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2006年5月

2006年5月17日 (水)

vol.54 切なき愛の板橋ブルース

今晩はです。
今帰ってきた所ですがさっそくご報告いたします先程まで兼子君といっしょにお店の愛(ラブ)のボードの飾り付けをしていました。お店のママさんとお客さんにさっそくファンクラブに入って頂きママさんにサッコ板橋支部の応援をお願いして参りました。
住所 東京都板橋区大山金井町38-2℡03-3530-5823 好きな写真送って下さい。 ……これはある日のひまわり隊スタッフ・setsuさんの書き込みです。505の2次会の写真をいただきました。全部掲載してかまわない…とのことでしたが今回は顔がわからないものを。その後いらした皆さんがOKとのことであれば追加UP致しま060505_love_002060505_love_001060505_love_004060505_love_003

   

2006年5月16日 (火)

vol.53 大人の遠足

_01_1今杉原さんの真似をして久しぶりにアイドルポップ~つぶやきあつめ~のCDを聞きながら一昨日の楽しかった1日を思い出しています。♪ピクニック~ピクニック~ 一昨日の早朝午前6時すぎに実家を出た時にはまだ雨が残っていました。曇り空の千葉駅ではジャージ姿の中学生や高校生たちを見かけたもののあずさ3号の乗客もまばらで、まるで夜明け前のような雰囲気の中での出発でした。「スーパー」という文字がつかないあずさはてっきり旧型車だと思っていた私は快適な新型車両ですぐさま『夢みる頃』になり新宿でほぼ満席になるまでは熟睡しきっていました。新宿からはまだ8時前だというのに休日の車内はバカンス族でやかましく、特に通路を挟んで座っていた4人組のおやじたちに貴重な安眠時間を邪魔されてしまいましたがタオルをかぶってうとうとしていたため同じ車両に乗ってきたヤマトさんに気づけませんでした。9時7分定刻どおり甲府駅に到着するとMomoちゃんご夫妻、ヤマトさん、セツさんと♪駅のホーム~で合流し、そしてヤマトさんの案内で中央本線に乗り換えて竜王駅へ向いました。竜王駅の改札を出るとすぐさま杉原さんが私たちを見つけて声をかけてくれました。Momoちゃん夫妻は杉原さんの奥さんの車に、ヤマトさんセツさんそして私は杉原さんの車に分れて乗りました。(杉原さん、奥様にもくれぐれもよろしくお伝えください) 杉原さんが車を走らせると同時に♪誰のために咲いたの~15歳のサッコの歌声が聞こえてきました。続いて2曲目は『暖炉とゆり椅子』でした。普段自分で選曲したサッコソングしか聞かない私は「私のカレンダーですよね、懐かしい~」を連発。しかも曲の後半にやっとタイトルを思い出したものの「『暖炉とゆりかご』ですね」とのボケボケぶり。音源の正体は「私のカレンダー」ではなくアイドルポップの2枚組CDでしたが、私の懐かしい~の叫びに皆が大笑い。(山形でもヨシさんと一緒に♪…私の胸が痛いのです~とタイトルまで歌いながら二人でタイトルなんだっけと悩んだばかり こんなことではドレミファドンのイントロクイズでは勝てないゾ(/0\)) _02_1 _03_1 _04_1                                                                    「いきいき新緑まつり」の会場は町が一望できる小高い場所にありました。広がる青空の下緑と山に囲まれた会場で幸ちゃんとはっちゃんと合流し、自然に大人のピクニックへと流れていきました。まずはMomoちゃんのご主人のまぁくんがアイスクリームを買ってくださいました。続いて杉原さんがビールに焼きそばにフランクフルトにと出店に出ていた数々のもの(7種類くらい)をご馳走してくださいました。それから約束通り数々のサッコちゃんのブロマイドも見せてくださいました。日頃太陽の光を浴びる生活をしていないばかりかこんなに自然に囲まれたところに来る機会もそれほどない中、こんな素敵な場所でこんなに気のいい仲間たちとこんなに穏やかな時間を過ごせるなんて思いもしなかっただけに楽しさも倍増。Momoちゃんも何度も楽しいねと言っていました。ワインをはじめいろいろなお店が出ていましたが、チョコバナナならぬ「きゅうりバー」を食べている人が多くMomoちゃんとなんでだろうねと興味津々でいたところ、まぁくんが買ってきてくれました。時計を見ない1日だったのでマネージャーの渡辺さんの姿を見かけたのが何時だったのかも覚えていませんが、私たちのテーブルまで足を運んでくださり、大人のピクニックを見て「いいね~」、そして各地のおまつりで「きゅうりバー」が流行っていることを教えてくれました。 _07 _06_05そのうちにステージでは三善英史さんのマネージャーさんが音合わせを始めていました。いきなり♪雨に~~と音を外したので会場にいた大勢の人々の動きが止まり一気に注目を集めていました。難しいですよね、三善さんの『雨』は…。続いて渡辺マネージャーが音合わせをしていたようですが、私はビールの缶を捨てに離れていたのですっかり逃してしまいました。(リポーター失格です!)それから渡辺マネージャーが本部席前でのグッズ販売の許可を取ってくださりセツさんを中心にセッティングをしたり、ヤマトさんのケータイで美咲さんとおしゃべりをしたり、そして1時前の舞踊が終わるやいなや前の方に席を確保したりとサッコの出番を待ちました。紙切り芸人の三田さんのショーから始まり招き猫と達磨の作品を見た後、サッコ登場となったのです。サッコちゃんの衣装は626で初披露されたアイドルチックな黄緑系の衣装。さすが「いきいき新緑まつり」に合わせたさわやかで可愛らしい装いでした。もちろんステージの壁はありましたが、富士山をバックに歌うサッコちゃんの野外ステージもなかなか贅沢で、野外だとどうしても風に声をさらわれてしまいますが、ワインの産地で歌っているからかいつも以上の生き生きサッコに映りました。_09_10_11_2 メニューは『きみ可愛いね』『ひまわり娘』『木枯しの二人』『青い麦』『乙女のワルツ』。そしてステージの最後に三善さんと『いつでも夢を』をデュエット。(これは余談ですが、まるよしさんのブログでサッコは歌いながらひまわり隊の出席チェックをしているようだ、とありましたが、Momoちゃんと私は気のせいとかではなくしっかりと三善さんにチェックされていました…) サッコちゃんたちのステージが終わり、グッズの販売をした後は、_08杉原号、幸ちゃん号、はっちゃん号でガストに行き、サッコ談義に花を咲かせました。 そして甲府まで送っていただき、17時7分発のスーパーあずさ28号贅沢にもグリーン車で5人仲良く『夢みる頃』で帰ってきました。大人の遠足を満喫できた贅沢な1日に感謝。お付き合いくださったみなさまにも心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

