女の歌

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ディスコグラフィー(アルバム)

  • <small>木枯しの二人 伊藤咲子  歌謡デラックス</small>
    アルバムのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

<big><b>ディスコグラフィー(シングル)</b></big>

  • <small>(番外)セブンイレブンファミリーソング「友達になろう」(非売品)</small>
    シングルのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

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2006年9月

カバーアルバム

岩崎宏美さんの、カバーアルバムが発売されたというので、今日さっそく近くのCD&BOOKショップで購入してきました。その中には私が一番楽しみにしていた本田美奈子さんの、「つばさ」が入っています。あの美奈子さんのロング・トーンほどの長さはありませんでしたが宏美さんの今の歌唱で、美奈子さんに後押しでもされるように、ていねいに噛締めるように、美奈子さんの事を思い出しながら歌っているように感じられました。すぐに世間の風潮に乗って、話題の物に飛びつくというような事はあまりしたくないのですが、去年、美奈子さんがお亡くなりになられてすぐに、無性に彼女の歌を聞いてみたくなり、早速2枚のCDアルバムを購入したのです。そのうちの1枚のうちの「つばさ」を聞いてオーバーですが、脳天が突き抜けるような‘ビビビ’(聖子ちゃんじゃありませんが)とした感触が走ったのです。“これは”っと思いました。こんなに魂が揺さぶられる曲を美奈子さんが歌っていたなんて、そして、歌い上げられるほどの歌手だったなんて・・・と。彼女が生きている間にもっと、もっと注目してもらいたかった曲です。去年のBBSにも載せましたが、私の親友も彼女と同じ病気で、同じ年齢で夭逝いたしました。彼女の事を話し出せば、もうすぐにでも、込み上げてくるものがあるので、あまり多くの事は今、語る気にはなれませんが、宏美さんの美奈子さんに対する気持ちは私も痛いほどわかります。親友が逝ってから、ちょうど今年は七回忌にあたるはずです。そしてもうすぐ命日です。

このアルバムに、宏美さん自身によるライナーノーツが付いていました。そこでサッコの事もオフコースの「言葉にできない」で添えられていました。詳しい事を記すと問題になるかもしれませんので、このアルバムを買うか、どこかのサイトで検索してみてください。オフコースで思い出す事といえば、高1の合宿中に、高3の先輩達がいつもカセットテープで、「眠れぬ夜」をかけていた事を思い出します。そこで私ははじめてオフコースを知ったのです。が、寝る場所が違うといつも寝付けぬ私がその「眠れぬ夜」を聞きながら、本当に「眠れぬ夜」が続いた事を思い出して‘フッ’と苦笑いしてしまうのです。

終わり

桑田投手を考える

巨人の桑田投手の動向が注目されています。自分が球団から必要とされなくなったと判断し、フロントの方針が、球団の戦力外なら他球団の一軍で投げたいという意志を訴えたという事。

桑田投手が巨人に入った経緯が、現在ではプロ野球界の契約違反と言われても仕方ないような入団だったので、当時は巨人ファン以外の方達からだいぶ顰蹙をかわれたものですが、その後の彼のストイックなまでの野球の取り組み方に見直された方も多かったようです。私もその一人でした。しかし、スポーツはある種、ルールがあるけんかです。目の前にはっきりした結果が残る勝負の世界です。勝ったものが残り、負けたものは引き下がらなければなりません。無情なようですが、強い者が生き残れるのです。桑田投手はある怪我が元で、全盛期の頃のような力は出せなくなったと言われています。が、他球団での評価はまだまだ高くいくつかの球団が手を上げるだろうと思います。彼の野球に対する姿勢や、力は衰えたといってもピッチャーの心理や、投球術はまだまだ若い選手には真似できない面があるので、‘ぜひうちに’と言ってくる所はあると思います。他球団での桑田投手はどんな投球をしてくれるか、来期を楽しみにしていたいと思います。彼が野球選手にしては小さい身体なのに、ここまで頑張ってやってこられたのは、ひとつに“基本に忠実”という事が挙げられるでしょう。細かくいえば、きりがありませんが、投球してからのフィールディングの素早さや、ヒットを打たれてからのベースカバーなど、当たり前の事をきちんとやって、チームからも信頼を得られて、今までの活躍があったのでしょう。今回は、サッコネタからだいぶ逸れましたが、歌に“基本に忠実”なサッコならば、これからも私たちを感動の嵐に包んでいってくれるのものと信じています。

