女の歌

最近のトラックバック

website

Powered by Six Apart

ディスコグラフィー(アルバム)

  • <small>木枯しの二人 伊藤咲子  歌謡デラックス</small>
    アルバムのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

<big><b>ディスコグラフィー(シングル)</b></big>

  • <small>(番外)セブンイレブンファミリーソング「友達になろう」(非売品)</small>
    シングルのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

メイン | 2006年5月 »

2006年4月

2006、1/8 ジョイントコンサート 河島屋 ラーメン編

Ssakko0109_14Ssakko0109_12Ssakko0109_10 日本人は、ずいぶんラーメン好きな人が多いが、素材やダシのとりかたとなると人によっては好みが分かれる事だろう。醤油、味噌、とんこつ、塩などの味付けから細麺、中麺、太麺などの太さまでさまざまだ。私は美味しければ何でもオッケーだが、基本的に一番好きなのは味噌味で、それもできれば白味噌。太さは喜多方ラーメンのようなやや太めの平打ちタイプ。ダシは豚か牛、具は煮込んだ大きめチャーシューとネギは細長い千切りがいいな。味はしつこ過ぎない濃厚でこってりがいい。醤油味なら東京ラーメンのようなあっさりタイプ,できれば鶏ガラで細縮れ麺がいい。ここまでいうとだいぶこだわりがあるラーメン通に思 われるかもしれないがそんな事はない。自分が美味しいと思えばそれで良いのだ。運ばれてきたラーメンを見てまず量の多さに驚いた。大盛りだから当然だが、普通盛りでも多い量のようだ。具Ssakko0109_18は写真のように大きめチャーシュー(私が好みの)としなちく、海苔2枚、かまぼこ二きれ、ねぎ、そして一番驚いたのは写真のようなたっぷりワンタンの量(自家製のようである)。出来上がったラーメンの写真を数枚撮り、一口スープをすすった。鶏ガラで味はこってりに近い醤油味、やや濃厚で、まろやかさがありしつこくはない。次に麺。写真を撮ってやや時間を置いたので伸びたかなと思った。食べてみるとやはり伸びる寸前だった。少しやわらかくなりかけていた。麺は中太。しかし、一口ほおばってみたら、喉にするすると入っていく。そして二口目も同じするする、三口目もあら不思議!同じようにつるりつるりと入っていく。伸び加減の麺も気にならない。スープと麺の相性はばっちりだ。特にこの麺に特徴があってもちもち感がある。しかし重いというほどではなく、つるつるとテンポよく喉に運んでくれる。ラーメンをしっかり食べてますよという食感がある。美味しいとただ一言では説明できない深い味わいがある。麺の素材をしっかりと生かして、スープとうまくからみあって溶け込み、お互いの相乗効果を生かしあっているという表現が的確かもしれない。 そしてこの喉ごしの良さは食べ終えてからもしばらく残っていた。う~ん、満足!やはりサッコが小さいときから食べて太鼓判を押すだけの味だ。、一度食べたらやみつきになりそうな忘れられない味だ。いっきに食べ終えて私は一息ついた。  Ssakko0109_16_1Ssakko0109_17

2006、1/8 ジョイントコンサート 河島屋編

Ssakko0109_22 戦国大名最上家の城下町として栄え,夏の夜を彩る花笠まつりをはじめ、蔵王温泉、スキー場、菩提寺でもある光禅寺と庭園などがある山形市は県の中心都市である。他には紅花、さくらんぼ、、ぶどう、ラ・フランス、そば、そしてあの巨大な鍋で知られる芋煮会などは特によく知られている。山形といえば独身時代、仲間と旅行した蔵王スキー場を真っ先に思い出す。そして皆で食べた宿の芋煮が忘れられない。そしてやはり独身時代ドライブで県境(場所は思い出せない)をゆっくり通ったし、仕事仲間の旅行では確か2度ほど行った記憶がある。東京方面へ向かう道として、高速道路を使わず国道を使って通った事も何度かある。

人当たりは良く穏やかな性格で、誠実な働き者の方達が多いというイメージがある。そんな風土に育まれた県の中心都市にサッコちゃん誕生までのルーツがあるという。隣県でありながら行動範囲が狭い私は、最近山形へ行く機会がめったにない。'05年11月に、山形でのディナーショーに都合で行けなかった私はなんとしてもサッコが小さい頃から大好きというラーメンを食べてみたいと思っていた。せっかく東京までコンサートに行ったのだから、サッコワールドの旅と称して有意義な時間を使って帰ってこよう。そう思い、遠回りしてでもこの河島屋さん行きはばっちりスケジュールに入れていた。コンサートの次に楽しみにしていた事だ。タクシーを降りた私は店内に入ってみた。

