思いますが。。。
Web_3
そして並べ終わった状態がこの写真です。

皆さん座ったりなんかしてちょっとお疲れ?

その後14:30頃に到着された笠岡の『タヌキ』さんと初対面のご挨拶をして、駐車場になりつつあるグラウンドの様子を眺めたりしながらサッコさんの到着を待っていましたが、ちょっと予定よりも遅れているようです。
そのうちグラウンド準備が出来て門が空いたので「もう車を入れてもいいですか?」と聞いたところ、「学校の(外来用)駐車場に停めているのならそのままでいいですよ」という意外な返事でした。その上「三善さんはまだですか?」みたいなことまで聞かれたのでさらに驚きでした。
どうやら、体育館で「客ですが」と言ったのを「イベンターのスタッフ~」と勘違いされていたようでした。「あ、本当のお客さん。だったら車を移動して下さい」ということで、私の広島ナンバーのモビリオと『タヌキ』さん岡山ナンバーのプレオをグラウンドの一番入り口に近いところに並べて停めました。まあ、移動距離は歩いても1分かからないくらいです。

で、校門に向かって歩いていると、ちょっと(だけ)高級な感じの車が2台やってきてしばらく止まってから、その車が校門を入って行きます。おっ、その後部座席の窓からサッコさんがこちらに向かって手を振ってくれていましたので、『タヌキ』さんはそれを追いかけて行きました。これが、15:10くらいだったでしょう。
最初に車を降りて(日帰りに近い1ステージなのに)大きなピンクのスーツケースをトランクから下ろす渡辺マネージャに挨拶をして、次に、夏の吹田以来となるサッコさんとの再会に感動!!でした。初対面の笠岡の『タヌキ』さんを紹介してから、後ろの車を見ると三善さんが降りて来られました。何となくお互いに会釈をしましたが、三善さんから見れば我々はスタッフ~に見えたのかも知れませんね。
# この日の美咲は、意図せず色々なスタッフ~に化けました(笑)

サッコさん達は正面玄関から入って外来客用の下駄箱に靴を入れて校舎に入っていってしまったので、それを見送って、我々二人は体育館の方へ戻りました。それからしばらくするとSーちゃんが到着して、本日のひまわり隊が勢揃いしました。
その後Sーちゃんに「道に迷ってしまい、嘘を教えられて朝倉小学校へ行ってしまった」という話をしたら、Sーちゃんの方は「宿泊場所である今治駅付近のホテルから乗ったタクシーに、間違って朝倉小学校に連れて行かれた」という話で、大笑いしてしまいました。

我々は、体育館の入り口前で暇をもてあまし、スタッフ~の方たちと色々と話をしていました。スタッフ~達はアイドル時代のサッコさんを知っている時代の方々だったりもしますが、そんなに詳しいわけでもないようです。

さて、15:30頃には予定通りリハーサルのためサッコさん体育館に入って行く所で、またまた手を振ってご挨拶。Sーちゃんはこの時がこの日初めての挨拶でした。
リハーサルでは早速、オリジナル♪ひまわり娘♪を歌うサッコさんの声がドア越しに聴こえてきます。スタッフ~さん達も歌を聴きたさにドアを開けてみたり、入ってみたりするので、時々大きく聴こえます。続けて♪あの鐘を鳴らすのはあなた♪、そして三善さんもリハーサルに加わって二人で♪ふるさと♪、最後に♪また逢う日まで♪を二人で歌ってサッコさんリハーサルは終了。その後は三善さんのリハーサルに移りました。

この時点で16時過ぎ。ですが、我々3人以外には誰もお客さんは現れません。スタッフ~さん達も「こんな所なので都会とは違って直前にならないと誰も来ないですよ」みたいなことを言われてます。Sーちゃんと私は吹田での早くから並んだ長蛇の列を思い出して、ところ変われば・・・だね、という思いでした。

