女の歌

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悲しみ

また、いたましい事件が起きてしまいました。最近、小学生を狙った犯罪があまりにも多い気がします。平和でのどかで東北の中では陽気な気質と言われている我々県内の中で、このような事件が起きたのは本当に残念でたまりません。なぜ小学1年の男児があのような目にあわなければならなかったのでしょうか!?同じ小学生の子供を持つ親として、やりきれない思いでいっぱいです。

この思いをこちらのコーナーに載せるのはどうしようか考えたのですが、今の気持ちを黙って過ごすにはあまりにむごい、悲しい事件で書かせていただきました。全然ブログと関係ない内容ですがどうかお許しください。
本当に1日も早い事件の解決を願ってやみません。

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悲しみを参照しているブログ:

コメント

私も小学生の娘2人の父親です。
しかも、2004年11月に発生した奈良市の女児誘拐殺害事件のときは、私が単身赴任中で子供たちは奈良市に住んでいましたのでかなり身近な恐ろしい事件でした。
さらに、家族を東広島に呼び寄せた後の昨年、広島市で女児が殺害された事件で、犯人がガスコンロを買った店(ホームセンター)というのはうちの小学校の校区内です。怖い話です。
いつも事件は身近で起こっているのです。怖い!!

言われてみれば、あぁ、あんな事件あったなぁと思いつくけど、黙ってれば忘れてしまいそうな程さまざまな事件や犯罪が多くてそれらが風化されてしまいそうな世の中に恐ろしさを感じます。美咲さんも、充分お気をつけてくださいね・・・

かなみ、
この事件は悲しみの固まりだね。容疑者(犯人確定?)自身が一番その悲しみと苦しみを知っていたはずなのにね。当人じゃないからいくらでも悟ったこと言えるけど、容疑者の行為は決して許されるものではないけれど、自分が容疑者の立場だったならどうだったんだろう。彼女は孤独だったのかな、彼女の悲しみに耳を傾けて一緒に心を痛めてくれる人はいなかったのかな。その昔人間の子供をさらっていた鬼子母神がある日お釈迦様に一番かわいがっていた1000番目の子供を隠されて狂ったようにわが子をさがすわけだけど、子供を失った母親の苦しみをお釈迦様に身を持って諭され鬼子母神は悔い改めるんだよね。事件はその逆だ。その苦しみを知っている人が犯したんだ。一線を越えるところまで追い詰められるその背景とは何なんだろう。
子供を持つ親としてはまた学校の先生たちにとってもね、顔見知りや近所の人の犯行ほど恐ろしいものはないよね。隣のおばちゃんやおじちゃんを疑わなきゃならない?素直に信頼していいの?自分の子供は自分で守るしかないということ?自分の子供を傷つける親も今に始まったことではないけれど。
新世紀に入ったのに世紀末をひきずってる感じがする。社会の在り方や心の持ち方への警告かな。警告にしては代償が大きすぎるか。

KAZUちん、この事件の事を今は断片的にしかいえないけど、県内の事件として驚愕してる人間が多いのも事実。
>彼女は孤独だったのかな、彼女の悲しみに耳を傾けて一緒に心を痛めてくれる人はいなかったのかな
それは、本人しか知る由もないけど、孤独だったのは確かだと思う。けど人間として許されざる行為をしてしまったのは事実。そうなるまでに、ならざるをえなかった社会的背景や、人間関係の歪みや軋みがこんな最悪な結末になってしまったとも考えられるけど・・
>顔見知りや近所の人の犯行ほど恐ろしいものはないよね。
全くその通りとしか言いようがないよ!
“可愛さ余って憎さ百倍”という言葉があるけど、子を持つ親として、身につまされる言葉です。我が子の為にと思って叱る事はあるけど、いつもそれが正しいとは限らないんだよね。自分を正当化するために、ついキツイ口調になってしまう事がある。でも最後にはわかりあえるってのが親子なんだろうけど、
この親子の場合はどうだったんだろう・・・

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