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2006年7月 8日 (土)

vol.59 AI NO SYLPHY*3

愛のシルフィ』まだたまだ続きます

サッコ彩図掲示板701にて、『愛のシルフィ私的解題?』(許せっ!まるよしサン≧∇≦ 解題になってないし@@;)やってます。

今日は「愛のシルフィ」について。
当時は桃色淑女旋風で日本中が踊っていましたよね。正直、サビから入るからか「木枯しの二人」を彷彿させる「愛のシルフィ」は、「アイドル歌手伊藤咲子」にとっての勝負曲だなと感じました。そして同時に、どうしてサッコちゃんまでが踊らなきゃいけないの、とも思いました。(そう言いながら、今でも♪いいのよそれで…のとこ、勝手に右手が動きます。難しいのはマイク持つサッコちゃんの左手の薬指がリズムに関係なく動くとこ、当時真似して練習しました・笑) 振り付けについては、その翌年でしたか、宏美ちゃんがシンデレラハネムーンでやっぱり踊らされているのを見たとき、時代の流れには逆らえないのかな、なんて首をかしげたものです…。
そしてもう1つ、サッコちゃんに脱少女を感じた時でもありました。EMIがジャケット用に撮影した何枚ものサッコちゃんはキラキラしてて、女の子は恋をするとこんなにも綺麗になるんだなと、勝手にですが、そう思ってました。「青い麦」に続いて二度目のサッコボルテージの爆発。サッコちゃんの歌よりもサッコちゃん自身に対する憧れ度の方が強かった時です。
 余談ですが、三原じゅん子さんが「伊藤咲子さんに似てますね」と言われているのを、幾度か番組などで聞いたことがあるのですが、確かに「愛のシルフィ」を歌ってたころのサッコちゃんと三原じゅん子さんは似てるなと思いました。

写真説明:その①「週刊平凡の記事より」土居先生とサッコ この衣装をひらりひらり 『ひまわり娘』の手くるりも土居先生の振り付けでしたよね。 その②シルフィの衣装でトーク中 その③♪お前も今日からは自由がなくなるよ~ ドイツ語通訳さんお気に入りのとこですよね★Img096 Photo_189 Photo_190

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コメント

この頃のサッコは洗練されたアイドルとして活躍していましたね。すごい振り付けの先生でしたので表現力に舌を巻いていました。今とは違って、ブラウン管の向こうと、ラジオでしか会えない遠い存在だったんですよね。自分にとってはサッコが不思議な妖精に思えました♪

当時は田舎でテレビと雑誌でしか見れなかったですが、ほんと可愛らしかったですね。
ラジオで聴いていた声は、鼻声っていうか、何とも言えないCUTEな感じがしてよかったです。

はっちゃん♪
またそのうちにこのころのお気に入りサッコ画像をUPしますね♪

yogiちゃん♪
あの鼻にかかった声ってサッコの歌声の魅力の一つだよね★私も大好き“▽“

> サッコ彩図掲示板701にて、『愛のシルフィ私的解題?』(許せっ!
> まるよしサン≧∇≦ 解題になってないし@@;)やってます。

 「私的解題」のタイトルに著作権なんてないですから、ばんばん使ってください(笑)。それと、「彩図(サイト)」という表記は本気で流行らせたいと思っているので、使っていただいて嬉しいです。
 内容に関係ないコメントですいません!

まるよしサン♪
中国語でパソコンって電脳でしょ。すごく感激したんだけど、「彩図=サイト」は音からも意味からも、それを越える表意表音一体の素晴らしい訳語?だと思います。普通BBSって言ってるんですけど「彩図」を使うとやっぱ「掲示板」になっちゃいます。

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