それからしばらくはそこの3段くらいの低い階段に座り込んで、スタッフ~さん達とさらに色々な話をしましたが、とっても明るい女性との会話は笑顔が絶えませんでした。平成の大合併前の朝倉村長さんなんかも居られたりして。。。
Superflyの越智志帆さん朝倉の出身という話を自慢げに話された人も居られましたが、だけが「はい知ってます」と答えたものの、Sーちゃんタヌキさんが知らない風だったので残念そうでした。私は結構驚き!だったのですが。。。

リハーサルが終ってからしばらく経ったころには「サッコさんはひまわり通信書いてるんだろうね」という話をしました。この日は松山空港からの移動の間に昼食を食べられるとの機密情報(?)もあったので「弁当は無しかなぁ」なんて。「スタッフ~として一緒に写真に入れてもらうか」なんてことも言ってたのですが、職員室の看板だったとは。。。

入場の際には、前もって渡された袋に自分のを入れて持って入るという方式でした。

Web_2
我々は記念に朝倉のふるさと交流館の絵柄が入った袋をいただきました。
美咲の奇抜な発想により(?)、後で記念にサッコさんのサインをいただいちゃいました。
住所が合併前の朝倉村になっているので今となっては貴重です。
(あれ、日付が違う? 書きにくかったからかな?)

さて、17時をまわった頃からやっと地元の人達がやって来ました。町内放送でもあったのか?って感じでした。最初にやってきたのは(つまり4人目のお客さんは)、立っているのも大変そうなかなりのご老人の女性でした。もちろん、娘さん(といってもこの方もかなり年配)に連れてきてもらったわけですが、このコンサートに誰が出演するのかも理解してないけど歌が大好き、というお婆様でした。
我々4人を先頭に4列に並んだ列はみるみる伸びていきました。昼間(特に車で走っていた頃)は暑かったのですが、さすがにこの時間になるとかなり冷えてきました。そこで主催者さんの配慮により開場を30分早めていただいて18時に開場され、ひまわり隊としては、最前列の中央右よりをゲットしました。Sーちゃん猛ダッシュは凄かった!!
でも、まわりに若者は居なかったので特に問題もなく楽勝でした。

それから、開演までの一時間は、寒くもなく、席の心配もなく、DSなどしながらゆっくりと過ごしました。その間に、『タヌキ』さんの知り合いの女性3名も到着され、一段と賑やかになりました。振り返ると約500名分の席はいっぱいになっていました。

さて、予定通り19時にコンサート開幕です。(実際には幕はありませんけど)
・・・というところからは、1つ前のコンサート編をご覧下さい。

Web_6

そしてコンサート終了後は、コンサート編に書いた三善さんからの説明
お客さんが自分の椅子を片付けることになっているそうなので、お願いします。
の通り、皆さんが自分の椅子を体育館の前後に運んで行きます。
我々は放置された椅子を徹底的に片付けるのを手伝いました。立つ鳥あとを濁さずですね。
あっという間にこんな感じになりました。

Web_7

サッコさん三善さんとのふれあいタイムの様子は、また後日掲載しますので、お楽しみに。。。

 美咲

11月1日(土)朝倉ふれあいコンサート(コンサート編)

お待たせしました。

一日の出来事を数回に分けてレポートしますが、今回はまずコンサートのレポートです。

このコンサートは翌日11月2日(日)に行われる『朝倉ふれあいフェスタ』の前夜祭の催しです。

ひまわり隊の、Sーちゃん笠岡の『タヌキ』さん、そして美咲の3名、それにタヌキさんのお知り合いの地元今治の女性3名の計6名は、最前列の中心から右へ一列に展開しました。
目の前には階段があります。(意味分かりますよね)

場内では「ビデオ撮影、カメラ撮影、録音、携帯での撮影は禁止です。」という当然の放送が流れています。そうとわかっているのでビデオはもって行きませんでした。
しかし、最近記憶力が悪くなってきた私がこれほど細かくレポートできるのは、何か秘密があるからです。。。

さて、予定通り19時にコンサート開幕です。(実際には幕はありませんけど)
まず、司会の女性が開幕の挨拶、そしていよいよ・・・ 「朝倉ふれあいフェスタ」実行委員長の挨拶。。。
地元のボランティアの方々に支えられて実施できたなどがありましたが、それは会場準備などを見ていて納得しました。

