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2006年7月 8日 (土)

vol.60 あの日のサッコ*2

今回はひまわり隊愛知支部yogiちゃんプレゼンツ

初のポートレートは『乙女のワルツ』の頃でしょうか。50年の10月頃に変わった新サインが入っていますね。 続く2枚のポートレートはサッコちゃんが19歳を迎えた頃だと思います。『愛のシルフィ』を歌うちょっと前の時期でしょうか。 カラーの生写真も時期は同じですね。From_yogijpg001 From_yogi_2jpg002 From_yogi_3jpg003 From_yogi_4jpg004

vol.59 AI NO SYLPHY*3

愛のシルフィ』まだたまだ続きます

サッコ彩図掲示板701にて、『愛のシルフィ私的解題?』(許せっ!まるよしサン≧∇≦ 解題になってないし@@;)やってます。

今日は「愛のシルフィ」について。
当時は桃色淑女旋風で日本中が踊っていましたよね。正直、サビから入るからか「木枯しの二人」を彷彿させる「愛のシルフィ」は、「アイドル歌手伊藤咲子」にとっての勝負曲だなと感じました。そして同時に、どうしてサッコちゃんまでが踊らなきゃいけないの、とも思いました。(そう言いながら、今でも♪いいのよそれで…のとこ、勝手に右手が動きます。難しいのはマイク持つサッコちゃんの左手の薬指がリズムに関係なく動くとこ、当時真似して練習しました・笑) 振り付けについては、その翌年でしたか、宏美ちゃんがシンデレラハネムーンでやっぱり踊らされているのを見たとき、時代の流れには逆らえないのかな、なんて首をかしげたものです…。
そしてもう1つ、サッコちゃんに脱少女を感じた時でもありました。EMIがジャケット用に撮影した何枚ものサッコちゃんはキラキラしてて、女の子は恋をするとこんなにも綺麗になるんだなと、勝手にですが、そう思ってました。「青い麦」に続いて二度目のサッコボルテージの爆発。サッコちゃんの歌よりもサッコちゃん自身に対する憧れ度の方が強かった時です。
 余談ですが、三原じゅん子さんが「伊藤咲子さんに似てますね」と言われているのを、幾度か番組などで聞いたことがあるのですが、確かに「愛のシルフィ」を歌ってたころのサッコちゃんと三原じゅん子さんは似てるなと思いました。

写真説明:その①「週刊平凡の記事より」土居先生とサッコ この衣装をひらりひらり 『ひまわり娘』の手くるりも土居先生の振り付けでしたよね。 その②シルフィの衣装でトーク中 その③♪お前も今日からは自由がなくなるよ~ ドイツ語通訳さんお気に入りのとこですよね★Img096 Photo_189 Photo_190

2006年6月29日 (木)

vol.58 AI NO SYLPHY*2

こうして『愛のシルフィ』と『愛のシルフィー』を並べてみているのですが、なんだかキツネにつままれた感じです。まさか、最初の『愛のシルフィ』が誤植だった!なんてことではないですよね。こうなると白盤がほしいですよねPhoto_181Photo_182Photo_183 Photo_184Photo_185 Photo_186 Photo_187 Photo_188   

2006年6月26日 (月)

vol.57 AI NO SYLPHY

ちょうど1週間前某オークションに出品されていたサッコちゃんの11枚目のシングルジャケットを見て「えっ?えぇ~っ!