(動画休止中)                                                                                       

2006年5月15日 (月)

vol.52 ホワイトアスパラガス

今回は「ちょっぴり母の日」の食事のお話です。アイドル時代のサッコちゃんのプロフィールを見ると<嫌いな食べ物>にセロリ・グリーンアスパラと書かれています。それで2年ぐらい前に今はどうですかと尋ねたところ、「今は大丈夫よ。でもホワイトアスパラはダメ!」それがサッコちゃんの答えでした。「瓶詰や缶詰と違って生はおいしいんですけど」その時サッコちゃんは生のホワイトアスパラは食されたことがないとおっしゃっていたので、是非今の季節にヨーロッパのどこかで召し上がっていただけたらなぁと思っています。ベルギーはチョコレートをはじめおいしいものがたくさんある国ですが、野菜もおいしいんです。特にカリフラワーがおそろしく美味しく、これについては故向田邦子さんもエッセイで書かれているほど…。そんな野菜もおいしいベルギー料理の1つ<ホワイトアスパラ・フランドル風>はちょうどこの時期にしか食べられない季節料理なので、「ちょっぴり母の日」の行事として、また毎年の楽しみとして母と食べに行くのです。都内ですとかなりベルギービールを専門に扱っているカフェ(ベルギーはビアカフェが主流)はありますが、本格的ベルギー料理となると3軒ぐらいでしょうか。私が母と行くのはそのうちの神田にある「シャン・ドゥ・ソレイユ-Champ de Soleil-」というレストランです。偶然にもお店の名前はソレイユ(太陽)で店内にはひまわりの絵画が飾られています。Soleil01Soleil02Soleil03Soleil04 Soleil05 Soleil06 Soleil07 Soleil08 Soleil09 Soleil10 Soleil11 Soleil12    

                                                                                         

                                                                                                                                                        写真の説明*①店内の様子②ベルギー産ガンダ生ハム②ホワイトアスパラ・ムースリーヌソース(エビ入りマヨソース)②ホワイトアスパラ・フランドル風④ほたてのワーテルゾーイ(シチュー)⑤白身魚のオステンド風クリームソース⑥牛フィレ肉のレジェンド風(赤ワイン煮込み)⑦鴨胸肉のソテー・クリークソース(チェリービールソース)⑧季節のデザート⑨デ・コーニンク(フランドル地方のビール)⑪バルバール・ウィンターボック(ロースト麦芽と蜂蜜を使ったビール)⑫ペッシェ・リーゼ(桃のビール) …やはり生で旬に勝るものはない、とういうことで全国の伊藤咲子ファンの皆さん、足を運んで是非旬の生サッコを味わっていただきたいと思います(o^∇^o)ノ  

