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サッコさんの曲入りCD紹介その2(2枚組のうちの2枚目)

Girls_2_1_2
「アイドル ヒット・パレード Girls,Girls,Girls」
(2枚組み)(東芝EMI)

目を凝らしてよく見ると、¥5,000と書いてあります。

■2枚目
 2枚目はまともな極 端にコメントが少なくなります。
 コメントするほどの興味がわかない曲が多くて)

1.チャンスと口紅●ポニー・テール
   知らない・・・ですけど。
2.雨上がりの鎮守さま●西玲子
   地味なタイトル
3.エトセトラ●大場久美子
   ビッグアイドルですよね。歌唱力は・・・ですけど。
4.好きよキャプテン●ザ・リリーズ
   彼女達の歌といえば、やっぱりこの歌しかないですね。
5.ひまわり君●田中美智子
   タイトルがちょっといいですね。こまわり君みだいだけど。
6.恋は動物園●松田かんな
   このタイトルもすごい
7.6年たったら●五十嵐夕紀
   今は芸能界ではないところで活躍されているそうです。
8.熱い気分のさめないうちに●フィーバー
   ???
9.デジタルナイト・ララバイ●石坂智子
   「美咲のレコード・歌謡曲・歌手遍歴紹介シリーズ8」で紹介している通り、この曲は好きです。
10.絶交●三谷晃代
   タイトルだけは覚えていました。
11.サマー・セイリング●相本久美子
   テレビにはたくさん出演してましたが、ほとんど歌の記憶がありません。
12.愛のコーヒー・ブレイク●パティ
   ???
13.初恋同士●ヘレン笹野
   名前は知ってるけど・・・
14.はにかみ天使●吉成香
   これ、誰?
15.Ash Wednesday●川島なお美
   今はただのワイン好きなお姉さん(おばさん)ですが、女子大生の頃は大人気だったんですよね。
16.恋と涙の17才●つちやかおり
   今はふっくんの奥さんです。この曲はLesley Goreという歌手が歌っていた曲の日本語カバーです。
   ♪私砂に埋めてどうぞ張り付けにしたら、キスしてやさしく上から抱いてね。なぜ何にもしてくれないの?♪というアイドル歌手のデビュー曲にしてはちょっとドキッとする感じの詞です。
17.ミスター不思議●川島恵
   ちょっと趣味じゃなかった。
18.脱・プラトニック●桑田靖子
   ちょっと趣味じゃなかった。
19.Bad-Boyに気をつけろ!●水谷圭
   あまり記憶がないです。
20.さよならMr.・・・●辻沢杏子
   当時ちょっとだけ興味を持ったのですが・・・こんなになってる
21.Temptation(誘惑)●本田美奈子
   今となっては懐かしい。惜しい人を亡くしました。

美咲がまったく知らない人、知らない歌も多いですね。

それでもこのCDを買った理由は「いい娘に逢ったらドキッ」ともう1曲「???」が入っているからです。それは、明日の「美咲のレコード・歌謡曲・歌手遍歴紹介シリーズ9」で明らかになります。

==== 2/2 完 ====

サッコさんの曲入りCD紹介その2(2枚組のうちの1枚目)

美咲が持っているCDの中から、サッコさんの曲が入っているものを紹介します。
Girls_1_

前回8月28日の美咲日記「サッコさんの曲入りCD紹介その1で紹介した
『よみがえる、あの頃の熱き想い・・・「懐かしいのに新しい 音故知新」』(東芝EMI)
に次ぐものになります。

「アイドル ヒット・パレード Girls,Girls,Girls」(2枚組み)(東芝EMI)

