北国の、短い夏を惜しむかのように、精一杯繰り広げられる花火の祭典。当日(8/26)は例年にないほど天候にも恵まれ、我が地元で、年に1度、最高に活気が溢れる日を迎えました。本当は写真より、実際に来ていただき、目で見て体感していただくのが一番いいのですが、そうはいかないでしょうから、写真をまず見てくださいませ。本当はもっとたくさん傑作がありましたが、なかなかうまくいかずにピンボケが多くてこの3枚だけとなりました。そうそう、テーマが「乙女のワルツ」ならぬ「花のワルツ」というのがありました。それなら「ひまわりのワルツ」でもいいのに・・と思ったりして(笑)創造花火では、ひまわりによく似た花火がありました。今度できれば写真を載せたいと思います。
地元、大仙市大曲地区で今年は8/26(土)に花火大会が行われます。ここ花火の街では市内に数店“花火ラーメン”というラーメンがあります。私も今日、ママ友と元祖花火ラーメンの店へ行き食べてきました。野菜が盛りだくさんで、女性には嬉しい一品でした。1杯700円というお値段。650円以上の方にはソフトドリンクサービスで、右上のアイスコーヒーをサービスして頂きました。その隣にあるのは茄子のお漬物です。真ん中上部のイラストは、このお店でしかやっていない冷やし花火ラーメン という冷やし麺だそうです。値段は800円。他には“尺玉ラーメン 750円”などがあります。さて、当日は本物の花火写真をアップしてみたいと思います。ひまわりのように、大輪の花を咲かせる花火が見られるものと思います。
http://www.city.daisen.akita.jp/content/kyoukai/m_michiruya.html
ドライブにでかけました。自宅から1時間ほどの水深日本一の田沢湖です。この暑さに、画像で涼を感じていただければと思います。辰子像がひっそりと、何か物憂げに見つめている先は一体何なんでしょうか!?己の前世の行いを悔やんでいるのでしょうか?それとも恋人、八郎太郎を待ち受けているのでしょうか?あまりに悲しい伝説の湖は、観光地で賑わう人々を気にも留めずに ひっそりと美しく、静かに波打っていました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E6%B2%A2%E6%B9%96
この伝説とは内容が違いますが、なぜか「冬の星」を思い浮かべました。真冬にこの湖を眺めながら「冬の星」を口ずさむには、感情移入し過ぎてしまいそうで“心のはりがなくなってそのままたおれてしまうでしょう”状態になりそうです。
PS:最後の写真は辰子姫まんじゅうです。
2日間の放送で、考えた感想です。
8月16日放送分
かねが、達彦と桜子の昔の思い出を語っているシーン、かねに頼まれ戸をめいっぱい開けて、ピアノを弾いて聞かせているシーン。音楽はピアノに限らず、当時の情景が蘇ってくるものですね。ピアノを弾いていたら、桜子やカネの前に同時に現れた達彦の幻。
寝床で、桜子に語るシーンで、「達彦は自由で明るいあんたが好きなんだ。いつでも元気に羽ばたこうとしてるあんたが好きだった。達彦の事は忘れて自由にしてちょうだい。・・・桜子さんありがとう」かねの枕元で、歌を歌う姿についもらい泣きしそうになりました。それにしても、達彦はもう死んだ、私にはわかると思い込んでいるかねには、あぁ、もの悲しいと思わずにはいられませんでした。
8月17日放送分
かねの亡き後、山長を取り仕切ろうとする妹のタネ。自分勝手に振舞うタネですが、山長を守り抜こうとする気持ちは桜子と同じようだと考えた。その心構えを確信したタネに山長を任せ、桜子は去っていく決心をした。夜、訪ねてきた仙吉から桜子が好きな人ができたらこれを着て嫁にいくようにとかねの遺言ともいえる手紙が添えられていて、花嫁衣裳を手渡された。その文面の最後に「桜子さん、あなたは名前の通り生まれ変わって、もう一花美しい人生の花を咲かせてください。」とのラストシーンにも、ウルウル直前の私でした。
私個人としては、味噌屋、山長の中での桜子ちゃんが生き生きしていて好きだったので、東京にいて難題にとりくむよりも、もう少し山長での生活を描いてほしかったと思うのですが、それもドラマの構成上仕方ないのかもしれませんね・・・
※いつものように、軽快に楽しそうにあの笑顔で歌っていた。声にも張りがあり、勤め帰りの人たちの疲れもフッとびそうなテンポよい声で聞かせてくれた。
