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ディスコグラフィー(アルバム)

  • <small>木枯しの二人 伊藤咲子  歌謡デラックス</small>
    アルバムのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

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  • <small>(番外)セブンイレブンファミリーソング「友達になろう」(非売品)</small>
    シングルのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

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某サイトにて サッコの見解Ⅴ 『願い』

(中崎あゆむ「ナツメロ喫茶店」 http://www.geocities.jp/cultmandu
何がサッコに起こったかより 

>中略・・水商売に転向したり、再デビューを繰り返したが、「ひまわり」はついに・・・

サッコが芸能界を引退したと聞いて、ガックリときたのは私ばかりではなかったと思います。その後、スナックのママさんとして働いていたのはファンでなくても周知の事実。その後はますますサッコを遠い存在として感じたものでした。思い切って一度でいいからお店へ行って、サッコに会ってみたいと考えたりなどしました。会釈して、「どうも」の一言くらい言葉をかけて、彼女の新天地での働きぶりはどんなものか、この目で見てみたいなんて思ったりもしました。でも、少し怖い気がしたし、だいいちあんなにスポットライトを浴びて光り輝いていたサッコがお店に本当にいるのだろうか、と不安に思ったものでした。お店の名前すらわからなかったし、場所もどの辺か調べる術がなかったしね。

しかし、しかし我等がサッコちゃんは戻ってきてくれたのです。十数年が立ち、光輝くばかりにあのサッコスマイルで、また私たちの前で、マイクを握る決心をしてくれたのです。このサッコ復活を、まだ知らない人が私の回りでも多少いますが、要はこれからです。少しずつ、少しずつ焦ることなくマイペースで今サッコの世界を創り上げていってもらいたいと思います。

>サッコは1976年一回だけだが紅白歌合戦に出場していたのである。

前回、‘紅白’の話題に触れました。‘紅白’に出場するばかりが歌手の方のすべてではないかもしれません。しかし、私はもう一度でいいから、あの晴れ舞台で歌うサッコをぜひ見てみたい思いでいっぱいです。彼女は‘紅白’に、1度出ただけで終わるような歌手ではないと思っています。ポップス系の常連として、何度出場してもいいほどの逸材であると思うし、それだけの力量は持ってるはず。人生何が起こるかわからないもの。何がサッコに起こったか。(起こってほしいか)はい、大きなチャンスがサッコに起こってほしいと願わずにはいられません。

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某サイトにて サッコの見解Ⅴ 『願い』を参照しているブログ:

コメント

中崎氏のサイト見解、今回で最終です。各テーマごとに書き上げたつもりですが、内容がシビア過ぎたかな?(某隊員のご意見 笑)

かなみさん、力作お疲れさまでした。

 問題のサイトと見比べながら、楽しく読ませていただきました。
 中崎氏は、他のアイドルもどんどん斬っていますし、評論というのはそうあるべきものなのでしょう。コアなファンとかサッコさん本人が読むことを想定した文章ではないですから、われわれが読むと、ムッとせざるを得ないのもいたしかたないですね。でも、確かに「乙女のワルツ」などは、ダイナミックな曲調に魅了されるか、なんでアイドルがオペラしてるんだ、というギャグのネタにするか、紙一重だと思います(ぼくの周囲にも、そういう言い方をする人はいます)。これはもう、人によって好みが違うとしか言えません。
 それと、かなみさんのおっしゃるように、紅白の選考基準は不透明なところもあり、時期により揺れもありますから、「紅白に出たかどうか」をA級B級の境界とすることには首を傾げます。ヒット曲の数、期間、カリスマ性など、中三トリオに一歩譲るところはありますが、あの時代の歌謡界を語るのに欠くことのできない歌手の一人であることは間違いないと思いますから。
 でも、赤い字の記事を読むと、中崎氏もサッコさんの実力や存在感に一定の評価は与えてくださっているようで、安心です。

かなみさん
お疲れ様~。
興味深く、また楽しく読ませて頂きました。
辛口のコメントも良かったと思います。

まるよしさん
ナイスコメントに同感です。
曲者;中崎 切り~ですね。
評論家なりすまし先生の成れの果てでしょうか(爆)
ほんとこの手のお気取りさんの場合はたちが悪いですね。それと・・・最近悲しい事実なのですが、時期にもよりますが最近のNHK紅白は、歌を忘れたカナリヤのごとき状態で選考基準はめちゃくちゃです。(前回かなみさんのブログで書かせていただいたお説教の話)ジャリーズ5名、ナバプロ10名ってな感じですね。歌を知らない連中が歌番組を作るのが今のNHKかと疑惑と落胆を感じます。
その中でも、なぜか音楽を愛する人たちが窓際族なのです。これって大問題ですよね。ひょっとしたらオウム真理教や、北朝鮮よりひどいかもしれませんね。なんてこった!って感じ。
このオジサンのブログに『バアロー』とか
『バツメロ喫茶点』中崎もどる って落書きしてみたい衝動を抑えるのに難儀している今日この頃です。