2003年の10月のこと。サッコ彩図掲示板で私の「<636>題名:やばっ/本文:訂正 きみ可愛いね」の書き込みに、Georgeさんが「<637>揚げ足を取るようですが:「君可愛いね」という書き方、あちこちのテレビ局ですらやっちゃうミスですョ!他の間違い例としては、「愛のシルフィ」、「い出のセンチメンタルシテ」、「いい娘にったらドキッ」などなど。結構タイトルコピーに凝った曲がありますね。」とレスをくれ、再び私が「<656>先日管理人さんのご指摘「愛のシルフィー」という間違い、を読んで、目から鱗の私でした。久しぶりにジャケットをまじまじと見つめそして歌詞カードにも目を通し、「ルフィを確認しましたファンクラブの会報にはいつも「愛のシルフィー」と書かれていました。「愛のシルフィー 六月五日発売決定」活字としては先に間違いの方を見たと思うのですまあ言い訳なんですけどね。「夢みる頃」と同じジャケットで発売されたCD「なんたってアイドルポップ~つぶやきあつめ~」では「愛のシルフィー」と印字されています。歌詞カードも「シルフィー」と書かれています。割合からいくと「シルフィ」より「シルフィー」の方が多いかも…。」と長々と言い訳を書いています≧∇≦ その後、プーさん「<703>題名:「愛のシルフィ」といえば…本文突然思い出したのですが・・・ある日「伊藤咲子さんの次の新曲は風の妖精という曲なんですねぇとラジオからDJの声が流れてきましたでも発売されたレコードを見ると愛のシルフィと書いてありました今となっては確認するすべもありませんが・・・。」の発言からサッコちゃんに真相を尋ねるところまで発展しましたが、翌日の10月16日の日記で「うっそー、聞いてないよー(笑) 私が知らないのですから、それは無いと思います。でも、皆様の方が詳しいからなー。。自信無いかも(..)」とお返事をいただいたことで、当時Surveyで第1位に君臨していた「愛のシルフィ」のタイトルの件は一件落着となりました。…と、思っていたのに。え~っ!!眠れないじゃん!

写真説明:(左)オークションに出品されていたもの/(右)発売日に購入したものPhoto_179 Photo_180   

  

2006年6月18日 (日)

vol.55 お土産

0609のお写真やしおり等いただきましたのでUPします

カメ隊長0609_kame1 0609_kame2  

♪Mちゃん0609_momo2 0609_momo1 Menbers_cards

                                                                     

                                                                                        

                                                                                                       

                                                                                                                    ♪プレゼンツ♪060913 060917 060918 060915 060921 060919 060920 060905

2006年5月17日 (水)

vol.54 切なき愛の板橋ブルース

今晩はです。
今帰ってきた所ですがさっそくご報告いたします先程まで兼子君といっしょにお店の愛(ラブ)のボードの飾り付けをしていました。お店のママさんとお客さんにさっそくファンクラブに入って頂きママさんにサッコ板橋支部の応援をお願いして参りました。
住所 東京都板橋区大山金井町38-2℡03-3530-5823 好きな写真送って下さい。 ……これはある日のひまわり隊スタッフ・setsuさんの書き込みです。505の2次会の写真をいただきました。全部掲載してかまわない…とのことでしたが今回は顔がわからないものを。その後いらした皆さんがOKとのことであれば追加UP致しま060505_love_002060505_love_001060505_love_004060505_love_003

   

2006年5月16日 (火)