■1枚目

1.天使の誘惑●黛ジュン
   この曲は美咲が子供の頃に歌った曲としても紹介しましたが、大好きな曲です。名曲だと思います。
2.嘘でもいいから●奥村チヨ
   作品としては「終着駅」の方が良かったと思いますが、この曲は極めて「奥村チヨ」っぽい曲ですね。
   ♪たまには頭を撫で撫でしてよ♪ というあたり。
3.初恋のひと●小川知子
   「夕べの秘密」と並ぶ代表曲です。美咲はどちらかというとこの「初恋のひと」の方が好きです。
4.京都の恋●渚ゆう子
   これはメジャー。ベンチャーズサウンド!! ご本人についてはあまり好きなタイプではなかったような。
5.手紙●由紀さおり
   この曲はリアルタイムで思えています。今では童謡歌手になられてますが。
6.恋のバイカル●梢みわ
   ??曲を聴いても覚えがありません。結構キワモノの曲のような感じがします。
7.恋の十字路●欧陽韮韮
   他にも売れた曲はあったと思いますが、東芝さんはこの曲が好きなようです。以前紹介したCDでもこの曲が選ばれていました。
8.愛を知ったから●石田ゆり
   いしだあゆみの妹さんですよね。本人の存在ははっきり覚えています。歌の方は聴いてみれば部分的に記憶があります。
9.風に乗って●志麻ゆき
   ??まったく記憶がありません。聴いてみると、曲の途中で突然曲調が変わっていく何だかおかしな曲ですね。
10.黄色いサクランボ●ゴールデン・ハーフ
   あまりに有名な曲ですね。♪わっかい娘がうっふん お色気ありそでうっふん♪
11.緑の季節●山口いづみ
   女優としての印象の方が強い彼女です。歌唱力はともかく、軽い調子の曲なのでまあ許します。
12.気ままなジーナ●松尾ジーナ
   ♪気ままな姿でごっめんなさい♪で始まるところは何となく覚えていますが、そこ以外は記憶が??
13.アパートの鍵●小林麻美
   1972年にデビューしてこの曲は1975年。後(1984年)に「雨音はショパンの調べ」が大ヒットしました。
14.潮風の季節●田代麻紀
   まったく知らなかったので某サイトで調べたところ、「ディープな筒美マニア以外は誰も知らないかもしれません」だそうです。
15.さよならなんて云わないで●岡崎友紀
   「おくさまは18歳」「なんたって18歳」見てました。当時トップアイドルだったと思います。歌は下手ではないけど。。。
16.いい娘に逢ったらドキッ●伊藤咲子
   この曲が選曲されたのは嬉しいですね。前回紹介したCDでは「乙女のワルツ」で定番っぽかったですが。
17.オリーブの華麗な冒険●片平なぎさ
   スタ誕仲間ですね。彼女は歌を歌うのがとっても嫌だったそうですね。自分の実力を知っていたから。
   当時この曲を聴いて、初めてポパイに出てくるオリーブのフルネームが「オリーブオイル」だということを知りました。
18.恋は気分●ポピーズ
   このグループは覚えていますが、曲はまったく記憶がありません。
19.涙の太陽●安西マリア
   後に田中美奈子がカバーしましたね。渚ようこ、愛内里菜、メロン記念日などもカバーしたようです。
20.恋のチャンス●B・B・S
   このグループのことはまったく記憶していませんが曲ははっきり聞き覚えがあります。
   余談ですが、“恋のチャンス”で検索するといかがわしいサイトがたくさんヒットします。
21.愛の挽歌●つなき&みどり
   この夫婦デュエットははっきり覚えていて、曲はおぼろげに覚えています。

ここまでの曲で、曲の長さが4分台なのは「いい娘に逢ったらドキッ」だけです。昔は3分前後の曲が多かったのです。
サッコさんの曲も最初の頃の曲は3分程度でしたよね。

==== 1/2 完 ====

B面の歌詞に美咲ひと口 シリーズ2

第2回は、「オレンジの涙」です。言うまでもありませんがデビュー曲「ひまわり娘」のB面です。

 ため息混じりに ♪くもったガラスに恋しい名前をいくつも消さないで並べる♪ 様子で「あなた=あの人」に対する初恋のせつない想いが感じられますね。 ♪あまりに子供過ぎてあなたに届かない♪ 大人の「あの人」は何歳?
 朝から小雨が降って窓ガラスが曇っている、手にしたオレンジを涙で濡らしている、というイメージは、夏の日差しを浴びて=「あなた」にいつも見つめられて 咲いている、涙なんか知らない「ひまわり娘」と対照的です。

