女の歌

最近のトラックバック

website

Powered by Six Apart

ディスコグラフィー(アルバム)

  • <small>木枯しの二人 伊藤咲子  歌謡デラックス</small>
    アルバムのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

<big><b>ディスコグラフィー(シングル)</b></big>

  • <small>(番外)セブンイレブンファミリーソング「友達になろう」(非売品)</small>
    シングルのディスコグラフィー。すべてサッコ本人のコメント付きです。

« 2007年4月 | メイン | 2007年8月 »

2007年6月

なぞなぞコンサート 山形県鶴岡市 NO5

ステージが終了したのが午後4時前後でしたから、私は焦ってました。帰宅時間のタイムリミSimga0019_a ットが4時から4時15分くらいの間と決めていましたから。それでも最後にサッコにもう一度会ってから帰りたいと思い、ひまわり隊と会場の出入り口で待っていました。そして全員でどなたかの?写真に撮ってもらいましたので、後は帰ろうかなと思っていました。しかし、せっかくきたのだから、と思い、帰宅時間を延長し6時の飛行機で帰られるというのでKameさんの車の後を追い、庄内空港までマイカーを走らせました。(KAZUは新幹線で帰るので、会場でお別れしました)

とりとめのない話をMomoちゃんやKaneさんと話しをし、2階の待合室で待っていました。Momoちゃんからは、ラフランスアイスをおごっていただきました(Momoちゃん、美味しかったです。ありがとう)それから20数分ほどしてからサッコが到着し、嬉しいファンタイムを過ごさせていただきました。(写真の左隣には実は私も写っています。笑)時間は大幅にオーバーして5時20分を越えていたので、私だけ先に帰りました。見送りにきたはずがスターのサッコとみんなに見送られてなんか恐縮いたしました。サッコちゃん、皆さん当日はありがとうございました。またいつかサッコステージでお会いしたいです。その時はどうかまたよろしくお願いしますね。

なぞなぞコンサート 山形県鶴岡市    終わり
Simga0022_a

なぞなぞコンサート 山形県鶴岡市 NO4

Simga0007俊哉君が初めて歌う「雪の降る町を」では顔や体中に汗をかいているらしく、歌った後はほっと一息ついていました。そしてサッコの「紅屋のSimga0003Simga0004娘」、この日のピアノ奏者鳴海周平さんの「MINYO」と続きました。この日はちょうど、美空ひばりさんの命日に当たられるという日だそうで、合田氏が「川の流れのように」を歌いました。この歌はいつかサッコにも歌ってほしいとずっと前から思っていました。サッコちゃん、きっといつかはこの歌を聞かせてくださいね。待ってますよ。後は合田氏の童謡シリーズが続き、「ウミ」「里の秋」「しゃぼん玉」Simga0005 「千の風になって」などを熱唱されました。童謡の解説を聞いてみると、「ウミ」や「里の秋」などは、戦争にまつわる歌なのだそうで、心にじーんと響き渡ってくるようでした。実は、もう少しで涙がでそうになるくらい感極まってきていました。合田氏はピアノもお上手なんですね。さすがに多才な才能の持ち主の方ですね。そして最後に「赤とんぼ」をこの日出演者全員で合唱してこの日のステージは幕を閉じました。Simga0013Simga0012_2                                                     つづく

なぞなぞコンサート 山形県鶴岡市 NO3

サッコを20数年ぶりに見た時のあの黄色い衣装で、「ひまわり娘」を鶴岡東高等学校合唱 部の皆さんと今ヴァージョンで歌いました。サッコと合唱部の皆さんとの生のコラSimga0002Simga0001_3 ボで、このなぞなぞコンサートにはピッタリとマッチしているように感じました。次はその鶴岡東高等学校合唱部と妻吹俊哉君が「愛ひとつぶん」を歌いました。初めて俊哉君の歌声を聞きましたが、なかなか上手かったですね。もう1曲「若いってすばらしい」を歌った後に、再びSimga0008 Simga0009 サッコが鳴海周平さん演奏のピアノヴァージョンで「乙女のワルツ」を歌いました。これがまた凄く良かった。この日1番の収穫でした。‘た~~~’のロングトーンも冴えわたってましたし、声がしっかり伸びて、より深みのある‘乙女・・’に磨きがかかっていました。KAZUによれば、この日の出来はより完成度の高い‘乙女・・’だったと言っていました。なるほど。。。確かに頷けます。いつも進化した「乙女のワルツ」を聞く事が出来嬉しい限りです。(上記2枚の写真が新しく新調した衣装だそうです)