やや奥行きがあり、店にはテーブル席が3つ(4つだったかもしれない)奥には座敷があり6~10人ほど座れるスペースだった。店内は普通の定食屋さんというかんじでラーメンを主体としているメニューが並んでいた。日曜日定休日(当日は9日で成人の日)というので、駅で降りたとき心配で事前に、お店は今日開けてますか?とTELしたら、感じよく女の人がでて、やってますと言う返答。祝日だったが、店内には仕事中らしい男性客ばかりが6~7人ほどいた。テーブル席に座った私にお店の女の人が「何にしますか?」私「ワンタン麺の大盛りで」恥ずかしげもなく言った。本当に美味しいものならばラーメン店に女一人で入るのは全然苦にならない。麺類は私もサッコと同様大好物!それに今朝のホテルの朝食のパンとサラダとソフトドリンクのバイキングだけでは、朝しっかりご飯を食べる私としてはあまりにもお腹が空きすぎていた。ホテルからここまで途中走ったりして、とにかくお腹に何か入れたいと思い、最初から決めていたワンタン麺を注文した。そして図々しくもお店の女の方に切り出してみた。
私:「ここのお店やラーメンの写真を撮っていいですか?去年、歌手の伊藤咲子さんがこちらにいらっしゃって美味しかったというもんで・・」
女の人「あぁ、ちょっと待ってくださいね」奥に引っ込んでお店の人と話していた。
女の人「いいですよ、どうぞ撮ってください。あのぅ、去年咲子さんと一緒にいらした方ですか?」
私:「いいえ、私は違います。昔からのファンなんですけど・・」
女の人「そうですか!?」
私:「咲子さんのお父さんの実家が市内だというので、小さい頃から咲子さんがこちらで注文して食べてらっしゃったと聞きました。本当に美味しいとご本人がホームページでおっしゃってました。それでこちらを紹介してたんで、昨日東京でコンサートの後こちらに向かってきたんですよ。」とお店の方と笑いながらこんな会話をした。まんざらでもなさそうなお顔
をしてくださったのでほっとした。
(※こちらをご覧になってたら、サッコさんに質問です。去年サッコさんと一緒に行った方って誰なんでしょう?お店の女の人は私を誰と思ったんでしょう?一緒に行った方はお母様?とお姉様とですか?他に誰か親戚の方かな?いつかサッコさんと会った時お聞きしま~す。)
そして数分後 待ちに待った“ワンタン麺”が出来上がってきた。それも嬉しい大盛りで!!
(お楽しみの画像は次回アップします。どんなラーメンがでてくる か皆さん想像してお待ちくださいませ)Ssakko0109_8
Ssakko0109_7

へばちゃん講座

へばちゃん講座プラス山形弁講座です。

ラーメン編を前にちょっと一休み!
皆さん 考えてたいん。

新幹線“つばさ”編で思い出したのですが
難易度☆☆☆☆☆で “きしゃわるい”(きしゃわりぃ ともいう)
とはどういう意味でしょうか!?
決して汽車がわるいといっているのではありませんよ(笑)

前回講座の“まなぐ”はずばり目の事。きれいな“まなぐ”など。
でも“まなぐ”の中に入れても痛くないとか“まなぐは口ほどに
ものを言う。なんて昔こちらの人たちは言ってたんでしょうか?
ヤマトさん大正解でした。
そして“あぐど”はかかとの事。
ブーツの“あぐど”で踏んづけた なんてね(爆)

それから山形弁ですが
・でんび
・このげ
・しじゃかぶ とはどんな意味なのかな?
えみちゃん、コメントか、直接私に正解をおしえてくださ~い
待ってるっす( ̄ー ̄)

