女の歌

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ディスコグラフィー(アルバム)

  • <small>木枯しの二人 伊藤咲子  歌謡デラックス</small>
    アルバムのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

<big><b>ディスコグラフィー(シングル)</b></big>

  • <small>(番外)セブンイレブンファミリーソング「友達になろう」(非売品)</small>
    シングルのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

音楽 Feed

2007年らぽーれ サッコステージ&BP 6時の部前編

Sp4010439 渡辺Mさん「スター誕生から飛び出したアイドル。伊藤咲子オンステージ」と2時からの部と同じ紹介から始まった。

のっけから「乙女のワルツ」から始まり2時の部でも書いたが♪消えてしまった♪の‘た’がロングトーンで感激した。「KAZUKOの部屋」でも触れていたが2時の部だと8秒で6時の部は10秒との事。さすがにサッコマニア!よく突いている。2時からの部でも良かったが、さらにこちらもパワーアップして素晴らしい歌唱で充分堪能させられた。これ1曲で充分満足できるようだった。

サッコ:昨年の4月以来1年ぶりのステージ。こちらへおじゃまする時、桜の花が満開だった。すごい綺麗だった。実は明日4月2日は私の誕生日。30です。へへへ、きつかった?ばればれだが花の中3トリオと同じ昭和33年生まれの49歳になる。45も7も8も9もこの際響きは同じ。40代最後の1年を想い出の残るいい1年にしたい。(伊藤桜子という名前を母が付けたかった話をした。2時からの部と同じ内容)いつもは最後にもってくる乙女のワルツをどあたまで持ってきてさぞびっくりした方も多いと思う。この曲は第1回日本テレビ音楽祭、デビュー2年目の歌い手に与えられた曲だった。日本テレビで金の鳩賞という賞。同期には中条きよしさん等がいた。日本でのデビューではテレサテンさんなどもいた。同い年の西川峰子さんは演歌で落ち着いていた。6月にデビューして峰子に武道館で敗れて悔しかった。でもしばらくしてから仲良くなって、こないだも青森でステージやってきた。やはり同期は気が楽だしほっとするいい仲間。乙女のワルツは作詞、阿久悠先生、作曲、三木たかし先生のコンビで、ほとんどこのお二人のコンビだが続いて歌う曲もこのコンビで紅白でも歌われた曲。

きみ可愛いね」(いつものように元気で伸びやかだった)サッコ:昨年9月に阿久悠を歌おSp4010440 うというライブやって水前寺清子さんの曲など歌わせていただいた。演歌は大好きだがこぶしが回らなきゃ演歌にならない。今、先生について発声の練習しているクラシックの先生なのでこぶしまではおしえていただけない。こぶしができるようになったら演歌も歌いたい。ジャズも歌いたいし、カンツォーネなどいろんなジャンルに挑戦したい。次に歌う曲は大橋純子さんのナンバーから1曲、しっとりと歌いたい「たそがれマイラブ」(たしかに大人の雰囲気でしっとりとファルセットを上手く使って歌った)

サッコ:こういう所へきて一番最初にチェックするところは階段、ここへ来てよという事。(いつもの遠めに耐えられるメークの話)逃げないでください。曲は合田道人さんのゲストボーカルで歌った。曲は皆さんご存知の「故郷」昔は兎おいしのおいしは兎が美味しいと思っていた。兎を追う事でもない。兎を背負うと意味で合田さんの本に書いている。「故郷」を会場回りながら歌う。

途中でKAZUKO隊員がサッコにワイン渡す。サッコ:嬉しいありがと、私はワインを一晩で飲んでしまう。大好き。1本半ぐらいが適量。1本で止めておかないと・・・私はひまわり娘と言われる。次に歌う歌が大ヒットした。(いつもの寺尾ビル、柱の5本の話をした)聞いてください「木枯らしの二人」歌う。