vol.53 大人の遠足

_01_1今杉原さんの真似をして久しぶりにアイドルポップ~つぶやきあつめ~のCDを聞きながら一昨日の楽しかった1日を思い出しています。♪ピクニック~ピクニック~ 一昨日の早朝午前6時すぎに実家を出た時にはまだ雨が残っていました。曇り空の千葉駅ではジャージ姿の中学生や高校生たちを見かけたもののあずさ3号の乗客もまばらで、まるで夜明け前のような雰囲気の中での出発でした。「スーパー」という文字がつかないあずさはてっきり旧型車だと思っていた私は快適な新型車両ですぐさま『夢みる頃』になり新宿でほぼ満席になるまでは熟睡しきっていました。新宿からはまだ8時前だというのに休日の車内はバカンス族でやかましく、特に通路を挟んで座っていた4人組のおやじたちに貴重な安眠時間を邪魔されてしまいましたがタオルをかぶってうとうとしていたため同じ車両に乗ってきたヤマトさんに気づけませんでした。9時7分定刻どおり甲府駅に到着するとMomoちゃんご夫妻、ヤマトさん、セツさんと♪駅のホーム~で合流し、そしてヤマトさんの案内で中央本線に乗り換えて竜王駅へ向いました。竜王駅の改札を出るとすぐさま杉原さんが私たちを見つけて声をかけてくれました。Momoちゃん夫妻は杉原さんの奥さんの車に、ヤマトさんセツさんそして私は杉原さんの車に分れて乗りました。(杉原さん、奥様にもくれぐれもよろしくお伝えください) 杉原さんが車を走らせると同時に♪誰のために咲いたの~15歳のサッコの歌声が聞こえてきました。続いて2曲目は『暖炉とゆり椅子』でした。普段自分で選曲したサッコソングしか聞かない私は「私のカレンダーですよね、懐かしい~」を連発。しかも曲の後半にやっとタイトルを思い出したものの「『暖炉とゆりかご』ですね」とのボケボケぶり。音源の正体は「私のカレンダー」ではなくアイドルポップの2枚組CDでしたが、私の懐かしい~の叫びに皆が大笑い。(山形でもヨシさんと一緒に♪…私の胸が痛いのです~とタイトルまで歌いながら二人でタイトルなんだっけと悩んだばかり こんなことではドレミファドンのイントロクイズでは勝てないゾ(/0\)) _02_1 _03_1 _04_1                                                                    「いきいき新緑まつり」の会場は町が一望できる小高い場所にありました。広がる青空の下緑と山に囲まれた会場で幸ちゃんとはっちゃんと合流し、自然に大人のピクニックへと流れていきました。まずはMomoちゃんのご主人のまぁくんがアイスクリームを買ってくださいました。続いて杉原さんがビールに焼きそばにフランクフルトにと出店に出ていた数々のもの(7種類くらい)をご馳走してくださいました。それから約束通り数々のサッコちゃんのブロマイドも見せてくださいました。日頃太陽の光を浴びる生活をしていないばかりかこんなに自然に囲まれたところに来る機会もそれほどない中、こんな素敵な場所でこんなに気のいい仲間たちとこんなに穏やかな時間を過ごせるなんて思いもしなかっただけに楽しさも倍増。Momoちゃんも何度も楽しいねと言っていました。ワインをはじめいろいろなお店が出ていましたが、チョコバナナならぬ「きゅうりバー」を食べている人が多くMomoちゃんとなんでだろうねと興味津々でいたところ、まぁくんが買ってきてくれました。時計を見ない1日だったのでマネージャーの渡辺さんの姿を見かけたのが何時だったのかも覚えていませんが、私たちのテーブルまで足を運んでくださり、大人のピクニックを見て「いいね~」、そして各地のおまつりで「きゅうりバー」が流行っていることを教えてくれました。 _07 _06_05そのうちにステージでは三善英史さんのマネージャーさんが音合わせを始めていました。いきなり♪雨に~~と音を外したので会場にいた大勢の人々の動きが止まり一気に注目を集めていました。難しいですよね、三善さんの『雨』は…。続いて渡辺マネージャーが音合わせをしていたようですが、私はビールの缶を捨てに離れていたのですっかり逃してしまいました。(リポーター失格です!)それから渡辺マネージャーが本部席前でのグッズ販売の許可を取ってくださりセツさんを中心にセッティングをしたり、ヤマトさんのケータイで美咲さんとおしゃべりをしたり、そして1時前の舞踊が終わるやいなや前の方に席を確保したりとサッコの出番を待ちました。紙切り芸人の三田さんのショーから始まり招き猫と達磨の作品を見た後、サッコ登場となったのです。サッコちゃんの衣装は626で初披露されたアイドルチックな黄緑系の衣装。さすが「いきいき新緑まつり」に合わせたさわやかで可愛らしい装いでした。もちろんステージの壁はありましたが、富士山をバックに歌うサッコちゃんの野外ステージもなかなか贅沢で、野外だとどうしても風に声をさらわれてしまいますが、ワインの産地で歌っているからかいつも以上の生き生きサッコに映りました。_09_10_11_2 メニューは『きみ可愛いね』『ひまわり娘』『木枯しの二人』『青い麦』『乙女のワルツ』。そしてステージの最後に三善さんと『いつでも夢を』をデュエット。(これは余談ですが、まるよしさんのブログでサッコは歌いながらひまわり隊の出席チェックをしているようだ、とありましたが、Momoちゃんと私は気のせいとかではなくしっかりと三善さんにチェックされていました…) サッコちゃんたちのステージが終わり、グッズの販売をした後は、_08杉原号、幸ちゃん号、はっちゃん号でガストに行き、サッコ談義に花を咲かせました。 そして甲府まで送っていただき、17時7分発のスーパーあずさ28号贅沢にもグリーン車で5人仲良く『夢みる頃』で帰ってきました。大人の遠足を満喫できた贅沢な1日に感謝。お付き合いくださったみなさまにも心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