そして今度こそ、スター誕生でデビューしたサッコさんを紹介する言葉と共に、
1曲目、オリジナル♪ひまわり娘♪の前奏に乗ってサッコさん登場です。
ひまわり隊にはおなじみのブルーのドレスです。この朝倉の方々は、なんと若い!綺麗!と思ったでしょう。
ここで、ひまわり隊は、「サッコー」と一発目のサッココール。なのですが、
久し振りにライブで聴くオリジナル♪ひまわり娘♪にうっとりしすぎて、ここで一発もサッココールをしなかったのが情けなかった(大反省)です。

さて、ここから最初のMCです。
来年デビュー35周年になること。+スタ誕でデビューした森昌子さんを見て応募して、16歳でデビューしたこと。=計算してます? のいつものつかみは大成功!!
そして、「こまどり」さんも登場する化粧の話。オッケーです。

2曲目は、一番レコードが売れた♪木枯しの二人♪
ここでも♪うばわれないように~♪で「サッコー」の声が出ず・・・ステージのサッコさんに睨まれた気がしました。 ⇒もちろんこれは、自分の心が招いた被害妄想!!
結局、タイミングを失った私はサッココールができず。。。 次は頑張るぞ~
もちろん、ここでは寺尾ビルの話、今日の柱は5本なり。
この会場でこの話を知っているのは我々ひまわり隊だけなので、お客さんのウケの反応を感じて、内心「イケルイケル!!」。。。

またまたおなじみ、遠めに耐える化粧ステージから降りる階段の話に入って
3曲目は、♪きみ可愛いね♪で会場へ。
最前列にいる我々には見えませんが、握手攻めにあっているようでした。途中歌も歌えなくなるくらいでした。
スピーカーの近くに戻ったときにはハウリングで歌えないこともあったりもしましたが、ここは「ありがとう」の声に変えてさらりと乗り越えるあたり、さすがベテラン!!
会場を一周したら、最後に我々と握手をしてステージへ戻り、最後のフレーズ♪ひとこと言って~♪、やっとここで思いっきり「サッコ~」と叫んで、美咲としてはちょっと胸のつかえが取れました。
ただ、ここでタヌキさんはちょっと乗り遅れて「サッ」くらいしか声を出せず、どうやら次は何とか!!と思われたようです。

次は、阿久悠先生の話そして、先生の作品として、
4曲目は、♪あの鐘を鳴らすのはあなた♪
その声量にお客さんはさらにサッコさんの歌に飲み込まれていったことでしょう。
「歌詞を間違えたら殴られそう」というところも結構ウケてましたね。

そして、次には私設ファンクラブ「ひまわり隊」を紹介してくれました。今日も、広島、大阪、岡山から来てくれて、、、 そしてディナーショーの宣伝も忘れません。
松山空港と羽田空港は近いですね、なんていう一言一言も反応ヨシ、です。

5曲目は、♪ひまわり娘♪(童謡バージョン)です。
是非、音楽の教科書に載って欲しいですよね。

6曲目は、♪乙女のワルツ♪です。
その前には、「誰でもピカソ」に出演したこと、ビートたけしさんがサッコさんの歌を好きと言っていてくれたエピソードなどがありました。
また、あと30年、40年歌って行きたいというところでは、お客さんも感じるものがあったのではないでしょうか?

