美咲日記

美咲のつぶやきあつめ　アルバムバージョン←これに大きな意味はありません。ただ、好きだから～

昨日会社を休んで一日寝込んだら、風邪がどっかへ吹っ飛びました。

大分まであと１日しか考える期間がなくなりました。

誰も応援に行かないのかなぁ？　そんなの悲しいなぁ！！

誰か自家用ヘリとか持ってないかなぁ？　そんなの無理だなあぁ！！

誰かさんと誰かさんが麦畑～　そんなの関係ネェ！！　だなぁ。。。

ああ、悩みすぎて頭が壊れたなぁ。。。

　美咲（オーバーヒート）

冬です！！　美咲のつぶやきあつめ　　　♪これから「寒い冬～」♪

昨日大阪では木枯らし一号が吹いたそうですね。
木枯し、木枯し、♪もっと強く抱きしめてよ～、奪われないよう～に♪　「サッコ～」

広島は昨日この冬初めて雪が降りました。が、自分の目で見ることはできませんでした。
昨年より２０日ほど、そして平年より４０日ほど早かったそうです。

今朝出勤しようとしたら車のフロントガラスの下の方１０ｃｍくらい粗目の氷が乗っかってました。
まあ、ワイパーで払えるくらいで凍り付いてなかったので苦労はありませんでしたが。。。

そして今晩会社から帰りにはパラパラと本当に少しだけ雪が降っていました。

寒いです。そろそろスタッドレスタイヤに履き替えるタイミングを考えなければ・・・
そして、風邪を引いた感じがします。会社で寒気がして頭痛がしました。

これで大分の上津江に行けない理由ができてしまったかも？？？
行きたいけど。。。　♪連れて行ってよ、お願いだから～♪　（「雪」の中に消えて）

　美咲

岡山駅のホームで、サッコさん、渡辺Ｍ、toshiさんが乗った16:14発の新幹線を見送った後、まあちゃんが「ご飯食べませんか、ご馳走しますから」と誘ってくれました。
私としてはおごってもらう理由もないのですが、結果的にスパゲティとドリンクをご馳走していただいてしまいました。
私は色々な場所で色々な人におごってもらうことが多いのです。そんなにひもじそうに見えるでしょうか（笑）

ホームからエスカレーターで降りて、下のお店でスパゲティとケーキを食べながら色々な話をしました。
サッコさんが出演した番組の話、イベントの話、その他サッコさんにまつわるたくさんの出来事など。

そして、まあちゃんとの会話に出てきたアイドル／歌手などは次のような人達です。（順不同、敬称略）
伊藤咲子　　妻吹俊哉（藤川準）
森川美穂　　つちやかおり（布川かおり）
弘田三枝子　　朱里エイコ　　大月みやこ
トライアングル　　アパッチ　　キャンディーズ
松田聖子　　中森明菜　水野きみこ
岩崎宏美　　西川峰子　　太田裕美
北原佐和子　　川島恵　　岡田有紀子　　五十嵐夕紀　　甲斐智恵美
小川知子　　奥村チヨ　　黛ジュン
麻丘めぐみ　　あべ静江　　大場久美子
石川ひとみ　　石野真子
沢田知可子

三善英史

新井薫子（これは後日の電話だったか・・・？）

まだ誰か抜けているような気がするのですが、思い出せません。
記憶力が悪くなってきたかなぁぁぁ。

＝＝＝　まあちゃんご本人からの連絡により追加します　＝＝＝

あっそうそう、「倉田まり子」さん　「柏原芳恵」さん　「石坂智子」さんが抜けてますよ（笑）

　（美咲）柏原芳恵さんといえば、
　　　広島の某大手スーパーにサッコさんを呼んでもらおうとした、という話に広げたのは私でした。
　（美咲）「石坂智子」さんといえば、堀越学園出身、しかも東芝でしたね。（私よりマル２年年下）
　　　1979年に行われた第1回東芝タレントスカウトキャラバンで優勝し、翌年にシングル♪ありがとう♪でデビュー。
　　　同期デビューは、田原俊彦、松田聖子、河合奈保子、柏原よしえ、岩崎良美、など。
　　　シングル♪デジタル・ナイト・ララバイ♪、♪ふたりの恋はABC♪、
　　　アルバム「デジタル・レディ」（このアルバムは美咲お気に入りでした）、などをリリースしたが、
　　　わずか1年2ヶ月で芸能界を引退した。

