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(12月9日)サッコのクリスマスディナーショーを楽しむツアー2

品川ホテルパシフィック東京の30階「~スカイラウンジ~ブルーパシフィック
で開催された『伊藤咲子 Christmas Dinner Show ~ 2006

今回は、ディナーショーの中だけを思い出してみよう。

■まず、ドリンクから入ってディナー開始
メニュー
 ・(美咲は)白ワイン パン
 ・フォアグラのロースト メロン添え
  カニのマリネ ウニ添え
   細い長方形のお皿に
 ・マグロと真鯛のロール仕立て
   四角いお皿に
 ・ブイヤベースがスープカップに
 ・特選牛フィレ肉のグリル タイムソース
   丸い大きなお皿に
 ・ダークチェリーとアーモンドのパルフェ
   丸いお皿に
 ・コーヒー
出されるままに口から胃へ運び込まれます。

■前プロお食事BGMとしてアンサンブルグリーンザヒルの素敵な演奏開始
 何でもできるバンマスさん、クラリネット、サックス、ソプラノリコーダ、
 オカリナ、他にも演奏されてましたし、歌も。
 それに、バイオリン、シンセサイザー、珍しい5弦のウッドベース、
 コーラス(&パーカッション)、ピアノ&コーラス の計6名の演奏。

■今日のサッコさんのステージの演奏はすべてこのアンサンブルグリーンザヒル
 今回が初めての一緒のお仕事らしいが、演奏もコーラスも素晴らしい。
 カンツォーネ、クリスマスソング、懐かしい曲、新しいアレンジの曲、朗読、
 童謡など、構成も考えられている。「たそがれに愛をこめて」のエンディングは
 皆からの要望を聞いてくれたのだろう。

■サッコさんとファンのキャッチボール
 
お客様との会話もあり、プレゼントコーナーもあり、会場を出るときには
 皆のテーブルを回って一人ひとりと握手。ファンとのつながりも強~い。

==== 完 ====

(12月9日)サッコのクリスマスディナーショーを楽しむツアーの想い出

12月9日(土)に品川ホテルパシフィック東京の30階「~スカイラウンジ~ブルーパシフィック」で開催された『伊藤咲子 Christmas Dinner Show ~ 2006』を見に行きました。
ディナーショーの様子はKAZUKOの部屋で写真入りで紹介されていますので、ここでは美咲自身の行動を中心に紹介します。勝手にひまわり隊の皆さんを登場させますがご了承ください。美咲の行動と視点を通して、何かを感じていただければ幸いです。
※文章を見直ししている時間がないのでおかしなところもたくさんあると思いますが、感動がさめないうちにと思いましたのでこの点もご了承ください。

■事前準備
 広島からはとっても遠い東京ですが、このディナーショーだけはどうしても行くぞ!と心に決めていましたので、10月25日チケットの申し込み案内を見てすぐに申し込みました。
 我が家は4人家族、嫁さん1人と小学生の娘2人です。が、ディナーショーを見に行くのは私一人です。10月の時点で「12月9日は東京へ行くよ」と伝えておきました。
 11月24日に往復の新幹線の便を決め、チケットを購入しました。12月に入ってから、嫁さんには最寄の駅を9:02発の電車に乗ることを伝え、駅まで車で送ってもらうことにしました。

■出発
 さてディナーショー当日、7:15に起床し、朝食を食べてから支度を済ませました。 午前8:50に家を出る前の嫁さんとの会話は、嫁さん「伊藤咲子?」、美咲「うん、ディナーショー」 そう、東京に行くことと一泊することしか伝えていなかったのでした。
 9:02発のJRに乗り9:27広島駅着。 まず、サッコさんへのお土産の「やき餅咲ちゃん」を買い込み、次に新幹線の中で食べる昼食と飲み物を買い込んで新幹線のホームへ。 前々日に一睡もしなかったおかげで前日はぐっすり眠れたので、10時に広島駅を発車して14時に品川駅に到着するまで、寝ることもなく、本を読むこともなく、音楽を聴くこともなく、ただボーっとディナーショーの様子やサッコさんとの会話を夢想して4時間を過ごしました。これは我ながらすごいことだと思いました。

■宿泊するホテルへ
 宿泊するホテルは品川駅から1つ隣の大井町の駅からほど近いビジネスホテルです。 チェックインは15時からとなってしましたが、14:20頃には到着しチェックインを済ませました。 ここで一息ついて、いよいよ会場があるホテルパシフィックへ向かいます。