2007年らぽーれ サッコステージ&BP バースディパーティ

2時からの部が終わり、3時からはファンお待ちかね、サッコを囲んでのバSp40104231ースディパーティ。場所は昨年と同じ2階にある中宴会場。約10人ほどが囲める丸テーブルが3つ用意されていた。壁にはサッコマニアのKAZUKO隊員が持ってきた数枚のサッコの写真を並べていた。

まずは司会の言葉から。一夫隊員が司会を務めた。最初はKANE隊長からのあいさつ。ひまわり隊が昨年のこの場で発足した。隊員数が倍になった。(場内拍手)本日も数名入隊された。他にも入ってくれるんではないかと思う。ファンとの触れ合いも年20回ほどあった。一番凄いのはアクセス数が2月に最高記録を達 成した。(Dのゲキジョーが放映された日です。私の記憶だと確か712じゃなかったかなと思うけど、いくらだったでしょうか?Tokioさん?)来年もこの場で4月にはパーティをやりたい。恒例のディナーショーも決まっている。テレビにももっと出てもらい、隊員数が増える事を期待している。皆様も時間の許す限り、サッコを応援してもらいたい。

次はサッコサイトの管理をしているWEBマスターのTokioさんのあいさつ。さきほど隊長のあいさつでもあったように、過去最高のアクセスを記録して、今年は1000を越えたらいいと思う。今3名の方がブログをやっている。他にもやってみたいと思う方は申し出てください。

乾杯の音頭は一番遠くから来ている美咲隊員にご指名。美咲隊員:日帰りになってしまってあまりお酒も飲めない。乾杯に気合が入らない。サッコの49回目の誕生という事でひまわり隊もちょうど1年。ひまわり隊を知ったのもちょうど1年。これを機会に改めて頑張りたい。皆さんも、サイト・ブログに顔を出してもらいたい。最近サイトの更新少ないと感じてる。テレビだけじゃなくて、ブログにもぜひ。追っかけも皆さん頑張っていただきたい。それでは皆さんの頑張りとひまわり隊の頑張りを記念して乾杯。

Sp4010424 乾杯の後、しばらく軽く小宴会。その後司会を交代したMAYUMI隊員がサッコが入場しますと合図し、ビーバー兼子隊員のギター演奏で「ひまわり娘」を皆で合唱。サッコあいさつ。:いつもありがとうございますサッコです。(拍手)去年に引き続きバースディをやってくださるという事で、日記にも書いてるが私は大変しあわせ者だと感謝している。名簿見たら初参加の方もいらっしゃる。発足したのは確か去年の今日?いや、明日(場内 笑)カウントダウンで49歳になるが40代最後の年を想い出の残る年にしたい。新しい仕事をいろいろやらせていただきひとつひとつが次に繋がると信じて一生懸命頑張っている。歌い手なので歌の仕事をやりたいが、今はそんな事を言ってられる時代じゃない。旅だろうが、バラエティだろうが何でもきたものは断らずやりたいと思う。これからも末永くサッコを応援していただければしあわせに思う。短い時間だが、皆様とお話したり写真を撮ったりとできるだけたくさんのコミュニケーションをとりましょう。本当に今日はどうもありがとうございます。(場内拍手)知らない方はいるかもしれない、あっ知ってる?私は凄いのん兵衛だ。この中に私の飲みっぷりを目撃してる人は何人かいる。言わないように(本人笑)若い頃のように無茶飲み、がぶ飲みできない。体が資本なので無理しない。私からお酒をとるとこんな寂しい事はないし、週に3日ペース。今日は終わった後飲む。(場内拍手)再び乾杯。

サッコへの質問コーナー:Q:ひまわり娘のジャケットはどこで?A:浜離宮で中学卒業の前で衣装に食事を思い切りこぼして叱られた。今でも言われる。

ケーキにロウソクを数本立てて(何本だったでしょう?Momo隊員、知ってますか?)サッコ本人吹く。花束贈呈は初参加のさん。プレゼント贈呈も初参加のさん。集合写真撮る。その後は各個人でサッコとのサイン、写真などの触れ合いタイム。私はここで隊員のプリンゼ幸夫隊員から頂いたデビュー間もない頃のサッコの写真にサインを3枚頂いた。「紅い花」を歌っていただき大変感激したとお話した。歌詞を少し間違われた事はさすがに言えなかったが・・(苦笑)