それから、ものまねの「まねだ聖子」さんも（笑）

＝＝＝　ついでに、美咲の追加話です　＝＝＝

一昨年夏に広島で、サッコさんとあべ静江さんと麻丘めぐみさんでのクローズの仕事が予定されていたけど、
中止になった話もありましたね。それが、ここにきて中四国でイベントが連続してあったのは夢のようです。

＝＝＝

まあちゃんは年齢は私より一回り以上下なのに、同じアイドルやタレントさんの話がちゃんとできるとは驚きでした。
会社の同じくらいの年齢の部下だと、ほとんどの人を知らなくて話しにならないと思います。

ドリンクのおかわりをしたりして、結局２時間ほど話し込んでしまいました。
そうしたら、入場券では改札を出られなくなりました（汗）。入場券（140円）では２時間までという制限があるのです。
サッコさんとの本当のふれあいタイムや見送りを含めると軽く２時間を越えていました。
という訳で追加で140円を支払って改札を出ました。

ひまわり隊の皆さん、皆さんも是非まあちゃんとお話をしてみて下さい。色々な面白い話が聞けます。
古いＴＶ番組のビデオや色々なイベント情報などもお持ちのようです。

そして帰りは岡山駅からJR山陽本線（１回乗換）でゆっくりと帰りました。

牛窓エーゲ海フェスティバルのレポートは全編終了です。

　美咲

私が牛窓に到着するまでの経緯を、toshiさんと笠岡の『タヌキ』さんとまあちゃんに話してから、「さてどうしよう？」「岡山駅まで行ってみましょう」ということで、toshiさんが渡辺Ｍと連絡を取って岡山駅のみどりの窓口で落ち合うことになり、タヌキさんとまあちゃんが車を止めている駐車場へ歩いて向かいました。徒歩５分くらいでしょうか。
ここで（一旦）まあちゃんとはお別れして、タヌキさんの車で岡山駅へ向かいました。

しばらく車を走らせて岡山駅付近で、toshiさんと私は車を降り、タヌキさんにお礼を言ってお別れしました。

そして岡山駅へ入り、みどりの窓口を探していると、渡辺Ｍからtoshiさんへ電話が入り「もう待ってるよ」ということだったようです。
案内板を頼りにみどりの窓口へ到着して、やっとサッコさんとの再会が叶いました。わあ、感動！！

toshiさんは、サッコさん達と同じ新幹線の同じ車両の切符を求めてみどりの窓口の中へ、そしてゲット！！
私はサッコさんに（もみじ饅頭でもやきもち咲ちゃんでもない）広島みやげをあげて、ツーショット写真大会。
で、しばらくみどりの窓口の前でおしゃべり、ここで１１月２３日には大分で同じようなステージがあると教えていただきました。
この１ヶ月で四国、中国、九州と集中してイベントがあるなんてスゴイ！！　でも大分は厳しいなあ。。。と思いつつ。。。

それからサッコさんと渡辺Ｍとtoshiさんは新幹線エリアへ入っていくので、私は入場券を買って追いかけて新幹線エリアへ突入。渡辺Ｍが買い物に行っている間に、そこでサイン、サッコさんを写真撮影、のふれあいタイムの店開きになりました。
←サッコさんの後ろに見えているのはいつものピンクのスーツケース
なんと、サインをもらうために持っていったCDは、toshiさんも私も『ゴールデン☆ベスト』でした。息ピッタリ！！
私は、先週もらい忘れた「朝倉ふれあいコンサート」のパンフレットにもサインをもらって、（歌が聴けなかったのは残念だけど）まあこれで満足！！

渡辺Ｍが戻ってきたところで４人揃って新幹線のホームへ移動して、またそこでおしゃべりしていると、そこへ先ほど牛窓でお別れしたまあちゃんが登場し、５人でのおしゃべりに変わりました。

そして、サッコさん、渡辺Ｍ、そしてtoshiさんが新幹線へ乗り込んでいくのをホームから窓越しに確認しながら移動して、窓の高さにしゃがみこんで手を振り振り。新幹線が動き出すと、まあちゃんと私はしゃがんだまま、サッコさんに手を振り続けて、お見送りをしました。
←toshiさん撮影（同じ車両に乗れるなんて・・・）

