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2007年8月

2007年8月17日 (金)

vol.117 青春の歌ジョイコンファイナル

♪3日遅れのラブレター~、どころではない!ありゃりゃ、6月末に出かけた「青春の歌ジョイントコンサート」のレポートがまだでしたね≧◇≦今から記憶辿って書こうと思いますが、かなり無理があるので、ひまわり隊のEmiちゃんのミクシー日記に掲載されているレポートを参考にさせていただいてまとめたいと思います。持つべきものは仲間だね~Photo

<6月25日(月)昼の部&夜の部in町田市民ホール28日(水)昼の部&夜の部in豊島公会堂>今回開かれた青春ジョインコンは前回2月27日から5月28日までの公演とは多少構成と曲目が変わっていましたが、この4回公演の基本構成は同じでしたので、曲目などを簡単にご紹介したいと思います。前回同様出演者全員による『青春時代』で幕が開け、三善英史さん、サッコちゃん、友紀ちゃん、高岡健二さんという順番で歌が披露されました。英史兄貴は『雨』『五月雨ワルツ』『丸山・花町・母の街』を、我らがサッコちゃんは『木枯しの二人』『乙女のワルツ』唱歌バージョン『ひまわり娘』を、友紀ちゃんは『奥様は18歳』『なんたって18歳』『私は忘れない』のメドレーに『ドゥー・ユー・リメンバー・ミー』を、高岡健治さんは友紀ちゃんと『私を野球に連れてって(Take me out to the ballgame)』『NewYork NewYork』を熱唱されました。そして暗幕、バッグバンド・マウンテンアニマルズの演奏『Isn’t She Lovely』の後、狩人を加えた6人のトークと歌へ。邦彦さんは『明日のジョーは帰れない』、001_3友紀ちゃん&健治さんは『愛の奇跡』、英史兄貴は『新宿情話』、そしてサッコちゃんは「竹田の子守唄」を、最後は高道さんがオリジナル『バラードのように』を披露されました。そして、 狩人の歌へ。『明日に架ける橋』『コンドルは飛んでゆく』『磐越西線』『あずさ2号』だったような…m(_ _)mフィナーレは全員による『世界にひとつだけの花』でした。

藤井さんのギターの音色が心地よくて…。ビーバーさんたちに教えてもらった通り、藤井さんのギターはハンドメイドのストラトキャスターだそうです。

町田の昼の部で友紀ちゃんは『ドゥーユーリメンバーミー』を歌うのを忘れてしまいました。

豊島ではサッコちゃんのおかーさまとおねーさまがお見えででした。

4公演すべて英史兄貴の『新宿情話』には抱腹絶倒させていただきました

http://www.yume-gr.jp/seisyun/07seisyun.html

サッコちゃん、すごーく愉しかったです。ありがとうございました

2007年8月16日 (木)

vol.116 SAKKOMANIA*7

Sakko_happyblue継続は力なり…この格言が地道なサッコファンを続けてきた結果相当なサッコフリークになってしまった自分にも当てはまるのかはわかりませんが、特殊なサッコアンテナが私の頭の天辺にたっているのは間違いありません。この度そのアンテナがキャッチしたのは、徳間ジャパン時代のサッコの歌声です。

バブル経済の真っ只中、不倫は文化などという言葉が流行った80年代、サッコの22枚目のシングル『愛人芝居』もタイトルからしてその時代を象徴していますが、この時代は『別れても好きな人』『居酒屋』『もしかしてpart2』をはじめデュエットソングが次々とヒットした時代でもありました。サッコちゃんも敏いとうとハッピー&ブルーの柳田真宏さんに藤城和明さん、それから『男と女のラブゲーム』を歌われた葵司朗さんとデュエットされています。

葵さんと歌われている『大人だから』はなんとか音源だけは手にいれることができましたがジャケット等どんな形で存在していたかはわかりません。作詞作曲が作詞センター、作曲研究所という方でどうも近田春夫さんのペンネームではないかという謎つきです。そしてこの曲はオリジナルのため、デュエット曲ではありながらサッコちゃんの持ち歌とも言えるのではないかとレコードマニアの間ではそう認めている楽曲です。003 002

さて、敏いとうとハッピー&ブルーのみなさんとのデュエットについてですが、現在でも『今夜は離さない』『別れの夜明け』の2曲はCDアルバム「デュエット歌謡①②」にそれぞれ収録されているので手に入れることは可能ですが、今回入手したのは88年10月25日にCD化された「敏いとうとハッピー&ブルー『新・射手座の女』 (special thanks 伊藤咲子)」というアルバムです。上記2曲のほか『恋してる愛してる』『居酒屋』『愛の果てまで』『ラストシーンは見たくない』の4曲の女性ヴォーカルパートをサッコちゃんが歌われているのです。しかも、『恋してる愛してる』という楽曲はニューオリジナルということなので、こっそりサッコちゃんの持ち歌に入れちゃいましょうか≧∀≦001_2004

突然ですが、あきらくん、お元気ですか。 3年ぐらい前、「デュエットソング全曲集」と「デュエット歌謡②」の『別れの夜明け』を歌っている女性の声がどうしてもサッコの声に聴こえないと大騒ぎしたとき、「僕もサッコちゃんの声には聴こえないよ」と唯一賛同してくれたのがあきらくんでしたが、あの問題も解決しましたよ。解決とまではいえないかもしれませんが、今回オリジナルCDが入手できたことで現在手に入る『別れの夜明け』ととは別物であることがはっきりしました。さて、サッコの歌声の方に差し替えないとね

女の歌

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