タイトルが「オレンジの涙」で雨の歌詞なので、五郎さんの「オレンジの雨」を連想してしまう人が多かったのではないでしょうか? 私はそうでしたが・・・、そうでもないですか?

シリーズ2 完

美咲のレコード・歌謡曲・歌手遍歴紹介シリーズ8

美咲の大学時代~にはアイドル関係の話もあります。サッコさんのシングルで言えば、前回とダブりますが、「未完成」(1980/4/20) ~「愛人芝居」(1985/9) の時代です。

ちょうどこの頃(山口では)貸しレコード屋さん全盛期でした。

松田聖子 定番すぎますね。 1980年デビュー
  ♪えくぼの~♪ で、まずキャラクターより歌に惹かれました。
  最初の頃はレコードを買っていましたが途中から借りるようになりました。 ⇒持っていたレコードは「レ・コード」館へ寄贈しました。
  曲は紹介するまでもありませんよね。生き方を共感されることがある一方、色々バッシング的なこともありましたが、私は別に良いとも悪いとも思いませんでした。

中森明菜 定番2 1982年デビュー
  最初「スローモーション」を聴いたとき、歌唱力はあるのに曲に恵まれていないなあ、と思いました。 ところがこの曲をスタ誕の出場者が歌ったのを聞いて、そのときにはいい曲だなあと思いました。どういう気持ちの変わりようか自分でもよくかわかりません。
  ファーストアルバム「プロローグ<序幕>」を買って聴いたとき、なんて暗いアルバムなんだ!?と思いました。シングル、アルバムともほとんど買っていたように思います。 会社の友人(後輩)に譲りました。
  曲は紹介するまでもありませんよね。1984年頃に出したシングルのB面にいい曲があったように記憶していますが、残念ながら忘れました。

その他のアイドルたくさん。貸しレコード屋さんで借りてカセットテープに録音していました。

石坂智子
  「ありがとう」 (1980)
  「デジタルナイト・ララバイ」 (1980)
  「ふたりの恋はABC」 (1980) ♪ふたりのこ~いは?CC♪という歌詞に変えて某コーヒー会社のCMに使われました。

思い出せる名前は少なくなりました。。。
  小泉今日子
  堀ちえみ デビューアルバムは買いました。 ⇒「レ・コード」館へ寄贈しました。
  水野きみ子三田寛子北原佐和子三井比佐子 別にファンでもありませんでしたが、ついでに。
  
小林薫子 「わたしの彼は左きき」をカバーしたから
  
水谷絵津子 「芽ばえ」をカバーしたから

その一世代後としては、就職後になります。
  中山美穂  京都のスケートリンクで行われたコンサートを見に行きました。
  浅香唯  CD(アルバム)を買いました。何となく彼女の歌い方(発声方法)が好きなのです。

注)「レ・コード」館については、8月21日の美咲日記をご覧下さい

次回(来週)からちょっと内容が変わってきます。佳境に入ります(笑)

シリーズ8 完

B面の歌詞に美咲ひと口 シリーズ1

それでは、今回からB面の曲の歌詞にまつわる話をスタートです。

第1回は、「赤ちゃんみたいな女の子」です。 言うまでもありませんが「木枯しの二人」のB面です。

 このシリーズを始めるきっかけとなったのは・・・ ♪いたずら書きではありません それほど大人じゃありません♪ が、どうしても ♪いたずらガキではありません♪ と聞こえてしまうのです。
 といっても音では同じですが、『ガキ』の部分が子供をさす『悪ガキ』の『ガキ』に聞こえてしまうのです。いたずら『ガキ』ではありません、かといって「大人じゃありません」って。
 ・・・とまあ、これはちょっと洒落っぽ過ぎましたが、「空耳アワー」のコーナーではありません。