これで、本当のふれあいタイムは終了です。

この後は、まあちゃんとのサッコ＆アイドル談義になりますが、それはまた後日。

　美咲

サッコさんのステージは13:40-14:30の予定です。
新幹線が岡山駅へ到着したのが13:23。　『邑久（おく）』駅へ行くJR赤穂線の次の電車は岡山13:54発、邑久14:19着。　これはtoshiさんのちょうど１時間遅れになります。
実は、この時点でステージはほぼ諦めて、ふれあいタイム狙いに切り替えました。
最悪の場合サッコさんと行き違いになるので、いっそのこと岡山駅で待ってようか？と考えましたが、やっぱりここまで来たらチャレンジ！！と決心しました。

　－－－　その頃、会場では　－－－
　ステージでは、サッコさんが広島から来ているひまわり隊員がいるはず、
　と言ってくれたそうですが、その私はその頃まだ岡山駅か、電車の中でした。
　－－－

さて、電車に乗ってアナウンスを聞くと、邑久の１つ前の西大寺駅への到着は14:12とのこと。西大寺駅と邑久駅と牛窓の会場の位置関係を考えると、西大寺からタクシーの方が早いかも！！と判断し、予定を変更して西大寺駅で下車して、タクシーへ飛び込みました。

タクシーに乗るなり、次のような会話・・・
美咲「牛窓のエーゲ海フェスティバルの会場ってわかりますか？」と聞くと
運転手「すみません、よくわかりませんが・・・」
美咲「牛窓の消防署の前のようです」
運転手「わかりました。」　といって、カーナビをセット。
運転手「急ぎますか？」
美咲「わかりますか？お願いします。14:30でステージが終るんです。」
運転手「うわぁ～、それは難しいですね。」
美咲「そうなんですけど・・・」　とその直後の言葉は記憶していません。
美咲「伊藤咲子のステージなんですよ」　（呼び捨てしてゴメンナサイ）
運転手「伊藤咲子ですか、懐かしいですね」　（運転手の年齢は40代だと思います）

ここからは、サッコさんの話とか美咲の追っかけの話が続きました。私自身は何だか気分がとてもハイになってきて、喋り捲りました。
運転手さんの家庭ではウチとは逆で、奥さんがEXILEのコンサートをよく見に行かれるそうです。ATSUSHIさんのファンだそうです。

そろそろ会場に近づいてきたと思われたとき、運転手さんが料金メーターを空車にしてくれました。
美咲「ここからサービスしていただけるんですか？」
運転手「今日一番高額のお客さんです。すみません3,200円です。」
美咲「ありがとうございます。」
運転手「着いたらすぐ下りられるようにしておきましょう。」
美咲「すいません。1万200円払います。」

ということで、走りながら1万200円を払って、7,000円のお釣りとレシートを受け取りました。
タクシーの中から笠岡の『タヌキ』さんに電話をしましたが、多分ふれあいタイムになっていて出てくれません。続いてtoshiさんに電話して、「もうすぐ着きます」と伝えて・・・　そして、いよいよタクシーは車で入れるギリギリのところで行って停まりました。

運転手「ここを右に行けばいいと思います。」
美咲「どうも、ありがとうございました。」　（本当に感謝！！）

ここから、すぐ先に見える会場へ向かって必死で走りました。会場の入り口付近に行くと、まっすぐ奥には露店が並んでいます。その手前を右に曲がって会場へ入ると、正面のステージ上には既に知らない人（キャラクタ？）が居るようです。
toshiさんに電話をしながら走ってステージに近づいていくと、

toshiさん「もう終るよ。タクシーが出るよ。」というような声だったと思いますが、この辺りでは相当必死なので、前後関係もよく思えていません。

ステージの左手奥に人だかりがあったので後方から駆け寄ると、黒い屋根が見えている車に向かって皆が手を振っていました。それはサッコさんが乗ったタクシーにお別れの手を振っている人達です。

toshiさん「あ、出る出る。」　だったかな？

私はタクシーがゆっくり動き出したのを確認すると、ついさっき入ってきた入り口へ走って戻り、そのタクシーが出てくるはずの道路へ向かいました。先ほど見た、露店が並んでいるところです。警備の人がお客さんをよけながらタクシーが徐行しているので、その前に回りこむことができました。
すると、タクシー運転手さんの後ろにサッコさん、助手席側の後ろに渡辺マネージャーが見えました。サッコさんの方には回り込めないので、手を振りながら渡辺Ｍの方へ近づくと、窓が開いて、