2006年5月10日 (水)

vol.51 山梨計画

_3_1514_from_sugihara仕事の都合で実家のある千葉市民に戻りつつある昨今、あずさ3号が千葉駅と甲府駅を結んでいることを知りニンマリ( ̄ー ̄)ノ 甲斐と聞いてまっさきに頭に浮かんだのが「甲斐ドラフトビール」。私のサッコマニア振りは皆さんご覧の通りですが、漫画家「聖千秋」とクラフトビール(特にベルギービール)についてもかなり語れます。山梨には4つのクラフトビールメーカーがありますが、残念ながら寄り道は難しそう…。ワインカーヴでのティスティングが有名な勝沼の「ぶどうの丘」ならなんとか行けるかも程度。行ったと言ったらワイン好きのサッコちゃんに絞め殺されそう。サッコちゃんも行かないかしら。(o^∇^o)ノ 甲府駅近くの「小作」の鴨ほうとう鍋も私を誘惑していて困っちゃうのです。 画像説明:①モノクロ:甲斐市のパンフレット②カラー:杉原さんに送っていただいたプログラム(当日はお世話になりますm(_ _)m)

2006年5月 8日 (月)

vol.50 桜 美咲

はろりん、ドラミのポケットを持つSAKKOMANIAです( ̄ー ̄)ノ広島支部長の美咲さんからのリクエスト?にお応えしてちょっぴり「ちょっぴり愛の日」をご紹介♪サイトのBBSでも過去ログを辿っていただけば何度ものぼっている話題ではありますが、ちょうどサッコちゃんが『いい娘に逢ったらドキッ』を歌っている76年の夏、桜田淳子ちゃん岩崎宏美ちゃんとのリレー小説が月刊「明星」に掲載されていました。その小説のタイトルが「ちょっぴり愛の日」、そして主人公の名前が桜美咲でした。サッコちゃんが三人の名前を組み合わせて命名しています。まあ実際は「いいのうかんだわヨ~」って感じで。「ちょっぴり愛の日」は4連載されました。そしてサッコちゃんが『想い出のセンチメンタル・シティイ』を歌っている頃、月刊「明星」付録冊子に「続・ちょっぴり愛の日-北海道編-」が読み切りで、『愛のシルフィ』を歌っている77年に「新・ちょっぴり愛の日-旅立ち編-」が8連載されました。このリレー小説はサッコちゃんたちが阿久悠先生の伊豆の別荘へ遊びに行った時に構想が練られたようですが、この時取材陣に向ってサッコちゃんが「阿久悠さんのおうちに悪友3人が泊まりました」とシャレを言ったのがきっかけで、三人は悪友(阿久悠)トリオと呼ばれるようになったのです。画像説明:左から①「ちょっぴり愛の日第1話」サッコのイラスト②編集会議のトーク③「続・ちょっぴり愛の日」④「新・ちょっぴり愛の日第5話」青山リカ再登場Sakura_m_1Sakura_m_2Sakura_m_3Sakura_m_4   

 

vol.49 千葉テレビ*2

Amsなかなか書き起こすまでの時間がないものですから、最近音声に頼ってしまっていますが、音声の方もほどほどにしておかないとね≧~≦今回のものは昨年の秋に放映された「アグネスのミュージックサロン」にサッコちゃんが出演した時のトークです。ローカル番組にしておくのは本当にもったいないくらいの番組内容で、特に女性の皆さんには力強い励ましにもなると思います。写真はサッコダイアリーからパクリましたm(_ _)m

休止中 レクエストがあれば新音声にて掲載します  

2006年5月 7日 (日)

vol.48 港南台505

港南台505のレポートです!                                                              0605050060505106050520605053                   

                                                                                                                        

                                                                                              

                                                                                                           

ショーは14時からと16時からの2ステージでした。14時のステージメニューは『きみかわ・ひまわり・麦・かもめが翔んだ日・木枯し・(アンコール)乙女』。16時のステージメニューは『きみかわ・木枯し・冬の星・ノラ・ひまわり(アンコール)乙女』。                          写真は左から、始まる前のステージの様子、14時のステージでの司会者とトーク中のサッコ、サッコちゃんとマネージャーさんが作ってくださった愛のふれあいタイムのサッコ、16時のステージでの司会者とトーク中のサッコ…です。今回はですね、奈良さんもいらっしゃれなかったので写真がないのです。さびしいかぎりです。ブログ用にケータイで雰囲気を撮ってみました。                                                     この日はひまわり隊の輪も広げられたし(いつもの面々で来られなかった方もいらしたけど)、サッコちゃんの歌はますます進化して素晴らしかったし、なんといっても客席の心を掴んだ大喝采のステージでした。百貨店のイベントショーであそこまで歌い上げられる歌手もそうはいません。サッコちゃんのあの歌唱を聴く度にサッコファンであることを誇りに思います。とにかく嬉し楽しの一日でした。あとはまるよしさんのブログをトラバさせていただこう♪ あっ特筆すべきこと2点 先月の402も非常によく声が出ていましたが一昨日もパワフルで、14時のステージでの『木枯し』は思わず最後の♪奪われにタメが入っちゃってたほどです。『冬の星』級の曲でないとサッコちゃん持て余し感が…。もう1点はMCでの「もし歌手になってなかったら…」  …興奮冷めやらずでうまく文章になりません…。