サ「皆様、こんばんは 伊藤咲子です。えー私もですね、デビューをして32年目をむかえました。16歳でデビューしましたので・・計算しないでください。(観客の声???)あっきれいになった!?聞きましたよ、そういう事、言葉は聞き逃さない!この新橋というところは昔からちょこちょこおじゃましてましてさきほどもお話したように、今日1日お疲れ様っていうね、そんなかんじですよね!もう暑いですからね、この後のビール楽しみですよね!私も終わったらいただきたいと思います。それではですね、今歌いましたのは暮れのですね、NHK紅白歌合戦で、歌わせていただいた曲なんですけども、私の場合は32年目に入りましたが、途中18年間くらい途中この仕事をお休みしておりまして、普通の生活をしておりました。3年ほど前から、また歌わせていただいているんですけど、今は全国回ってがんばっております。最近の活動状況は後ほど・・。やっぱり私といいますとこの曲になってしまうんですけど私にとっても大事な忘れられない曲になりました。思い出のデビュー曲ひまわり娘聞いてください。一緒に歌ってください。」
‘ひまわり娘’ソング
※力強く、声量たっぷりに、伸びやかな歌声だった。
サ「今、だいたいの方が、パソコンをおやりになると思うんけど、伊藤咲子で検索していただきますと、どこからでも私のホームページに辿りつけますので明日にでもちょっとお時間ありましたら、遊びにいってみてください。だいたい私の事はわかるようになっております。
・・中略・・ 本当にもっともっと歌っていたいんですけど、お時間の方の都合がありますので、最後に1曲、明日、この曲もテレビで歌ってますので、聞いてみてください。歌います。これもすごい難しい歌で、この歳になって、やっと自分の物になったかなって、そんな気がしてる歌です。いくつになってもこのタイトルで歌います。乙女のワルツ聞いてください。 」
‘乙女のワルツ’ソング
※いつものように、響き渡る声、
サ「どうもありがとうございました。失礼します。」
次回③へ続きます
8月11日、午後6時40分頃、新橋駅到着。
駅周辺で、なにかのチラシを配っていたお姉さんに、SL広場はどこかと聞く。案内され、SLの近くに行く。そこには見覚えあるひまわり隊が数人集まっていた。軽くあいさつを交わす。どこか座って見られるのかなと思っていたら、立ち見で、ビルの2階から歌ってその様子をワイドスクリーンで見られるようだと聞いた。息子と夏休み旅行を兼ねてのサッコライブだったので、この暑さと、疲れは少し、いや、かなり残っていたが、この日に合わせてやってきたので、しっかりと見なければ!
最初は小金沢昇司 さんが1曲歌う。
小金沢MC
小金沢2曲目
途中からサッコと山本さん登場、
小「もう歌の大先輩で、いろんなとこで歌ったと思うんですけど・・」
サ「初めてです」
小「はじめてですか?」
サ「すごいびっくりしますよね!」
小「びっくりしますけど、すごい雰囲気いいんですよ」
サ「わかります。何かひとつになれる気がしますよね。お疲れ様でした今日1日って言えるような、あったかい街」
中略
小「歌の前に取材がありますんで、後ろを向いて3人とも後ろ姿もいいんで見ててください。」
サ「ははは」
3人後ろ向いて取材
小「どうも皆さん失礼しました。後ろむいててすみません。後姿もいいでしょ」
山本3曲歌う。
山MC「それではこの後は伊藤咲子さんのステージでお楽しみください。」
サ ‘きみ可愛いね’ソング
次回②へ続きます
久々の、へばちゃん講座です。今回はかなり手短にします。ずばり、‘しね’と‘むち’はどういう意味でしょうか?ヒントをいえばすぐわかっちゃいますからね。単語はすごい危険?な要素をはらんでいるよう感じさせますが、ぜ~んぜんそんな事はありません。皆さんが常に使っている言葉です。方言の解説で検索していただければすぐおわかりになるとは思いますが(笑)
少しわざとらしいなと思いながらも、涙腺が緩みそうになる。ラジオから流れる桜子が編曲した「故郷」を聞くみんなの姿勢、そしてピアノ線の供出前に、皆の前でピアノ演奏する桜子に対してだ。
一斉に並びながら桜子の編曲を聞くマロニエ壮の住民たち。妻子に見放され何もしゃべろうとしない傷痍軍人。その父親で、ピアノ線の供出を強要する隣組長。わずか数分の曲に対して、身内や親しい人以外があんなに真剣に聞くなんてありえないと思いながら、それぞれの思いを胸にして描くシーンにジーンときてしまった。でも音楽って、確かに人の心を動かす、一言では言い表せない大きな力があるものですね。
※突然、作った今日の‘きらり’です。某掲示板では、ずいぶん酷評もあるようですが、最近続いた現代版からしてみれば、ず~と見た気はします。まぁ、それは見る視聴者の感じ方という事でいいと思います。あと2ヶ月しかないですが、不定期に今日の‘きらり’の感想を述べてみたいと思います。
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