赤ちゃんみたいな女の子 記憶
それは忘れもしない、ある遠足の日の懐かしい想い出だ。自分では小6の修学旅行での事だとばかり思っていたが「木枯らしの二人」が発売されたのは1974年12月という。発売後の事だから、その年の5月の修学旅行にできるはずがない。ではいつだったのか!?中1ではカネと同じクラスでなかったから、中2だったという事か?とりあえず、中2という事にしておこう。そしてどこへ行った時の遠足だったのか?これでも勉強以外の記憶力はある方だと友人たちにはよく言われる。それも人が覚えていないようなどうでもいいような事を覚えていて昔の事を話し出すと“あぁ、そういえばそんな事があったっけな”と大笑いし、話題作りには一役かっている。しかしそういってもこの年代になると毎年毎年物を忘れていくのもまた事実で、きのうの夕食の献立を忘れてしまったりする。(こりゃお昼のみのも○たの番組をしっかり見ておかなくちゃならないな)皆さんが閲覧する文面なので、正確に伝えねばならぬと思い、昔からの友人数名にメールをしまくって、中2の遠足はどこへ行ったっけ?と突然の突飛なメールを送ってみた。「私はどんどん記憶がなくなってきているからあてにしないでよ」「はぁ~定かでないけどなべっこ遠足とかだったんじゃないの」「あんたさぁ~今頃何を思い出してるの?わすれちゃったよ。平泉だったかな?あれは1年のときだっけ」「平泉って中2だっけ?中1だっけ?忘れちゃったよ」等等。みんな似たような返事ばかりで自信をもって場所を特定できないので平泉であったと思うと言っておこう。
ん~。修学旅行は覚えちょるが、遠足なんて覚えちょらん。
⇒方言(呉弁in広島)
寝ちょる、立っちょる、座っちょる、呉のちょるがまた来ちょる。
投稿: 美咲(♂広島) | 2006年6月 2日 (金) 05:56
この“赤ちゃんみたいな女の子”シリーズ、遠足の思い出をテーマにしています。もう少し続きますので、よろしかったら飽きずに御拝読ください。
投稿: かなみ | 2006年6月 2日 (金) 16:25