つづく

なぞなぞコンサート 山形県鶴岡市 NO2

鶴岡いりしてして会場の入り口に着くと、童謡なぞなぞコンサートというだけ あって入り口には30代前後の若奥様たちや、3歳くらいから小学校低学年くらいの子供さんたちが並んでいました。当日券を買い、中央の前から4番目の席に座っていると、サッコ博士のKAZUが声をかけてきてくれ、まとまって座ろうと、舞台に向かって左側の前から2、3番目の席にひまわり隊数名が集まりました。KAZUとKame隊長、そして去年の花巻でもご一緒したMomo夫妻が一緒です。

Simga0004_2 合田道人氏の「手のひらを太陽に」 から始まり、「七つの子」や「めだかの学校」などを歌い、合田氏の解説の元、アルバムにものっているなじみの「紅い靴」からサッコが登場。合田氏の言葉を借りれば「紅い靴」の女の子ならぬ‘紅い服’を着たサッコの衣装でした。そして「大きな古時計」を合田氏とサッコがデュエットで歌いました。

この日の特別ゲストとして合唱した鶴岡東高等学校合唱部の皆さんが、さわやかなユニフォームで合田氏と「クラリネットをこわしちゃった」を一緒に歌いました。なかなかの美声の合唱部の皆さんでした。

つづく

なぞなぞコンサート 山形県鶴岡市 NO1

約、2ヶ月ぶりのサッコステージでした。山形 鶴岡市文化会館ホールに、合田道人氏のゲストとして出演されました。

うちから鶴岡までカーナビで調べたら道路案内ルートがすべて4時間以上でしたので、疲れを覚悟で車を運転して行きました。時間はたっぷりありましたので、その途中にある道の駅にすべて立ち寄ってまいりました。山形に入り、1番最初の道の駅 「鳥海」というところへ寄った時のことです。テント下で飲み物を販売していた若い女のおねえさんがいました。何げなく、「ここから鶴岡までにまだ道の駅はありますか」と後ろから尋ねたらそのおねえさんは「はいありますよ 温泉がある道の駅です」と言って振り向き、にっこり笑って答えてくれました。その笑顔がなんとなく、若い頃のサッコに似ているように感じました。サッコのご両親、祖父母様たちが山形の方達で、県人の血をひいてらっしゃるだけに、やはり地元の方と共通する遺伝子を持っているのかなあなんて勝手に想像して鶴岡入りしました。その尋ねた道の駅に立ち寄り天ぷら蕎麦を食べ、文化会館ホールに向かいました。

つづく

石立鉄男氏偲ぶ 

大変ご無沙汰しております。もう1ヶ月以上も間をあけてしまいました。。。(反´д`省人)ゴメンナサイ 6月に入り、まだ梅雨入りしてはいませんが、こちらの地方でも鬱陶しいような季節です。きのうは真夏日になり、半袖でも大丈夫なほどでした。そうかとおもえば、今日は曇り空で、やや肌寒いほどに感じる日です。昨日から、なんか鼻がぐずついています。持病の軽いアレルギーなのか、風邪気味なのかはっきりしません。今日は業者さんにストーブの分解掃除を頼もうと思い、これからTELする予定です。でもこたつはまだ片付けていませんが(苦笑)

今頃、遅れての訃報ですが、去る6月1日に、俳優の石立鉄男さんが亡くなられました。石立さんといえば、あの『パパと呼ばないで』や、『雑居時代』『水もれ甲介』『それに『おくさまは18歳』などのテレビドラマで一世を風靡しました。私はどれも思いで深いのですが、なかでも『雑居時代』で大原麗子さんとのラブシーンがまだ目に焼きついています。『おくさまは18歳』では、あの岡崎友紀ちゃんとのコンビで高校教師と女生徒が結婚するドラマを好演してくれました。友紀ちゃんは今、サッコと「青春の歌コンサート」をご一緒していますね。それだけにお二人のドラマが今蘇り、当時としては考えられないけど楽しいドラマだったなあと思います。その友紀ちゃんがご自分のHPでhttp://www.yukiokazaki.com/main/hitori/hitoriframe.html 石立さんへ語りかけています。ドラマの役柄名の「哲也」という名前で。。。引用させていただきました。

2007/06/01(金)

哲也が天国にたびだってしまいました。
飛鳥はほんとうに悲しんでいます。
二人が若かった頃、全国のたくさんの皆さまから
愛していただきました。
あれからずいぶん長い歳月が流れ、哲也と飛鳥も
人生のページをひとつひとつ重ねてきました。
でも・・・でも、まだ天国にいくには早すぎます。
飛鳥を残して、こんなに早く逝ってしまうなんて。

石立鉄男さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

さようなら、哲也・・・。