サッコが使っていたバッグを3、4個、今日来てくれた皆さんにプレゼントしてくれるという。
Sp4010431Sp4010432 女性限定であみだくじで見事私ははずれた。残念・・・
触れ合いタイムの途中、YAMATO隊員が、toshi隊員にTELをしサッコへ代わった。昨年の美咲隊員の次のサプライズ。話の内容はよく聞こえなかったが、toshi隊員の驚きの表情が目に浮かぶようだ(笑)

時間が経過しサッコ最後のあいさつ。(今月末4/30の)日比谷公会堂でのコンサートへ来てください。終わったばかりだが今年も去年と同じ所でディナーショーをやる。ぜひきていただければと思う。その前にもジョイントとかあるし、頑張りますので来て下さい。本当に感謝している。皆様の期待を裏切らないように、日々努力していい歌を末永く歌っていけるように頑張る。本当にありがとうございました。これからも頑張ります。(場内拍手)小さくカットしたケーキを持ち、「これ楽屋でいただきます。ははは、持っていきます。ご馳走様でした。」とちゃめっけたっぷり。2回目では曲もチェンジして歌う。最後もビーバー兼子隊員の「乙女のワルツ」のギター演奏で隊員合唱し、サッコを見送った。

2007年らぽーれ サッコステージ&BP 2時の部 後編

こちらのお客様はみんなとても暖かくてすごく嬉しくなっちゃいます。ついでに甘えちゃいます。皆様よくご存知の合田美人さんが「童謡なぞなぞ」という新しいCDをお出しになった。その中で私はゲストボーカルで数曲歌わせていただいている。「ひまわり娘」を音羽ゆりかご会の子供たちとニューバージョンで約30年ぶりに吹き込んだ。童謡も何曲か歌った。2曲、その童謡の中から聞いていただきたい。まず1曲は皆様よくご存知の‘竹田の子守唄’聞いてください。(竹田の子守唄歌う)童謡というのは謎が隠されている。合田道人さんがお書きになった著書「案外、知らずに歌ってた 童謡の謎」を紹介。私達は子供の頃は意味もわからず歌っていたが、明るい歌が悲しいものだったり考えさせられるものがある。次に歌う童謡は実話を元に歌われた。悲しい物語で「赤い靴」を歌います。本の中から読ませていただきます。(去年のディナーショーの時と同じ岩崎きみちゃんの実話を語った。詳しい内容は「童謡なぞ1」をご覧になってください)「赤い靴」歌う。

話には出てますけどまだ歌ってない曲ありますよね。やっぱりあれですか!?あの曲は先に歌っちゃうとこれ聞いたからいいかと帰っちゃう方がいる。さみしいでしょ。なるべく引っ張ろうと思って最後の方に持ってくる。早いものであっという間に時間が過ぎてしまう。もう最後の曲になってしまった。アンコール受けますので(会場、笑い)歌ってないこの曲は音羽のこどもたちと吹き込んで学校の教科書にも載せてもらえたら嬉しい。そんな新しい童謡としてこれからも歌っていきたい。一生の私の宝物。いくつになってもこういう気持ちで歌っていきたい。最後になる。「ひまわり娘」聞いてください。(「ひまわり娘」ニューバージョンで歌う。)

会場アンコール。幕が開いた。

まあわざとらしいアンコールありがとうございます。これでかけていただかなかったら明日の朝までここに立っていなければならなかった。この年になって泣いたり笑ったりいろんな事があった。まさかこうして皆様の前で歌える日がくるとは思ってなかった。日々本当に充実していろんな方に心から感謝している。(会場拍手)ありがとうございます。これからも大好きな歌を声の続く限り歌っていきたいし、いかれると自分を信じて頑張っていきたい。おととい二葉百合子先生のパーティに行って来て、声が凄いピーンと。私もまだ30年はあるな、刺激をいただいて帰ってきた。これからも基本に忠実に精進していきたいと思っております。これからも伊藤咲子を応援してください。最後にこの歌もずっと歌っていきたい歌です。「乙女のワルツ」聞いてください。(「乙女のワルツ」歌う。この日の乙女・・はよく声が伸びていた。私がこれまで何度か聞いた中でも最高域な気がする。KAZUKOの部屋でも書いてたが♪消えてしまったの最後のたの声が素晴らしかった。ロングトーンが心にぐぐっときた♪)