渡辺Ｍ「どうしたの？」
美咲（タクシーと一緒に走りながら）「家庭の事情で・・・」
渡辺Ｍ「何それ！！」
美咲（助手席を指差しながら）「乗っけて、乗っけて！！」
渡辺Ｍ「だめだよ～」

といいながら、タクシーはスピードを上げて行っちゃいました。

というわけで、私が会場の中に居た時間は約30秒、タクシーを追いかけた時間も約30秒だったのでした。

さて、タヌキさんとtoshiさんを探すために会場へ戻っていくと、先ほどタクシーと一緒に走った道をタヌキさんとtoshiさんと誰かもう一人がゆっくり歩いていました。

美咲「ああ疲れた～！！」　といって近づいていき合流しました。

タヌキさんとは先週の朝倉フェスタ以来、toshiさんとは夏の吹田まつり以来の再会でした。そしてもう一人は初対面の「まあちゃん」でした。地元岡山なので参戦されたのでした。

久しぶりに全力で走ったので、昨日は肩が痛かったのですが、今日は足が張っています。明日辺り歩けなくなるかも。。。　歳を取ると疲労が出るのに３日かかるようになりました（笑）

つづきは、本当のふれあいタイム編で。。。

　美咲

当日は朝から予定外のアクシデント続きで、家を出るのが予定より１時間～１時間半遅れました。
理由は書きませんが、まあ家庭第一なので止むを得ないということで。
１時間半前に出ていれば余裕で到着、１時間前に出ててもぎりぎりステージ開始前に到着、のはずでしたが・・・

携帯でのメールのやり取りで表現してみましょう。メールの文章は抜粋です。

9:54 笠岡の『タヌキ』さんより「ぼちぼち出かけます」
10:12 美咲よりタヌキさんへ「私は今小学校の体育館です」

　ここら辺りから、美咲は予定外の行動を強いられ、一旦家へ帰る。

11:38 家を出る直前にしーちゃんから「toshiさんが行くって言ってます。私は行けません。」
11:40 ⇒しーちゃんへ「今から家を出ます。ギリギリです。」

　でも実はこの時点で開始時刻には絶対ムリ！
　ここで、最寄のJR駅へ到着してホームにて。

11:56 ⇒タヌキさんへ「緊急連絡！toshiさんが参戦するとの連絡が入りました。席を１つ追加予約お願いします。」
11:55 タヌキさんから「すげ～お客さん。でもタヌキは頑張る」
　（時刻が逆転しているのは送信時刻と受信時刻のイタズラ？）

　この辺りから電車にて。

12:04 ⇒しーちゃんへ「toshiさんの携帯番号とメアドを教えてください。
　　　　知っていると思い込んでいたけど携帯に登録されていませんでした。」
　　　　　　↑これはtoshiさんも同じで、しーちゃんに中継を頼んだわけです。
12:07 しーちゃんより「090********です。」
12:11 toshiさんより「今新幹線に乗ってます。ぎりぎり間に合いそうです。メアドをしーちゃんに聞きました。」
12:22 ⇒toshiさんへ「私はまだ広島駅へ向かう途中です。タヌキさんの携帯は080********です。」
12:25 タヌキさんより「ほい了解です。」　←これって何に対する返事だったのだろう？
12:27 toshiさんより「Thank you. 後ほど」
12:52 タヌキさんより「渡辺Ｍの音あわせ完了。ふれあいタイムはほんのちょっと可能とのこと」
13:00 ⇒タヌキさんへ「toshiさんは今新幹線の中で到着はギリギリでしょう、とのこと。
　　　　toshiさんの携帯番号とメアドは090********、***@****.ne.jpです。私も今新幹線に乗ったところです。」
13:09 ⇒toshiさんへ「渡辺Ｍの音あわせ完了。ふれあいタイムはほんのちょっと可能とのこと。
　　　　サッコさんは早朝の新幹線だったらしいので、帰りも新幹線かな？
　　　　岡山駅まで一緒に連れて行ってくれれば嬉しさ爆発だけど無理か！」
13:11 toshiさんより「了解しました。13:19『邑久』駅に到着予定です。タクシーで会場へ行きますね！！ぎりぎりですね～
　　　　帰り岡山まで一緒に行けたら良いですね。」　（邑久は「おく」と読みます。難しい）

