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2007年1月

バースデーカード(1月31日)

サッコさんからのバースデーカードが届きました。 サッコさん、ありがとうございました。

カードには、Happy Barthday To (本名)さん になっていたので、何だか新鮮でした。
サッコさん美咲(さん)以外の名前で呼ばれることは想像できませんでしたから、何だかすっごい照れます!!
初めて会ったときは、美咲さんって呼ばれて照れくさかったものですが。。。

ところで、Birthday が正しいスペルなのでは? >ひまわり隊スタッフさん
"Barthday" で検索しても結構ヒットするので、一瞬自分の認識に自信がなくなりました(笑)

♪冬の星♪ と ♪きみかわ♪(1月30日)

♪冬の星♪♪きみかわ♪ では、サッコさんがゲスト出演したテレビ番組を思い出します。

♪冬の星♪
 言うまでもありません(?)が、テレビ番組「ラブラブショー」サッコさんが当時プロ野球大洋ホエールズの山下大輔選手と出演したときのことです。このときはかなり(本当に相当)嫉妬した記憶があります。動揺したというべきかも知れません。あまりに古い話でリアルに思い出せないのですが、テレビを見たくない、見ていられない、という思いだったかも知れません(笑)
 でも一方で、「冬の星」の歌にはとっても 感動した!! という記憶があります。

♪きみ可愛いね♪
 「君こそスターだ」だったか(オーディション番組)のゲスト出演で、初めてこの曲を聴いたときです。(以前、この話は紹介済みですが)実家の居間でテレビを見ていた情景が浮かんできます。うちの母親が ♪きみ可愛いね♪ の部分を ♪君から言って♪ と聞き間違えたのです。
 一方私は、次の機会にタイトルを見るまでは「君かわいいね」だと思っていました。カセットテープのインデックスにもそう書いていた記憶があります。

==== 完 ====

♪きみかわ♪ と ♪木枯し♪(1月28日)

♪きみ可愛いね♪ に関して思い出すことがあります。

① レコード予約の申し込み用紙の写真の部分を定期入れ、いや生徒手帳(?)に入れていました。
  たしか『きみ可愛いね』のジャケットのような青い背景の写真だったと思います。擦れて色が薄くなっていたような。。。
② 当時レコード売り上げ(だけだったかなあ?)で歌謡曲の順位を決める(土居まさるの)ラジオ番組「全国歌謡ベストテン」(?)で長く6位を維持していたことを思い出します。
「きみ可愛いね」が売れていた頃だと思いますが、友達に「伊藤咲子の歌で一番レコード売り上げが多かった曲は何か知ってるか?」と聞かれた(問題を出された)ことを思い出します。
  当時詳しく(何も)知らなかった私は、「きみ可愛いね」? 「ひまわり娘」? と答えてしまいました。今なら、「『木枯しの二人』で東芝ビルを建て直すよ!!」と答えるところですが。

==== 完 ====

♪ピクニック♪ と ♪二人♪(1月26日)

「サッコと歌おう三菱ドライビングポップス」このラジオ番組をいつからか聴き始めました。番組の中では当然サッコさんの曲がよく紹介されていたわけですが、私が鮮明に(は言い過ぎ?)覚えているのは、♪ピクニック♪♪二人♪ です。この時『初めて聴いた』という記憶があるので、そのとき私は、アルバム『私のカレンダー』『乙女のワルツ』を持っていなかったことがわかります。
だんだん記憶がよみがえってきました。
これまで何度か書いてきましたが、私は中学生の頃は小遣いが少なく、自分で買ったレコードは、「ひまわり娘」(伊藤咲子)「仮病が上手な男の子」(林寛子)「生まれたままの姿で」(あべ静江)の3枚のシングルと、そして先日も紹介した『リクエスト・ベスト16 '75~'76ゴールデンヒット』だけでした。おそらく ♪夢みる頃♪ 以降のシングルレコードを買えなかった私は、割安でたくさんの曲が聴ける、そして ♪木枯しの二人♪♪乙女のワルツ♪ が入っているこの『リクエスト・ベスト16 '75~'76ゴールデンヒット』をお年玉(の残り)で買ったのだと思います。
そういえば、'76年の春のお彼岸に墓参りで松山(愛媛県)へ言ったときには、松山の商店街で同じように当時のヒット曲が収録されたCBSソニーの2枚組みのLPを親に買ってもらった記憶があります。当時は確か、山口百恵太田裕美キャンディーズ郷ひろみ清水健太郎などがいたと思います。(そのレコードはレ・コード館へ行きました。)
そして、高校生になってから少し小遣いが増えたので、遅まきながら『私のカレンダー』『乙女のワルツ』を購入したのだと思います。親にもらった昼食代を節約していたことを思い出します。その頃からはリアルタイムでLPを買っていたはずです。でも結局 LP『ひまわり娘』『初恋』は持っていません。やっぱりまだ少し小遣いが足りなかったようです。