※今年のドラフトでは、夏の甲子園で準優勝投手になった、田中将大君が成績では苦しんでいる楽天に1巡目で指名されました。どこの球団でもOKと、ドラフト前から言っていた田中君なので、指名されてからの彼の表情には高校生ドラフトで、久しぶりに清清しさを感じました。歴代の選手達がそうであったように、何のこだわりもなく、すんなりと入団した選手の方が活躍してる場合が多いようです。彼の晴れ晴れした表情を見ると、きっと良い野球人になってくれる事と思います。私、個人的には田中君は、投手もいいけどすごい強打者になれるような気がしてるんですけどね!

思い出の紅白 花巻温泉 番外編Ⅱ

彼女は私たちの元へ近づいてきて、ぴたりと立ち止まった。最初、何からしゃべったかその一瞬、頭が真っ白になって、もう全然覚えてないのだが、彼女から気さくに話しかけてくださって和やかなムードになった。隣のソファに腰掛けていた母を紹介したら、にっこりと
微笑み、話しかけてくださった。‘だべ’なんて言葉聞かないでしょ?と母。ご自分の故郷は山形なのでよくわかりますよ。などと談笑し、本当に人を分け隔てなく、偉ぶるところがなく、気さくなお人柄を感じさせた。Momoちゃんや、母の携帯電話にまでサインしていただき恐縮しきりだ。他愛も無い雑談をし、サッコには失礼だが芸能人と話してるというかんじがしない気がしてきた。おそらく一般人として過ごした期間も長かっただけに、普通の人らしく、相手の心を汲みとりながらする話術は自然に身についているのかもしれない。僅かな手土産を渡し、「私たちも駅まで行きます。しつこくてすみません」と言い、Momoちゃん夫婦と新花巻駅へ向かった。

駅には他の出場歌手の方達も、一緒に同じバスで降車していた。私から、「こちらでは、冷麺とかじゃーじゃー麺は召し上がりましたか」と聞いてみた。サッコ「ううん、食べてない」渡辺Mさん「食べましたよ」サッコ「え~いいなぁ」というような会話。なんでもMさんとは食事が別々だったようで、ホテルの豪華な食事をひとつひとつ並べて言っていた。私にしては羨ましいごちそうなのだが、麺類に目が無いサッコはよほど冷麺が食べたかったらしく、駅のホームにいてもしきりに悔しがるそぶりで何度も冷麺の話題を持ち出していた。今、駅の立ち食いそばで、他の歌手の皆さんは食べていらっしゃるとの事。ご飯ばかり(豪華なお料理)でかえってそばなどを食べたくなったらしい事などをサッコご本人や、事務所の方達が話するのを聞いていた。そんなところへ黛ジュンさんが、こちらへ向かって歩いていらっしゃった。私の前を通り、そこでなぜか私の右隣へ立ち止まった。なんか空気が違った。芸能人オーラが漂ってくる。左にサッコ、右にジュンさん。二人に挟まれた形になり、どぎまぎしてしまった。その後、五月さん、菅原さんと次々と現れて、自分が場違いの場所にいるような気がした。Momoちゃんはずっと左側の旦那様のところへ駆け寄って何か話していた。私も一瞬、Momoちゃんの所へ行こうと思ったが、ただでさえ田舎で見る事がない芸能人なのでこんな機会はめったにないと思い、何もなければここに居てみようと思い、静かに騒ぎ立てぬよう皆さんの近距離でじっとしていた。ご三人は互いに写真を撮
りあったりして雑談していらした。その後数分が過ぎた。もうすぐ新幹線の到着時刻だ。最後に何か話してみようと思い、山形の‘河島屋’さんのラーメンを食べた話をしたら、彼
女ものってくれて、「美味しかったでしょ。ほんとに!」私「えぇ、あの麺が少し違いますね。中太でするするっと入って、そ、それとスープが・・」少し時間がなかったので、私もどもりながらしゃべってしまった。そこで新幹線到着。(もうちょっと、ラーメンの話がしたかったな・・)するとサッコ自ら手を差し伸べ握手をしていただいた。「ありがとう」私「12月行ければ行きます」とはっきりしない言葉だったが、彼女は「待ってるから」私「お願いします」サッコ笑顔で新幹線に乗り込み、席についてからも私たちに手を振り微笑んでくれた。東京行き新幹線は、予定通り出発した。心に爽やかな秋風が吹いてくるようだった。