2007年らぽーれ サッコステージ&BP 2時の部前編

渡辺Mさんの「スター誕生から飛び出したアイドル、伊藤咲子オンステージ」という紹介か P4010409ら始まりステージ中央にスポットライトが当たり『きみ可愛いね』をいつものように明るく爽やかに1曲目を歌い始めた。昨年のディナーショーで着た青く光る(ラメ入り?)衣装だった。サッコ挨拶。ちょうど去年の4月にらぽーれで歌わせていただき1年ぶりのステージになる。私は3年前、芸能生活30周年を機に再び歌わせていただいてる。約18年くらいお休みしていた時期があった。休んでいる間、一度こちらのステージに出させていただいてお客様が物凄い暖かい拍手をしてくださって「あ~もう一回歌いたいな」と思わせていただいてなんか古巣に帰ってきたというかんじがしてならない。

今日は4月1日、なにか皆さん嘘をつきましたか?ここに私がいるのが嘘だったりしてね。ふふふ。来る道すがら花が満開だった。私は明日、4月2日が誕生日。ちょうど30年前になると言ったら会場は爆笑。母曰くちょうど桜の花が満開だった。名を「伊藤桜子」と付けたかった。親戚一同からそんな芸能人みたいな名前なんてと言われ、その時からすでに芸能人なんて言葉がでるなんて・・でも母は桜が綺麗だったから桜が咲くの‘咲子’にしよう。「伊藤咲子」とそのまま付けた。花にはなんか縁があるのかな。15時くらいに私が生まれた。今頃49年前に母のお腹はこんなんだっただろう。言っちゃいましたといい本人苦笑い。40過ぎたら1も2も6も7も一緒で、これが50になると響きがおおいに変わってくる。40代まだ楽しみたい。最後まで頑張って歌います。どうかよろしくお願いしますと一礼。

Sp4010410 私というとひまわり娘のサッコちゃんだが次に歌う曲は自分の中で一番ヒットした曲。私が歌った少し後に俳優の寺尾聰さんが東芝EMIから立て続けにヒットした。新しいビルを建ててそこが寺尾ビルと呼ばれているが自分も柱の5本は貢献したと自負はある。(KAZUKOの部屋でもこの事は触れてます。第2部でもこの事にサッコは触れていた。私の隣で座って聞いていたはっちゃんと柱5本で一体どれぐらいするのかな?ビルが数億だとして柱1本は数千万円?としたら何千万かな?と話しながら談笑した)聞いてください「木枯らしの二人」いつものような伸びがあった。

普段こういうステージ立たせていただいて気になるのが階段だ。なぜかというと階段があるという事はこっちに来いよという事。ないとほっとする。遠目に耐えられるメークでやってきている。でもこちらにも来られているこまどり姉妹の先輩などの話を窺うと昔は1時間のメークが今では4時間かかる(会場爆笑)私は昔10分が今は1時間くらいかな?女性ならわかるように消したりうめたり大変。皆さん逃げないでください。気持ちだけで・・・明日が誕生日だからと気をつかわないでください。

