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2006年8月28日 (月)

vol.70 ACTRESS

1981年10月17日に土曜ワイド劇場で放映された西村京太郎作「終着駅(ターミナル)殺人事件」に我らが歌姫サッコちゃんが出演しています。皆さんもご存知のようにテレビ朝日系土曜ワイド劇場は2時間ドラマの草分けで今現在も続いている長寿番組です。1977年7月に1時間半の単発ドラマとしてスタートし79年から2時間枠となりました。004003002001そして「西村京太郎トラベルミステリー・シリーズ」も今年の7月に30周年記念SPとして46(49)作目が放送されました。1999年までは三橋達也さん(十津川警部)と愛川欣也さん(亀井刑事)のコンビ、2000年からは高橋英樹さん(十津川警部)と愛川欣也さんのコンビで続いています。サッコちゃんの出演した「終着駅殺人事件」は放送順としては3番目の作品なのですが、最初の2作ともう1作の制作会社が東映ではなく大映のためその3作はシリーズには含まれません。テレビ朝日が「西村京太郎トラベルミステリー・シリーズ」という時にはサッコちゃんの出演した東映制作「終着駅殺人事件」が第1作目となります。1980年の7月に出版された西村京太郎会心作と言われるこの作品は翌年に日本推理作家協会賞を受賞し同年秋にドラマ化となるのですが2002年7月8日にも「土曜ワイド劇場25周年傑作選」というタイトルがつけられて再放送されました。この作品はそれほどの傑作なのです。005 006 007 008 推理小説であるためあらすじを書くわけにはいきませんが、青森の高校を出た7人の仲良し男女グループが上京してそれぞれの道を歩み、7年後に再会を約束して上野発青森行きの夜行列車「ゆうづる7号」に乗って帰省するその道中に次々と謎の連続殺人事件がおこるというもの。犯人はわかっても動機が最後にならないと説き明されないのが一番のおもしろさでしょう。サッコ演じる仲良し男女グループの一人「橋口まゆみ」と亀井刑事のトリックを明かすシーンでのカットの絡みが非常におもしろく作られていてサッコファンには見逃せない場面です。共演者は三橋さん愛川さん他刑事役の速水亮さん。仲良しグループ役は風吹じゅんさん(レコードデビューはサッコと同期)風間杜夫さん(蒲田行進曲の銀ちゃんブレイクは翌年)火野正平さん中島久之さん穂積ぺぺさん村上正次さん。当時23歳のサッコちゃんがいちばん年下(おそらく)ながらみな同級生役ということで7人全員24歳の設定でした。現在のビデオ撮影とは異なりフィルム撮影であるところも大変貴重なのです。

2006年5月 8日 (月)

vol.49 千葉テレビ*2

Amsなかなか書き起こすまでの時間がないものですから、最近音声に頼ってしまっていますが、音声の方もほどほどにしておかないとね≧~≦今回のものは昨年の秋に放映された「アグネスのミュージックサロン」にサッコちゃんが出演した時のトークです。ローカル番組にしておくのは本当にもったいないくらいの番組内容で、特に女性の皆さんには力強い励ましにもなると思います。写真はサッコダイアリーからパクリましたm(_ _)m

休止中 レクエストがあれば新音声にて掲載します  

2006年4月20日 (木)

vol.38 千葉テレビ

Hit_2千葉テレビ「大輔みずきのきっとヒット歌謡曲」にサッコちゃんが出演するのは昨年の11月に続いて2回目のこと。昨年は青砥のスタジオでということもあり数名のひまわり隊と応援に行くことができました。(HNミルキーウェイさん)と会えたのもこの収録でしたね前回はトップバッターで最初の予定では『ひまわり娘』1曲ということだったのが0403inatori3曲披露され『きみ可愛いね』の2曲が放映されました。しかしながら曲は最初からワンコーラス短めのもの。今回はメインゲストということで番組のトリ。同じ曲ながらフルコーラス、スタ誕でスカウトされたお話サイトのお話などトークも含め30分番組の9分30秒はサッコちゃんでした写真下段は♪プレゼンツ♪今回の収録が行われた伊豆稲取の海岸でのスペシアルショット                                                                                                                              

女の歌

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