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2006年11月

2006年11月20日 (月)

vol.84 ハードロック

Lサッコソングの中でロック調な曲といえば、『Fly To The Night』にチョッパーベース炸裂の『夏の少年』そしてシンドラを駆使したシンフォニーロック『愛したくないのに』…(ハードな『雨の中に消えて』や『つぶやきあつめS』も要素たっぷりなんですけどね…)  最初のモノクロ記事(明星78年2月号掲載目黒在住タレント)を見て、あっ!と思われた方。はい、そーなんです。80年代前半に流行ったジャパンヘヴィメタルにしっかり嵌っていた私にはなんともくすぐったい記事で、サッコちゃんの手の下にいるのはポッキーのようですが、あの樋口さんと高崎さんがアイドルしているではありませんか!ラウドネスの前身レイジー&サッコ(さゆりさんごめんなさい) これは私にとっては思わず顔が緩んでしまうほどの超お宝記事!!  大学生の頃、高校時代の友人とレディースバンドを組んでいた私がコピーと追っかけをしていたのはアースシェイカーでしたが、ラウドネス、浜田麻里、アクション、メイキャップ、44ナグナムはぜーったいに外せないのです! 当時、「伊藤咲子」の後に「ホワイトスネーク(キッスだったかな…)」を続けざまに聞けるのはお前だけや~とよく言われたものですが、ぐぐっと盛り上がってシャウトスパークで落雷という部分は共通しているでしょう?!(…私だけ?) 同時代にサッコが歌った『Fly To The Night』はメタルの影響を受けているのかラストのフラーイトゥザナイツのエコーのかかり方はまさにそのものでたまりません≧∇≦  さてもう一枚の写真はシェイカーのドラマー工藤君と私のツーショット私の髪型が丘サーファーで時代を物語っていますが、Kudo私がサッコちゃん以外に京都まで追っかけをした唯一のミュージシャンです。余談ですが、これは御茶ノ水の石橋楽器店で工藤君からドラムクリニックを受けた時のもので握ってるバチは工藤モデル。当時使っていたスネアも工藤君とおそろい私より二学年上の彼でしたが、今はもっといい男になっていて、そうゆうのって嬉すぃものですね、やっぱり あ~、人の振り見て我が振りなおせなんて言葉思い出して撃沈です(苦笑 

2006年11月 8日 (水)

vol.83 品川のPホテル*2

Bpcd品川駅前には二つのPホテルがあります。今年始めのサッコ日記でも名前が伏せてあったので私もvol.8>では名前を伏せていましたが、パシフィックホテルでのクリスマスディナーショーの予約が始まった今はもうこうして名前を出してもいいですよね。新年早々サッコちゃんがPホテルの社長さんのバースデーにゲスト出演されたと聞いた時に、またブルーパシフィックで歌うサッコちゃんの姿を観たいな、と秘かに期待していたので、サッコちゃんのバースデーの集いで、それが実現すると聞いた時は本当に本当に天まぁで昇ぉる~ほど嬉しく思いました。パシフィックホテルのスカイラウンジ・ブルーパシフィックにはサッコファンとしての想い出がいっぱいで、バブル経済の勢いを借りて怒涛の追っかけをしていた80年半ばが懐かしく思い出されます。奇しくも(と言えるかな?) 20年前の1986年11月8日土曜日は、私が初めてブルーパシフィックで歌うサッコちゃんを観た日で、学生の身分ながら会員となり、それから1年間翌年の11月14日土曜日のラストステージまで7回ぐらい観に行きました。(昔から追っかけに理解ある両親を持っていましたからバランタインをボトルキープしていました≧0≦)Bpmc 872_1871_2 873その年の夏あたりから新しい道を見つけたサッコちゃんを感じていたので覚悟はできていたものの、ラストステージの幕間にわざわざテーブルに来てくれたサッコちゃんから「実は歌うのは今日が最後で、来年からはお店を始めるの」と挨拶をされた時は、一言も言葉を返せなく黙ってうなづくしかなかった記憶があります。サッコちゃんもどことなく言い出しにくそうな感じでしたが、「お店に遊びに来てね」と言われた私は現金なものでその後なんとか立ち直ることができましたが…。Pcc…それだけにサッコちゃんの復帰、そしてブルーパシフィックでのクリスマス・ディナーショー、どんなに嬉しく思ったことか。多分サッコママに負けないくらい(笑  私にとって本当に「お帰りサッコ」と言えるのは来月の九日かもしれません。嬉しくて号泣してしまいそうな勢いです。もし私が泣いてしまってもみんなびっくりしたり笑ったりしないでね!  最後にサッコちゃんに嫌がられてしまうかもしれませんが、87年11月14日ラストステージでのラストソングを…(休止中)  わぁ、泣ける…   