(動画休止中)                                                                                       

2006年5月 8日 (月)

vol.50 桜 美咲

はろりん、ドラミのポケットを持つSAKKOMANIAです( ̄ー ̄)ノ広島支部長の美咲さんからのリクエスト?にお応えしてちょっぴり「ちょっぴり愛の日」をご紹介♪サイトのBBSでも過去ログを辿っていただけば何度ものぼっている話題ではありますが、ちょうどサッコちゃんが『いい娘に逢ったらドキッ』を歌っている76年の夏、桜田淳子ちゃん岩崎宏美ちゃんとのリレー小説が月刊「明星」に掲載されていました。その小説のタイトルが「ちょっぴり愛の日」、そして主人公の名前が桜美咲でした。サッコちゃんが三人の名前を組み合わせて命名しています。まあ実際は「いいのうかんだわヨ~」って感じで。「ちょっぴり愛の日」は4連載されました。そしてサッコちゃんが『想い出のセンチメンタル・シティイ』を歌っている頃、月刊「明星」付録冊子に「続・ちょっぴり愛の日-北海道編-」が読み切りで、『愛のシルフィ』を歌っている77年に「新・ちょっぴり愛の日-旅立ち編-」が8連載されました。このリレー小説はサッコちゃんたちが阿久悠先生の伊豆の別荘へ遊びに行った時に構想が練られたようですが、この時取材陣に向ってサッコちゃんが「阿久悠さんのおうちに悪友3人が泊まりました」とシャレを言ったのがきっかけで、三人は悪友(阿久悠)トリオと呼ばれるようになったのです。画像説明:左から①「ちょっぴり愛の日第1話」サッコのイラスト②編集会議のトーク③「続・ちょっぴり愛の日」④「新・ちょっぴり愛の日第5話」青山リカ再登場Sakura_m_1Sakura_m_2Sakura_m_3Sakura_m_4   

 

2006年4月23日 (日)

vol.39 *楽譜*

YasakaYoshikoさんのリクエストにお応えしてPhoto_160Photo_161Photo_162Photo_163簡単なコード楽譜ですが

                                                                      

こんな感じでもよいのかしら?『乙女-』と『木枯し-』ならごついのある           んですけど… それにしても『青い鳥逃げても』はすごすぎる…Photo_167Photo_164Photo_165

Photo_166

           

                                                                      

   

2006年4月16日 (日)

vol.37 イッキにARCHIVE

一度一気に見てみたかったのでを拝借致しましたm(_ _)m 030731030908030909031002  031007 031020 031027 031114 0311142  031207031222 0312222 0312223 031231 040112 040119 040124 040126 040222 040223 0402232 0402233 040304 0403042 040312 040316 040318 040401 040406 040421 040430 0404302 0404303 040504 040522 040523 0405230 040528 040602 040604 040610 040630 040706 040726 040726_2 040803 040807 040809 040810 0408102 040902 040908 040929 041014 041016 041020 041103 041117 041205041208 041210 041222 041227 050112 050125 050305 050313 050319 050403 050422 050526 050610 050614 050628 050715

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