さて、♪乙女のワルツ♪の歌が始まり、♪好きと言えばいいのに~♪のところで私の隣に座っていた笠岡のタヌキさんが、「サッコー」とコールしたのでした。
これには私も少々驚きましたが、これでスッキリしたかな~。。。

そして、サッコさん三善英史さんを紹介して、いよいよベテラン芸人顔負けの軽妙なトークが始まります。
(これは、きっと文字にしても面白くないので省略します。でも、常連の皆さんはご存知かも。)

そして、二人で童謡♪ふるさと♪を歌ったのですが、サッコさんが綺麗にハモり、音量では三善さんの主旋律が負けている感じでした。そういう中でサッコさんのハモリに引っ張られずに歌えるのは、さすが三善さんもプロですね。(失礼)
美咲としては、自分の心の中で歌っているメロディーサッコさんがハモってくれている感じがして満足でした。(本当に歌ったら、必ず引っ張られるでしょう。)

ここで、サッコさんは一旦休憩、そして衣装替えです。

ここから三善英史さんのステージになります。これは簡単に紹介だけです(汗)
1.デビュー30周年の2001年にリリースした「もやいぶね」
  初めて前向きなウタをリリースされたとか。。。
2.成世昌平さんの「はぐれコキリコ」
3.北島三郎さんの「終着駅は始発駅」?

サッコさん♪きみ可愛いね♪の間に客席を回り、ステージに戻るというハードな戦いでした。しかも、最後の♪ひとこと言って~、きみ可愛いね♪をステージで歌ってくれたので、やっとちゃんとしたサッココールができたのです。
ところが、三善英史さんは、♪はぐれコキリコ♪の最初から客席に下りて、♪終着駅は始発駅♪の2曲が終ってもまだ客席に居ました。何たる余裕でしょう(笑)

4.デビュー曲「雨」
5.「雨」の作曲者である浜圭介さんを紹介して、その作品「?」を熱唱
 ⇒Sーちゃん、タヌキさん、この曲のタイトルわかりますか???
6.「雨2008年バージョン」ギター中心のバックです。
7.そのカップリング曲にもしたという「円山・花街・母の街」

三善さん最後のMCは、
「お客さんが自分の椅子を片付けることになっているそうなので、お願いします。」
という冗談、かと思ったら、実はこれが本当だったのでした。。。

そして、サッコさんが再登場です。
おっ、と驚いたその衣装は、ステージ衣装っぽくない。。。
10月18日(土)のひまわり通信にある、胸元に緑のスパンがあって、紫のひまわり?や赤いラフレシア?のような花がいっぱい描かれている、ノースリーブのワンピースです。
川口のイベントでも、着用されていたみたいですね。(以上、Sーちゃん情報)

二人と会場全員で♪また逢う日まで♪を歌って、コンサートは盛大に終了
予想通り、アンコールの雰囲気はまったくありませんでした(笑)

ですが、このあと大(?)抽選会がありました。
10名には二人のサインが書かれた色紙、そして二人と握手。
あと2名にはそれに加えて、サッコさん三善さんとの3ショット写真
この写真は水曜日以降に朝倉支所に取りに来てください、という超ローカルな。。。

ということで、コンサートのレポートは終了です。
多少の間違い、誇張などはご容赦下さい m(__)m

この前後の話は、追々掲載しますので、お楽しみに。。。

# どうやら、2日の川口では♪青い麦♪がプラスされてたらしいですね。

 美咲

♪乙女のワルツ♪(紙ジャケット仕様)

♪乙女のワルツ♪(紙ジャケット仕様) が、メール便速達サービスで昨日届きました。

発売日前に届くとは予想外でした。。。

紙ジャケット仕様」を深く理解していませんでしたが、
 ジャケットは本当に紙で、LPをそのまま小さくした感じ、
 歌詞カードもLPのをそのまま小さくしたもの、
 CDが入っている袋も、LPが入っていたのを小さくした感じ、
確かに、中身がCDに変わった以外は、LPをまるまる小さくしたモノなんですね。感動!!
何だか保存用にもう1枚欲しくなってきました。。。 もう1枚はサインをもらうためです。

 美咲

8月10日(日)私は広島で・・・

ひまわり隊の皆さんが、8月9日(土)に府中市でサッコさんを応援、
8月10日(日)の夜はTV「夏の紅白歌の祭典」をテレビで楽しんでいる間・・・
私は土曜日は仕事でした。

