'06 サッコディナーショー サッコはイタリア気質?
30Fに登り、‘ブルーパシフィック’前には、数名の「ひまわり隊」のメンバーがいた。受付しようと並ぶと渡辺Mさんが「かなみさんの苗字は○○○さんて言うんですね!」と、言われた。なぜかよくわからないが、少し考えているように言われた。地元ではよくある苗字で、読み方は地方によって異なる事があるらしい。少し有名なところでは、70代の女性レポーター○○○の○子がいるし、あの地元出身の直立不動で歌う故:○○○太郎なども同じ姓である。字は違うがお笑い3人姉妹、か○まし娘などの苗字もそうである。自分の事はともかくとして、係りの人に案内され自分のテーブルへむかった。
同じテーブルにはサッコうんちく博士のKAZUちん、そしておかあ様、Momoちゃんのお仲間の四葉隊の方がいらした。最後に空いた席にはまるよしさんが座られた。女性ばかりで居心地がよくなかったのか、口数が少ないように思われた。というより元々物静かな方なのかもしれないが、両手に花ならぬ両手に枯葉の心境だったかもしれない。
5時をちょっと過ぎてメニューが運ばれてきた。ここで写真をアップしようと思ったが、食いしん坊でおっちょこちょいの私は写真を撮る前に最初の料理を一口食べてしまい、KAZUちんの分を撮らせてもらった。しかし、全部この調子で一口食べては‘あっ’と思い料理は全体的に中途半端な写しになってしまったので、「KAZUKOの部屋」を参考にしていただきたい。だいたい料理もひととおり運ばれて、お腹の中は普段食べ慣れない物が入ってきて驚いているようだった(笑)その後数名の「ひまわり隊」の方達と軽くおしゃべりをし、時間を待った。その後、アンサンブルグリーンザヒルの演奏が始まり、詳しい曲や順序などは、これも、「KAZUKOの部屋」を引用させていただきますと、アメージング・グレイス~故郷、テネシー・ワルツ、我が心のジョージア、ユーアーマイサンシャインと続きホッと来客の心をくつろがせてもらった。
そしてPM7:00に青いタンクトップっぽい光り物のドレスにシルバーのネックレスをしたサッコが「ひまわり娘」の演奏に乗って、会場入り口からさっそうと登場。ステージマイク前に立った。1曲目はカンツォーネNON HO L'ETA,日本語タイトル夢見る想い。オーラ(ジリオラチンクエッティ)(これもKAZUKOの部屋引用、ごめん、KAZUちん。あの場だけでは覚えきれなくて)だという。サッコも歌いたいと言ってたようだし、よく隊員のはっちゃんなどが、歌ってほしいとBBSでリクエストしていたのを見た気がする。カンツォーネとは、聞いた事がある言葉だが、どのような歌なのか意味がわからなかったのでネット検索したら‘イタリア民謡’だという。イタリアというと、情熱的で明るく楽しくそして激しくほとばしるような国民をイメージする。そういえば私も新婚旅行でヨーロッパツアーに行きパスタを食べてきたし、‘ローマの休日’のスペイン広場やトレビの泉、真実の口へも行った。イタリア女性はイメージどおり、明るく気さくなかんじがする女性が多かった気がした。そんな国の歌にはサッコにぴったりかも。伸びやかに歌い、静かな情熱さというのも変ないい方かもしれないが、そんな歌だった。
次は「ホワイトクリスマス」で、途中サッコがKAZUちんにマイクを向けたら、顔をそむけて恥ずかしがっていた。サッコ「歌ってよ」と言い、皆のかすかな笑い。
途中、サッコごあいさつ。
歌が終わり、サッコのMCで、復帰してから3年目という事。皆さん、今年1年は何かいい事ありましたか?という質問に、隊員のプリンゼ幸ちゃんが「再婚しました」と言い、なぜか笑いを誘っていた。ご本人のHPによるとなぜ笑いが起こるか?という事。サッコ「来年は大丈夫かしら?ごめんなさい」などとこれも笑い。今年の事を少々、この会場のホテルの方に父代わりに可愛がってもらっているという事などを話された。
こんばんは。たくさんのレポどうもです。
私はライブなどは舞い上がってしまうので頭が真っ白。昨日の仕事も忘れるので(笑)記憶と文章を連結させるのは私にはちょっと無理かも。サッコさんはカンツォーネ歌われたのですか。そのうちタイム・トゥ・セイ・グッバイも歌ってほしいなあ(伊太利亜語の歌)今のところ昔の映像しか頭で再生出来ないのですが、ぜひ来年は生サッコさんを拝見し、記憶を更新したいものです。
☆真実の口に手は入れたのですか?