思い出の紅白 花巻温泉  

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※当日いただいたサインとJR東日本の折込チラシです。もう1枚頂いたサインは時期がきたら公開します。さて、どんなサインなのでしょうか?(笑)

思い出の紅白 花巻温泉 番外編Ⅰ

11時の部が終わって、ホテルのラウンジ前にいると渡辺Mさんが通りかかった。お声を掛けてラウンジに座る。渡辺Mさんとは、面識はあってもお話しをした事がなかったので、きちんと正式にご挨拶をしたいと思っていた。実はにわかレポーターとしてご本人に質問したいと思っていたが、それは無理というので渡辺Mさんが代わりに質問に答えてくれた。その詳細はブログで小出しにしていくとしよう。一番興味があったCDの件は、合田氏が少し明らかにしてしまったので、ブログで伝えてもよいというOKがでた。ラッキー!そして図々しくも、サインを3枚頼んで3時の部の後に頂く事にした。少しは本人ともお会いできるかもしれないとの事。ホテルの最上階のレストランで、母とバイキングのランチをとりながら、途中Momoちゃんにメールを送った。まだ旅の途中で2時20分頃のホテル専用バスで到着との事。少し待つがぎりぎりだったら会場に入ってるとメールし、お茶を飲みながら時間をつぶした。母の言葉は「うまいねぇ。まだまだ伊藤咲子は若いしもっと活躍できるはずだ」ともちろん私がいつも思っている事を口にした。実は私が小学6年の頃、学習塾を習っていてそこの塾の先生に、‘いつも娘さんは、伊藤咲子の事をしゃべっていて集中しないで心配だ。あまりそんなスターの事など夢中にならないでもらいたい’というような事を母に話された事があったそうだ。母に、そう私に言った事覚えてる?と聞いたら「そういえばそんな事を言った事があったかもしれない」なんてけろりとしている。そんな母と、30数年たって、今こうしてサッコの歌を聞きに来ているのだから、本当に不思議なものだ。

時間が近づいてきたので、Momoちゃんご夫妻がまだ来ていない事を確認して11時の部と同じ会場に入る。11時の時は、間に合わないとまずいと思い、思い切ってS席にしたが、さすがに2度はお財布が苦しいので自由席にしていたら、一番後ろの席のみだった。しかし、どんなに恥ずかしくてもサッココールはやると決めていたので、座席にひまわりの風車大小1本ずつと、造花はしっかり用意していた。間もなくMomoちゃんご夫妻が到着し、また後でと言い3時の部を楽しんだ。もちろん後ろの席で、風車と造花を振ってだが。私の前の席の人は‘なんだべ?この人は・・’なんて顔してたが、そんな事は気にしちゃいられない。11時と同じ演出で3時の部は終了した。出入り口を出てMomoちゃんとお話した。彼女には親切な方がサッコサイン入りボールをくださったとの事。うわ~それは羨ましい。当日黄色のTシャツに、ひまわりのペンダントかブローチを付けてファンキーフラワーを持って、前列の方でコールをやっていたら、それはすぐファンだと思って目立つかもしれない。それにしてもMomoちゃんも勇気がある方だ。先輩隊員として見習わなくてはならない。またあのラウンジで、Momoちゃんご夫婦と母と4人で話していたら、渡辺Mさんがやってきた。まもなくサッコが来るという。エレベーター側から明細柄のTシャツにペンダント、そしてジーンズ姿の彼女がこちらへやってきた。「き、来た。サッコだ」私は一瞬、緊張した。