2006、1/8 ジョイントコンサート 新幹線“つばさ”編

Ssakko0109_2Ssakko0109_5コンサートが終わってオフ会に参加。自己紹介。サッコ情報。私の知らない裏話。など楽しい時間は、あっという間に過ぎていき、その後カラオケ店へ直行。皆さんよく歌いこなしていてとてもお上手。歌には全く自信のない私は恥ずかしい思いだった。その後おひらきになり予約していたホテルへむかった。そして翌朝、朝食を済ませ、身支度をして、久米川駅へ向かった。駅員さんに、東京駅へはどれぐらい時間かかるのか?○時何分発山形行きの新幹線に乗たいと告げたら「このままだったら時間通りに着くのは厳しいですよ」と言われた。なんという事だ。普段電車に乗り慣れない私は時間の憶測を誤ったんだ。とにかく急いで電車に乗り東京駅に向かおう!いや、待てよ、東京駅だと時間的に間に合わない。次の上野にした方がぎりぎり乗れるかも。とまたも都合のいい勘が働いた。特急など速い電車に乗り継ぎして上野に到着。駅員さんに、「すみません山形新幹線は何番線ですか?」「ほら○番線、キップは後でいいから、もう3分ぐらいですよ」えぇ~どうしよう!こりゃ全速力だ。一見おっとりのんびり見られる事がある私だが(実際ボーとしてる時が多いが)実はかけっこには自信がある。元々体育会育ち、自分で言うのもなんだが運動会や、部活などではいつも走るのは速かった。走れメロスじゃなかった。走れかなみ!自分に言い聞かせて走った、走った、走った。駆け込み乗車すれすれで新幹線に乗ったとたん、ドアがスーと閉じた。何とか間に合った。肩で息をぜーぜーさせて目指すはサッコのルーツ山形へゴー。

11時47分頃、山形到着。目的のお店を目指してタクシーを拾った。「河島屋さんへお願いします。住所は・・・」10分立つか立たないかで河島屋到着。いよいよラーメンが食べられる。サッコの好きなラーメンは美味しいだろうか!?
店内に入り、私はワンタン麺を注文した。 Ssakko0109_6 Ssakko0109_4_2

2006、1/8 ジョイントコンサート サッコステージ編 2

Ssakko0108_8_1Ssakko0108_12Ssakko0108_17_edited 情熱的な赤い衣装で、大人の女性らしく、いつもの声量感溢れる歌を会場いっぱいに響かせて聞かせてもらいました。しっとりと、そしてときにはおちゃめな表情で・・・   

                       

Ssakko0108_19_1Ssakko0108_20_1

Ssakko0108_7_1

 

2006、1/8 ジョイントコンサート サッコステージ編 1

ドラムの音楽に合わせ、ラメが入った膝上丈の赤い衣装を着てあのいつもの笑顔で「木枯らしの二人」を歌いながら登場。

05’10月で見た「木枯らし・・」同様元気よく力強く笑顔で歌っていた。歌終了後、
MC サッコ:「皆様、明けましておめでとうございます。伊藤咲子です。中略 あいざきしんや君と大場久美子ちゃんとジョイントやる事ができていいスタートをきった・・・中略
今年は戌年、年女なんですねぇ、36歳になりました。(会場 爆笑)
あっ無理かやはり、その次の年ですね。そういう事はおいといて・・・」中略 しんやも久美子も同じような歳、アカベエののどに自信ある方4名様歌ってくださるとの内容
サッコ:「続いての歌なんですけど、これはよそで歌っちゃうとお客様帰っちゃうんじゃないかと思って最後に出し惜しみする歌なんですけど今日のお客様絶対帰らないと信じてますので歌います。デビュー曲のひまわり娘聞いてください」「ひまわり娘」あの楽しそうな笑顔で歌終了。

サッコ:「・・あと20年はこの衣装でやっていきたいと思います。今年はCDのひとつでもだしてみたいなぁと思いますが・・・その筆頭においているが次の曲です。冬の星聞いてください」「冬の星」熱唱そして終了。
久美子登場 2曲 しんや 2曲
歌終了後、サッコ、久美子集まり
MC:中略 しんや「・・もう小平では二度とこのような盛大なコンサートは開かれなんじゃないかと思いますけどね 」
サッコ「できないと思います」会場爆笑
久美子「・・私あいざき先輩とは13歳の時にテレビオーディション番組で・・・」
しんや「13歳って・・」しんやずっこけ
3人ともオーディション番組でデビューしたという事。
久美子は私は歌手じゃなく、今は女優と主張。サスペンスでは色っぽい役や生意気な役やるがほんとはこんなふりふりな服が好きなんですよ。
しんやの体重が田舎へ帰って今48キロぐらいと言うとサッコ、久美子驚く。中略

アカベエの方4名歌う。サッコ司会進行役
(※皆さんほんとにお上手で、素晴らしい声の持ち主の方達ばかりでした かなみ感想)
中略 しんや歌。
6人のかわいいお嬢ちゃん達の中から一人しんやの娘がいるという。
その中から誰が娘か会場の拍手で選んでもらう。顔がそっくりという
3番目の女の子が大きな拍手で正解としんや。
中略 しんや歌。