オードリー女史はびびってましたけど(^^)
投稿: なおと | 2006年12月12日 (火) 19:22
30周年626の幕開けはライム・カルテット演奏の「愛の挨拶」だったのね。今回は「夢見る想い」。心憎い演出です。
オーラのことは、サッコの次に私の好きなシンガーがイタリアのアントネッラ・ルッジェーロでサンレモ音楽祭つながりでたまたま知っていただけなの。
ちなみにサッコちゃんが生まれた年のグランプリソングはDomenico Modugno ドメニコ・モドゥンニョのVolareヴォラーレ。淡麗のCMだったかな、ジプシーキングスが歌ってた曲です。 カンターレ、オオオのとこ、頑張れ、オオオと聴こえる私 いやんなっちゃう(笑
投稿: KAZUKO | 2006年12月12日 (火) 21:30
たしかに、テーブルNo.9は男性がまるよしさんだけだなぁと思ってみていました。ステージを見る場所としてはとってもよかったと思います。No.10は横からでしたけど近い感じはありました。
私の新婚旅行は、ウィーンとドイツのロマンチック街道でした。嫁さんはイギリスとイタリアに行きたいと言っています。
投稿: 美咲 | 2006年12月12日 (火) 22:41
BBSにも書きましたが、きなこ棒美味しかったですよ。ありがとうございます。また、詳細なレポート、楽しく読ませていただいてます。
> 最後に空いた席にはまるよしさんが座られた。
> 女性ばかりで居心地がよくなかったのか、口数が
> 少ないように思われた。
なんであんな配置になったんでしょうね。女性と勘違いされるような名前でもないし。ぼくは料理と歌に集中したくて、あまり受け答えできなかったかもしれません。かなみさんはけっこう興奮気味でいらしたような…(笑)。
> というより元々物静かな方なのかもしれないが、
> 両手に花ならぬ両手に枯葉の心境だったかも
> しれない。
もちろん前者です(笑)。
投稿: まるよし | 2006年12月12日 (火) 23:39
かなみさん、
レポートご苦労様です。私もジリオラ・チンクエッティの歌が好きで、高校生の時に生「夢見る想い」を聴いた思い出があったので・・・感動しました!「つばめのように」も私のお気に入りです。一度聴いて下さいね。これからも宜しく。
投稿: toshi | 2006年12月13日 (水) 00:35
かなみさん
再婚ネタで食らいついてきましたね。有名になれて良かったのか悪かったのか・・・。離婚したらまたネタにしてもらえるかも・・・。
カンツォーネは私も以前調べましたよ。私は音楽には無知なので、カンツォーネと聞いた時はお尻に注入する薬かと思いましたm(__)m
投稿: プリンゼ幸夫 | 2006年12月13日 (水) 01:21
なおとさん
私も本音は何もせず、ゆっくり聞きほれていたいところです。でも皆さんにこうやってサッコの様子をお伝えしたいし反応があれば喜びがあります。
>ぜひ来年は生サッコさんを拝見し、記憶を更新したいものです。
はい、ぜひぜひ!
真実の口では、いつも嘘をついているのか、危うく噛まれそうになるところでした(笑)
KAZUちん
>オーラのことは、サッコの次に私の好きなシンガーがイタリア・・
そうなんだ。YouTubeで見て知ったよ。さすが上手いね。またいつか、カンツォーネ歌ってもらいたいね。
投稿: かなみ | 2006年12月13日 (水) 10:09
美咲さん
まるよしさんは、それでも少し位置をずらして見たっておっしゃってましたよ。それより私の席が特等席で、他の皆さんにわるいみたい。
まるよしさん
きなこ棒美味しく食べていただき嬉しいです。
お席はちょっと、窮屈だったんじゃないですか?
>ぼくは料理と歌に集中したくて、あまり受け答えできなかったかもしれません。
それが普通かもしれませんが、
かなみさんはけっこう興奮気味でいらしたような…(笑)。
そうですね。素直に認めます(笑)
投稿: かなみ | 2006年12月13日 (水) 10:17
toshi さん
ジリオラ・チンクエッティって、結構有名なんですね。って私が疎いだけか(汗・・)でもいい歌でした。
「つばめのように」ってどこで聞けばいいんでしょう?
YouTubeにあるかな?
幸ちゃん
>再婚ネタで食らいついてきましたね
いやいや、ごめんです。いつまでも奥様を大切に、そしておしあわせに暮らしてください☆
私は音楽は好きな歌しか聞かないし、用語もわからないような無知です。でもひまわり隊は、音楽知ってらっしゃる方たくさんいらして勉強になりますね。
投稿: かなみ | 2006年12月13日 (水) 10:25
かなみさん、
「つばめのように」、「愛は限りなく」、「太陽のとびら」、「雨」など、今サッコに歌ってもらいたいですね。
近いうちに送りまーす。是非、聴いて下さいね。
投稿: toshi | 2006年12月14日 (木) 16:36