　13:32 新幹線が岡山駅に着。『邑久』駅へ行くＪＲ赤穂線の次の電車は13:54発。絶望的。
　これなら、岡山駅で待ってようかなぁ？とも考えたが、やっぱりここまで来たらチャレンジ！！
　電車を待つ在来線のホームにて

13:33 しーちゃんより「ひまわり通信のサッコさんのコメント！牛窓滞在4時間でトンボ帰り・・・だそうです。」
13:34 ⇒タヌキさんへ「なんとかステージの最後だけ見れそうです。」　　←これは甘かった！！
13:34 タヌキさんより「了解です。待ってます」
13:39 ⇒しーちゃんへ「私はもっとウルトラ超トンボ帰りで～す。シュワッチ！」

　13:54 最後の望みをかけて電車へ乗り込む

今日のレポートはここまでです。　続きは、牛窓へ到着編にて。

　美咲

１１月９日（日）は、「牛窓エーゲ海フェスティバル」の会場で（岡山県ですよ～）

　13:40-14:30　伊藤咲子歌唱ショー

が開催されました。　予定通り開始＆終了したんですよね。

今回サッコさんが歌った曲は、
　１．ひまわり娘（オリジナル）
　２．木枯らしの二人
　３．きみ可愛いね
　４．青い麦
　５．青い鳥逃げても
　６．あの鐘を鳴らすのはあなた
　７．ふるさと
　８．ひまわり娘（童謡バージョン）
　９．乙女のワルツ
１０．（アンコール）木枯らしの二人

MCは、いつもと同じで（と言っちゃ元も子もないけど）、
　寺尾ビルの柱は5本、
　客席まわりもあって、ということは当然、遠めに耐える化粧の話とおひねりの話、
　など・・・

だったそうです。。。

そしてステージのあとは、来場のファンの皆さんとのショートショートふれあいタイム

って、私（美咲）が会場に到着したのは、そのふれあいタイムが終って、
サッコさんが乗ったタクシーに皆が手を振っているときでした。

私は慌ててタクシーの通り道へ先回りしてその斜め前方に立ち、サッコさんに気づいてもらい、
徐行するタクシーの窓越しに小走りしながら渡辺マネージャーとかろうじて二言三言話しただけで、
サッコさんとはまともに会話することもなく、タクシーは行ってしまいました。

私が会場の中に居た時間は約30秒、タクシーを追いかけた時間も約30秒でした。

という訳で、ステージはまったく見ていないし、歌はまったく聴いていないし、写真はないし、
ふれあいタイムの様子はほとんどわからないのでレポートが書けません！！（汗）

前述の内容は、
　掲示板に書いてもらったtoshiさんからの情報と
　笠岡の『タヌキ』さんの車の中で聞いた情報と
で出来上がっています。

＝＝＝
それにしても、
　もう30秒早く到着していたら・・・
　　　ふれあいタイムの観衆の中に入ってしまいタクシーを追えなかったかも
　もう30秒遅く着いていたら・・・
　　　タクシーに追いつけなかったかも
と思うと、あまりに絶妙なタイミングでした。
そして、タクシーに先回りできたたときにはものすごい感動で、
一瞬自分が映画の主人公になったような気がしました。
と同時に、タクシーの正面に両手を広げて立ち止まって「僕は死にましぇ～ん」と叫ぶ、
というシーンを頭に描きました。

（この絶妙のタイミングを実現できた）会場に着くまでの様子と、
その後の何とか実現した本当のふれあいタイムと、
もう１つの楽しい時間の話は、後日掲載します。

　美咲

１１月３日（月）文化の日に、フジテレビ系で放送されたネプリーグを見られた方は多いと思います。
ゲストは映画「ハンサム・スーツ」チームでした。
北川景子ちゃん、きみ可愛いね。何年ぶりかで心を奪われている女優です。結構面白いキャラクタですし。
ってことはメインテーマではなくて・・・

この中のファイブリーグというゲームで、
　広辞苑に乗っている『○○嫌い』という言葉を５つ挙げよ！！
という問題が出ました。
もうお気づきですよね。私はすぐに『男嫌い』と思いました。
まあ、大嫌い、好き嫌い、食べず嫌い、負けず嫌い、なんていうのが一般的な回答のようです。
もちろん、男嫌い、女嫌い、というのもちゃんと広辞苑に掲載されているそうです。