まるよしさん

ご丁寧なコメントありがとうございます。最初、個人のサイトの批判をするようで、どうしようか迷いましたが、ここは違うぞと、言うべき事は伝えたかったので
最低限の反論も交え、投稿してみる事にしました。私たちファンの間では、「乙女のワルツ」は最高傑作で、いつも賞賛しあって盛り上がりをみせますが、一般の人達からみれば、当時僅か17歳のサッコがこの曲を歌うには、ご本人も言っておられるように、難しくて追いついていけないし、そこまでの曲を求めてなかったのではないでしょうか!?私も当時は意味もわからずに、すごくいい歌だなと思いながら聞いていましたけどね。しかし、当時精一杯歌っていた結晶が、今サッコに生きている事は確かなようです。彼女もたびたび今になって歌える歌だと言っておられますし。‘紅白’とか、知名度によって、ランク付けするのは好きではありませんが、彼女が精一杯、私たちに、心に響く歌を聴かせてくれれば、それで救われる気もします。

はっちゃん
連続の激しい?コメントありがとうございます。この手のタレント斬りサイトには、たしかにカチンとくるところがありますけどね。まるよしさんも言っておられるように、(ここからまるよしさん引用)コアなファンとかサッコさん本人が読むことを想定した文章ではないですから、われわれが読むと、ムッとせざるを得ないのもいたしかたないですね。

最近の、NHKの紅白の基準は確かに首を傾げたくなります。お決まりの演歌歌手の方たちと、若者に媚を売った人気がある人達がここ最近の傾向ですよね。ちょうど、我々世代の40代を中心とした実力歌手が、完全に無視されてる気がしてなりません。もっと中身を重視した幅広い世代の聴かせてくれる歌手の方たちを選んでもらいたいものです。(私も熱くなってきました 笑)

某隊員です。
昨晩コメントを書いたつもりだったのですが、どうもまた寝ぼけていたようです。おそらく、[確認]だけクリックして、[投稿]ボタンをクリックしていなかったのでしょう。
私も(他の多くの方と同じように?)このシリーズに何をコメントしてよいか迷いました。実際ほとんどしていませんが。。。
まるよしさんはらしいコメント、そしてはっちゃん(さん)は、さすが辛口ですね。気弱な私には書けません(笑)

いやいや、毎回きちんとコメントしてくれる美咲さん!嬉しいですよ。その都度、テーマに添って想い出話を交えてコメントしてくれるので、楽しく頂いています。これからもよろしくです!

かなみさん

激しすぎるコメント失礼いたしました。
でもNHKには失望させられっぱなしです・・・
一人住まいの学生からも
受信料は二重取りですし・・・
大阪ではこういう事を『どあつかましい』と言います。

次回のテーマですが、サッコさんの評でどうしても気になるものがAmazonのなんてったってアイドルポップのコメント評に有ります。訂正を要求しているのですが、修正をしません。一度ご覧になってみてください。すこしムッと来てしまいます。『業が深いぜ』とか言ってます。悲しいほど首を傾げたくなりました。ごめんなさい。。。
またも激しくなって。。。

はっちゃん
昔から、役人気質のNHKは、変わってきたように見えて体質的にそう変わってないのかもしれませんね。寄らば大樹のかげですね。私たち、一般庶民の声をもっと聞いて然るべきなんでしょうけど・・・

私もAmazonはよく利用しますので、商品の説明はいつも必ずみているのですが、サッコのアイドルポップ商品説明には驚きました。へん、へんの連続で、何が説明になっているのでしょうかね?業が深いぜって?どういう趣旨でこのような事をいうのか私にはさっぱり?です。 私も激しくなってしまいましたΣΣ┏(|||`□´|||;;)┓


かなみさん
一気に行かせて頂きます!
犬HKに改革なんて言葉が似合うのでしょうか。。。
まっすぐって何に?と悲しく問いかけたくなります。
国家予算を使う会社なんてね有り得ないと思う。
間違いなく信頼失墜ですね。
でも・・・Last hope ! 救い所は地道に真剣に製作に打ち込む人間がホント少なくなりましたが残っている事です。
番組製作内容と法人経営は直結するものでは無いと思います。生意気を言うと、結果そうであっても内容を脅かすものであってはならないと思います。
英国BBCなどは2年~3年を費やして自然界の映像を取り貯めて素晴らしい番組を放送してくれています。悲しいかなボランティアに近いのだそうです。NHKにも少しですがそういう人が残っています。現実は・・こうして頑張っても最後の花道が無くなってしまったことです。アナウンサーだって年齢が上がれば辞めるしかない。どこか歪な構造ですね。でも・・・甘い汁を吸う人間も一杯残っています。ですが地道にやる人、音楽を愛する人たち・・・上手くは言葉にならないのですが・・・
こういう人こそ諦めずに頑張って欲しいと願わずにはいられません。サッコさんと被りますが・・・。

先述のAmazonさっそく読んで頂いたんですね。
血圧200ぐらいで『ピキッ』ときます・・・頭にきちゃうんですよね。ファンとして人間として・・・黙っていられない熱いものを感じたのは私だけでは無いと思います。
サッコさんが言えない分、我々が言ってあげないといけない時もあるってことで
ご了承頂ければ有難いなと思います。

