女の歌

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ディスコグラフィー(アルバム)

  • <small>木枯しの二人 伊藤咲子  歌謡デラックス</small>
    アルバムのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

<big><b>ディスコグラフィー(シングル)</b></big>

  • <small>(番外)セブンイレブンファミリーソング「友達になろう」(非売品)</small>
    シングルのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

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ピンクレディ世代

朝、起きたら体のあちこちが痛かった。前の日、1ヶ月ぶりのテニススクールに行ったからだ。市で行っている軟式テニスのスクールだが通い出してかれこれ9年目になる。夏期は5月から10月まで野外で週2回、12月~3月までは室内で週1回。その間4月と11月は1ヶ月休みとなる。1ヶ月も休むと筋肉が固くなってこの年齢になると2日たってから体にくるが、さすがに今回は翌日きてしまった。普段から運動不足にならないように雨の日や体調の悪いとき、用事がある時以外はなるべく行くように心がけている。この筋肉痛は辛いものがあるが、週1,2回と続けていくうち体が慣れてスクールが終わった後のスッキリした心地よさがたまらない。腕前のほどはさほど大きな進歩をしているわけでもないが、ストレス解消にもなるし、激しく走り回って青空の下でやるスポーツは、自分の性に合っているようだ。そんなテニススクールの仲間にMさんという方がいる。神奈川・川崎から嫁いできて、長身で言葉にももちろん訛りがない。私より6歳年下という彼女は現代的で都会育ちの奥様というイメージだ。他にも埼玉や仙台近郊から嫁いできた方や、転勤族の方など様々な奥様達がいる。そのMさんといると少し複雑に思う時がある。昨年10月下旬の事だ。加美町べごっこまつりでの携帯画面のサッコとのツーショットをちょっと自慢げにみんなに見せてみた。そしてMさんにも見せたら、彼女は「誰、この人?」と言う。私「へ!!」私「誰って伊藤咲子だよ。知ってるでしょ!?」Mさん「えー知らない、まじで」と言うのだ。私「知らないってあなた、じゃあ中3トリオは知ってるでしょ?」M「うん、顔と歌ぐらいは少し知ってるけど、あのスタ誕からでたっていう人たちだよね?」私「じゃぁMさんの小さい頃のアイドルって誰だったの?」M「そりゃあなんといってもピンクレディよ」私「・・・」冗談で言ってるふうでもなく、真顔でサッコを知らないと言う。(次回つづく)

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コメント

なんか微妙ですね。
ところで、サッコちゃんのデビュー当時は私は7歳になっていました。テレビによく出ていたという記憶があります。
しかし、それより前には記憶がないのです。
つい最近になってわかったこととして、
伊丹幸雄の『青い麦』がヒットしたこと(当時私は5歳)
渚ゆう子の『京都慕情』がヒットしたこと(当時私は3歳)
2年とか4年の違いって今はそんなほどではなくとも、幼き日にはかなり違うものなのではないのかと、いまさらながら思います。

サッコの潜在的ファン さん、こんにちは!コメントありがとうございます。私は伊丹幸雄の『青い麦』も渚ゆう子の『京都慕情』も、もちろんはっきりした記憶の中で潜在しております。(笑)私が7歳頃にはっきり記憶している曲といえば同年代の皆川おさむの“黒ネコのタンゴ”です。
>2年とか4年の違いって今はそんなほどではなくとも、幼き日にはかなり違うものなのではないのかと、いまさらながら思います。
それはほんとそうですね!年代の違いで幼き日々に受けた記憶が刻銘に思い出されるものですからね!

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