というところで『男嫌い』の話はあっさり終りなのですが・・・
ここからは、まるよしさんのご専門かも知れない話題です。

いつも不思議に思っているのが『負けず嫌い』という言葉です。

『食べず嫌い』『食わず嫌い』は、食べてもいないのに嫌いと思っているということですよね。
もう少し詳しく言えば、食べてみればおいしいと思うかもしれないのに、見た目だけとか、
何かの先入観やイメージだけで嫌いになってしまっているということですよね。

では、『負けず嫌い』って何でしょうか？　「負け嫌い」「負けるのが嫌い」という意味ですよね。
文字通り解釈すれば、負けてもいないのに嫌い！！ってことになるのですが、どうしてなんでしょう？
ネットを検索してみたら、あるサイトに同じような内容の書き込みを見つけました。

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「負けず嫌い」

「食べず嫌い」は、「食べていないのに嫌い」という意味で「ず」は否定になっていますが、
「負けず嫌い」の場合、同じ様な解釈だと、「負けない（勝つ）事が嫌い」という意味に
なってしまうような気がするんですけど、実際は「負けるのが嫌い」という意味ですから
この場合の「ず」って、「強調」か何かですか？
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負け嫌い

「負けず嫌い」ですが、
新明解国語辞典には「「負け嫌い」と「負けず」の混合」と書いてあります。

もともとは「負け嫌い」だったのが、
「負けず嫌い」に誤用されたということなんでしょうね。
＝＝＝＝＝＝＝＝

ちなみに、私はかなりの「負けず嫌い」です。

　ライブで♪男嫌い♪を聴きたい美咲

朝倉ふれあいコンサートからの帰り道は夜道のドライブ。
夜のしまなみ海道の橋たちを渡っていくときには、
♪おるごおる♪のCDをかけると雰囲気バッチリでした。

♪今夜はちょっといい気分♪だった美咲

最後は、コンサート終了後のふれあいタイムについてのレポートです。

サッコさんが到着して控え室がある校舎に入るときに、「今日は後で時間がたっぷりあるらしいから書くもの用意しといてね。」的なことを言い残してくれました。　やや舞い上がっていたので正確な言葉は思い出せません（汗）。。。

そしてコンサート・・・この内容はコンサート編をご覧下さい。
そうそう、そういえば、コンサート編で１つ書き忘れたことがあります。
＝＝＝　コンサート編への追加もしておきますが　＝＝＝
サッコさんは♪きみ可愛いね♪の間に客席を回り、ステージに戻るというハードな戦いでした。しかも、最後の♪ひとこと言って～、きみ可愛いね♪をステージで歌ってくれたので、やっとちゃんとしたサッココールができたのです。
ところが、三善英史さんは、♪はぐれコキリコ♪の最初から客席に下りて、♪終着駅は始発駅♪の２曲が終ってもまだ客席に居ました。何たる余裕でしょう（笑）
＝＝＝

そして、コンサートの最後の大（？）抽選会の時に渡辺マネージャーが「皆がはけた後で下駄箱のところに来てね」と伝えてくれました。その言葉を聞いている間は抽選発表も上の空、どっちにしても我々ひまわり隊（Ｓーちゃん、笠岡の『タヌキ』さん、美咲）＋３名は誰も当らず！！　でも別にイイや（ヘヘン）。サインもツーショット写真もスリーショット写真も後からできるモン！！です。
# このとき渡辺マネージャー「サッココールが足りない！！、♪ひまわり娘♪が寂しかった！！」と突っ込まれました。素直に反省 m(__)m
このときが、20:30頃だったかな？（まったく時計を見てなかった！！）

さて、椅子の片付けも終り体育館の下駄箱のところで待っていると、渡辺マネージャーがやってきて会場に戻っていく通りすがりに「入ってきた所だよ」と声を掛けてくれました。そう待ち合わせ場所は体育館の下駄箱ではなく、最初にサッコさんたちが入っていった校舎の来客用下駄箱のことでした。