ふ~、過激。もっと盛り上がれ~~。
と声援を振りま~す。

 NHKの受信料は、ぼくも二重取りされかけたことがあり、善処を求めましたが無視されたため、支払い拒否しました(当然ですが)。請求の基準が「ベランダに衛生アンテナがあるか」とか「電気・水道料金を払ってるか」などのアバウトなものなので、いい加減なことになるのでしょう。行き違った事情の説明もろくになかったので、呆れています。
 回ってくるおっちゃん個人はいい人なんですけどねえ(笑)。

 アマゾンの紹介は確かに酷いですね。自分の狭い了見で理解できない物事を平気で際物扱いする人というのはどこにでもいるものです。
 そんなにヘンだと思う物なら、売らなければいいと思いますが。こんなにいい品ですよ、とお客に勧めるのが商売の基本じゃないんでしょうかね。

皆さん
白熱したコメント頂きました。私も皆さんの意見に共鳴し、頷かされます。

>国家予算を使う会社なんてね有り得ないと思う。
間違いなく信頼失墜ですね。
>番組製作内容と法人経営は直結するものでは無いと思います。

確かに、そうかもしれませんね。去年、予算を利用して、職員がある問題を起こした事なども記憶に新しいですしね。少し前、NHKを民営化しようなんて話もありましたが、いつの間にか立ち消えてしまい、それっきりです。いい番組はたくさんあるのだから、なれあいにならず、真剣に私たちが共感できる局に、そしていい番組を制作してもらいたいものです。

Amazonの商品説明は、どのような方がされるのでしょうか?お店の方、それとも一般の方が買われて説明するのかな?はっきりしない事には無責任な事も言われませんが、どっちにしろこのような文面では購買意欲は削がれますね ヽ(`Д´)ノ 売る気があるならAmazon側に、考えていただきたいものです。

かなみさん
皆さん。。。
おはようございます。
今日は事実の報告です。

まるよしさん
講読の方、ちょくちょく拝見しています。
趣が深いですね。

みさきさん
いつも連打の書き込みお疲れ様です。
AmazonのサッコCD評ですが
なんてったってアイドルつぶやき・・・のを
引っ張ってきました。こんな感じです。
プロのライナーとして如何なものでしょう?
しかも・・・Amazonの回答は正式なものを引っ張ってきているだけで内容には干渉していないと言って来ました。言うに事欠いて、今は在庫切れで、追加盤の見込みはありませんとか・・・情けない回答ですので私の場合はここからの購入はストップ中です。
これが直らない限り再開しないことを決めています。

内容(「CDジャーナル」データベースより)
Disk[1]4がヒットしたのが76年。Disk[1]の半分くらい聴き覚えあるあたり。Disk[1]が特にヘンなんですけど。阿久悠&三木たかし恐るべし!?#演歌(?)からAORまで楽曲が混乱しまくるDisk[2]もヘンだぞ。高橋克彦のライナーもヘン。業が深いぜ。

読み返すと不快感だけが残ります。気分的には巨人の星の一徹がちゃぶ台をひっくり返す状態ですね。どうもCDジャーナルと言う会社を良く調べないといけないですね。藪から蛇だったりして・・・

はっちゃん
私は、Amazonの購入をしないなどとは言いません。安くて買いたい物があれば注文はしますが(笑)しかし、購入の際、決め手となるのはやはり他の人の評価でしょうから、その表現を文で表すとなると大いに責任があります。多少の辛口はあってもいたしかたないでしょうけど、その価値を、すべて蔑むような評価であってはならないと思います。改善できるならば、ぜひ改善してもらいたいものです。
後は、まるよしさん、美咲さん、その他の皆さんのご意見もよろしければお聞かせください。

●かなみさん
 Amazonは昨日退会しました(笑)。いや、会員になってるだけでこれまでも全く利用してなかったので、もういいかな、と思いながら、手続きも億劫でほっていたところにこの話題だったので、ちょうどやめるいいきっかけとなりました。
 CDジャーナルは、CDを売っているわけではないので、純粋な評論であり、誉めようがけなそうが勝手なのですが、店がそれを丸ごと商品説明に引用するからおかしなことになるのですね。説明と評論とは違います。商品説明というなら、評価は入れずに単にどういう曲が入っているか、といった説明だけにすればいいと思います。

●はっちゃんさん
 ブログお読みいただいてありがとうございます。
 このライナーを書いた人は、シングルヒット曲以外は聴いたことがなく、高橋克彦氏が私費を投じてまでCD化を実現した、というような経緯も踏まえていないのでしょうね。そういうことを知らずに書くと、不可解に映るのも当然です。このCDの、ライナーノートと一体になったつくりの面白さを理解したうえで、論評していただきたいですね。

かなみさん
まるよしさん
みさきさん
話題への応援、ご参加感謝しています。
有難うございました。
私もまるよしさんのお言葉に全く同感です。
無知の恐ろしさを感じています。
何はともあれ皆さんの同意が頂けただけでも進歩です。自分も聴き捨てならないものはドンドン暴いていきたいと思います。

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