2006年11月 5日 (日)

vol.82 秘密の歌&クイズ

  *<10.23.23:25時点では2種類の秘密の歌をUPしていました>

またまた便乗!まるよしサンのサッコマニアクイズ、皆さんはいくつ正解でしたか。幸ちゃの解答を見て、高校時代日本史の試験で友人は<米将軍>と書き入れるべきところ<暴れん坊将軍>と書いて○をもらい、私は現国の比翼の鳥の説明を書けという問題で比翼の鳥の絵を描いて○をもらったのを思い出しました。自分で言うのもなんですが、恋のスリップアウェイ(故意にスリップアウェイ)なんてよく出来た解答だと思うのですが、いかがでしょうか(笑

では、まるよしクイズに便乗して私からもサッコマニアクイズを出しますよ!

第1問:『つぶやきあつめ』の編曲をしている直居さんの名前をサッコが口にしているアルバムがあります。さてそのアルバム名とどこでサッコが口にしているかをお答えください。 

第2問:サッコの事務所のしゃちょうさんが書かれた紅白の記述の中でサッコのバックコーラスを務めた6人のうち一人だけ名前が間違って載っています。誰を誰と言ったのでしょう。

第3問:サッコが『冬の星』を歌う時の前フリMCでCDにするなら今の歌い方でこの曲だと曲名紹介をされていますが、サッコがこの『冬の星』の前フリトークでいつも間違って言う部分があります。それはどんな内容でしょう。

第4問:『木枯しの二人』の前フリトークでは、東芝EMI新社屋の柱の話をされますが、復帰当初サッコはこの柱の数を何本と言っていたでしょうか。

第5問:シュキレビ作曲『ひまわり娘』『オレンジの涙』『夢みる頃』をレコーディングしたのはイギリスのロンドンでしたが、ヒースロー空港での入国審査の際、サッコと阿久悠先生がひっかかりました。阿久先生はレッドアーミーと疑われたそうですが、サッコは何に疑われたのでしょうか。

だじゃれでは解答できないのでご注意ください!

     *     *     *     *     *

正解の公開をすっかり忘れていました m(_ _)v

第1問:ライブ盤「初恋」バンドメンバーの紹介で  ちなみに直居さんはギタリストです! 

第2問:太田裕美さん桜田淳子さんなっています。

第3問:正解!『冬の星』は17歳の時の歌なのですが、19の時だったかなとおっしゃいます。最初は18の時の『想い出のセンチメンタル・シティイ』の前フリで19の時とおっしゃってましたがいつの頃からか『冬の星』の前フリで言われています。ちなみに19歳時のEPは『愛のシルフィ』と『何が私に起こったか』でしたね☆

第4問:こちらも正解!最初は3本とおっしゃってました≧∇≦私としては「ガラス張りの1階部分ぐらいは」と言っていただきたいくらいですけどね(笑

第5問:出稼ぎ人…?と疑われたらしいですよ。帰りのチケットを見せて解決したとのことです。

女の歌

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