2007年らぽーれ サッコステージ&BP 6時の部前編
渡辺Mさん「スター誕生から飛び出したアイドル。伊藤咲子オンステージ」と2時からの部と同じ紹介から始まった。
のっけから「乙女のワルツ」から始まり2時の部でも書いたが♪消えてしまった♪の‘た’がロングトーンで感激した。「KAZUKOの部屋」でも触れていたが2時の部だと8秒で6時の部は10秒との事。さすがにサッコマニア!よく突いている。2時からの部でも良かったが、さらにこちらもパワーアップして素晴らしい歌唱で充分堪能させられた。これ1曲で充分満足できるようだった。
サッコ:昨年の4月以来1年ぶりのステージ。こちらへおじゃまする時、桜の花が満開だった。すごい綺麗だった。実は明日4月2日は私の誕生日。30です。へへへ、きつかった?ばればれだが花の中3トリオと同じ昭和33年生まれの49歳になる。45も7も8も9もこの際響きは同じ。40代最後の1年を想い出の残るいい1年にしたい。(伊藤桜子という名前を母が付けたかった話をした。2時からの部と同じ内容)いつもは最後にもってくる乙女のワルツをどあたまで持ってきてさぞびっくりした方も多いと思う。この曲は第1回日本テレビ音楽祭、デビュー2年目の歌い手に与えられた曲だった。日本テレビで金の鳩賞という賞。同期には中条きよしさん等がいた。日本でのデビューではテレサテンさんなどもいた。同い年の西川峰子さんは演歌で落ち着いていた。6月にデビューして峰子に武道館で敗れて悔しかった。でもしばらくしてから仲良くなって、こないだも青森でステージやってきた。やはり同期は気が楽だしほっとするいい仲間。乙女のワルツは作詞、阿久悠先生、作曲、三木たかし先生のコンビで、ほとんどこのお二人のコンビだが続いて歌う曲もこのコンビで紅白でも歌われた曲。
「きみ可愛いね」(いつものように元気で伸びやかだった)サッコ:昨年9月に阿久悠を歌お うというライブやって水前寺清子さんの曲など歌わせていただいた。演歌は大好きだがこぶしが回らなきゃ演歌にならない。今、先生について発声の練習しているクラシックの先生なのでこぶしまではおしえていただけない。こぶしができるようになったら演歌も歌いたい。ジャズも歌いたいし、カンツォーネなどいろんなジャンルに挑戦したい。次に歌う曲は大橋純子さんのナンバーから1曲、しっとりと歌いたい「たそがれマイラブ」(たしかに大人の雰囲気でしっとりとファルセットを上手く使って歌った)
サッコ:こういう所へきて一番最初にチェックするところは階段、ここへ来てよという事。(いつもの遠めに耐えられるメークの話)逃げないでください。曲は合田道人さんのゲストボーカルで歌った。曲は皆さんご存知の「故郷」昔は兎おいしのおいしは兎が美味しいと思っていた。兎を追う事でもない。兎を背負うと意味で合田さんの本に書いている。「故郷」を会場回りながら歌う。
途中でKAZUKO隊員がサッコにワイン渡す。サッコ:嬉しいありがと、私はワインを一晩で飲んでしまう。大好き。1本半ぐらいが適量。1本で止めておかないと・・・私はひまわり娘と言われる。次に歌う歌が大ヒットした。(いつもの寺尾ビル、柱の5本の話をした)聞いてください「木枯らしの二人」歌う。
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