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2006年10月 3日 (火)

vol.77 『和的解題』*3

Yume7青山ライブ以来Yoshiさんにいただいた『今夜はちょっといい気分』をBGMに仕事を片付けている毎日ですが、今ほど今回のテーマである『夢みる頃』にBGMをかえてキーボードを叩き始めたところです。『夢みる頃』の話題は半月ぐらい前にひまわり隊まるよしサンが「いとしサッコ」<私的解題10>で取り上げていらしたテーマです。できるだけ話題を共有させていただきたいと思いながらもなかなか時間が取れず出遅れてしまいました。今回は私なりの『夢みる頃』を書いていきます。本当はMAYUMIにあつーく語っていただきたいところなんですけどね。Yume3  

一度サッコちゃんに尋ねてみたいと思いつつ聞きそびれているのが衣装のことです。『夢みる頃』というとジャケットの鮮やかな黄色と黄緑色の若葉色(四つ葉色?)のイメージが強いのですが、16歳の恋に夢みる女の子の歌です。淡いピンクがイメージカラーでしたよね?こうして世界に向かって問いかけてみるのも初めてで聞こうということ自体を忘れてしまいます0  ポメラニアンと一緒の画像は『木枯しの二人』の宣伝用スチールの一つですが、この衣装こそが『夢みる頃』の衣装なのです。サッコの写真集をお持ちの方は10月25日サンプラザ音楽祭でグランプリを受賞した時の写真で確認できると思います。もう一つの衣装はオールピンクです。

夢みる頃』の発売日は74年8月5日ですが『ひまわり娘』同様15歳の歌声です。阿久先生の著書「夢を食った男たち」に『ひまわり娘』は73年の暮れに『夢みる頃』はロンドンでのレコーディング時に受け取ったという記述があります。また、-このような時代であったから明るい「ひまわり娘」を書きたかった。日本も暗かったがロンドンも暗かった。ホテルもあるかなしの暖房で渋谷森久とぼくはそんな部屋で震えながら「ひまわり娘」の打合せをし、新しくできて来た曲に「夢みる頃」などという詞を付けながら、これは酔狂かもしれない、全く悪い冗談だと苦笑していた。-とあります。…酔狂?悪い冗談?…裏を返せば阿久先生が本気でで明るく夢ある世の中に変えたいと思っていらしたということですよね。 デビュー前に掲載された雑誌記事によるとサッコちゃんがロンドンへ向かったのは74年1月12日。レコーディング日は1月16日となっています。この時の映像は日テレちゃんに保管されているはずなので35周年記念リサイタルの折りにはDVDにして発売してもらいましょう!がんばろーっ!ひまわり隊!  『オレンジの涙』を含めた3曲はシュキ・レビ作曲ケン・ギブソンアレンジ。このお二人の話題は耳にしますが、カップリングのいえいえB面の『待ちこがれて』の作曲者ジェームス・リードそしてアレンジャーのハル・ワトキンスの話はそういえば聞いたことがありません…。皆さんはいかがですか。Yume1 Yume2

最近になっての『夢みる頃』の想い出話といえばやはり30周年記念リサイタルで披露してくださったことですね。シャウト&スパークに並んで天まで連れていかれそうなファルセットも歌手「伊藤咲子」の魅力だと思うのですが、復帰直後のサッコちゃんはそのファルセットに不安を抱えていて、当時のサッコ日記を読み返していただくわかりますが度々その不安をもらされていました。626の前年末佐世保のディナーショーの後でのこと。私は626で頭がいっぱいのサッコちゃんに「『みる頃』がいちばんキー高いよね」と同意を求められたことがあります。暗黙ながらファルセット尽しの『夢みる頃』が課題の一つだと感じていましたから、「そうです」とサッコちゃんの歌は難くて大変ですねとの気持ちで答えたつもりでしたが、「でもリバティーさんがダバダ~(若葉のコンチェルト)も同じFだってゆってましたよ」(サッコ彩図掲示板869参照)と続けたらサッコちゃんが無言になってしまったという出来事がありました。前身ひまわり隊も626用サッココールを練習した時に『夢みる頃』は外したほど…。でもさすがはサッコちゃんきっちり仕上げて会場をまわりながらこの歌を歌ってくださいました。練習はしなかったけれど即興夢みるコールもばっちりだったと思います(笑Yume5   