 この歌詞では ♪あなたを愛していると、伝えたくて、伝えたくて、♪ 書いている(必死さが伝わってくる)『手紙』が出てきますが、B面シリーズでは、今後この『手紙』というキーワードが少し出てきます。それ以外にも複数の曲の歌詞で共通の言葉、テーマや関連性があったりします。それを探すのも楽しみになりました。

シリーズ1 完

B面の歌詞に美咲ひと口 シリーズをスタートします。

シングルB面の曲の(主に)歌詞について美咲のちょっとした***を書いていきたいと思います。基本的には一曲について1~2箇所ずつ引用するつもりです。もうちょっと増えるかな。(ちょっとだけなので著作権問題については・・・)
「まるよし講読 いとしのサッコ」や「KAZUKOの部屋」の『*的解題』とは張り合えませんので(笑)、軽~く攻めようと思います。お邪魔になるようでしたら、その旨コメントくださいね。ね。

できるだけ歌詞カードで確認しながら書きますが、歌詞カードがない曲もあるので、聞き間違えているところもあるかもしれません。この機会に久しぶりにLPの歌詞カードを出して見たら、結構シミが浮いていました。特に「私のカレンダー」。。。 実家では結構湿度が高く保管場所としては適さない場所に置いていたのでジャケットにも結構汚れが付着していました。これを綺麗にするのは難しそうです。諦めています。

話がそれましたが、まず今回はプロローグとして、B面全般について・・・
 美咲が好きなB面TOP3は、
  「たそがれに愛をこめて
  「明日なき愛
  「間違い電話」 (KAZUKOさんお勧め)
 です。上記は発売順で、あえてこの3曲に順位は付けません。次点は、
  「雨の中に消えて
  「夢ごこち
  「恋のスリップ・アウェイ
  「いつかメモリー
 です。これも発売順です。 どれもB面にしておくのは惜しい曲です。

さて、元々このシリーズを思いついたのは、B面の曲ではなく、アルバム「乙女のワルツ」に収録されている「乙女の夢」の ♪追手が来るかもしれないが♪ の『追手』(おって)というのがなんだか古風なイメージの単語を使っているなあ、時代劇っぽいぞ、と思い、一曲の歌詞の中には1箇所くらい「へぇ」と思う部分があるのではないか?という発想からです。実は『追手』という単語は古風ではなく普通なのかも知れませんが、たまたま「へぇ」と思ったのです。
そして、もう1曲歌詞が気になる曲があったのですが、それがたまたまB面の曲だったので、とりあえず作品を絞ってシングルB面にこだわってみようと考えました。それは次回、「B面の歌詞に美咲ひと口 シリーズ1」として紹介します。
この2曲の話はあくまでも発想の始まりなので、実際に歌詞の中に「へぇ」と思う箇所を探すコーナーではありません。あしからず。
乞うご期待ください。いや、あまり期待されても困るので、暇つぶしと思って読んでください。週に2~3回のペースで進めたいと思っています。

シリーズ プロローグ完

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美咲のレコード・歌謡曲・歌手遍歴紹介シリーズ7

前回に引き続き、美咲がニューミュージックなどを聞いていた時代のことです。

今回は大学時代です。サッコさんのシングルで言えば、「未完成」(1980/4/20) ~「悲しみよとまれ」(1982/8/21) の時代です。

石毛礼子
 歌手としてはあまりメジャーではありませんが、彼女も前回紹介した石川優子さん同様、MBSラジオ『ヤングタウン』のパーソナリティをやっていました。
 ヤマハヴォーカルオーディション出身です。
 ●好きな歌
  「旅の手帖」 (1981)
  この歌以外は覚えていません。