それでは次の曲。レコーディング以来初めて歌う曲。(これについてはKAZUKOの部屋でも書いてますが、‘青春’のステージの時も歌ってたそうです。本人よりも昔を記憶しているKAZUにはまた超驚き!)ファンの方からのリクエストが多い曲。「乙女のワルツ」のB面に入っている曲で「紅い花」を会場回りながら行きます!(ここで私はビックリ!えっ今ここで「紅い花」を歌ってくれるなんて夢みたい!!!とても信じられなかった。夢見心地で聞いていた。しかし、途中の2番の歌詞で♪私は泣かない、涙じゃないわ♪の部分を1番と同じ♪私は泣かない、もうだいじょうぶ♪と歌いました。そこだけ間違えたようです。涙じゃないわ♪の‘わ’を聞きたかった私はちょっと残念。サッコちゃん、ごめんなさい。。。歌ってくれただけでも大感激ですが、そこだけ言いたかった・・いつかまた聞かせてくださいね。)次々とお客さんと握手攻め、おひねり貰いステージ戻る。

学生服

先日、息子と中学の学生服を注文するため、近くの地元百貨店へ採寸をしに行ってきました。ここ数ヶ月で身長は私とほぼ同じくらいになった彼ですが、今年中には追い越されてしまうだろうと思います。嬉しい事ですが、身体は大きくなってもいつまでも可愛らしい子供でいてほしいと思う気もします。しかし、あまりに可愛がって、マザコンになっては困りますので、少しずつ子離れしていくよう心がけたいと思います(笑)

その学生服ですが、私が小学生、中学生時代、桜田淳子さんがカ○コー学生服、山口百恵さんが富士○ット学生服のTVCMに出ていたのを見た記憶があります。

淳子ちゃんが「カ○コ~カ○コ~カ○コーがくせいふく♪」と歌ってCMに出ていた記憶があります。百恵ちゃんは歌っていたかは覚えていませんが、二人ともメーカーの学生服を着ながらポーズをとってにっこり笑いながら宣伝してたのを、息子の学生服をきっかけに思い出しました。

溌剌として、さっそうと男の子っぽく学生服を着こなす淳子ちゃんと、撫肩で女性っぽい体型なのに、ややはにかみながら着せられているというかんじがしないでもなかった百恵ちゃん。プチ淳子ファンであった私は淳子ちゃんの方が絶対学生服は似あってるなあと思ったものでした。“それにしても、男の子はいいなぁ!好きな方の学生服を選んで着られるなんて、私だったら絶対カ○コーにするけどな。”と当時思ったものでした。でも今考えたら、そんな理由で学生服を選ぶなんてありえなかったはずですね。懐の決定権は親が持ってたわけですから。それとも学生服を選択する時、「どこのメーカーにする?」なんて親から聞かれて選んだりしたもんですかね?昔の学生服を着た男の方たちに聞きたいところです(笑)

考えてみれば、お二人はここでもライバル合戦を繰り広げていたのですね。といっても当人同士というよりはメーカーが仕掛けた商戦だったんでしょうけど。女性週刊誌によれば、お二人は現在、年賀状のやりとりはしているらしいので、仲は良いらしいです。それぞれの息子さんたちはどこの学生服のメーカーを選んだのでしょうか?気になるところです。最後になりましたが、息子が着用する学生服は、カ○コーでもなく富士○ットでもないト○ボ学生服に決まりました(笑)

当たり年?

去年は電化製品にことごとく嫌われた年だった。まずは電子レンジ、使用中、中がピッと光ってショートして危なかったので買い換えた。次があのデジタルオーディオプレーヤー、はんだの不具合とかで修理、そしてまもなくUSBの差込口が本体に入っていかなくなりすぐにまた修理に出した。

そしてあの年末の煙もくもくはお知らせしたとおり。そのせいで、パソコンまでイカレテしまった。そのパソコンも今はN社だが、実は買ったのはT社だった。それも8月に買ったばかり。これは故障というより最初からそんな不具合だったのだろう。DVDやCDを読み込んで、それを書き込む仕事をなさないのだ。それで店側が、N社と交換してくれた。そのついでにひかりフレッツに切り替えた。

その次が二階にあるクーラー、これは他の部屋にもあるので我慢してたが、前々から具合が悪かったので買い換えた。なにしろ20数年も前の製品だとの事。その次が18年くらい使ってた掃除機、これも掃除中、突然止まってしまう。だましだまし使ってたが、ついに寿命らしい。これも買い替え。