過去にサッコ彩図掲示板でマニフェスト夢みる頃政策なんて書いたことがありましたが、ゆとり教育の第一号が来春高校生になるんですよね。16は夢みる頃~ 最後になりましたがモノクロの車中画像は74年8月25日ファンクラブ結成を記念して行われたバスハイクの一枚です16のサッコちゃんです

2006年10月 1日 (日)

vol.76 青山ライブ*2

  ☆ひまわり隊映像班奈良必撮仕事人presents!!Al001Al002 Al003 Al004Al12Al11Al10Al09_1

 Al16 Al15 Al14 Al13                                                                                                         

                                                                          

                                                                                               

                                                              

                                                       

                                                                               

                                                                               

                                                                             

                                                                            ほんの一部なのでお伝えしきれませんが、スライドショーで見ると実にいと楽し…Al04_1Al03Al02Al01

                                                                                                                          

                                                                               

                                                                        171すべてがお見せできなくて残念です奈良さんに今日も多大な感謝★                 Al08_2 Al07_3 Al06_1 Al05_2                                               

2006年9月 1日 (金)

vol.71 SAKKOMANIA*4

サッコちゃんの8枚目のCD< NEW BEST 1500 >

Nb1_1Nb2_1Nb3_1Nb4_1Nb5_1Nb6_1Nb7_1Nb8Nb9Nb10         

                                                                               

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       が発売されてから1年が経ちましたね。ファン仲間のhideaki君の影響を受けて始めたことは追っかけ会場でCD即売会があったら記念に購入してサインをいただくこと。先程数えてみたところ全部で10枚でした。思ったより少なく、しかもそのうちの最初の一枚は24日の発売日にHMV新宿SOUTH店で購入したもの、そしてもう一枚はMomoちゃんからいただいた涙を呑んだ609サインCDなので、追っかけで手に入れたCDは実質8枚ということになります。一番ほしかった4月2日のサインCDは手に入れられず痛恨の極み。今年はようやく富山で初ゲット!うむむ…。まあ、とにかく一番嬉しかったのは昨年のMY BIRTHDAYにサッコに会えサッコの歌が聴けサッコに愛の言葉を添えたサインをいただいたこと≧∇≦(愛の言葉はおねだりしました!KAZUKO専特許ですよ!火暴) 日付を見ると昨年も9月3日に追っかけをしています。昼の部の懇親会はMomoちゃとリーブス仲間と。夜の部の懇親会は前身ひまわり隊8名(ちゅんさん姉貴一夫さんあきら君TOKIOさんヤマト兄潜在さん&私)と。今年は倍の倍ぐらい?!本当に嬉しいことですね*^∇^*  ヤマト兄、いろいろ感謝多謝デス! 

2006年8月21日 (月)

vol.69 あの日のサッコ*4

03823040118_104626041002「あの日の…」と言ってもミレニアム以後のサッコちゃんです。前身ひまわり隊のちゅん隊長の写すサッコちゃんはキュートでチャーミングちゅんさんのサッコちゃんへの愛情を感じてやみません。今年に入ってちゅんさんとお会いする機会がなくなってしまいましたが、また元気なお顔を見せてくださいね。みんな待ってるよ!今回の写真はちゅんさんにいただいたサッコちゃんです\⌒∇⌒/   写真説明①03.08.24「方南町演歌祭り」にて②04.01.18「八潮メセナ」にて③626にて④⑤04.10.02「川崎クラウン」にて⑥05.04.16「サッコバースデーパーティー」にて⑧05.06.18「砂町・思い出の紅白」にて05618 054162 05416 0410022     

-前身ひまわり隊誕生までの歩み-

2003年07月30日(水)NHKラジオ「はつらつスタジオ505」に駆けつけたを中心とした7人のサッコファンで即席親衛隊を結成。(晃さんの言葉をかりれば「中年かけ声隊」そういえば晃さんとも川崎クラウン以来お会いしていないように思いますがお元気ですか?)<初代メンバー:ちゅんさん、お嬢、バクスターさん、比呂さん、晃さん、UNNOさん、BONさん>08月09日(土)NHK「思い出のメロディー」に即席親衛隊再結集08月24日(日)方南町演歌まつり」にて親衛隊初参加のさとるっちさんの「ひまわりの花を片手にサッココールをしているひまわり隊」の発言をきっかけに「ひまわり隊」誕生。翌日「イトーヨーカドー新浦安店ミニコンサート」10月19日(日)の「歌謡祭」等に結集! ちなみに私KAZUKOがひまわり隊に入隊したのは翌年の1月18日「八潮メセナ青春のヒットパレード」の時です。人生初サッココールに緊張しました。(ほんまやで!)