水越けいこ
 大学一年の頃土曜日朝のテレビ番組で「ほほにキスして」などを歌っていました。それを聞いてファンになりました。伊藤薫の曲が多くて、谷村新司さんも彼の曲を歌ってますね。山口でのコンサートは見に行きました。
 アルバムは全部買いました。 ⇒「レ・コード」館へ寄贈しました。

シュガー
 シュガーも石川優子さん同様、大学際のゲストに来ました。「ウェディングベル」は、♪くたばっちまえ!アーメン♪ という歌詞でヒットしましたね。
 アルバム2枚買いました。 ⇒「レ・コード」館へ寄贈しました。

刀根麻理子
 テレビ番組「Oh!たけし」の最後の歌のコーナーでジャズを歌っていました。この人の声といつも照れくさそうにしているしぐさが好きです。大阪のコンサートに行きました。CDをたくさん、そしてLDを買いました。まだLDプレーヤーを持っていますが、念のためにLDはDVDにバックアップしています。

特別編
 相曽晴日
 アルバム「トワイライトの風」 お勧めです。といっても古すぎますが。。。 大学時代の友人に紹介されて、最初はレコードを借りて録音させてもらい、次には自分でもレコードを買い、最後にはCDも買ってしまいました。 ⇒レコードは「レ・コード」館へ寄贈しました。
 彼女もポプコン出身です。

超特別編
 「土砂降り」(シングル) 夏けい子
  系統がまったく違いますが。この歌、この人を知っている人がいればとても嬉しいです。

注)「レ・コード」館については、8月21日の美咲日記をご覧下さい

シリーズ7 完

美咲のレコード・歌謡曲・歌手遍歴紹介シリーズ6

美咲がアイドル路線を外れて、ニューミュージックなどを聞いていたのは高校時代~大学時代のことです。

まずは今回、高校時代から聴き始めた「ミュージシャン」というか「アーティスト」の話。サッコさんのシングルで言えば、「きみ可愛いね」(1976/3/5) ~「つぶやきあつめ」(1978/9/5) の時代です。

ただ、1つアイドルの話も書いておきます。
石野真子 1978年デビュー 誕生日1961年1月31日=美咲とまったく同じです。 でも、いまひとつファンにはなれませんでした。ファンになれたらどんなに幸せだったか・・・

渡辺真知子
 ポプコン出身。1977年デビュー「迷い道」の頃からファンになり、ファンクラブに入りました。 ご本人が高校生時代にポプコンに応募したときの「オルゴールの恋歌」もいい歌ですね。 広島と山口のコンサートには行きました。 ある時点までのレコードは全部買いました。 ⇒「レ・コード」館へ寄贈しました。
 サッコさんが「かもめが翔んだ日」を歌ってくれるときは非常に嬉しいです。サッコさんの後を引き継いだ『三菱ドライビングポップス』仲間でもあります。
 ●好きな歌
  「迷い道」 (1977)
  「かもめが翔んだ日」 (1978)
  「ブルー」 (1978)
  「たとえば…たとえば」 (1979)
  「別れてそして」 (1979)
  「季節の翳りに」 (1979)
 ●好きなアルバム
  『遠く離れて』 (1979)
  『メモリーズ』 (1979)

八神純子
 ポプコン出身。1978年メジャーデビュー。 やはり高校時代からのファンでした。 一時ファンクラブにも入りました。 広島でのコンサートに行きました。 ある時期までのレコードは全部買いました。 ⇒「レ・コード」館へ寄贈しました。
 伸びのある高い声が好きです。結婚前あたりから曲の感じが変わってきたので聴かなくなりました。
 ●好きな歌
  「思い出は美しすぎて」 (1978)
  「さよならの言葉」 (1978)
  「みずいろの雨」 (1978)
  「想い出のスクリーン」 (1979)
  「ポーラー・スター」 (1979)
  「甘い生活」 (1980)   ←この歌が結構好きです。
  「パープル・タウン~You Oughta Know By Now~」 (1980)
  「Mr.ブルー~私の地球~」 (1980)
 ●好きなアルバム
  『思い出は美しすぎて』 (1978)
  『Mr.メトロポリス』 (1980)