そして、日曜日は「広島国際会議場フェスティバルホール」で開催された
大阪芸術大学特別演奏会~クラシックとジャズとポップス♪を見に行きました。

なぜ私にはまったく縁がなさそうなこの演奏会を見に行ったかと言うと、
ゲストが森川美穂さんと沢田知可子さんだったからです。

メインの出演者は、その名の通り「大阪芸術大学」の学生と先生(教授や講師)です。

第一部は、有名なクラシックと日本の歌(浜辺の歌、波浮の港、里の秋など多数)を
管弦楽団と合唱の構成で演奏。

第二部は、ジャズとポップスということで、まずは女子在学生のピアノ弾き語りと
アコースティックのツインギター(男子在学生二人)のスパニッシュな曲演奏。
その次は、スーバービッグジャズオーケストラの演奏で、バンマスはあのMALTAさん。
一曲目クインシージョンズの有名なジャズナンバー♪Soul Bossa Nova♪では、
自身でのサックス演奏も少しあって、ノリノリの演奏、これはなかなかの圧巻でした。
実はMALTAさんは大阪芸術大学の音楽学科の教授でもあります。

そして、ポップスのコーナーでは、森川美穂さんが登場。
実は彼女も、音楽学科ポピュラー音楽コースのヴォーカル専任講師なのです。
歌った曲はアニメ「ふしぎの海のナディア」の主題歌♪Blue Water♪です。
次に沢田知可子さんが登場して、広島に捧げる鎮魂歌として♪会いたい♪。
そして、昨年の冬に森川美穂さんが出演したミュージカル「GIFT」の主題歌で、
沢田知可子さんが作詞・作曲した「Gift」という曲を二人で歌いました。
二人が2曲ずつということでしたが、感動モノでした。
昨年のサッコさんのディナーショーの翌日に見に行ったこのミュージカルの場面が
頭の中に蘇って来ました。

17:00開場(17:30開演)のところ、14:30に開場に着いて列に並びましたが、
何と前から3人目でした。先頭は12時頃には並んだという森川ファンの母子でした。
初対面でしたが、私のニックネーム(美咲ではありません)はご存知でした。
しかし16:00頃までほとんど列は伸びませんでした。吹田まつりとは大違いでした!!
でもそのおかげで、最前列のど真ん中という特等席でたっぷりパワーを貰いました。

演奏会の終了後は、会館の中で先の母子と3人で森川美穂さんとの短ふれあいタイム
私はツーショットもワンショットも写真を撮らず、サインもなしというパターンでしたが、
6年ぶりくらいの顔合わせにもかかわらず、ちゃんと覚えていてくれて、話もできました。

私の希望(夢?)としては、サッコさん美穂さんとのジョイントなのですが・・・
合田社長様、検討ください m(_ _)m 彼女も元東芝レコードでしたヨ。

 美咲

吹田まつり 2008ハートフルコンサートの夕べ(その2)

Photo_4 さて、その後の話(その2)が随分遅くなりました。
その1での、渚ゆう子さんの♪京都慕情♪と♪京都の恋♪が逆ではないかという噂もチラホラ。
でもサッコさんの話題以外は大きな問題ではない、としておきましょう。

肖像権の問題もあるかも??などと考えつつ、若干2名のお顔を隠させていただきました(笑)

Photo_5 なお、吹田まつりの本番は、今週末の7/26(土),27(日)です。
Photo_7

ひまわり隊2次会
サッコさんを見送った後、しーちゃんとは会場前でお別れし、2次会のカラオケへ向かいました。
toshiさん、プリンゼさん、まるよしさん、yogiさん、はっちゃんじゅんちゃん美咲の7人です。
さすがに梅田の土曜日の夜は賑わっていて空いてるカラオケを見つけてボックスに入るまでに結構な時間がかかりました。
歩きつかれた方も居たとか、居なかったとか・・・ 私は20年近く奈良に住んでいましたが、
その間も梅田付近で最も苦手としていた東通商店街の辺りなので自分がどこにいるかわからない状況ではありました。
ボックスに入ると、ドリンクとフードと曲選びが始まります。私はいつものごとく、省エネにできているので家で朝食を食べた後は、
高速バスの中でペットボトルのジュースと缶コーヒーを飲んだのとハイチュウを数個食べただけだったわけで、
ひまわり隊の皆さんがカラオケのサッコソングに取り掛かっている間、とりあえず食べ物に向かわせていただきました。
といっている間に時間は刻々と過ぎ、じゅんちゃんが乗る東京行き夜行バス23:10と私が乗る広島行き夜行バス23:20の時間がせまり、
注文した2杯目のドリンクの姿も見ないまま、toshiさんの先導で梅田を東から西のバス停まで歩きました。