2006年8月10日 (木)

vol.66 『和的解題』*2

Photo_196今回もまるよしサンの真似で語っちゃいます。ただし今回は解題ではなく想い出話です。まるよしサンの9番目の解題曲が収録されているアルバムは記念すべきサッコのファーストアルバム。デビュー曲の『ひまわり娘』に2ndシングル『夢みる頃』は15歳の歌声ですから、デビュー当時のサッコの歌声を聴こうと思ったらこのアルバム以外にはありません。先日ビールのCMでチューリップが『心の旅』を歌っているのを見て、懐かしく思い出していたのはサッコちゃんの初恋のステージでした。サッコ彩図掲示板ではなぜ私がなかなかアルバム「ひまわり娘」を買わなかったのか言い訳を述べていますが、やっぱり買わなければサッコを理解できない!と思ったのは76年の「初恋」のステージを観てからです。初恋のステージではこのファーストアルバムから『心の旅』『恋のダイヤル6700』『しあわせの一番星』そして『心もよう』の4曲を披露してくれました。しかしながら、このアルバムを手に入れたいと思った時は店頭にはありませんでした。ヤマギワ電気にお願いして東芝EMIに在庫を確認してもらったところ「廃盤ではないが再版の予定はない」との回答でそれからレコード店を見つけてはさがすようになりました。ある日家族で上野にでかけた時偶然訪ねたレコード屋さんで「コンピューターを入れたばかりなんですが、それでさがしてあげますよ。2,3日時間をください」と親切に調べてくれたのです。そして「広島のレコード店にたった1枚残っていました。航空便で取り寄せますがどうしますか」という連絡が入り、仕事の帰りに父に買ってきてもらった想い出があります。つまりサッコのファーストアルバム「ひまわり娘」の最後の1枚を買ったのは私だということになります。ちょうどライブ盤「初恋」が出た春の出来事です。さて、今回のまるよし解題曲は『しあわせの一番星』でしたね。この歌は初恋のステージのサッコのモノマネコーナーで披露されました。わざと最初の音を外して歌うんです。それから淳子ちゃんのマネもしています。中野サンプラザでは淳子ちゃんが来ていたということですから本人の前でマネをしたということですね。***ここで夏休み企画いっちゃいましょうか。サッコファンの耳なら聴こえるはず…久々のご法度しちゃいます。ただし2階席でしたしナショナルスナッピーを箱の中に隠しての作業でしたからものすごい雑音です。内容はサッコちゃんの「どんな女の子がタイプか」との質問に三木井上両先生が「具体的に例をあげて」と答えてサッコのモノマネが始まるというもの。最終的には「サッコみたいな女の子」というオチで落ち着くのですが…。

2006年8月 6日 (日)

vol.65 『和的解題』

Img103この度のタイトルは福井支部長まるよしさんの「私的解題」を真似たものです/≧∇≦ まるよしさんの8番目の解題に合わせ、私も語ってみることにしました。ですから『和的(KAZU-NO)解題』デスm(_ _)v このジャケットは皆さんもご存知のようにサッコ初CDアイドルポップ~つぶやきあつめ~のものです。帯にも高橋克彦先生の書き下ろしエッセー付きと書かれています。モノクロの画像は高橋先生がサッコのお店(恵比寿)で見本盤を手にしている様子です。もし高橋先生が「サッコのCDが発売されたらライナーノートは原稿料なしで書かせてほしい」とのラブコールをされていなかったら、きっとこのCDは「なんたってアイドルポップ~ひまわり娘~」というタイトルで選曲もずいぶんと違っていただろうと思います。『とどかぬ想い』ではなく『恋人』を選曲されているあたり先生も私と同じ恋人派だったんだなと嬉しく思ったり、また、先生ほどのサッコマニアがなぜ『今夜はちょっといい気分』『Destiny』『真夜中のジャーニー』等を選曲されなかったのかと首をかしげたり、色々思うところもありますが、『ペガサス』と『明日なき愛』が入っているので許してあげましょう(笑Photo_195  今回、まるよしさんが解題されたサッコソングが高橋先生一押しの『つぶやきあつめ』でしたね。サッコのマネージャーの渡辺さんもシングルヴァージョンの方ですがこの『つぶやきあつめ』が一番お好きなサッコソングだとか…。 私もサッコ彩図掲示板にて何度か『つぶやきあつめ』について書いていますが、No1442とNo1455で恥ずかしいほど超熱くなってました(●≧0≦●)