■ホテルパシフィック東京へ
 品川駅へ戻った私はまずホームでどの出口から出ればよいのかをチェック、駅を出たところの案内マップでホテルパシフィックを一生懸命探しました。結構苦労して見つけてみればすぐ近くではありませんか、そのまま前方を見上げたらすぐそこに目的のホテルがありました。 
 ホテルに到着してすぐに会場の下見のために30階へ直行し、「童謡なぞなぞ」のCDを売っていることをチェック。 すぐにロビーがある3階へ戻りました。ふとコーヒーラウンジ(?)の方を見たら、ひまわり隊の方々の顔が見えてホッ。 505港南台以来のKame隊長、Tokioさんとヤマトさん、夏の富山以来のまるよしさん。そして初めてお会いする(けどなぜか顔を知っているし、そんな感じがしない)かなみさんに挨拶をして、テーブルへ着きました。 そしてこの旅で一番長い付き合いとなるtoshiさんとも初めましての挨拶を交わしました。 しばらく話をしていると、そこへ富山以来の再会となるMomoさん夫妻が到着し、開場時間まで色々な話をして過ごしました。 途中KAZUKOさんもちらっと。そういえば、ヤマトさんのお知り合いの現役ボーカリストMilkさんも一緒でした。

■会場へ
 開場時刻になりいよいよ会場へ向かいます。ラウンジを出るときに、setsuさんとダイゴさんの顔を見かけました。 それから途中ロビーで奈良必撮さんに会いまたまた初めましてのご挨拶。
 エレベーターで30階へ到着し、コートと荷物をクロークへ預けました。この時お土産を会場へ持って入るべきかどうかちょっと悩みましたが、まあいいや預けちゃえ!ということにしました。
 受付で名前を確認してもらい、渡辺マネージャさんの「あ、美咲さんだ」という一言でちょっと嬉しかった!! そして係りの方に案内されてNo.10テーブルへ、ここはKame隊長とMomoさんご夫婦とtoshiさんと同じテーブルでした。 そして残ったもう1つの席にスマートになったプリンゼ幸夫さんが到着し、席がすべて埋まりました。
 さて、他の席は?と見ると、皆さんお互い挨拶を交わとしておられるようなので、私も。ドイツ語通訳さん、yoshiさん、seijiさん、と、またまたまた初めましてのご挨拶。

■ディナー
 そして、ディナーの時間になりました。「ドリンクは何になさいますか?」ということで、私は白ワインにしました。 続いてディナーが運ばれてきます。(メニューはKAZUKOの部屋の写真をご覧ください。) ホテルのシェフには大変申し訳ないのですが、今日のディナーは完全に脇役です。元々グルメでもないどころか味音痴の美咲としては、どれ程素晴らしいディナーなのか判断がつきませんでした。。。
 サッコさんのステージの前に「お食事BGMとしてアンサンブルグリーンザヒルの素敵な演奏が始まりました。」 (この文章はKAZUKOの部屋からそのままいただきました。)

■ステージ開始
 さて、ディナーが終ると待ちに待ったサッコさんのステージが始まります。運悪く(?)席が一人離れてしまっていたyogiさんが我々のテーブルに合流しました。
 会場の後ろから客席の間を通ってブルーのラメの衣装のサッコさんが登場。私がまったく知らないカンツォーネから。『おう、これがディナーショーなんだ』と超感動です。そして、♪White Christmas♪『クリスマスディナーショーだ』。

 ==== ステージの内容はKAZUKOの部屋を見てくださいネ ====

 MCではいつものようにひまわり隊の紹介もあり、遠くからありがとう、ということで「広島からも」と言われるとやっぱり嬉しい!!今回はドイツから戻ってこられたドイツ語通訳さんには完全に負けましたけど。
 美咲としてはサッコさんの歌なら何でも文句はありませんが、普通のイベントでは聴けない曲に特に期待していました。 そういう意味では、「愛のシルフィ」「未完成」「たそがれに愛をこめて」と盛りだくさんでした。 赤い靴の朗読も交えた童謡のコーナーもあり、サッコさんから強制された(笑)アンコールでは、♪愛の賛歌♪。
 次のプレゼントをサッコさんに渡す(サッコさんから要求される)コーナーでは、お土産をクロークに預けてしまったことをちょっと後悔。「でも、まあいいか。たいしたプレゼントでもないし」と自分を慰めます。
 そして「たそがれに愛をこめて」で締めくくり。 ステージを降りたサッコさんは客席をまわって皆と握手をしてくれました。お互いの感謝の気持ちが交流する瞬間です。 名残惜しみながらもディナーショーが終りました。
 翌日は函館で菅原洋一さんと一緒のディナーショーがあるということで5時40分頃(?)にはホテルを出発するとのこと。 アイドル時代のような殺人的なスケジュールです。