しんやMC:中略:サッコも僕も同じ年にデビューして今年で32年になるが、
厳しい芸能界の荒波の中でやっていくといこうと思います。
中略 しんや歌。
久美子 歌
久美子MC:中略:芝居を中心に仕事しているので、こんな歌うお仕事ありがとうございます。サスペンスではこわい役やってますが実はこんなふりふり好きなんです。今日は少しでも元気をもらっていっていただければ嬉しいと思います。 
中略 久美子歌。

サッコ 登場「きみ可愛いね」歌。赤いロングの衣装着ながら元気炸裂!
会場からはKAZUちゃんとMAYUMI姉貴さんのサッココール響き渡る!
サッコMC:「・・一昨年30年記念コンサートでやる事ができました。中略
・・歌っている時が一番幸せだしこれからもどうもよろしくお願いいたします。
中略・・“青い鳥逃げても”聞いてください。」「青い鳥逃げても」
同じくKAZUちゃんととMAYUMI姉貴さんの会場いっぱいのサッココール
それに後方座席からカメさんらしき声が聞こえたが?
歌終了後、たくさんのお客様から花束手渡される。

サッコMC:「・・中略ほんとにありがとうございます。嬉しい事です。昨年か
らこのコンサート春休みくらいから決まってましたが終わってしまうのは寂しい
んですが街を歩いていたら別人28号で歩いてくださいね(会場 爆笑)またき
れいな気持ちで皆様とお会いしたいと思います・・・中略 それでは
乙女のワルツ聞いてください」
「乙女のワルツ」いつものように熱唱!!!

しんや、久美子登場続いてアカベエ、リオダンス?登場
しんやのお嬢ちゃんがいるリオダンス?の胸についていたトレードマークが
ひまわりの花、それを見たサッコ嬉しそう。しんやは今の子はひまわり娘の
歌は30年前の曲は“ナウい”曲だという。(会場軽く笑い。)
皆でフィナーレ。

※1/8のジョイントへ行けなかった方達に、当日の会場の
雰囲気を味わっていただけたらと思い書き下ろしました。あるいは行った方でも
当日の様子を思い出しながらご覧ください。
少し長いので、随分省略しました。MCも言葉通りでない部分も
ありますがご了承ください。しんやさんの娘さんのダンスクラブは‘リオダンス’
でいいのかよく聞き取れませんでした。

へばちゃん講座

へばちゃん講座

あぐど 難易度☆☆☆☆
まなぐ 難易度☆☆☆☆

さてどういう意味でしょうか?
ヒントはどちらも体の部分を表す言葉です。
正解の方にはあきたこまち米10キロ分さしあげます(もちろんうそです 笑)

へば

桜の季節はとうに見納めという全国各地の中で、北日本ではこれからやっと桜前線が北上してくる模様だと天気予報のニュースが流れていた。1年のうち、半年近くを雪で過ごす我々にとって、本当に待ち遠しい季節が到来してきた。なんとなくうきうきした気分になってしまう。
前回のブログ、秋田弁講座で、“へば”がでてきたのでその方言について今回はひとつ。
今から30年前、1976年(昭和51年)上半期にNHKで放送された連続テレビ小説「雲のじゅうたん」というドラマの主役に,女優、“浅茅 陽子”さんが伸びやかに飛行家を目指す女性像を演じ話題を博していた。その浅茅陽子さんがサッコと同じ4月2日生まれだという。そう言われればサッコ←→浅茅陽子 どこか似ている気がする。雰囲気、笑った表情など。まぁ、そんな4/2繋がりという事で今回は少し述べてみたい。舞台となったのは、私の住んでるお隣の町、角館町(現仙北市)。穏やかで普段は静かな城下町である。あの演歌歌手、藤あやこさんの出身地でもある。そこはみちのく小京都といわれているほど武家屋敷が立ち並んでいて、私の住まいから車で20~30分くらいの近距離なのだが、一歩足を踏み入れたとたん違う世界へ入り込んだのかと見紛ってしまうほど、いつ見ても昔の異国情緒が溢れる街である。武家屋敷通りの枝垂れ桜や、桧木内川の堤防に立つ桜並木がまた絶品である。どちらかというと、花より団子の私だが、この桜並木の華麗さにはつい心奪われてしまいそうになる。風情がありなんともいわれぬ趣がある。
東北では弘前の桜祭りに次いで観光客で溢れかえるほどの人気スポットでもある。そして沿岸で広げて食べるお弁当やお茶の美味しいこと☆空気もいいので、つい食べ過ぎてしまうのだが、そんな私はやはり団子派か?大変、前置きが長くなって恐縮であります。