みなさんのマイブームな曲は何ですか?私は表題のごとく、毎月1回の割合でだいたい三日間ぐらいシングルヴァージョン『つぶやきあつめ』に嵌まります。4月に入ってちょうど一週間になりますが、今まさに『つぶやきあつめ』に嵌まっているところです。何度も言いますが、すごく悲しい歌なのになんでこんなにかっこいい曲なのでしょうかっ!!Surveyでの順位を確認したら24位でしたが、これってシングルヴァージョン?アルバムヴァージョン?と悩んだりして…^^; 私の本来の好みだと、アルバムヴァージョンの方のはずなんですが、シングルヴァージョンの曲と音の構成にすっかり心をわしづかみにされてしまっています。一番、気に入っているところは、♪町はそこだけ のとこに三回入るチョッパーベース音!!あそこが超かっこよくてたまりません。ピアノに、パイプオルガンの音色のストリングスが重なったレクイエムの序章そして、ドラムとペットで本章へ移り、♪そう、あの人は~ から、サイドギターの激しいカッティングにジャズピにベースを中心とした演奏♪見上げてるかもしれない の直後のブレイクに響くチョッパーベース♪小窓を~ から、高音はヴァイオリン、低音は親指アタックのみのチョッパーベース音 その真ん中を盛り上がるサッコの歌声が最高潮を迎え♪涙はこんなに と終章へ入る… うまく言葉でまとめられませんが、とにかく、サッコの歌声も楽器の一つとして素晴らしく調和された、超ハードで超イカした楽曲に聴こえる私です。今サッコの感情移入を考えると、この歌がいちばん聞きたいかなと思います。

ドイツ語通訳さん、
> 私はシングルバージョンのアレンジでアルバムバージョンの歌詞がいいかなと思っています。(どんなんやねんと言われそうですが…)
ほんまやねん(笑) アルバムバージョンの歌詞は ♪ガラス細工のメルヘンは~ ♪街はそこだけエメラルド~とアルバムタイトルの「おるごおる」というコンセプトに従い、どこか飾られていると思いませんか。一番大きな違いは アルバムの「暇にまかせて つぶやきあつめ」と、シングルの「頬を濡らして つぶやきあつめ」「肩を落として つぶやきあつめ」の歌詞です。「暇にまかせて」ではハードに行けない気がします。それと、シングルのよさは、はっきりと「あの人は死んだ」という歌詞が書き加えられ、そのための序曲も作られているところです。そして、あのハードな仕上がりは、「あの人返してどうぞもう一度会いたさ募り気も狂いそう」の歌詞があるからこそです。だから、アルバムバージョンの歌詞を明確にしたと考えるよりまったく別のストーリーと捉え、私はアルバム「つぶやきあつめ」は運命の人だと信じた人が去ってしまった苦しみを歌い、シングル「つぶやきあつめ」は運命の人に死なれた苦しみを歌っていると解釈してるのです。でもそれはあくまでも私が勝手にそう思っているだけで、サッコがどう捉えているかは???です!!