これは電化製品といえるかどうかわからないが、ガスコンロの魚を焼く部分の中があまりに黒くて火が大きくなってしまうのでこれも危ないなというので買い換えた。(使うたびに掃除はしているが)

その次があの煙もくもくだ。年末にお知らせしたとおり、パソコンを修理にだした。買ってまだ4ヶ月ちょっとだというのに・・・極めつけはCD、MD、カセットテープのオーディオコンポ、年末に起こった事だがこれも15年くらい使ったな。CDの5連ジャーが機能しなくなったのだ。CDを入れて再生にしてもできない。CDをとりだそうとしても止まってしまい、中からとりだせない。これは壊して中のCDを取り出すしかない。やむなく主人にかなづちで叩いて、中からCDを取り出してもらったが、もちろんコンポは分解されてみるかげもない。

今はそのコンポに変わる製品を考え中だ。CDはDVDチューナーでも聞けるから(でも音が悪い)SDカードや直接USBに繋げて聞けるコンポを買おうか、今思案中だ。通販では海外の安い製品がたくさん出ている。しかしこれだけ続くと怖くておいそれと買う気がしない。やはり近くの家電店で、何年間かの保証付きで直接商品を持ってきてここがどうも具合が悪いと口で言える所から買うほうがいいのか大いに悩みに悩んでいる ハァ━(-д-;)━ァ...

例のデジタルオーディオPは2度も故障して、パソコンまで犠牲にした怖いブツなので、まだ1年ほどしか使ってないが、売りに出してしまった。もったいなかったが、もう聞く気がしない。安全には変えられないしね。それで正月に、別の新製品の1GBプレーヤーを買ったが、きのうやっと120曲ほどを入れた。もちろんサッコソングも(*゚▽゚*)果たして今度はどうかな?

結局、去年、電化製品でお役ごめんになったのは

デジタルオーディオプレーヤー→2度修理、そしてパソコンをも犠牲にした。

電子レンジ→中からピッと火が出たというよりショートかな?

パソコン→買ったばかりなのに、CD,DVDを書き込めない。

掃除機→突然止まる事が多くなった。

クーラー→涼しくない。途中で止まる。

ガスコンロ→一応乾電池を入れるから電化製品としておこう。あの今流行のシステムキッチンなどは家のつくりで考えられないので買い換えるしかなかった。でも憧れるなぁ。あと何年後かには変えられたらいいな o(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)o

CD,MD,カセット付きコンポ→CDが聞けない、中からCDがとりだせない。

わかりやすくいうと以上である。と思ってたら1週間ほどまえから居間にあるストーブの具合が悪い。すぐに火が着かないし、着いても変な音がするので今は使用禁止中。これも十数年使ったしな。でも掃除をしてみればなんとかなるかも?

しかし、こんなに電化製品から呪われた年は生まれてこのかたなかったな。でも家電にいたっては長い間の使用で、寿命だったのがちょうどこの年当たったのかもしれない。続くときは続くもんだとはよく耳にする。それでもちょっと、ジンジラレナ~イ年だった。

今度は冷蔵庫あたりが危ないな。いつまでもつかな?まだ壊れそうな予備軍もあるかも・・・去年はかなり電化製品に予算を使ったので、今年は刺激を与えないようそう~と優しく慈しみながら使っていこうっと(笑)

と、ここまで考えて‘待てよ’と思った。これはきっと去年、当たり年だったのではないかと!だったら宝くじやロトシックス、競馬、競輪などを買えばひょっとすればひょっとしたかも。。。誰かから聞いた事がある。いい事ばかり続いた時ばかりでなくて、運が悪くても、怪我をしたとか今まで経験したことがないような事が続いた時なども宝くじを買うチャンスだと。そっか、惜しい年を逃したかも・・・
でもまだ去年の尾をひいてるかもしれない。よし、まだ見てない年賀状の番号を見てみよう。せこい私、でもこんなふうに期待を持てばだめなんだなぁ、あくまでもさりげなく。これが難しい 苦笑

追伸:まだあった。アイロンです。熱くならないのです。なんちゅうー年だったんや (@д@)/?.まじっっっ!””