■出口で
 会場を出たところでは「童謡なぞなぞ」CDの販売そして、握手とサイン。皆がズラ~と並びます。サッコさん大変。 途中でCDは完売でした。おめでとうございます。私は既に持っているので今回は購入しませんでした。
 この間に、預けた荷物を取り戻しお土産を取り出します。長~い列が切れるまでひまわり隊の方々との話で時間を潰し、折を見て列の最後の方について、食事のメニューにサインをいただき、握手をして、感動のダメ押しです。

■二次会でカラオケへ
 余韻をひきずったままエレベーターでロビーへ降りて、ホテルの出口で何人かの人とは別れ、二次会のカラオケへ向かいます。 Mayumiさんに先導され、お隣の品川プリンスホテルの地下のカラオケボックスへ行きました。名前を並べましょう・・・ ヤマトさん、Mayumiさん、Mayumiさんのお友達(?)、かなみさん、プリンゼ幸夫さん、まるよしさん、yoshiさん、toshiさん、ドイツ語通訳さん、Kame隊長、そして美咲。それに追っかけてKAZUKOさんも登場。皆さん歌がとても上手で驚きです。
 私はとりあえず「メモリーグラス」で様子をうかがい、歌唱力では勝てないので、505のスナック『愛』では温存していた企画物で勝負に出ました。ニックニューサの「サチコ」です。ただし、「サチコ」の部分は「咲子」に変えます。「さ~きこ~、さ~きこ~」と唄うと非常に快感です。皆さんも是非一度お試しください。 とりあえずこれで歌唱力不足分をカバーできたでしょう。先にホテルに戻ったかなみさんにも聴いてもらいたかった!!

■翌日の約束
 カラオケボックスで、Kame隊長、まるよしさん、かなみさん、toshiさんとで翌日のお見送りをしようと相談しました。 カラオケボックスを23時過ぎ(?記憶していません)に出てから、贅沢にもパシフィック東京へ宿泊するKame隊長とまるよしさんと一緒にパシフィック東京へ戻り翌日サッコさんが搭乗するであろう飛行機は6時40分であることを調べ、5時半にロビーに集まろうと決めました。Kame隊長から、同じく当ホテルに泊まっているかなみさんに連絡をされました。 それから、品川プリンスに宿泊されているtoshiさんにも連絡されたのでしょうね。
 宿泊するホテルに戻った私は、そんなに朝早く起きれるかどうか不安だったので、そのまま朝まで起きていようと思いつつテレビを見ていましたが、意を決して携帯電話と腕時計のアラームを4時20分に設定して、1時頃にテレビを消して寝ました。

■翌朝
 4:20に起床し支度をしてホテルを出発、5時前にはホテルパシフィック東京へ到着しました。 まだロビーの照明もまばらにしか点いていない状態で、その後5時過ぎに照明が全部点けられました。
 しばらく待っていると、品川プリンスからのtoshiさんが到着されたので話をしながら皆を待っていました。 そうしているうちに、渡辺マネージャと大きなマスクをしたサッコさんがロビーへ現れました。5時半まではまだまだ時間があります。 渡辺さんがチェックアウトをしている間、toshiさんとサッコさんと話をしていたのですが、toshiさんが携帯でKame隊長に電話をしようとしたときに「起こしてしまうと悪いから」というサッコさんのやさしさに負けてtoshiさんが電話をやめました。
 チャックアウトの支払いが終るまで、Kame隊長とまるよしさんとかなみさんがロビーに現れなかったので、そのまま4人で地下の駐車場へ向かい、そこで最後の挨拶、握手、お見送りをしました。
 toshiさんと二人でロビーに戻ると、Kame隊長とまるよしさんとかなみさんがソファーに座って待っていました。 ここで私は(きっとtoshiさんも)やっぱり電話して呼んであげればよかった、と後悔しました。ゴメンなさい。
 5人はロビーで7時頃まで話をして、再会を約束し、パシフィック泊りの3名は部屋へ、toshiさんと私は一緒に品川プリンスまで行ってそこでお別れし、私は大井町のホテルへ戻りました。 ということで、今回はtoshiさんに長い時間お相手していただきました、ありがとうございました。