石川優子
 やはり高校時代にファンになりました。デビュー曲「沈丁花」が良かったです。 MBSラジオ『ヤングタウン』のパソナリティとしても活躍しましたね。 「ふたりの愛ランド」が売れた年に大学祭のゲストに来てくれました。大学祭の話が決まったあとで「ふたりの愛ランド」が大ヒットしたので実行委員会の大ファインプレーでした。
 広島フラワーフェスティバルにも来てくれました。そのときには写真を撮りまくりました。アルバム、LDを買しまいた。まだLDプレーヤーを持っていますが、すでにLDはDVDにコピーしています。 アルバムは ⇒「レ・コード」館へ寄贈しました。
 ●好きな歌
  「沈丁花」 (1979)
 というか、他にこれと言って覚えていませんが、ファンでした。
 プチ情報:シングル27枚、アルバム30枚、LD2枚、VHS1本。それに台湾製のDVD(無許可複製?)も1枚出ているそうです。

下成佐登子
 彼女もポプコン出身です。
 ●好きな歌
  「秋の一日」 (1978)
  「」 (1979)
 あまりメジャーじゃないかも知れませんが、こんな歌も歌っています。
  「ひまわり/花のささやき」(フジTV系アニメ 「小公女セーラ」) (1985)
  「TRANSFORMER~トランスフォーマー~/Peace Again~ピース・アゲイン~」(「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」) (1985)
  「やさしい雨」(NTV系「ウォッチング・日本列島」主題歌) (1987)
  「遥かなる桜桃郷(シャングリラ)」(日本アジア航空“女性にやさしい台湾”キャンペーンソング) (1987)
  「Wood Walker/星空のラビリンズ」(ロビンフッドの大冒険) (1990)
  「いつか星の海で…」(テレビ朝日系アニメ「勇者王ガオガイガー」) (1997)
  「ひみつのアッコちゃん」(ひみつのアッコちゃん)(第3作) (1998)
  「お父さまへのララバイ」(フジTV系アニメ「愛の若草物語」)
  「夕焼け日誌」(アニメ三丁目の夕日)

注)「レ・コード」館については、8月21日の美咲日記をご覧下さい

シリーズ6 完

美咲のレコード・歌謡曲・歌手遍歴紹介シリーズ ■洋楽特別編

シリーズ5とシリーズ6の間に洋楽編をはさみます。

美咲は洋楽は苦手です。中学まではまったく興味がありませんでした。たとえば、ビートルズにもまったく興味が無いというかその存在もほとんど知りませんでした。というくらいです。
高校に入った頃、「ニュートンジョン」は男だと思っていました。「ジョン」だからです。「ニュートン」はあの有名な万有引力のニュートンのイメージから何となく男という印象もあったのでしょう。。。 「ジョン」つながりで「エルトン・ジョン」と同じような歌手だとも思っていました。もっとも「エルトン・ジョン」のことも歌手であるということ以外、どこの国のどんな人かまったく知らなかったのですが。 ある時、「オリビア・ニュートンジョン」だということを知って、”目からうろこ”でした。サッコさんのアルバム『青春』で『ジョリーン』を聞いたときには既に事実を知っていましたけどね。
高校時代、少しは洋楽に親しもうと思って月間「明星」を見ていたら、その頃の流行はベイシティ・ローラーズで、私は一生懸命メンバーの名前と担当楽器を覚えようとしました。その時は一応覚えましたが、もう半分くらい忘れました。

大学時代になって少しだけ洋楽を聞くようになりました。それはノーランズでした。レコードを買うには至りませんでしたが、FMで録音して聞いていました。
就職してからは、シンディー・ローパー。これはアルバムを1枚買いました。
サッコさんはアルバム『青春』で洋楽も歌っていますが。シンディー・ローパーのような強烈な個性のある人の歌はどうでしょうか?