番外編 次回続きます。

思い出の紅白 花巻温泉③

合田氏の、「童謡の謎」も数冊出版できましたと説明。そこで「七つの子」の意味はカラスが七羽というひな鳥のことを言っているのか、と観客に問いかけた。しかし、カラスは巣の中に七羽も育てるのは不可能という事。作詞した、野口雨情が人間の七歳の子を捉えて詩にしたのではないかという事。。「そんな童謡の歌を先頃、一緒にCD化した方が、本日の歌手の中にいらっしゃいます。伊藤咲子さんです」と合田氏。“えっ”と一瞬耳を疑った。なにかしらCDの話は9/3のライブでちょこっと話したと聞いてはいたが、まさかこの場でサッコCD化の詳細が明らかにされるとは思ってもみなかった。新曲ではないが、昔からの日本の伝統のある歌を、復帰後初めてCDにするという。これはもう、発売を楽しみにするしかない!

その後、野口雨情の‘しゃぼん玉’は、生まれて10日ほどで亡くなった我が子にたいしてだぶらせて書いたのだと説明。しんみりと歌う合田氏の‘しゃぼん玉’は心に沁みてくるものがあった。

その後、サッコが登場、衣装は黒っぽいドレス。※3時の部とだぶっているかもしれないが、合田氏が男性陣の中で、誰と対戦したい?と質問。「え~ヨン様がいい」と言ったら菅原洋一さんがすっくと立ち上がり、会場内笑い。(私の心の中ではかなり受けた)

「ひまわり娘」が最後の曲だ。いつも通り、パワー溢れる声量で生オケも良くて、心地よく聞く事ができた。風車大小2本と、造花2本の計4本を振って、またもサッココール。最後に舞台袖へ戻るとき、しっかり私の方を見て、またも手を振ってくれた。これはホントにラッキーだ。目立ったうえ、少人数なおかげであろう。謙治さん「津軽恋女」五月さん「おひまなら来てね」三田さん「美しい十代」この方については隊員のKAZUちんからも情報を伝えてほしいと何度も言われていて(笑)少しだけ・・まずは艶やかなパープルのスーツに、派手なカラーが交じったネクタイに、白いワイシャツの襟をたてながら客席左側からさっそうと入場。芸能人さながらの派手な井出たちで歌い始めた。この方を目当てにきたファンもかなり多いのか、握手を求めて一斉に客が寄ってきた。往年のスターらしく、かっこよく気軽に握手に応えていた。60代が中心のお母様?いや、レディ達が目を輝かせて群がる。手を何度も振ってはレディ達もそれに応えて手を振る。ほとんどフルコーラスを舞台下で歌い、舞台に上がったら、もう歌が終わる寸前だった。今日の歌の中では一番芸能人らしい、パフォーマンス溢れる1曲だった(少しはおわかりかな?KAZUちん)ジュンさん「天使の誘惑」そして最後は菅原さん「今日でお別れ」と、最後はしっとりと渋く締めてくれました。

