女の歌

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ディスコグラフィー(アルバム)

  • <small>木枯しの二人 伊藤咲子  歌謡デラックス</small>
    アルバムのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

<big><b>ディスコグラフィー(シングル)</b></big>

  • <small>(番外)セブンイレブンファミリーソング「友達になろう」(非売品)</small>
    シングルのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

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思い出の紅白 花巻温泉 番外編Ⅰ

11時の部が終わって、ホテルのラウンジ前にいると渡辺Mさんが通りかかった。お声を掛けてラウンジに座る。渡辺Mさんとは、面識はあってもお話しをした事がなかったので、きちんと正式にご挨拶をしたいと思っていた。実はにわかレポーターとしてご本人に質問したいと思っていたが、それは無理というので渡辺Mさんが代わりに質問に答えてくれた。その詳細はブログで小出しにしていくとしよう。一番興味があったCDの件は、合田氏が少し明らかにしてしまったので、ブログで伝えてもよいというOKがでた。ラッキー!そして図々しくも、サインを3枚頼んで3時の部の後に頂く事にした。少しは本人ともお会いできるかもしれないとの事。ホテルの最上階のレストランで、母とバイキングのランチをとりながら、途中Momoちゃんにメールを送った。まだ旅の途中で2時20分頃のホテル専用バスで到着との事。少し待つがぎりぎりだったら会場に入ってるとメールし、お茶を飲みながら時間をつぶした。母の言葉は「うまいねぇ。まだまだ伊藤咲子は若いしもっと活躍できるはずだ」ともちろん私がいつも思っている事を口にした。実は私が小学6年の頃、学習塾を習っていてそこの塾の先生に、‘いつも娘さんは、伊藤咲子の事をしゃべっていて集中しないで心配だ。あまりそんなスターの事など夢中にならないでもらいたい’というような事を母に話された事があったそうだ。母に、そう私に言った事覚えてる?と聞いたら「そういえばそんな事を言った事があったかもしれない」なんてけろりとしている。そんな母と、30数年たって、今こうしてサッコの歌を聞きに来ているのだから、本当に不思議なものだ。

時間が近づいてきたので、Momoちゃんご夫妻がまだ来ていない事を確認して11時の部と同じ会場に入る。11時の時は、間に合わないとまずいと思い、思い切ってS席にしたが、さすがに2度はお財布が苦しいので自由席にしていたら、一番後ろの席のみだった。しかし、どんなに恥ずかしくてもサッココールはやると決めていたので、座席にひまわりの風車大小1本ずつと、造花はしっかり用意していた。間もなくMomoちゃんご夫妻が到着し、また後でと言い3時の部を楽しんだ。もちろん後ろの席で、風車と造花を振ってだが。私の前の席の人は‘なんだべ?この人は・・’なんて顔してたが、そんな事は気にしちゃいられない。11時と同じ演出で3時の部は終了した。出入り口を出てMomoちゃんとお話した。彼女には親切な方がサッコサイン入りボールをくださったとの事。うわ~それは羨ましい。当日黄色のTシャツに、ひまわりのペンダントかブローチを付けてファンキーフラワーを持って、前列の方でコールをやっていたら、それはすぐファンだと思って目立つかもしれない。それにしてもMomoちゃんも勇気がある方だ。先輩隊員として見習わなくてはならない。またあのラウンジで、Momoちゃんご夫婦と母と4人で話していたら、渡辺Mさんがやってきた。まもなくサッコが来るという。エレベーター側から明細柄のTシャツにペンダント、そしてジーンズ姿の彼女がこちらへやってきた。「き、来た。サッコだ」私は一瞬、緊張した。

番外編 次回続きます。

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コメント

かなみさん、
その学習塾の先生って、それくらい心配してくれていたのですね。もちろんお母さんもでしょうけど。
「き、来た。サッコだ」というところから、あのビデオにつながっていくのですね。うまい演出です。パチパチ(拍手)

そこは個人でやってる家庭的な塾で、少人数で5~6人ずつ寺子屋みたいに見てくださって、今は80歳代後半の私も尊敬できる立派な女の方なんですけど、その当時そんなに私、サッコの話題をしゃべっていたのかなぁ、と疑問でした。でも他の1人の女の子が淳子ファンで、私も負けじと躍起になって、しゃべっていたのかな?と今になって思います。

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