8月8日追記高橋先生Photo_194

サッコ彩図Message-サッコからのメッセージコーナー-に2004年6月10日高橋先生からのファンメールのお返事が掲載されました。 

2004年6月10日(木)Webmasterより:ファンメールへのお返事を掲載します。
☆高橋克彦さん(Webmaster注:あの高橋さんですヨ!)
> おひさしぶり。迂闊にもこういう公式サイトがあると気付かず、立ち遅れた感じで少しショックでした。伊藤咲子の名で検索するのはいつもレコードのオークションのサイトばかりだったので。元気そうな写真をたくさん眺めることができて安心しました。
咲子です。克彦さん、お久し振りですね~。私はお陰様で、とても元気に充実した日々を送らせていただいております。そうなんですよ、この「サッコサイト」は昨年の5月29日にファンサイトとして立ち上げていただき、その後公式化をして今日に到ってます。
> 合田さんの事務所なんですね。ミコちゃんのコンサートのときに一度会っただけですが、私よりミコちゃんに詳しくて驚いた記憶があります
ご縁があって合田さんの所でお世話になっているのですが、ミコ先輩も「アットホームなとても良い事務所よ」とおっしゃっていました(^^ゞ
>いつか必ず歌を聞きに行きます。6月26日は大阪の読売新聞の公開対談と重なっていて残念ながら無理です。ああ、本当に行きたいなぁ。
チケットがあっという間の速さで完売になってしまい、事務所も私も嬉しい悲鳴~です。秋頃に追加公演をやることを計画中ですので、是非是非お越し頂けたらと思います。
> 復帰したということは新曲を吹き込む可能性も出てきたということで、それがなにより嬉しい。大人の女性となったサッコの歌が聞きたい。また近いうちに会いたいですね。
ハイ、たくさんの方から「新曲を」と言われて、少しその気になってきました。何時か必ず!です。私もお会いできますのを、心より楽しみにしております。

画像:週刊宝石「人気作家は名コレクター」より (slow motionを抱えた先生)

2006年8月 1日 (火)

vol.64 サッコとラジオ*3

ラストは昨年12月三茶のキャロットタワー展望スタジオにて。進也君のラジオ番組に出演された時の画像です。初のデジカメ撮影でしっかり日付等も入っていますが、サッコちゃんかわゆいでしょ。同じ階のレストランでは「歌の大辞10スペシャル」のコメント収録も行なわれたのですよ。今回はレポート(サッコ彩図掲示板3644より)も画像も私KAZUKOがお届け致します

まずは挨拶から始まってまたまた藤正樹君の名前も出たり、堀越のお話が中心でしたね。制服は森英恵デザインだとか…。進也君と学校で会わなかったねどこ行ってたの?とか。一曲目は『ひまわり娘』そして読まれたメールは同級生だった岩崎宏美さん桜田淳子さんとの交流は今でもあるのですかという質問。宏美ちゃんとはありますよ~というお返事。二曲目は『木枯しの二人』1/8のステージで進也君が鞭の音入れたいなぁ~スリッパで音立ててというとやってやってとサッコちゃん!そして衣装の話へ。銀座の三愛で買ってもらった衣装は『木枯し』のジャケットでも見られますね。三曲目は『未完成』大人になったサッコにどういう歌を歌わせようか…と作られた三木&阿久作品。大人のサッコ演出の大好きな曲の一つとのこと。これからはどんどん歌っていきたい!本日(12日)発売「読売ウィークリー」に日活等の記事が。そこにサッコちゃんの『刺青』のポスターが掲載。映画の話へ。いい経験だったしとっても楽しかった!楽しかったを連発☆進也君は僕はVシネに2回出てますとDVDを買うよう宣伝 サッコのシングルの話へ。サッコの歌難しいよねファンの人もなかなか歌えないよと進也君。さらに(1/8は進也バンドの演奏なのでバンドの人たちが)♯が5つどーするんですか~って泣いてるよ。アイドルなのに難しい歌ばかり…と。そしてサッコの新曲書いちゃうよ~とも。次のメール紹介はフクさんから。一番好きなサッコソングは『青い鳥逃げても』との内容にサッコも大好きです!最後に長崎での仕事、西新井の再紅白、1/8のコンサートの話。ラストソング『乙女のワルツ』 おしまい051213001051212002051212003051212004

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2006年7月31日 (月)

vol.63 サッコとラジオ*2

昨年8月那珂で行なわれた「第10回ひまわりフェスティバル」でのサッコのミニコンは茨城放送にてOAされましたが、ケータイ撮影がNGだったため画像が一枚もないんですよね。一夫さんとTOKIOさんにねだるしかないかしら?

さてさて今回は勝手にMomoChan(画像)KameSan(レポート)PRESENTS昨年11月19日「ラジオモンスター」に出演したサッコちゃんを追っかけた時の画像ですレポートはサッコ彩図掲示板3575~3577からお借りしました051119001051119002051119003051119004

                                                                                       

                                                                                                         

      