サッコはゴールドっぽいベージュ系の衣装(夏祭りにっぽんの歌の時着ていた)に着替えていた。客席から選ばれた十数人の方達が、勝ったと思われる方へボールを箱に入れるというあの紅白お決まりのルールの後で、歌手の方のサイン入りボールが投げ込まれた。もちろんサッコのボールがほしいと思い立ち上がって待っていたが、1球も近くにこなかった。以外だったのは、思いのほか彼女は遠投ができた。経験者の私から見れば、かなり球技もいけると思う。鍛えればそこそこのスポーツ選手になれたのではないのかな?いつぞやのサッコファンメールでも、陸上と水泳は得意なような事載ってたな。スポーツジムで鍛えているという彼女なので、筋力はあるのかもしれない。もちろん声帯の筋力は人並み以上のものを持っているのだろう。

勝利は白組で、最後は恒例の「蛍の光 」を、歌手全員で歌い、11時の部を終了した。3時の部はほぼ同じなので省略します。(多少、衣装の順番の違いはありましたが)

次回は番外編に続きます。

思い出の紅白 花巻温泉②

いつもカメラを持ち歩いてサッコステージに行く私だが、幸か不幸かこの日は撮影全面禁止という事で、カメラ撮りを気にする事がなく、逆にじっくりゆっくり聞く機会が与えられた。

この日はもちろん‘思い出の紅白’だし、最近トップで歌う曲の恒例ともなっている‘きみ可愛いね’から歌ったが、豪華な生オーケストラに乗ってさらに歌唱に輝きを増しているように感じる。熟練されたプロの方達の、高尚な伴奏にうまく調和して張りのある声量が、さらにひとつ上のレベルの域に達しているように感じられた。いつもカラオケで聞いているサッコソングでも、もちろん充分過ぎるほどの完成度なのだが、このような上等な生オケであればあるほど、演奏に負ける事なくサッコの歌は生きてくる。

‘きみかわ’が終わって謙治さんの「ヘッドライト」が始まりサッコ舞台袖へ行く。そして2曲目の前に、黄色いロングドレスに早変わり。そこで‘木枯らしの二人’歌う。ここでも素晴らしい伴奏と共に、声と楽器が一体化されたような響きが会場内いっぱいに放たれる。特に、この日の‘木枯らしの二人’は3時の部で特に感じられたのだが、私がこの曲でサッコの凄さを認識した小学校時代の原点に戻らせてくれたほど、この日の歌唱には力があったし、「聞きます」ではなくて、「聴かせてくれる」ほどの領分域であったと思う。次は菅原さん「忘れな草をあなたに」ジュンさん「夕月」五月さん「一週間に十日来い」三田さん「明日は咲こう花咲こう」と歌われた。その途中のMCでは、サッコと謙治さんがサッコがスター誕生では2年先輩で、年齢ではサッコが2年後輩。少しややこしいねと笑いながら、合田さんがサッコに、謙治さんを最初に見た印象は?と聞くと「芸能人らしくない普通の人が入ってきたみたい」といいながら笑いを誘う。そして五月さんと三田さんと合田さんのトーク。合田さんの説明では、昭和37年までは戦前の歌手の方達が歌っていたが、38年からは紅白の基準も変わってきてヒット曲重視で、テレビも視聴率が試されるようになったとの事。五月さんは37年から連続で選ばれて、今のような時代でなかったし、あまり実感がわかなかったとの事。三田さんの頃は五十音順に、入場行進してたので、三波春夫さんとか、村田英雄さんらの大物と一緒に狭いエレベーターで降りてきて、口もきけなかったという事。

全員最後の持ち歌を1曲残し、衣装替えのため、いったん舞台袖へ。その間合田氏のトークと、動揺に纏わる話をはじめる。

そこで明かした合田氏の、嬉しい情報とは・・・

次回続きます。

思い出の紅白 花巻温泉①

AM8時30分過ぎに、自宅を出発し、途中、実家の母を乗せて花巻へ向かう。カーナビを使って10時15分頃、花巻「ホテル千秋閣」へ到着。そそくさとホテル内に入り‘グレイトホール瑞雲’を探す。係りの関係者へカメラはどうかと聞くと使用禁止と言われる。やっぱり、と思いながらカメラ類、三脚をフロントへ預けて場内へ入る。席は前列から3番目の客席から見てやや左側。赤組で一番左端のいすに座ったのがサッコだったので、場所的には絶好の席で、私からすれば、彼女を真正面に見る事ができた。会場はたくさんの人で、500~600人といったところか!いやもっと多いかもしれない。私が折り込みチラシでこのショーを知ったように、近県の方もその宣伝で集まった方々が多い気がする。たくさんのバス団体旅行客が入っていた。年齢層は50代から60代の方達が中心であろうか。私はずいぶん若い方だと思う。