そんな街を舞台にした「雲のじゅうたん」だが、ここで“へば”が浅茅陽子さん、中条静夫さん、高松英郎さん、浅利香津代さん(秋田市出身)等、蒼々たる俳優さん達に頻繁に使われて、秋田弁を代表する方言として一気に定着したといっても過言ではないと思う。何年か前、テレビの収録のため、来県された浅茅さんが「あのドラマでしばらく私“へばちゃん、へばちゃんっていろんな方に言われてたんですよ」と笑いながら話す浅茅さんの記憶が残っている。皆さんも、本物の“へば”が聞きたかったら、そして藤あやこさんのような(県内でも一番の美人の出所と言われているそうです)生粋の“秋田美人”をご覧になりたければどうぞ角館(現仙北市)におざってたいん。
http://www.ldt.co.jp/kakunodate/

開花予想は4月18日(それより多少遅れるかもしれないとの予想)
ゴールデンウィーク時は正にピークで、お勧め時期。
“へば”繋がりから、大分話が逸れてしまったがこれを機にこれからは秋田弁講座改め、“へばちゃん講座”としたいと思います。

Somoidenom_2_2  Saoitorim_2_3Snanigam_2_1  Saisitakum_2 Sainosilm_2_3

切り抜き

Ssamuim_2 シングルの切り抜き作成してみました。左上写真は前回お気に入りといった“寒い夏”。 少女時代から、大人の女性へと移り変わっていくサッコちゃま。美しいですね☆ (^―^)秋田弁講座 前回の“ねまる”は「座る」“たなぐ”は物を「持つ」「持ち上げる」などコメントのKAZUKOさん、いいところついてます。( ^ー゜)b あの等身大ポスターはKAZUは“たないで”帰ったのかな(笑)
ではこれも皆さんご存じだと思いますが“へば”(せばとも言う)これは秋田弁の代表的な方言です。意味は「それでは、では、じゃあ」など物事をはじめる前に一呼吸置いていう言葉です。これは私も日常的に使っています。この“へば”ですが、これがサッコと遠い繋がりがあるんですね。なぜ?と思われる方がほとんどだと思いますがその答えは次回にて!

※乙女のワルツと冬の星ジャケットは、縦に長いので右寄せにペーストしました。Sotomem_2_4Sfuyunom_2他は次回アップします。
Skogarashim_2_2 Saoimugim_2_1  Skimim_2_1 Siikonim_2   

タイトル

Shimawarim_2

まずはじめに、なぜタイトルが“サッコい Every thing”なのか! 高校時代、そして社会人でも真っ黒になりながらやっていたソフトボールの守備でのかけ声が「さぁこい、バッター、さっこぉ~い」なのである。もうおわかりでしょう。さぁこい→サァコイ、さっこぉ~い→サッコ~イ→サッコぃ ん?無理矢理ってわけでもないのだが、響きは同じ、サッコ繋がりなのである。Every thingは(何でも、すべて、何もかも)という意味で、サッコに感じる心意気「何でも立ち向かってやるわ」という意味で考えた次第である。

※ブログをはじめるにあたって、名前を書くには親しみを込めて失礼ながらサッコと書かせてもらいます。(サッコさん、こちらをご覧になっていたらご了承ください)尚、お気楽主婦といえ、毎日煩雑な家事、育児、その他もろもろな用事が重なる時があり、必ずしも定期的に書き込めない事をご了解いただきたいと思います\(^^ ;)三(; ^^)/今回は第1回目のブログという事で、サッコシングルの切り抜きをしてみました。私のお気に入りのジャケットは「寒い夏」。(次回、アップします)ちょうど、かわいいと綺麗が入り交じった大人の女性へと変わっていく端境期を向かえていた時ではないかと思います。同じ女性として憧れのサッコ姫♪ 素敵です(=^0^=)v
Syumemiru_m_2 ついでに、付録として秋田弁講座というものを不定期にやってみたいと思います。(かんぼさん、こちらをご覧になってたら笑ってみててください。質問コーナー がありますから、答えを言っちゃだめですよ 笑)まずは、簡単な言葉から、めんこい→かわいい これは誰でもおわかりですね。では質問“ねまる”と“たなぐ”とはどういう意味でしょうか?答えは次回にて、たくさんのコメントお待ちしてま~す \(^_^=^_^)/