別写真アップしました

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前回の‘夢をかなえるために’の写真のアップがわかりづらかったので、別の写真をアップしました。

http://www.omajiro.com/ 大間さんのサイトです。大間組の安藤兄弟、桜田まことさんなどが載ってました。それから難病や障害を持つ子供たちの家族キャンプを、大間さんはボランティアとして出演していました。

 

夢をかなえるために

Spc010002 去年の12月、といってもまだ先月なんですが人気グループの元オフコースのメンバーで、ドラムを担当していた大間ジローさんが息子が通っている小学校で「トーク&ライブ」を行いました。市教委が勧める学習活動の「トライアルサポート事業」で招いたもので、大間さんは「夢をかなえるためには言葉から取り組もう」と呼びかけました。このレポートを、さあやろう、やろうと思いながらなかなかペン(タッチボード?)が進まず1ヶ月以上経ってしまいました(反省)

’06年12月1日、学校の体育館にて、同校の先生が、「オフコースを知ってらっしゃる方は手を上げてください。」と言うと、児童達は約半分、大人達は全員で、先Spc010011 生「知ってる生徒は半分くらいかな?お父さん、お母さんは100パーセントですね」と微笑みながら言い、まずはオフコースの歴史として過去のライブビデオを見せてくれました。大間さんは「はじめに言葉あり」というヨハネ伝を引用し、「お父さんもお母さんも言葉はその人に返ってくるもの。ですから言葉を大切にしましょう。頭が薄くなってきたお父さんや体重を気にSpc010009しているお母さんに、直に言うのではなく、やんわりと気分悪くさせない言い方にしましょう 笑」と、こんな具合で場をユーモア溢れるトークで盛り上げてくれました。ライブの方は大間さんはドラムで歌いませんでしたが、桜田まことさんが懐かしのナンバー「さよなら」以外に宮崎駿監督の名作アニメ映画「天空のSpc010012 Spc010020 Spc010025 城 ラピュタ」のエンディングテーマ曲「君をのせて」や「大きな古時計」「夜空ノムコウ」やビートルズの歌(ごめんなさい、タイトルがわかりません)などを披露してくださり会場は大いに盛り上がりました。そして最後のビートルズの曲では、保護者も立ち上がって写真のようなノリになりました。最後に同校の5年生の男女一人ずつの児童が大間さんに花束を渡し、明るく手を振って、会場の体育館を後にしました。Spc010029 Spc010031

○大間さんは県北部、小坂町出身。高校卒業後、ドラマーとして上京しオフコースに入った。ボーカルの小田和正さんが歌う「さよなら」をはじめ「愛を止めないで」などでミュージック界をリードした。解散後、大間さんはアーティストとして活躍する一方、音楽プロデューサーとして活躍。秋田市に移住した後も県内でトークライブを開いている。会場となった体育館には4年生から6年生と父母、職員合わせて6百人が集まった。大間さんはヨハネ伝の「はじめに言葉あり」を引用し、「言葉には良い言葉と悪い言葉がある」「日常生活でいやなことがあっても、ぐっとこらえる。『ありがとう』といえる人になろう」。そして、「自分の口から出た言葉は必ず返ってくる。夢をかなえるためにも、まず言葉が大切」と訴えた。ライブには仙北市田沢湖出身の安藤兄弟こと兄の恵介さんと弟の陽介さんが和太鼓と篠笛で出演した。そして、田沢湖をイメージして作曲したSpc010037 Spc010038 「四季彩」などを演奏した。続いて大間組のメンバーの桜田まことさんがピアノで加わり4人が賑やかに「祭り」などを演奏した。後半にはメンバーの木村孝明さんがギターで登場し5人で「さよなら」を熱唱。ライブを盛り上げた。会場で聴き入る父母や先生にとって懐かしいオフコースのSpc010040 曲に感動。「この歌を聴くと、青春時代を思い出します」とエールをおくっていた。大間さんは同校の5年生が来年、最高学年になるのを記念して制作する学年歌に協力する。児童から集めた詩をもとに歌詞と曲作りをするもので、今回のライブは大間さんと児童の出会いの場で、来年度に向けて始動した。○<以上、地元の新報『秋田民報』から>