11時の予定通り、オーケストラの伴奏が始まり司会の合田道人氏があいさつする。昔のスタイルで、バッグの出入り口から選手入場いたします、と言い、6名の皆さんが中央の通路をまっすぐ歩く。我等がサッコは最後の入場で、4/2のBPの時と同じ衣装でピンク色のドレスだ。まずは合田氏が選手宣誓を新沼謙治さんと、五月みどりさんを指名し、舞台中央のマイク前に立つ。五月さんが「今なんだっけ平成何年だっけ?」と言い会場内笑いを誘う。(3時の部では、‘昭和’と言い、これもまた受けた。)謙治さんは「岩手代表・・」と言い、こちらもかすかな笑い。謙治さんは、地元岩手だけあって、皆さんの関心は一番高いようだ。トップバッターは謙治さんの、「嫁にこないか」2:黛ジュンさん「恋のハレルヤ」3:三田明さん「ごめんねチコちゃん」4:五月みどりさん「温泉芸者」5:菅原陽一さん「知りたくないの」そしてサッコの「きみ可愛いね」と続く。※最初にやると言っていた通り、1人でサッココールした。会場には5/15のブログ『ひまわり かざぐるま』で写真をアップさせてるひまわりの風車、大小2本を持ってきて振りながらコールした。母は最初、「誰もやらないのにやめたほうがいい」と心配そうに言ったが、熱心にやる私に途中で一緒に振ってくれた、ちょっとおもろい母である。 目立った私達に彼女もすぐに気づいてくれたらしく、こちらを見て手を振ってくれた。さすがに目がいいというサッコである。

他の方達の衣装
五月みどりさん:白地に青い柄が入った中振袖。
菅原洋一さん:上が白で下が黒のパンツスーツ、黒の蝶ネクタイ。
新沼謙治さん:上がオレンジっぽい赤で、下が黒のパンツスーツ。
黛ジュンさん:赤のミニスカートのタンクトップ。
三田明さん:上がオフホワイトで、下が黒のパンツスーツで、中には黒のベスト。
(あいうえお順)
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(始まる前の携帯画像です。おそまつですみません・・)次回続きます

祝 第3弾

引き続き、花火映像をご覧ください。このムービーが1番「ひまわり」に似てると思います。

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次回は、○ラゴンズが優勝したら、アップする事にします。((o(*^^*)o))

お祝い②(+野球)

お祝い特集第2弾!どうぞご覧くだされ。(ひまわりっぽいのはありましたか?)

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先日、都市対抗野球で、東北では初めてTDK(にかほ市)が優勝いたしました。地元ではちょっとした盛り上がりです。高校野球より早く、東北初の日本一になってしまいました。先日の女子ソフトボールも負けなしで決勝までいったのに、最後はアメリカに負けて銀メダルでした。少しおかしな形式で納得いかない部分もありますが、2年後には北京でぜひ表彰台の真ん中に立ってもらいたいと思います。

お祝い

本日、秋篠宮妃紀子さま(39)は6日午前8時27分、2558グラムの男児を出産されました。おめでとうございます。

まず今回は、花火でお祝いしたいと思います。地元で一番の見せ場である大会提供の花火からどうぞ。幅がありすぎて、カメラのレンズに収まりきれませんでした。生ではもっと迫力ありますよ。。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))
※次回、ひまわりに似た花火もアップ予定です。

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