◆3次会
今回toshiさんには色々とお世話になったので、お礼を言ってお別れしました。toshiさん、本当にありがとうございました。
バスの発車まで少し時間があったので、じゅんちゃんとすぐ横のお店に入って軽く一杯して時間を潰しました。
じゅんちゃんと会話をしたのはこれが初めてでしたね。ご家族の雰囲気が少々わかりました。
それにしても、サッコさんサイン入りの財布がまぶしかった(笑)

◆お別れ
そして、東京行きのレディース専用バスに乗るじゅんちゃんを①番のバス停で見送り、私は3番のバス停へ。
短かった大阪ともお別れです。後はただただ眠っていれば翌朝7時には広島に着きます。

◆到着
広島駅に着いたら、とりあえず朝マックして、JRで最寄の駅へ、そしてコインパーキングに500円を払って車で自宅へ。
すぐに寝たいと思いつつ、しばらく大阪の余韻に浸っていました。

次は・・・クリスマスディナーショーか。。。

 美咲

吹田まつり 2008ハートフルコンサートの夕べ(その1)

とりあえず急いで書いたので、間違いや不足があると思いますが、速報性を重視しました。
徐々に修正や追加をしつつ、その2も書きますので、指摘やリクエストをお待ちしています。

◆吹田まつり
第39回吹田まつりの本番は、7月26日(土)が前夜祭、27日(日)が本祭りです。
それに先がけて、7月12日(土)にメイシアターホールコンサートが開催されました。

今年の出演者は、渚ゆう子さん、宮史郎さん、そして我らがサッコさん
さらに司会は合田社長(合田道人)さんという顔ぶれでした。
会場は、吹田市文化会館メイシアター大ホール、結構大きなホールでした。
それでも、前売り券が売り切れて、当日券はなし、という盛況ぶりでした。

◆私の行動
さて、私は平日と同じ7時20分頃に起床して、朝食を食べて準備万端です。
9時過ぎに車で家を出て最寄の駅近くの駐車場(田舎ならではの24時間500円)に車を止めJRで広島駅へ。
ペットボトルのジュースとサッコさんへのお土産を買い込んで高速バス乗り場へ。
10時35分発の2階建てバスの2階(当然指定席)に乗り込みいざ出発です。
東京新宿→近鉄奈良駅の夜行バスの経験は2度ありますが、
広島駅→大阪駅の高速バスは初めての体験、そして昼の高速バスも初めての経験です。
約1時間おきに山陽自動車道のPAで10分ずつ休憩しながら、予定通り15:30に大阪駅の桜橋口に到着です。
バスがこんなに時間通りに到着するとは驚きでした。
そこから阪急電車の方へ行くのですが、(仕事上の興味もあって)途中ヨドバシカメラ1階の携帯コーナーを見て、
iPhoneコーナーへの人だかりが一段と多いのを確認しながら西口から東口へ通り抜けて阪急梅田駅へ。
どのホームへ行けばよいのか良く確認してから電車へ乗り込み、淡路駅で乗り換えて吹田駅へ。
駅を出たらすぐ目の前にメイシアターホールがあるので迷うことなくたどり着き建物の中へ入りました。
すると、目の前に「最後尾→」という看板が目に入りました。おっと、既に長い列が!!