※“ディナーショー”の記事にも記しましたが、サッコもこういう大人も子供も一緒になって楽しめる、あるいは心の奥底に刻み込まれている誰もが一緒に懐かしく感じてくれる触れ合いライブをいつか全国で歌ってもらえる時機がくる事を切に願いたいと思います。彼女なら、全国の小学校の子供たち、あるいは恵まれない子供や健常者以外の子供たち、また全国のお年寄りや各施設にいるたくさんの方達などに、いつまでも記憶に残る“心”の歌を歌ってくれるものと思います。

2006年 紅白感想

毎年暮れの年末行事といえば、大掃除、おせち料理作り、年越しそば、それに紅白歌合戦を見て年を越すというのが戦後からの日本の伝統的な行事でした。しかし、その伝統行事も全体的に薄れかけているようですが、なかでも紅白を見るというのは最も著しく薄れつつあるように感じます。

2006年の‘紅白’も例外でなく、ここ数年はずっと裏切られているように感じます。というより、自分がそれだけ年齢を重ねて若い頃のように最近の歌を覚えられなくなってすうっと耳に入ってこないだけかもしれませんが、ここ数年の紅白の低視聴率を見ればあながち違うともいえないように思います。

2006年紅白の感想は、一言でいって「懐メロ紅白」というかんじが否めませんでした。まず知ってる曲だけでも「祝い酒」 :坂本冬美:「兄弟船」:鳥羽一郎 「浪花節だよ人生は」 :細川たかし 「愛しき日々」 :堀内 孝雄 「長崎は今日も雨だった」: 前川清 「ふたり酒」 :川中美幸「まつり」: 北島三郎 などの演歌の方が多かったように思います。

かといって若いヤング層は、最近のヒット曲を彼等も懸命に歌ってはいるのでしょうが、なんかぴんとこないというか、顔も曲名も一致しないし歌もなかなか覚えられません。自然に耳に入って心に響く若い歌い手さんが見当たらないのです。それでも私がちょっとだけうまいなあと思っているのは男性ではコブクロ、女性では私より少し下ですが、でもだいたい同世代のDREAMS COME TRUE などぐらいです。

そして復活組じゃなく、こちらも初出場というので驚きましたが「壊れかけのRadio」 の徳永英明などは私も若い頃好きで、1度だけ地元のコンサートへ行った事があります。そして、いがいや「PRIDE」 の今井美樹さんなどがなぜ出たの?というかんじでした。このへんの年代はだいたい私と同じくらいで嬉しい方も多いかもしれませんが、それならサッコと同年代の方達をもっとだしてよ、と言いたくなっちゃいます。森昌子さんが、今年ちょっと話題になった出来事で、涙の大復活を果たしましたが、演歌系だけでなく、もっとポップス系をだしてくださいね、とこれも紅白に一番お願いしたい。

自分の中では、サッコが出場した昭和51年の前後5年の約10年間くらいが一番わくわくした楽しい紅白だったように思います。あの頃のように大人から子供まで一緒に見て楽しめるというのは今の時代に難しいかもしれませんが、出場メンバーをベビーブームに生まれた団塊の世代が楽しめるような歌手がもっと多ければ、見る人が増えるのではないのかな?といつも思います。その世代の方達がもう定年退職を向かえようとしてる方が多いし、これからゆっくり人生を過ごそうという世代の方達で人数も多いでしょうから、きっと視聴率が上がるのではないかと勝手に予測してますがどんなところでしょうね?

なんだかんだいって、サッコがでてくれるのがやっぱりいちばん嬉しいし、他はヒロリンや男性では新御三家などが出ていただければもういう事がありません。そうなれば昔の小、中、高校生の頃にもどってウキウキしてしまう私である事は間違いありません。

簡単ではありますが、2006年の紅白歌合戦を見た感想を述べてみました。