ず~と気にかかっていた、1119の「ラジオモンスタ-」レポ-トを再開します。約20分間の生放送でSAKKOは、ひまわり隊にも、笑顔でフレンドリーに接してくれました。(局の好意で全員スタジオ内での見学OK!)DJとの会話(放送内容)を要約すると ・・
1.「ひまわり娘」 で 御挨拶-山形はこの冬一番の寒さで初雪だがスタジオ内は暖かでひまわりが満開/ひまわり隊のメンバーを忘れず(気づかって)紹介/山形出身になった経緯。(詳細は荒井幸博さんのHP「どっこい山形人」を見て!)/年に一度は山形に里帰り。 
2.「きみ可愛いいね」 で 近況(自己)紹介-1118(昨日)のDショーの様子/昨日は姉もDショーで(4曲)歌唱、今は(ラジオ放送時)母と買い物三昧とか?/山形インの経営者は親類で・・/1119(本日)のDショーのプログラムは、昨日とは異なる普段の内容/きみ可愛いね といつでも言ってもらえる女性でいたい!!/両親、姉、おばさん の紹介
3.「木枯らしの二人」 で、音楽一家のお話し-クラシック音楽一家の中でSAKKOだけ歌謡曲派でハシノシタ 小さい頃、"あんこー・・"と都はるみ  等を歌っていた/ソプラ歌手のおばさんから、デビュー当時、”休んではいけない働きなさい”と言われ、歌手 伊藤咲子に大きな影響があった/昨晩、ひまわり隊の皆さんが”焼酎三昧”したことを暴露(SAKKOはステ-ジを考え、一滴も飲まない!・・プロだね/若い時とは違い基礎から、声楽の先生に通い勉強中!何歳になっても努力する姿勢に脱帽)
4.「乙女のワルツ」 で、デビュー当時の思い出-スター誕生の2度目で合格し決戦大会へ/1回目が”101点で不合格”のコメントに対し、Kさんが102点と修正フォロ-!/再開の大きなきっかけは、このサイトであったと・・・★SAKKO自身もホ-ムペ-ジのファンからパワ-をもらっていることなので、ドシドシ書き込みしたいと感じた一言でした/乙女のワルツは難しい歌、けれども大好きでエンディングでアンコ-ルで歌う/今は感情イニュウもでき、「おとなのワルツ」・・・・として歌唱。
5.「夢見る頃」  で、リスナ-(中学生)からの質問へ返答*◆SAKKOの音域の広さ、維持方法は?◆若い頃には必要としなかったレッスンをし勉強中。(謙遜?)/また、声を毎日出している。特に音譜より高いKeyを出す事!/健康維持≒よく寝て、よく食べる。★SAKKOはお酒をほどほどにし、”夢を売る”商売のためプロポ-ションを維持中!
6.「青い麦」  で、エンデイング*/今後は「クラシカルポップス」で全国を廻りたい/姉と一緒に(姉のプロポ-ション維持も兼ねて)/「大人の魅力のSAKKO」へ ひまわり隊の掛け声でエンディング/最後にリスナ-の皆さんへ SAKKOからサイン色紙(5名)のプレゼント でEND。051119006051119005051119008051119007

       

2006年7月30日 (日)

vol.62 サッコとラジオ

Photo_193サッコとラジオといえば『三菱ドライビングポップス-サッコと歌おう-』が何と言っても最初に来ると思いますが、『ヒロミツ・サッコの歌謡最前線』でもハジケてましたよね。しかしながらサッコファンとして一生忘れることのできないラジオ番組といえば、昨年山形でスタジオの中に入れていただいた「ラジオ・モンスター」の収録です。思えば昨年は、5月と12月の進也君司会FM世田谷の番組をはじめ、7月は石川、8月は那珂、11月は山形へとラジオ番組の追っかけにも行きました。残念ながら赤羽には行けませんでしたけど。…ということで、まずはJA石川かほく主催の『三輪一雄歌の直行便の模様からこの日のメニューは『ひまわり娘』『きみ可愛いね』『愛情の花咲く樹』『青い麦』『木枯しの二人』『冬の星』『青い鳥逃げても』『乙女のワルツ』 スパーク満載050710105071002 05071003 05071004 05071005 05071006 05071007 05071008

2006年7月 9日 (日)

vol.61 愛のシルフィ

先日『ルフィ』なのか『ルフィー』なのか、白盤がほしーいと叫んだところ、さっそく白盤をオークションに提供してくれた方がいらして、先方がたとえ商売であろうと、SAKKOMANIAの私としては非常に嬉しくありがたく思ったのでした白盤と新曲発表の様子です …ということは愛のシルフィー』は『冬の星』のジャケ替えみたいなものだったのかな。。。Photo_191Photo_192  

女の歌

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