開場18:30、開演19:00 でしたが、どうやら会場の入り口前には13時頃には列が出来始めたのではないかと思われ、
私が到着した16:40頃には私の前には既に100人以上並んでいました。
toshiさんとしーちゃんは地元の利を生かして早めに並んでいたので20番目くらいだったようです。
並ぶのは建物の中なので暑さにやられずに助かりました。
さて、その後もどんどん人が増えて最後尾が後方に伸び折れ曲がって戻ってきて、
中ホールのロビーに入って、という具合でした。
1時間半くらいの間、さながら私は列の最後尾ウォッチャーと化していました。
年配の女性が多かったようですが、着こなしをした女性も結構いました。
最初はおしゃべりしていた私の周りの関西のオバちゃん達も、じきに静かになり座り込んでいました。

そのうち、プリンゼさん(17:45頃)、まるよしさん(17:55頃)、yogiさん(18:00頃)、はっちゃん(18:15頃)と
続々とひまわり隊の面々が揃いました。
さて、じゅんちゃんはいつだったかわかりませんでしたm(_ _)m

18:30頃(といってもまったく時刻を確認してませんでしたが)いよいよ開場です。
おかげ様で3列目の真ん中やや右よりの席に座らせていただき、開演を待ちます。
ひまわり隊は3列目と4列目で前後に陣取りました。

◆コンサート
コンサートは、3人揃っての♪世界の国からこんにちは♪で開幕です。
そう、吹田まつりは万国博覧会が開かれた1970年から始まったまつりです。
司会は合田社長さんなので、ベテラン歌手の方々との軽妙なトークを交えて進みます。

トップバッターは、渚ゆう子さんです。
京都慕情♪の後のトークで、合田社長から渚ゆう子さんが最近結婚されたというめでたい話を紹介されました。
この時点でひまわり隊は「これは、サッコさんの話の前振りか!」と思ったはずです。
それと、渚ゆう子さんもベンチャーズの曲だったためにレコード大賞にノミネートされなかった経験の持ち主なので、
その話の際に♪ひまわり娘♪が新人賞にノミネートされなかったの話も紹介されました。
そして、あと3曲を歌って交代です。

次は、我らがサッコさん
まずは、紅白で歌った♪きみ可愛いね♪でスタート、トークの話は後に置いておきます。
2曲目は♪木枯しの二人♪(社長の進行なので「柱の話」は無し)、そして♪青い鳥逃げても♪、
4曲目の♪ひまわり娘♪では合田社長の「ご命令」により、なんと会場を回りながらの熱唱でした。
これは予定外だったのでしょうか?
一緒に♪ひまわり娘♪を口ずさみながら、会場を回って歌っているサッコさんをステージから見つめている
社長さんの目がを見ているような目でとても優しさを感じました。

さて、トークの内容は、ぶっちゃけ話がたくさん披露されました。
 ・*婚の話。同年代のせんせいのMMさん、ロマンスのIHさん、あなたにあげるのNMさん、皆ね。
  「しあわせの青い鳥」が逃げたよね。なんて。。。
 ・イルカに乗った少年との恋愛の話。
 ・NMさんとの新人賞争いの話。
など。。。

最後は、宮史郎さんも4曲。(曲名は・・・)
30年も全国を追いかけ続けているらしい年配の女性がお二人花束を渡されました。
一名は沖縄の方だとか・・・ こりゃ負けた!!
まあ、ひまわり隊には海外部隊もいますけど。

そして、合田社長のコーナー。
ピカピカのスーツに着替えて、同様の謎の話とともに♪しゃぼん玉♪を疲労されました。

そして、終演に向けて、まず3名があと一曲ずつ歌います。
 サッコさん ♪乙女のワルツ♪ ピアノだけバージョン
 渚ゆう子さん ♪京都の恋
 宮史郎さん ♪女のみち
最後の最後は、合田社長も入って4名で♪大阪ラプソディー♪でした。
(カンニングペーパーが貼ってあったのか、皆さんちらちら見られていたような・・・。私はソラで歌えますが。)

衣装の話は私は苦手なので・・・誰かにお願いしましょう。

◆出待ち
当日は新幹線の最終で東京に帰らなければならないということで、「終ったらすぐ出るそうです」という情報があったので、
コンサート終了後にすぐにホールを出てみると、何とCDや本の即売会をやっていてそこにサッコさんの姿がありました。
私はお土産をわたし、皆は必死で写真を撮ってました。