==== 完 ====

テレビ番組について(1月24日)

最近、キー局から地方のテレビ局へ配給され毎週数日遅れで流されている番組が突然1回飛ばされたという大問題が発生したことと、情報番組でデータ捏造の問題が発覚して大きな社会問題に発展していることを見て思ったことを書きたいと思います。

前者については、1月23日の美咲日記にも書きましたし、そのコメントにも私なりの意見を書きました。私の場合は助けてくれるお仲間がいるので何とか番組は見れそうですが、普通はどうすればよいのでしょうね?毎回楽しみに番組を見ている人、毎回録画して残している人はいったいどうすればよいのでしょうか?もうこれ以上書くこともないのですが、今回の状況に最適な言葉を見つけたので、最後にこれを書いて終りたいと思います。
今回のこの地方テレビ局の番組編成は、『視聴者に対する裏切り行為です!!』 (この件はこれで完結します)

これに類似する話で、ニュース速報のテロップもあります。自分が好きな番組を見たり、録画しているときにテロップが流れると非常に邪魔ですし、気分がよくありません。とても悲しくなることもあります。もちろん速報すべきニュースや情報もあるでしょう、地震速報などはそれに類するかも知れません。しかし、どこやらの知事選で誰が当選したなどという情報は番組の邪魔をして速報する価値がある情報とはまったく思えません。あとからゆっくり報道番組で見れば済むことです。速報すべき情報かどうかという価値判断はどこにあるのでしょう???

さてデータ捏造問題ですが、皆さんご存知通り「納豆で減量できる」という趣旨の番組でデータ捏造や改ざんを行ったという話です。結果として、スポンサー降板、番組打ち切り、会社の担当者と責任者の引責などが毎日報道されていますね。
これはこの番組を作成した会社や担当者に問題があることは間違いありません。言い逃れもできない明らかな責任があります。テレビ放送、情報番組などの信頼を低下させることになりかねませんし、食品メーカーにも打撃を与える大きな社会問題になっています。では、これは放送する側だけの問題なのでしょうか? 私は番組を見る側にも問題はあるように思います。何でも信用しすぎです。
非常に意地悪な見方として、こういったバラエティ系の情報番組の最後に、「この番組はフィクションであり、登場する会社、人物、データのすべてあるいは一部は架空のものです。」と流してはどうかと思ったりします。
もちろん信頼できる情報もあるでしょうし、藁をも掴む気持ちでその情報にすがる人もいることでしょうから、全てを否定するわけではありませんが、日々流れるこの類の情報に振り回されている視聴者側の行動は私に信じられないです。ある商品が何かに効果があると聞くと翌日すぐ買いに行くという行為は人間の本能なのでしょうか?それが世の中の消費行動を促して経済活動を支えているのですから、それをすべて止めろとも言えませんが、もうちょっとよく考えて行動してもよいと思いますよね。この手の情報番組で最も興味を引かれるテーマは、「きれいになる」「やせる」「健康になる」だと思いますが、たまたま私の場合はほとんどどれにも興味がないので結果として行動に移ってないだけかも知れませんね。サッコネタだとすぐ行動するでしょうから。
今回もっとも被害を受けた中の1つが納豆食品を作っている食品メーカーでしょう。突然店頭から納豆が消え、お客様の要請に応えて緊急増産をした結果がいきなり「実は効果がなかった!」と言われて、残ったのは在庫の山。しかも増産した分の利益も得られてないようです。損害賠償を求めることもできないでしょう。 残念ながら私は納豆を食べられませんので何の協力もできません。