早速、我々３名はそこへ向かいました。（笠岡の『タヌキ』さんのお連れの３名はふれあいタイムには参加されませんでした。）　すると間もなく、サッコさんと三善英史さんが現れました。
私はサインを書いてもらうモノを傘立ての上に店開きしました。
「なんてったってアイドルポップ」のＣＤの歌詞カード、紙ジャケット仕様「乙女のワルツ」のジャケット、朝倉のふるさと交流館の袋、それに自作のサッコシングルコレクションＣＤ（これのラベル印刷は一昨年の富山アラピアでのステージの時の写真です）。
他の２人が何にサインをもらったのかをまったく見ていなかったことに今気が付きました。
渡辺マネージャーが「パンフレットは？」と言ってくれた記憶はあるのですが、色々とサインをもらう準備をしている間にすっかり出し忘れました。
　⇒　ディナーショーのときに、日付を捏造してサインしてもらおうかな～。と考えたりする今日この頃。

この辺りでサッコさんに「渡辺さんにサッココールが足りないって叱られました」とネタ振りをしておきました。

そして、サッコさんの写真を撮らせてもらって、

朝倉中学校の校章も入るようにツーショット写真も撮って貰いました（当然こちらは非公開）。もちろん、他の２人もツーショット写真、さらにＳーちゃんは三善さんにも入ってもらってスリーショット写真もゲットしました。
それが終ると、Ｓーちゃんが（ひまわり通信に掲載されている）プレゼントを渡したのですが、今回何も用意していなかった私はお腹が空いたら食べようと思っていたお菓子を（無理やり）プレゼント、それにつられて『タヌキ』さんはおつまみをプレゼント、ということになりました。これらがたいした物ではないことは、ひまわり通信に写真が掲載されないことで証明されてますね（笑）

さて、これで本当のお別れです。校舎の外に出て車に乗り込みます。というところで、三善さんが乗るはずの車の前の駐車枠ではないところに地元の（かな？）スタッフ～の車が止まっていて、色々切り替えしてはみるものの、どうしても駐車場から出られません。三善さんが「いけるいける」と言っているものの隣の車との距離はかなり危険な状況でしたので、邪魔な車の持ち主を呼んで動かしてもらいました。
この間に抜かりなくサッコさんのそばに寄っていって話をしたことは言うまでもありません。話の内容は新しい車のこと、色々です。新車の話題はサッコさん自身がひまわり通信で紹介されるので、ここでは書きません。あしからず。

三善さんの車が無事に動けたので、いよいよ本当のお別れです。お別れの握手で、
　美咲「今度サッココールの個人授業お願いします。」
　サッコさん「個人レッスンね。ハハハ。」
という実現しない約束という落ちでした。

あとは出て行く車に、そしてその窓から、いつものように手を振り合って「じゃあ、またね。」、サッコさん「ありがとう。明日みんなに言っとくね。」、美咲「（次は）ディナーショーで～」、って感じでしょうか？　はっきり言って、これも細かく覚えてません。（そりゃ、その時の雰囲気で挨拶してますから）

ひまわり隊もここでお別れです。Ｓーちゃんはお迎えのタクシー待ち（すぐ来たようでよかったですね）、『タヌキ』さんと私は車に乗って出発です。　お疲れ様でした～。また～。

私は帰り道で迷わないように、途中の今治のコンビニで夕食を買い込んだついでに「しまなみ海道はどう行けばいいですか？」と確認しておいて、店員さんの答えが予想どおりだったので安心して出発しました。
しまなみ海道を下りてから夜の道を山陽自動車道の尾道ＩＣまで向かう道が少々不安でしたが、特に時間の制約がないのでその分は気楽でした。山陽自動車道に乗ってしまえば勝手知ったる何とやらです。買い込んだ夕食を途中のＰＡで食べて（って建物は空いてないので寒空の下のテーブルです）、後は家までひとっ飛びじゃなくて、一走りでした。
自動車道の料金はＥＴＣ、コンビニでの買い物は電子マネー（Ｅｄｙ）なので、この日使った現金はしまなみ海道のＰＡで買った缶コーヒー120円だけでした。（すごい世の中になったモンです。）
あ、列に並んでいる間に寒くなってきたので『タヌキ』さんが缶コーヒーを買って来てくれたので暖かでした。ご馳走様でした。

サッコさん、三善さん、Ｓーちゃん、笠岡の『タヌキ』さん、渡辺マネージャーさん、そして忘れてはならない地元のスタッフ～の方々、楽しい時間をありがとうございました。
振り返れば中身の濃い丸々半日でした。

注釈）この朝倉ふれあいコンサートの一連のレポートでのサッココールの話題は、最後の実現しない約束という落ちへの布石となるネタの部分が多いので、深い意味はありません。

　美咲