その後は裏口に回り、サッコさんが車に乗り込むまでの時間で、また短いふれあいタイムと握手で送り出しました。

◆その後の話
は、また後日

 宮史郎さんのファンも多いんだなぁと感心した 美咲

Essential Best 購入しました

遅ればせながら 伊藤咲子 Essential Best CDを購入しました。

1日1回のラッキーくじや、キャンペーン参加や、アンケート回答などで、
R天のポイントをコツコツと集めて460ポイントたまったので、
R天ブックスでそのポイントを使って購入し、送料無料のコンビニ受け取りで、
支払いは額は1010円でした。

今日会社へ行く途中に、近所のコンビニ(Fマート)で1010円支払って受け取りました。

ディナーショーでサイン貰っちゃおうかなぁ~

♪孤独のなかで♪(アルバム「おるごおる」)

私はこれまでの人生で「孤独」を強く感じたことはないと思います。
 淋しさ分ける 相手が欲しい
 温もり分ける 相手が欲しい

それに近い心境は無きにしも非ず、でしょうか。。。

このアルバム全体に流れる風景描写の妙がこの曲にもあります。

 別れの手紙に 傷ついて というたった1行で状況を表しています。

そして、風景を想像させる部分

 見知らぬ丘に 一人で膝を抱く
 沈む夕陽は どこへ暮れ急ぐ
 流れる雲を 瞳で追いかける

それとは別に、この歌の中で非常に気に入っている箇所があります。

 風にもて遊ばれる 枯葉さえ
 吹き溜まりには 仲間が待っている

自分が枯葉になることを想像すると怖い今日この頃です。
仲間は誰かなあ・・・

==== 完 ====

♪今夜はちょっといい気分♪(アルバム「おるごおる」)

お願いそんなに 覗きこまないで
サーモン・ピンクの 恋の肌
頬にあなたが 指先あてると
ふっと麻酔が かかるよう

中里先生、何と素晴らしい表現でしょうか。
和泉先生の曲もまさしく『ふっと麻酔がかかるようです』

でも、ちょっと運転注意してよ!と言いたくならないかな、と気になったりしました。。。
彼の方もお酒飲んだのでは?当時と違って今のご時勢は飲酒運転に対する罰則も厳しくなりました。

最初の『今夜はちょっと』と2回目の『今夜はちょっと』では2回目の方が半拍早いでしょうか。それが絶妙です。
最後の『今夜はちょっと』はスペシャルで締めくくっていますね。

==== 完 ====

♪草原の夜明け♪(アルバム「おるごおる」)

窓越しに夜明けが寝台に流れて・・・
蒼い草原 汽車は走るよ
あの山ひとつ越せば もうあの人の街よ

いったいどこを走っているのだろうと想像させる歌詞です。
このアルバム全体に流れるいい意味で「ここはどこ?」のイメージです。
♪筋書き♪ の砂浜はどこの砂浜? 汽車で向かう街はどこの街?
♪孤独のなかで♪ の「見知らぬ丘」ってどのあたり?
♪ホリディ・イン・♪ は・・・ハワイですね。

早起きな子供が道端で手をふる
幼い頃は 誰も同じね
子羊の背中に輝きを映して・・・

ここの歌詞をちゃんと覚えていなかった頃、『子羊』のイメージが強く焼きついていて困りました。

子羊の背中で・・・子供が・・・手を振る (字足らず)
 なんという風景でしょう???

子羊の子供が道端で手を振る
 これもまたなんという風景でしょう???

失礼しました m(_ _)m

==== 完 ====

女の歌

最近のトラックバック

ディスコグラフィー(アルバム)

  • <small>木枯しの二人 伊藤咲子  歌謡デラックス</small>
    アルバムのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

<big><b>ディスコグラフィー(シングル)</b></big>

  • <small>(番外)セブンイレブンファミリーソング「友達になろう」(非売品)</small>
    シングルのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

website

Powered by Six Apart