<もし歌手になっていなかったら…婦人警官、女刑事とのこと>音声休止中

vol.47 SAKKOMANIA*3

もう今回の内容はお許しを乞わなければ…。加減のわからぬサッコ信者の私を許してねm(_ _)m  この大型連休は山積みの宿題とにらめっこの毎日でついつい逃避行…。サッコちゃんの♪た~の観察?をしている私は♪た~のサンプルを作っていました。20年前、常磐ハワイアンセンターでサッコちゃんが『乙女のワルツ』を歌った時のこと。♪届くようにと~~~サッコちゃんが綺麗に「と~」とのばすと、私の隣にいた幼稚園児が♪と~とすぐさま真似をしたのです。子供ってすごいな、と子供の持つ素直な感性に触発?されて♪と~や♪た~が気になるようになったのです。その当時『きみかわ』『麦』『木枯し』『ひまわり』『乙女』の5曲はメドレーという形で歌われていたので『乙女』は♪届くようにと~の後はすぐ♪小雨降る日は…と短くアレンジされ、長い間、♪消えてしまった~を聞けるチャンスはありませんでした。当時は『愛人芝居』で♪あなたのた~を観察していました。…それでなぜいきなり♪た~とか♪と~とか話題にしているのかというと…。昨日の港南台のステージをご覧になった方ならおわかりになるでしょう…。いやいや本当に素晴らしかったのです。

奇しくも20年前1986年5月4日の♪た~/ここ最近お気に入りの2004年9月26日の♪た~/そして昨日2006年5月5日の♪た~                                                                                     休止 リクエストがあれば再掲載します

2006年5月 2日 (火)

vol.46 SAKKOMANIA*2

☆GWスペシャル企画2☆Photo_168Photo_169Photo_170Photo_171      

                                                                                                                             

                                                                                           

                                                                                                  

                                                                                                                   

                                                                                          Photo_172Photo_173Photo_174Photo_175

                                                                                   

                                                                                         

                                                                                         

                                                                                        

                                                                              サッコちゃんのディスコグラフティーで紹介されている『ふれあい』は実はソノシート盤で、EP盤は別にあるんです。また、『友達になろう』は盤の中央の色が青ではなくて赤いのです。 (σ゚ー゚)σ 休止中<ふれあい&友達になろう>リクエストがあれば再掲載します

結果としてコレクターぽくなっている現状ですが、よく考えてみるとhideaki君のようにアルバムのカセットテープを持っているわけでもないし、見本盤だって集めてるわけでもありません。でも、いわゆる白ラベルにシールが貼られたサンプル盤を集めるのは楽しいかもしれませんね。左からノーマルな白ラベル『愛人芝居』シールラベル『ひまわり娘』『青い麦』です♪Photo_176Photo_177Photo_178   

2006年5月 1日 (月)

vol.45 SAKKOMANIA

Eiga_himawarimusumeHimawarimusume_sakeImg053毎年7月になると浜松町駅ホームのマヌカン・ピスがこんな装いになります。ベルギー好きの私にとってこんな嬉しいことはありません。サッコちゃんがベルギービール好きになってくれたらなぁ…♪それが~私の願い~♪『ひまわり娘』といえば昭和49年4月20日に発売されたサッコちゃんのデビューシングルのタイトルですが、昭和28年3月28日に公開された有馬稲子さん主演三船敏郎さん共演の東宝映画のタイトルも、なんと!『ひまわり娘』。サッコちゃんのご両親の故郷「山形県」にある中山町の地酒も『ひまわり娘』。

話はまったく変わって「さわり」という言葉についてちょっと一言。この言葉、歌でいえば一番の聞かせどころを指します。えっ?と思った方は辞書をひいて確認してくださいね。具体的に例をあげてみましょうね。☆GWスペシャル企画☆

(σ゚ー゚)σ 休止中<FLY TO THE NIGHT>リクエストがあれば再掲載します

女の歌

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