■復路
 大井町のホテルに戻り、9時40分まで仮眠し、10時前にチェックアウト。 駅前のマクドナルドで朝食をとって10時半までボーッとしてから大井町の駅へ向かいました。この時点まで帰りの新幹線は東京12時50分発(品川12時58分発)だと思い込んでいた私は、どうやって時間を潰そうかと考えていたのですが、ふとチケットを見たら、東京11時50分発だったことがわかりました。 (自分で決めて自分で購入したチケットなんですけどね) それならあと約1時間ということで、東京駅へ行って新幹線を待つことにしました。
 帰りの新幹線は行きと違って爆睡状態でした、でも姿勢が悪くて非常に肩と背中が痛くなりました。 広島駅から乗る電車をメールで嫁さんに連絡して駅まで迎えに来てもらいました。これで楽しかったディナーショーの旅も終りです。

■全体の想い出
 初めてのディナーショーは、何とも言葉では表せない感動でした。
 ひまわり隊の皆さんとの再会、あらたな出会いも嬉しい出来事でした。Milkさんもね。
 そして、富山に続いての早朝のお見送りができたことも非常によい想い出になりました。
 サッコさん、ひまわり隊の皆様、ありがとうございました。

■来年は是非広島でもイベントがありますように。(とサッコさんにも声をかけました)
 その際には、ひまわり隊の皆さんも広島ツアーにお出かけください。

==== 完 ====

B面の歌詞に美咲ひと口 シリーズ14

第14回は、「さん・びょう・し」です。言うまでもありませんが「つぶやきあつめ」のB面です。

 「さんびょうし」といえば、まず『乙女のワルツ』、それから『くちびるの色』を思いつきますが、この曲はちょっと違ってテンポが速いですね。
 朝まで待った挙句電話をかけたら、『あなたの留守に部屋にいた女性の自信に満ちた“伝えておきます”の言葉が渦巻き、耳から消えない』 何という言葉を伝言したのでしょうか?「**と申しますが、連絡を下さい。お待ちしています」でしょうか? あまりに悲しい伝言ですね。 この歌を聴いていると、心臓の鼓動が三拍子になりそうです。

 後日このシリーズに登場する『間違い電話』では、「電話の後ろで流れる彼女の声が私の耳をいじめる」というフレーズがありますが、同じ電話でもまた違った寂しさが感じられます。 電話といえば、私にもいくつか苦い想い出があります・・・が、それは「火にくべました」。

 ♪空から窓へ 窓から舗道へ 降りしきる雨は さん・びょう・し♪ ♪屋根から枝へ 枝から花へと 降りしきる雨は さん・びょう・し♪  「オレンジの涙」(しとしと雨)、「紅い花」(激しい雨)、「雨の中に消えて」(どしゃぶり)に続く『雨』絡みの歌詞ですね。

 ♪偽(いつわり)という字は人の為の書くのですね♪ この『偽』というキーワードは次回の曲にも関係しています。お楽しみに。

シリーズ14 完

B面の歌詞に美咲ひと口 シリーズ13

第13回は、「夢ごこち」です。言うまでもありませんが「寒い夏」のB面です。

 私はすべてあなたのもの、すべてが『夢ごこち
 ♪月の光、星のしずく、それはまるでシャンデリア♪ ♪甘いささやき♪ ♪風の響き、揺れる梢、それはまるでセレナーデ♪ ♪(甘くて書けない)・・・ 夜に浮かぶラブポエム♪
 最初から最後まで『甘~い!!』っていう感じですね。

 静かに始まり、♪ルラ~♪ で盛り上がって、♪夢ごこち~♪ で静かに落ち着く感じです。

シリーズ13 完

B面の歌詞に美咲ひと口 シリーズ12

第12回は、「明日なき愛」です。言うまでもありませんが「何が私に起こったか」のB面です。

 ♪雨が降れば恋しく 風が吹けば逢いたい♪ そんな熱い思いが、♪がかなう気がする♪ そう思いたい、でも、悲しいだけの明日なき愛
 2コーラス目はとても女性らしさが出ている歌詞ですよね。 ♪ひとり髪を切る日は 悪くなれる気がする♪ 普段はおとなしい女性が、悲しさと寂しさのあまり悪くなりたいと思ってしまうのですね。

 詞と曲がぴったりマッチした名曲だと思います。

 ♪やがて二十才という秋の♪ つい、ヒロリンの「二十才前」と比較してしまいます。曲調がまったく違いますね。

シリーズ12 完

2006紅白歌合戦:(11月30日)

2006年NHK紅白歌合戦の出場歌手が発表されました。
森昌子さんが選ばれましたね。復帰が決まってすぐに新曲、そして紅白とちょっと嫉妬します。森進一さんも出場するというのが・・・ですね。NHKとしてもそこまで気は使えないようで。。。
今井美樹さんが初出場というのはちょっと意外でした。こちらは旦那さん(布袋さん)がギターで応援出場するという記事を見ました。

個人的な感想を言わせて貰えば、全体的には「やっぱり暮れは紅白!!」と思うような顔ぶれではないです。

来年はひまわり隊の力で是非サッコさんを出場させましょう。それには是非新曲を出して話題を集めたいですね!!
戦略を練って1年かけて目標を達成する、といった取り組みはできないものでしょうか?