洋楽特別編 完

美咲のレコード・歌謡曲・歌手遍歴紹介シリーズ5

今回は、ちょっとマニアックな話からスタートです。

すずめの合唱団 (これがグループ名です)
 「夢見る頃」 1975年  第8回POPCON出場
 かわいい声の可愛い歌でした。 ♪きのうの夢で出会った彼は・・・♪
 残念ながら美咲はこのレコードを買いませんでした。友人が持っていましたのでダビングさせてもらいました。この歌をはっきり(いや、かすかにでも)知っている人がいたら、もう感激です。
 もちろん、サッコさんの「夢みる頃」とは違います。

讃岐裕子 1975年デビュー
 「ハロー・グッバイ」 1977年
   アグネス・チャン「冬の日の帰り道」のB面をリメークした曲。後に柏原よしえによって2ndカバーされました。

吉田真梨
 「もどり橋」 1976年3月  デビュー
 「水色の星」 1976年
 高校時代、自分の部屋に彼女のポスターを貼っていました。彼女も売れていたにもかかわらずレコード対象の新人賞を受賞できませんでした。ノミネートはされていたのですが、最終選考の5名に入れなかったのです。最後は芦川よしみに負けたのです。もしかすると、怒りのあまり、あらぬ記憶間違いをしているかも知れません。
 アイドル時代の活躍は約4年、その後は引退したと思っていましたが、Webページがありました。
  http://www.tomiori.co.jp/yoshidamari/index.html
 引退後、結婚、離婚を経て、スナックを開店し歌を歌い、2005年に25年ぶりのレコーディングで、デビューから30年ぶりにCD「茜色の空」を出したとのこと。
 ★サッコさんのCDも早く出て欲しいですね。

 Webページの中にブログ「吉田真梨の日記」がありました。
  http://yoshida-mari.seesaa.net/
 2006年8月19日のところには、次のようなことが書かれています
  今週のときめき☆レインボ~(毎週土曜日18:00~19:00富山シティFM77.7)
  夏を引きずって?
   ① 恋する夏の日    天地真理
   ② 涙の太陽      安西マリア
   ③ イルカに乗った少年 城 みちる
   ④ ひまわり娘     伊藤咲子

高田みづえ  ・・・この人はメジャーですね
 「硝子坂」 1977年 デビュー
 この曲を最初に何枚かシングルレコードを買いました。
 後に、カバー曲を連発してヒットを飛ばしました。
 「青春Ⅱ」 1979年 松山千春
 「潮騒のメロディー」 1979年 海外
   元々は「子守唄を聞かせて」(谷山浩子の作品)のB面でしたが、途中でA面とB面が入れ替わりました。
 「真夜中のギター」 1980年 千賀かほる
 「私はピアノ」 1980年 サザンオールスターズ
   高田みづえ最大のヒット曲になりました。
 「そんなヒロシに騙されて」 1983年 サザンオールスターズ(原由子)

 現在は大相撲松ヶ根部屋のおかみさんです。

私の第1次アイドル時代はここまででした。

今回結構サッコさんとつながる話題があったでしょ!!

シリーズ5 完

女の歌

最近のトラックバック

ディスコグラフィー(アルバム)

  • <small>木枯しの二人 伊藤咲子  歌謡デラックス</small>
    アルバムのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

<big><b>ディスコグラフィー(シングル)</b></big>

  • <small>(番外)セブンイレブンファミリーソング「友達になろう」(非売品)</small>
    シングルのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

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