どう話をまとめればよいかわからなくなりました。
私自身は結構テレビ人間です。だからこそ言っているのですが、テレビ番組や放送局のやっていること、言っていることには常に疑いの目を持って見たり聞いたりすることが重要だと思います。私はほぼそうしているつもりです。
常に関西風にテレビ番組に「突っ込み」を入れてみてはどうでしょうか? 『そんなやつ、おらんやろう~』とか。。。

==== 完 ====

「快傑えみちゃんねる」 (1月23日)

サッコさんが出演した「快傑えみちゃんねる」。 製作局の関西テレビでは1月15日(月)に放送されました。広島でのネット局であるテレビ新広島では5日遅れで毎週土曜日に放送されています。通常は。。。

ところが、先週1月20日()は放送がありませんでした。どうでもいい特番があったからです。それで昨日(1月22日に)テレビ新広島に電話して聞いてみました。電話には中年らしい男性が出ました。あまり電話対応に慣れていないような感じの応対でした。もしかしたら例の納豆ダイエットのデータ捏造の件の苦情対応のための特別要員だったのかも知れません。
まあそれはともかく、先週放送がなかったことを確認して、その分の放送はどうなるのか?と聞きました。
横か後ろかで調べているらしい女性との会話が聞こえた後、その答えは「今週27日()は22日(月)分を放送するので、20日(土)分の放送はありません!!」でした。
文句のひとつも言ってやろうかと思いましたが、このおっさんに八つ当たりしてもどうにもならないのでやめました。

今年は何だかノッケからついていません。この分だとサッコ・バースデーも何か起こりそう。。。
お払いでもしてもらいに行こうか。。。 そういえば今年は(今年も)初詣に行ってない。

==== 完 ====

「素顔の私・・・」(1月22日)

スキャナのテスト第3弾です。
このA4サイズの本を取り込むには最適です。
これは「素顔の私・・・」のカバーをはずしたところです。
著作権の問題もある(今更それを言う!?)ので中身はアップしません。

Sugao

アイドル水着全3冊(1月21日)

1984年12月25日に出版された3冊組「アイドル水着100人」(近代映画社)のpart1/part2/part3です。
あいうえお順になっています。

Mizugi01_2 Mizugi02_2 Mizugi03_2

東芝EMI '75~'76ゴールデンヒット(1月20日)

スキャナのテスト第2弾です。
Best16_emi7576

以前に紹介した
「リクエスト・ベスト16 '75~'76ゴールデンヒット」(東芝EMI)
のジャケットです。

私のスキャナは最大A4サイズ(レターサイズ)なので、LPジャケットは1回では取り込めません。
4分割してスキャンして合成するのは結構面倒です。

収録曲
 「裏切りの街角」 甲斐バンド
 「今はもうだれも」 アリス
 「あの日に帰りたい」 荒井由実
 「ルージュの伝言」 荒井由実
 「青い空はいらない」 がむがむ
 「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」 ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
 「スモーキン・ブギ」 ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
 「我が良き友よ」 かまやつひろし
 「乙女のワルツ」 伊藤咲子
 「好きよキャプテン」 リリーズ
 「頬にかかる涙」 片平なぎさ
 「木枯らしの二人」 伊藤咲子
 「北上川」 岡崎友紀
 「風のない日」 城みちる
 「でも、何かが違う」 鈴木ヒロミ
 「泣きどころ」 ポピーズ

==== 完 ====

アイドル水着1/100人(1月19日)

先日スキャナを購入したのですが、残念ながらサッコさんに関してスキャンする対象物があまりありません。シングルレコード、LPレコード、CDは既にディスコグラフィーに掲載されていますし。昔カレンダーを買ったんですけど残念ながら残ってないんですよね。

でもせかっくなので、以前にPhoto掲示板にアップされていた写真とかぶっているかもしれませんが、スキャナのテストを兼ねてアップしてみました。
   Img004 Img003 Img002_1 Img001_1

この本は、1984年12月25日に出版された3冊組「アイドル水着100人」(近代映画社)のpart1です。あいうえお順になっています。1975年に撮影されたものですね。
押入れの中から出てきました。

==== 完 ====

女の歌

最近のトラックバック

ディスコグラフィー(アルバム)

  • <small>木枯しの二人 伊藤咲子  歌謡デラックス</small>
    アルバムのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

<big><b>ディスコグラフィー(シングル)</b></big>

  • <small>(番外)セブンイレブンファミリーソング「友達になろう」(非売品)</small>
    シングルのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

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