==== 完 ====

B面の歌詞に美咲ひと口 シリーズ11

第11回は、「木陰でもやもや」です。言うまでもありませんが「愛のシルフィ」のB面です。

 夏の日の昼下がり、にうかぶ白い船を遠くに見ながら、あくびをしている(若き日の)サッコさんの様子が浮かびます。「白い灯台」と同じように海に近い場所で彼を待っているのですが、こちらは少しと距離があるようです。
 ここまでのB面でもっとも明るい感じの曲ですね。「白い灯台」と比べても詞が面白いです。

 ♪アメリカの煙草など 生意気に口にして♪ え、何歳? ちょっと背伸び? サッコさんじゃないんだ。。。 ということにして。

 ♪本当にあの彼でいいのだろうか♪ 何か、自分のことを言われているみたいな気がします。 本当にこんな亭主でいいのだろうか? 本当にこんな父親でいいのだろうか?? 私って。。。
 で、こんなファンでもいいですよね。。。

シリーズ11 完

B面の歌詞に美咲(の娘)ひと口 シリーズ番外編:(11月25日)

うちの娘達は音楽には余り興味を示しません。残念ながらサッコソングにもさっぱり関心を持ってくれません。
ところが先日私の車に娘達を乗せて、B面ソングをかけて走っていたら、「白い灯台」の途中 ♪私はあなたを待っている 灯台のすぐ下で♪ のところで、下の娘(三年生)が ♪した~で~、した~で~♪ とコーラスをしたのです。
プチ感動でした!!
この2ヶ月足らずは車ではB面ソングしかかけていないとはいえ、娘達が乗っている時間を考えると、そんなに何度も聴いているわけでもないと思うのですが、この曲のこの部分は頭に残っていたのでしょう。

洗脳の第一歩には「白い灯台」を是非どうぞ。

==== 完 ====

B面の歌詞に美咲ひと口 シリーズ10

第10回は、「ごきげん如何」です。言うまでもありませんが「青い鳥逃げても」のB面です。

 今では少なくなった手紙の文章ですね。(今ならメールかな?) 「待ちこがれて」「赤ちゃんみたいな女の子」に続く『手紙』の歌です。これは音信不通の「あなた」に宛てた手紙です。

 ゆったりしたメロディーで手紙の文章を読み返していくような感じですね。

 ♪季節ははや冬から春 あなたはいつ来るのですか♪ 前作の「たそがれに愛をこめて」が ♪秋から冬へかわったら もう誰もここへ来なくなるでしょう♪ だったので季節が一つ進んだことになります。とは言っても、話がつながっているわけではありませんが。
 実はつながっていたりして。。。

シリーズ10 完

B面の歌詞に美咲ひと口 シリーズ9

第9回は、「たそがれに愛をこめて」です。言うまでもありませんが「想い出のセンチメンタル・シティイ」のB面です。

 詞も曲もよすぎてうまくコメントできません。

 この歌で一番好きなところは、う~ん、♪青春の日の1ぺえじ♪ の『え』の部分です。

 静かで寂しい詞の中で唯一私が少し明るい感じを受けるところがあります。 ♪おどけたステップ踏みながら 帰るあいつが好きだった♪ どんなステップを踏んでいるのだろう? と想像してしまいます。発想が貧困なのでスキップくらいしか浮かんできません。欽ちゃん走りが浮かんできたりして。。。

 ところで、秋から冬に変わる頃の寄せ書きや別れは、どういうシチュエーションなのでしょう?

 とにかく、いい曲(名曲)ですよね。

シリーズ9 完

女の歌

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ディスコグラフィー(アルバム)

  • <small>木枯しの二人 伊藤咲子  歌謡デラックス</small>
    アルバムのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

<big><b>ディスコグラフィー(シングル)</b></big>

  • <small>(番外)セブンイレブンファミリーソング「友達になろう」(非売品)</small>
    シングルのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

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